» 2010 » 6月のブログ記事

?

★金沢総合(青9実践学園(白)

今日は小田原アリーナで行なはれている第64回関東高校女子選手権に来ました。

この大会はA,B二つのブロックに別れ各16校、計32高で二日間に渡って行なはれます。

神奈川県の場合は県立金沢総合高、県立茅ヶ崎北陵高、県立荏田高の県予選上位3チームがAブロック、相模女大、県立秦野総合、県立松陽高、県立市ヶ尾高の4~7位までがBブロック、計7校が出場となりました。県によって出場校数は違ってきます、東京都は4+4ですし、茨城県は1+1です。これは登録チーム数に前回大会の県(都)の成績が加味されて決ります。

ただ問題はあるようで、東京都や神奈川県は翌週にIH(インターハイ)予選決勝リーグが控えていて、無理できない、と言ふ事情があるんです。

だからスタメンに出てこない主力選手も居ます。

もっともこの大会で勝つとIHでベスト4シードの可能性が高いため、IH上位進出を狙っているチームは少し無理もするようですが。

と言ふのも今年のIHは沖縄開催なので、シードに入って1回戦を免れたり、冷房の入っている体育館でのゲームで、体力を温存したい、と言ふ計算もあります。

さてゲームですが、1回戦は実力差が大きく、大差がつくゲームが多くて、その上4コートなんで、ただ見てるだけです。

1回戦第2ゲームまでの結果

Aブロック

昭和学院(千葉県)104-48花咲徳栄(埼玉県)

明星学園(東京都)83-57県立宇都宮中央女(栃木県)

明秀学園日立(茨城県)81-65千葉英和(千葉県)

県立金沢総合(神奈川県)107-56実践学園(東京都)

Bブロック

正智深谷(埼玉)66-55佼成学園女(東京都)

県立竜ヶ崎第二118-89県立松陽(神奈川県)

藤村女(東京都)72-64相模女大(神奈川県)

市立船橋(千葉県)63-60県立前橋女(群馬県)

ここから追記

Aブロック 

1回戦

県立荏田(神奈川県)71-69市立前橋(群馬県)

山村学園(埼玉県)98-69八雲学園(東京都)

東京成徳大(東京都)88-73千葉経済大附(千葉県)

県立茅ヶ崎北陵(神奈川県)52-48富士学苑(山梨県)

2回戦

昭和学院65-38明星学園

金沢総合91-68明秀学園

山村学園100-75県立荏田

東京成徳75-57茅ヶ崎北陵

明日の対戦
Aブロック準決勝
昭和学院vs金総
山村学園vs成徳

Bブロック

1回戦

県立秦野総合(神奈川県)81-50県立韮崎(山梨県)

作新学園(栃木県)71-52都立駒場(東京都)

駒沢大(東京都)77-71埼玉栄(埼玉県)

県立幕張総合(千葉県)86-70県立市ヶ尾(神奈川県)

明日の準決勝

竜ヶ崎第二vs藤村女

秦野総合vs駒澤大

★茅ヶ崎北陵(白)vs富士学苑(緑) ★昭和(白)vs明星(橙)

★成徳(紫)vs千葉経大(白)

★金沢総合(青)vs明秀(白)

?

NBAファイナルは2勝2敗となり盛り上がってますが、ボストンの地元はかなり盛り上がっていると思います。

そこで東海大OBで現在スポーツ・マネジメント勉強のためボストンに居る原毅人 http://takanet51.blog9.fc2.com/blog-category-1.html くんから現地の様子をリポートしてもらいました。

********

あんどうさん?

報告させて頂きます。

昨日のGAME4勝利し2勝2敗とし、次のGAME5をホームできっちり勝利できるかが何より大切ですね!!

ホームでの優勝がなくなって残念ではありますが、昨日の勝利で、優勝への期待は一気に高まって来ています!!

GAMEに関しましては、僕もファイナルのチケットが取れなかったので、あんたかさんと同じくTVで観戦しています。なので、僕の感じる限り街の様子を報告していきますね!!

まずは話題性ですが、さすがアメリカと言うしかありません。今の時期NHLとNBAのファイナルに一番時間をかけて報道されています。しつこいくらい同じ内容でも繰り返し放送されています!!それくらい関心と視聴率が取れるという事でしょうか!?

ボストンのニュース番組はさらにセルティックス押しが強いです。

それと、NHLのファイナルとは比にならないくらいメディアに取り上げられていますね!!

常にどこかの局で、ファイナル予想のディスカッションやPLAYOFFの再放送、記者会見の放送など、全チェックするのは不可能なくらい報道されています!!

街の様子ですが、ファイナルになってから一段とセルティックス関係の広告やグッツを目にします。やはりTDガーデンを周辺がファイナルに入って雰囲気が様変わりしてます!!

?

写真を添付しますが、TDガーデン自体がファイナル仕様にデコレートされています!!

また、ガーデン周辺の街の風景から強くセルティックスを感じることが出来ます。

夜になると緑の光でガーデンが彩られ、近づくにつれて”ファイナル”と”セルティックス”を感じます!!

ガーデン下のチームショップにも変化があって、ファイナルが決定した次の日から、カンファレンスチャンピオンTシャツや、ファイナル限定Tシャツなどのコーナーが一気に店の多くを占領し、おもわず買ってしまいたくなるような売り方をしています!!

”]レイカーズとのコラボや、マジック、バードとコービー、ピアースなど新旧のエースを描いているものなどが販売されているのですが、チームショップに足を運ぶだけでもかなりの熱を感じることが出来ます。いくつか写真も添付しますね!!

またGAME2をガーデン近くのバーで観戦したのですが、そこには巨大スクリーンが設置されており、一面をテレビ画面で囲われているフロアーが4フロアーあります!!

★スポーツバーです

僕は1階のメインフロアーで試合を観戦していたのですが、スペースに対する人の数が半端なく多くてまともに酒なんて飲めたもんじゃありませんでした!!!

当然みんなセルティックスのジャージーやらTシャツやらペイントやらをして飲みに来てます!!いや、応援しに来てます!![笑]

スクリーンとサウンド設備が充実しているためか凄い臨場感があり、プラスしてセルティックス・ファンの「ディフェンスコール」やシャウトした音でバーの一体感、盛り上がりは凄いものになっていました!!!

もちろんバーの中もファイナル仕様に装飾されており、「BEAT LA AGAIN」と掲示してあったり、ボストン意識の高さはバーから破裂するんじゃないかってくらい凄かったです!!

でも負けが濃厚になってくるとやっぱりみんな足早に帰りだしてました[笑]

アリーナとは違った経験が出来て楽しかったです!!

将来的に日本でも、試合が満員になればスポーツバーなどのアリーナ外での観戦スペースは必須となると思うし、家でおとなしく観戦するのとは全然違う迫力があったので、今回身を投じて肌で経験できて良かったです!!

こっちは今まさにBEAT LA AGAINです!!笑

2点ビハインドで始まった最終Q、セルティックスはデービスを使うがこれが大当たり!

ゴール下を3本決め、更にルーズボール状態からトニー・アレンのシュートミスをプットバック(リバウンド&シュート)して逆転どころか70-64とリードしたところでレイカースがCTO。8分22秒。

これまでペイント内の得点セルティックス38点、レイカース22点。

セルティックスはその後もパスが良く廻り得点する。

この間セルティックスはピアース、ロンド、KG、パーキンスはベンチに座っている。

7分ラシードがお約束のテクニカル・ファール(笑) でも5個目。74-68

その後ロビンソンが左から綺麗にペネトレイトを決め76-68と10点差。

トニー・アレンがコービーを抑えている。それに対してコービーは時々意地になって攻めるがシュートが入らない。

4分にはロビンソンがドリブルで切れ込んでティアドロップを決める。ベンチメンバーの働きが良い。

レイカースはリズムが悪くゴール下もシュートミスする。

2分51秒85-77でCTO。ここでセルティックスはパーキンス以外スタメンに戻す。

セルティックスはそれまでグレン・デービス、ネート・ロビンソン、トニー・アレンの3ベンチ・プレーヤーが逆転するなど良い流れを作ってきているので、スタメンに戻すことは冒険でもあが、集中力を考えれば替えて当然とも言へる。

となるとスタメンも良い攻めをしないと流れが変る恐れがある。

最初の攻撃ではボールを良く廻しレイ・アレンが外から撃った。落ちたもののラッキーなことにガーネットの手に。

再度ペースをコントロールしながらピアースがドリブルで持ち込み右ハイポストからシュートを決め87-79としてペースは保てた。

次のプレーでコービーがシュートを決めて81点目を入れているので、入ってなかったら85-81と4点差となったので、レイカーズがペースを握ったかも知れず、ビッグ・ショットだったと言へる。

そして1分17秒、ピアースがペネトレイトするとコービーが前に立ちはだかりブロッキングのファール。

And1も決めて90-81に。

9点差をつけているがセーフティー・リードに思えないのはコービーの存在。やはり残り68秒で3FTを得て、キッチリ3本とも決める嫌らしさ[笑] 90-84

44秒 ピアースのシュートミスをコービーがリバウンドしてドリブルで持ち込む。

右サイドから攻め込もうと突っ込みかけるが、アレンがマッチアップ、ゴール下にはデービス、横にはKGが来ているのを見て3人引き付けたからとジャンプしてトップのオドムへパスを返す。

それをペイント内に居たロンドが判断良くパスカット。

そのまま持ち込みレイアップを決め、92-84としたのが残り31秒。

最後はファールゲームをピアースがFT2本決め96-89。?

96-89でセルティックスが勝って2勝2敗の五分に戻した。

レイカーズ 得点 R  A

コービー  33  6  2

ガソール  21  6  3

オドム   10  7  1

アーテスト 9  7  3

計 FG 32/71 45% 3P7/20 35% R34(8)

セルティックス得点 R  A

ピアース  19  6  5

デービス  18  5(4)0

ガーネット 13  6  3

レイ・アレン12  5  3

ロビンソン 12  2  2

ロンド   10  5  3

 計 FG 37/83 44% 3P 3/12 25% R41(16)

セルティックスは20得点以上は居ないけどWフィギュアが6人。これが良かったのかな?

得意の3Pは12本しか撃ってない上確立の25%は低すぎ。それでも勝てたのはオフェンス・リバウンドとコービーを33得点に抑えたディフェンスだね。

コービーは最後のほうでキレが無かったような感じ。疲れかな?

08と同じような感じだけど、2日間休めるから、コービーが息を吹き返してくる。

セルティックスはコービー→ガソールのホットラインを断ち切れば楽になる。

ゲーム⑤は月曜日に同じTDガーデンで。

?

2勝1敗レイカースのリード迎えたゲーム4はボストンのホーム、TDガーデン

コービーのフェードアウェーから始まったレイカース、しかしセルティックスも直ぐにピアースがペネトレーションでバイナムからファールを取る。レイカースの武器の一つ、高さを殺すためにはファールをとることは有効。

しかしセルティックスはインサイドに攻め込むもののゴール下のシュートが入らない、レイカースの高さに苦しんでいる。

レイカースはガソールがハイポストからシュートを連続で決め6-5とレイカースがリード。

セルティックスはピアースが積極的にリングをアタックする。

しかし注目のレイ・アレンのジャンパーが決らない。

4分フィッシャーが2F。

アレンのコービーへのディフェンスがよく中々シュートさせない上、コービーのシュートはそれほど入らない。

ロビンソンの3Pで19-16セルティックスのリードで第1Q終了。

第2Q。

レイカースはブラウン、ファーマー、オドム等ベンチメンバーを起用、コービーはベンチ。

一方セルティックスもトニー・アレン、デービス、ウォレスを起用。

いきなりロビンソンが3Pを決める。ペースも速くなる。

レイカースはファーマー、ブラウンが外から決めるが、セルティックスはピアースに当たりが来ない。

セルティックスはピアースのP/Rからデービスが3人に囲まれながらもボールをコントロールしてシュートを決めand1も決め27-24とリード。

5分42秒29-28レイカースリードでCTO

ロンドがFTを2本ミスした直後、コービーがやり始めた。

4分43から3P2本と2Pを連続して決め3分42秒までの1分間で8得点し、37-33と大きくリード。

ピアースが不調、アーテストに1on1で抜かれ、その後トラベリングを取られ1分3秒には無理に突っ込んでチャージングを取られた。切れが無かったな!

しかしそれでもロンドがコービーからスティールしてレイアップを決め、さらにガーネットがアレンがブロックされたこぼれ球をブザービーターで決め45-42と3点差に詰めて前半終了。

レイカース:ガソール13得点、コービー12得点、アーテスト6得点

セルティックス:ピアース12得点、ガーネット7得点、デービス7得点

後半、レイカースはバイナムの膝状態が悪いこともあってオドムを出す。

アレンが入らない。その一方でレイカースはベテラン・フィッシャーがドリブルから見事なティアドロップとオフバランスのジャンパーを決め51-48。

その後両チーム共にシュートが入らないが、セルティックスはコービーに対するディフェンスはマッチアップアップしているアレンも良い上カバーディフェンスも良く、コービーの得点を抑えている。

其れがセルティックスの攻撃リズムを良くしたか、徐々に追い上げて5分53秒、ロンドのタッチダウンパスでKGが走り、さらにローポストのシュートを決め54-53と逆転。

4分やっとアレンのシュートが来たが、後が続かない。

そんなときにやってくるのがコービー。上手く方向付けして守っているものの、集中すると強い。やはり2本連続で決め62-58と逆転。

その後はセルティックスは良いオフェンスをするがシュートが入らず、62-60レイカース・リードで第3Q終了。

★第一次男子ナショナル・チーム

男子ナショナルチーム第二次メンバーが選ばれました。

メンバーは以下の通りです。

永山 誠 ?? 184cm ???? パナソニック

竹田 謙????? 188cm ????? リンク栃木ブレックス

青野 文彦? 210cm?????? パナソニック

伊藤 俊亮? 204cm?????? リンク栃木ブレックス

木下 博之? 178cm?????? パナソニック

網野 友雄? 196cm?????? アイシン

田臥 勇太? 173cm?????? リンク栃木ブレックス

山田 大治? 200cm???? レラカムイ北海道

柏木 真介? 183cm???? アイシン

青島 心????? 200cm???? パナソニック

桜井 良太? 194cm?????? レラカムイ北海道

石崎 巧????? 188cm?????? 日本バスケットボール協会

菊地 祥平? 190cm?????? 東芝

岡田 優介? 185cm?????? トヨタ

竹内 公輔? 205cm???? アイシン

竹内 譲次? 205cm?????? 日立

広瀬 健太? 193cm?????? パナソニック

松井啓十郎188cm????? レラカムイ北海道

川村 卓也? 193cm?????? リンク栃木ブレックス?????

荒尾 岳???? 198cm?????? トヨタ

金丸 晃輔? 193cm?????? 明治大

満原 優樹? 198cm?????? 東海大

永吉 佑也? 199cm?????? 青山学院大

なお最初の代表から折茂、五十嵐、松島、酒井、田中、朝山、渡邊が選から漏れました。

折茂が駄目か!?!

寂しいね!

五十嵐を落とすのなら、他に居ないのかな?

一人くらいなら人気先行でも良いのかなと思うけど。

松島は良い選手と思っていたけど、特徴が無いのかなー。

>追記<

今回はドコを見据えて選んでいるのか?

目標が6年後のリオデジャネイロ大会だとするなら(2年後のロンドンは無理だから)、その時に28~32歳がコアとなるチームを作るべきで、31歳になっている竹内ツインズが中心でしょうね。

柏木がピンチになると登場、と言ったベテランPGで、川村は脂の乗りきったシューターで、岡田、菊地、石崎、正中、荒尾、そして若手として満原、金丸が走り回るような。

そうなると、大学生をもう少し入れても良かったのかな??

>ここまで追記<

◇女子ナショナル・チームは現在北京オリンピック銀メダルのオーストラリアへ5月31日より遠征中。

現在4戦して3勝1敗。オーストラリア代表チームとは63-98で負けました。

13日まで行います。

どしどし遠征に行くべきです。きついスケジュールで鍛えてきて下さい。

?

BSのアンテナが古いので悪くなったのだろうか??

それとも天候のため?

雲は厚かったけど雨はパラパラ程度だよ??

今日は用事があって横浜まで出かけたので、ゲーム③は録画して、帰ってから見ようと思ったのに、映ってない(汗)

nba,comでハイライト動画を見ると、

1分10秒 コービーのシュート・ミスに飛びついたロンド、掴む寸前にレイカーズ・オドムが下からボールを突き上げるとそのままボールはOBに。

これがレイカーズ・ボールになってしまった。

そして10秒後、84-80とレイカーズがリードでセルティックスはレイ・アレンにスクリーンを掛け、左ベースラインから3Pを撃つ。

シュートが外れリバウンドを取ったのはレイカーズのガード・フィッシャー。

ドリブルでスルスルと持ち込み、左からレイアップに持ち込む。

セルティックスは慌ててデービス、レイ・アレン、そしてKGまで3人が跳びつくがそれを掻い潜ってシュート。上手かったね、敵ながら天晴れ!!

ファールも取って、and1も決めて87-80と引き離して勝負アリ!!!

その後ピアースがレイアップを決めるもののガーネットがネックに。

チャージングするし、その上今度はコービーにボールをスティールされてしまった。

結局91-84でレイカーズが敵地ボストンで勝ち、対戦成績を2勝1敗とした。

最後の場面でシュートを決めたフィッシャーとミスをしたKG。

対照的なベテランだった。

?

昨日は前半はレイ・アレン、後半はロンドの活躍でC’sが勝ったゲームです。ピアースやKGが得点できなくても勝てる、と言ふところを見せましたね。

それにしてもピアースはシュートが入らなかった。3Pラインの1mほど手前左45度あたりでジャンパーを撃とうとジャンプしながらトップオブザキー辺りに居たKGにパスしたからね。

コービーのディフェンスで必死だったんだろうね。コービーはたった21点しか入れてない、得点もそうだけど、FGが8/20だったり、最後の場面でシュートを決められなかったことの方が、よほど悔しいと思う。そんな時は次のゲームで物凄い集中力を出すんだよね。明日のコービーが怖い。

・ロンドがトリプルダブルを達成したけど、プレーオフでは5回目なんだってね、これは12ゲームに1回のペースなんです。

面白いのはレギュラー・シーズンでは15回達成してるけど、これはなんと79ゲーム毎に1回なんだって。通常はレギュラー・シーズンでの方が多い筈なのに、これはロンドの勝負強さを物語ってますね。ロンドは面白い、目が離せない。

後半ロンドの活躍で勝ったとするなら、第4Q6分間ベンチで休ませることが出来たネート・ロビンソンは影の貢献者だよね。頭から6分の休憩はかなり脚と頭をフレッシュにすることが出来ますからね。

もっと、前半からロビンソンを起用すべきだと思うけどね[笑]

・レイ・アレンの3Pが8本は凄いよね。ファイナルスの新記録だって。尤も彼のプレーオフでの記録は9本です。ビンス・カーターも9本入れたことありますね。

アレンはボールをキャッチしてからリリースまでが早い。

ジャンプするのが早いからだろうね。膝を使わず、足首の蹴りだけで跳んでいる感じ。それも動いてボールを貰いながらも、真上に跳べるのは、相当足腰が強いんだろうね。

・ジャッジが酷かったです、キツイと言ふか。一寸触っただけでファール!

まあバスケットボールは身体接触を禁止しているスポーツですから[笑]

ロサンゼルス・タイムス紙はレイカーズ敗因の一つに挙げてる、パラっとしか読んでないから判らないけど[笑]

コービーがライン際でロンドを押したとして取られた5個目(?) セルティックスサイドから見てもOB(アウトオブバウンズ)かと思ったくらい。

ピアースがアーテストのレイアップを叩いた時も、下手な日本のレフみたいに触った程度でファールを取っている。解説の倉石も「頭を触っている」みたいないい加減なこと言ってるし。

厳しく取るんだったら、それはそれで良いと思うけど。

それだったらレギュラー・シーズンから厳しくしようよ。

終了間際のガソールがベース・ライン際でパーキンスにしたファール・ゲームはフラグラントだろう!

・ジャッジつながりでもう一つ。

Bond_007さんがコメントで指摘したガソールとKGのOBの件。

マクムードさんが書いたように、アレはガソールが出したことになります。

国際ルール(日本ルール?)はラスト・タッチ(最後に触った人)が責任あることになりますが、アメリカは出した行動の責任が問われます。

見てない人のために解説しましょう。

ライン際で外に出そうなルーズボールを追いかけて、レイカーズ・ガソール、セルティックスKGの二人が手を出しましたが、二人の手に押し出されるようにしてボールはコートの外へ。

その時KGの手が内側(ボールに近い)でガソールが外側でした。

二人で押し出したようなカッコになりましたが、確かに最後に触っていたのはKGです。

でもその手を後ろからガソールが押したのでボールがOBになったわけで、ガソールが押さなければOBにならなかった筈。

つまり押し出したのはレイカーズのガソール、と言ふことになります。

だからアメリカではセルティックス・ボールになると言ふわけです。

あの場面、厳密に言ふと「ガソールのファール」ですよね。KGの手を押してるわけですから。

でもそれよりOBにした方が良いでしょう!

チャージング気味の時にトラベリングを取るのに似てるかな?

以上の解釈が間違っているようでしたらアメリカ在住の方、私にそっとメールして下さい[笑]

ペイント内での得点はゲーム①ではレイカーズが48-30と圧倒的に多かったのですが、ゲーム②では逆に36-26でセルティックスの方が多くなりました。

ゲーム①でもセルティックスはATB(アタック・ザ・バスケット、ペネトレイト等でゴールに攻め込むこと)してたけど、シュートが入らなかっただけ、いやかなりブロックもされてたな[笑]

それはともかく、ゴール下に攻め込んだり、シュートを決めれば勝てる、と言ふことです。

確かにセルティックスの3P攻勢も凄かったけど、基本はゴール下です。

・C`sアシスタント・コーチ、ティム・シボデユーがブルズのコーチになるってファイナル中に発表されたけど、めでたい話だから問題ないのかな?

となるとセルティックスのディフェンスはどうなるんだい?!?

?

先週の水曜日に行はれた日大vs韓国・高麗大戦をいつものギークがリポートしてくれました。

いつもありがとう。

***************

水曜日は、日大VS高麗大の試合があり、藍子ちゃん達と応援に行きました。

結果は、70ー74で日大逆転負けでした。

1Q:19ー12

2Q:16ー13

3Q:20ー21

4Q:15ー28

計:70ー74

スタメン:

日大:#4篠山竜青#15熊澤#21森川#24熊吉#72名塚

高麗大:#4趙#5洪#7丁#10金#14Roh

名塚くんスタメンで出てきていきなり3P決めましたので、コリャいーじゃんと思ってました。ところが2ー1ー2ゾーンをうまく攻められなかった、ディフェンスリバウンドが取れなかった。

課題は、変わりません。

下級生は、まったくいけませんね。元気無いです。

試合は、#7丁彰榮(トヨタアンテロープ丁コーチの息子さん)選手のクラッチタイムでの3Pでゲーム決った感あります。ドーン。

そうそう、近々ジャカルタに遠征ですって。見違えるようになって帰ってくるって川島先生おっしゃってくださったので、楽しみにしております。

実は、今日は会社お休みだったのでNBA LIVE放送観てから、小向の東芝の体育館に行って来ました。

心配していた菊地くんは、別メニューですが、練習してました。とりあえずですが、ホッ。

BEAT LA!!BEAT LA!!BEAT LA!!あんどうさんのおっしゃる通りKGはチキンでしたね。ありゃまずいですよ。

また、宜しくお願い致します。

第4Q

セルティックスはネート・ロビンソンを起用。ロンドはこれまで休んでない。

レイカースはブヤチッチとファーマーを起用。

11分15分コービーが5F、それでもコートに。

レイカースはオドムの3Pプレーそしてブヤチッチの3Pで9分78―76と逆転。

セルティックスもロビンソンが3Pと速攻でひっくり返す。

バイナムが高さを活かしてBLKしたりシュートと活躍。

手に汗を握る大接戦。

となると活躍するのがコービー。

ドリブルでゴール下に持ち込みAND1も決め88-85と離す。

3分33秒ピアースに付いているアーテストが5F

その後セルティックスはロンドが切れ込んで91-90と近づく。

2分ファーマーのシュートをロンドがブロックして速攻。しかしゴール下で5Fが体を張ってディフェンス。よくブロックに行けたものだ。

これが決っていたら95-90と5点差になるところだった。

しかし直後ロンドがトップから決め95-90に、アレンがペネトレーションした為コービーがカバーに行きロンドがトップでフリーになったもの。

次のレイカースの攻撃は当然コービー。

しかし簡単にシュートしてミス。其れをセルティックスがリバウンド。

直ぐにCTO。1分26秒95-90セルティックスがリード。

タイムアウト開けレイカースは上からプレスに出る。

しかしセルティックスはKGからゴール下へ走りこんできたパーキンスにボールが渡り97点目を入れる。

コービーはドリブルで攻めるがKGが立ちはだかりシュートは逸れ、リバウンドはパーキンス。直ぐにファールゲームでFTを1本決め98-90.

その後のオフェンスでレイカースはアーテストが持つがドリブルだけで無理なシュートに。これはガソールが拾ってティップしてトップに居たコービーに。

53秒其れをコービーが決めて98-93と追い上げる。

しかしセルティックスはボールを大きく前に出す。その時アーテストがファールして6個目!!

其れをロンドがFTを1本決め99-93.

スローインからコービーがフロントコートにボールを持ち込むがロンドはこれを後ろからスティール。

ファールゲームされロンドがFTを1本決め100-93としたのが残り時間33秒。

次の攻撃はコービーが3pを打つが入らなく、KGがリバウンドを取りFTを2本決め102-93としたところで勝負あり!!

103-94でセルティックス勝って1勝1敗とした。

次のゲーム③は地元ボストンに戻ります。

NBAファイナル ゲーム② @ステープルズ・センター

ロサンゼルス・レイカースvsボストン・セルティックス

スタメン

レイカース:#2フィッシャー、#24コービー。#37アーテスト、#16ガソール、#17バイナム

セルティックス:#9ロンド185cm、#20レイ・アレン196cm、#34ピアース201cm、#5ガーネット211cm、#43パーキンス

マッチアップはロンド←コービー、アレン←フィッシャー。コービー←レイ・アレン

KGは9分でファールトラブルでベンチへ。バイナムにボールをいれ、彼もそれに応えている。

セルティックスはゲーム①で不調だったアレンのシュートが良い。

セルティックスはゲーム①同様アウトサイドからのシュートに対しレイカースはインサイド。

7-4レイカースがリード。

またお互いにミスマッチを付いてセルティックスはアレン、レイカースはガソール(このときは206cmのデビスがマッチアップ)がシュート、そして好調に入れている。

5分17-15でレイカースがリード。

セルティックスはデービスが2F。セルティックスのインサイド陣はファールが多い。

レイカースはオフェンス・リズムが悪く、シュートが良くない。コービーも止まった状態でのシュートが多くて入らない。

一方セルティックスは得意のインサイドへ切れ込んでからキックアウトして3P。これをラシードが3Pをきめ1分52秒23-21と逆転、その後も3Pをきめ29-22とリードして第1Q終了。

第2Q

レイカースはブラウンとファーマーを、セルティックスはトニー・アレンを起用。

レイカースはセルティックスがディフェンスをインサイド寄りにかえたためか、オフェンス・リズムが相変わらず悪い、コービーもおかしい。

その間セルティックスはロンドがドリブルで掻き回して36-26とリード。

8分36-28の時KG3F。リバウンドのときだからしょうがないとも言へるけど、不注意なファールだった。

しかしアレンの3pが好調で42-28とリードする。この時点でアレンの3Pは5/5 19得点と大当たり。この時間はコービーがマッチアップアップしてるが、スクリーンを上手く使ってシュートチャンスを作っている。

コービーは時にはWチームされリズムが作れない。

しかし5分を切って、やっとやり始めた。直前にマッチアップしているアレンに3Pを決められて奮起したのか?

まず右ウイングでボールを貰ったらいきなりの3P。これを決め47-35とした直後にスローインしたボールをスティールしてファールを取るとリバースは即CTOを要求。これは正しい判断。このままだったらコービーが調子に乗るから。

其れが良かったのか??3分20秒49-39の時コービーがチャージングで3F

これはレイカース大変。

直後で今度はアレンもチャージング(笑) しかし直ぐに3Pを決めた。

レイカースはコービーが居ないのでガソール以外は得点が出来ない。

しかしセルティックスも嫌なムード。

残り23秒CTOでベンチのコービーをコートへ戻す。

当然ボールをコントロールしてシュートを狙うがWチームされ左ウイングのアーテストにパスしてシュートさせるがミス。

リバウンドはセルティックス・ウイリアムスが取り速攻へ、ロングパスを投げるが不用意だった。センターライン付近でコービーにカットされシュートされる。

この3Pが決って54-48と6点差に詰めて前半終了。

レイカースにとっては良い流れを引き込んでハーフタイムを迎えた。

一方セルティックスはリードしているのに、負けてるようなムード。

前半のBOXSCORE

セルティックス:アレン27得点、ピアースとロンド各6得点 偏っているのが心配。

レイカース:ガソール14、バイナムとコービー各11得点

開始のスローインでは上からディフェンスに出たセルティックス。

しかし高さの不利はファールに跳ね返ってくる。パーキンスが4個目のファール。

その後レイカースはボールを廻し右コーナーのアーテストが3Pを決め54-52としてアット言ふ間に2点差。そしてコービーが上手くドリブル割り込んで10分56-55とついに逆転。直後にガソールがローポストからシュートを決める。マッチアップのパーキンスがファールトラブルのため付ききれない。

6分19秒63-61とレイカースがリードしているがコービーが4個目のファールでベンチへ。コービーが居ないとセルティックスのピアースが活躍できる。

今日のシュートタッチが悪いのを知っていてゴール下でボールを貰い2本決め、さらにアレンが3Pを決める。

レイカースはインサイドのバイナムが攻守で地味に活躍。

セルティックスはロンドがGood!

接戦が続き72-72で第3Q終了。

セルティックスはピアースが来ない!!

どうした!

ゴール下もレイカースの高さに押されてる

大接戦で面白い!!

カレンダー

2010年6月
« 5月   7月 »
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

アーカイブ

BasketBall Net ProShop