明日はビーコルvs名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦

今までは新型コロナウィルスのため来日してても隔離され合流出来なかったロバート・カーターが合流、更にキャプテンであり正PGの生原も復帰しそうなので、やっと全員が揃い20-21シーズンをスタート出来そうです。

と言っても合流したばかりなので上手く機能しないとは思ひますが、平均得点リーグ最下位の65.5点から脱出は出来る筈です。

それではカーターの加入で何が変わるのか?

  • 単純に外国籍選手が1人増え、今までのベクトンとアウダの負担が軽くなる⇒もっと活躍できる。
  • 3PとI/Sのシュート数がほぼ同数のカーターはどこからでも攻撃できる。大きな選手がマッチアップすれば外から3Pを撃てるし、小さい選手が付けばATB出来る。外へ出ればセンターのベクトンが動き易くなり、アウダと組めば2人でATBしたり交互にI/Sを攻めることが出来、スピーディーな展開にも持ち込める。
  • それまでの得点源だったアキ・チェンバースは負担が軽減され、ディフェンスに集中できる。更に森川へのマークが緩み3Pが期待できる。
  • モリスの負担が減る。今まで外国籍選手2人状態で苦しい状態だったのをカバーしていた、特にオフェンス・リバウンドで頑張っていたモリスの負担が大きく軽減され、ディフェンスに力を居r手られるようになる。
    カーターの昨シーズン@島根のハイライト動画はここで見れます。
  •  https://www.youtube.com/watch?v=QvGeWZebWto

 

そしてキャプテンで正PG(ポイント・ガード)の生原が復帰しそうなので、そうなると今までよりボールも廻りディフェンスを苦しめることが出来そうで、今まで強いプレッシャーに1人で戦ってきた森井の負担が軽くなるし、ストックマンJr.も伸び伸びとして、力を発揮しそうだ。

そこに

シューター秋山やディフェンスの良い須藤、そして日本人ビッグ万として大進歩を遂げ、少ない外国籍選手の穴を埋めた小原が加わり、大ベテラン竹田のいぶし銀プレーが出てくれば、元々ディフェンスが良いので、ビーコルの進撃が始まりますよ!!

 

スタッツのカーターの数字は昨シーズン在籍していた島根スサノウマジック19-20シーズンのスタッツを元に2/3倍にしたものを加えています。理由は カーターのプレータイムが35分だったため、3人在籍するビーコルの事情を考慮して2/3倍にしました。

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