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現地時間10月30日、日本時間で言へば31日ハロウィーンにNBA12-13シーズンが開幕します。

オリンピックが有るとオフシーズンは短く感じるよね―。

heatVSboston

開幕カードの目玉は昨シーズンイースタン・カンフェレンス・ファイナルスで戦ったヒートvsセルティックス戦で、ウエスタン・カンフェレンス・プレーオフ第1ラウンドの対戦カードのレイカーズvsマーベリックス戦となってます。

lakersVSdallas

 

もう一つはウィザーズvsキャバリアーズ戦。

 

セルティックス@マイアミ戦ではチャンピオンリングの贈呈式が行はれます。

昨シーズンはセルティックスの主力戦手だったレイ・アレンはヒートのメンバーですが、勿論リングは貰へません。

皮肉なもんですね(笑)

ヒートはピュア・シューターのアレン以外にFのラシャード・ルイスをウィザーズから獲得して、更にヴァージョンアップを図りました。

 

一方ウエスタンの開幕で心配されているのがレイカーズです。

プレシーズン・ゲームとは言へ8戦全敗です。

ヴェテランが多いのでプレーオフに向けて調整してくると思い、プレシーズンはそれほど気にしなくても良いと思いますが、コービーは右足に違和感を感じてスタメンは間に合わないかもしれないそうです。

 

それにしてもヴェテランが多いと言ふことはチームに安定感が出るのと同時に怪我の心配も付きまといます。

ヒートに唯一対抗できるレイカーズですから頑張って欲しいですね。

WOWOWが一日中フリーで、NBA開幕戦を行います。

新聞等で確認して下さい。

 

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あんどうさん、

フライデーナイトゲームに行ってきました。対戦相手はパナソニック(パナ)です。

チャック(チャールス・オバノン、元東芝)久しぶりっ!なーんて、和やかにしている場合ではありませんでした。
東芝は、前半の二桁リードを守れず、後半逆転され、逆に二桁差で負けてしまいました。ガーン!パナソニックの気迫が違いました。

辻直人くん、いつからチキン野郎になってしまったのかしら?!撃ったシュートは全て3Pばっかりで、ATBをする気配なし。フィールドゴールは零点。シュートを撃たなくなってアシストに専念する姿は、いいのかもしれないけど、、、ポイントガードに目覚めたのかな?

■東芝VSパナソニック
1Q:24-22
2Q:15- 9
3Q:18-31
4Q:19-27
計:76-89

◆スタメン:
東芝:#7篠山竜青(178cm)、#14辻(185cm)、#20加々美(194cm)、#22ニック(210cm)、#25ジェフ(198cm)
パナ:
#10大西(196cm)、#13渡邉(180cm)、#14金丸(192cm)、#24広瀬(193cm)、#40ワトキンス(211cm)

1Q:東芝ボールで試合開始。先制は、パナ#14金丸選手ゴール下(←#40ワトキンス選手)から。一方の東芝は、#22ニックのゴール下(2-2)。その後、シーソーゲームとなり互角の戦いが続きます。東芝のパスミスが気になりました。
残り時間5.3秒に我等が#13菊地くん(191cm)がFTを見事に2本とも外してくれて、24-22で第1Q終了。

2Q:パナ#24広瀬選手のATBから(24-24)。東芝は、我等が#9栗原くん(192cm)が3Pを決めます。キャー!
続いて、パナ#10大西選手にノーマークシュートを決められてから東芝10-0ランで37-26。栗原くんは、おっとっとシュートを含み大活躍でした。いやいや栗原くん、シュートの思い切りが良くなったですよー。
その後、パナ#14金丸選手にもノーマークシュートを決められます(37-28)が、#25ジェフのFTx2とパナ#13渡邉選手のFTx3をそれぞれが決めて39-31でハーフタイムへ。
パナの外からのシュートがリングに嫌われていたのが救いでした。

3Q:#25ジェフがゴール下を決めて41-31として後半開始。
パナ#13渡邉選手に3Pを決められ、#22ニックが返します(43-34)。
そのあと今度はパナ#24広瀬選手のATBなどで、パナから0-10ランを受けて一気に逆転されてしまいました(43-44)。アレー!
しかし、#22ニックや、#25ジェフがゴール下で頑張って49-44と逆転します。
パナ#13渡邉選手の連続ジャンパーが決まって49-49の同点。#25ジェフを起点に53-49としますが、パナ#14金丸選手に3Pを決められて53-52と1点差。
残り時間2分35秒に#25ジェフがFTx2を決めますが、パナ#21根来選手(195cm)のジャンパー、#13渡邉選手の3P、#14金丸選手(←#13渡邉選手)による0-7ランを受けてしまいました(55-59)。ここから、流れがパナに傾いてしまいました。
東芝CTO(残り時間1分21秒)。ATOで#31クリス(203cm)(←#14辻くん)が決まります(57-59)。いいプレイなのでしょうけど、辻くんはシュートを撃てなくなってしまったのかなぁ。
終盤パナ#13渡邉選手に3Pを決められて57-62で第3Q終了。

4Q:パナ#21根来選手の3Pを決められ57-65。#9栗原くんがお返しの3Pを決めます(60-65)。
開始1分でパナ#14金丸選手にFTx2を決められます。また栗原くんが、ジャンパーを決めて(62-67)。
この後、パナ#13渡邉選手、#30マラカー選手(206cm)に連続3Pを決められてしまい点差が2桁になってしまいました(62-73)。
#25ジェフのTOによってパナ#10大西選手にジャンパーを決められたところで、東芝CTO(残り時間5分20秒:64-78)。
ATOで#25ジェフの1on1+And1で67-78(残り時間4分56秒)。
パナ#21根来選手にFTx1を決められた(残り時間4分18秒)後、#22ニック(←#14辻くん)が決まります(69-79)。辻くん、アシストに専念してます。

パナ#24広瀬選手にFTx1を決められ69-80とされた後、#14辻くんが3Pを撃った。入らない、しかしファウルを貰ってFT…3本とも決めた。カクジツです!
#22ニックのFTx2(74-82)の後、#14金丸選手にジャンパーを決められて74-84とされ、東芝の攻撃。我等が栗原くんが3Pを見事に外してくれました。この1本が決められない!
残り時間1分17秒#25ジェフがFTx2を決めて76-84。

残り時間53.0秒東芝最後のCTO(76-87)のATOで、#14辻くんのスローインの場面。なんとどっちらけのパスミス。おーーーい!!!
締まりのない、最悪の結末でした。

以上 ギーク

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24日にNBA今シーズンのMVPをGMが予想すると、、、と言ふタイトルでNBA30チームのGM(ジェネラル・マネージャー、日本野球にたとえると総監督、とも少し違うかな?)が12-13シーズンの優勝チーム予想や選手評価をしたと書きました。

これはNBAが発表した「GM Survey(調査)」と言ふコラムを抜粋したものでした。

 

そこにはもっと多くの調査があったので、何点か書き出してみます。

 

<OFFSEASON MOVES>

◆このオフシーズンにFAやトレードで多くの選手の移動が有りましたが、どのチームが一番良い補強をしたのか、と言ふことについても調査してます。

1-レイカーズ 86.2%

2-ネッツ 6.9%

lakers

他にホークス、ウォリアーズが1票ずつ獲得しました。

昨年はクリッパーズでした。

◆どの選手の獲得が一番インパクトが有ったか?

1-ドワイト・ハワード(マジック→レイカーズ) 70.0%

2-スティーブ・ナッシュ(サンズ→レイカーズ)20.0%

その他ジョウー・ジョンソン(ホークス→ネッツ)、デロン・ウィリアムス(ネッツFA→ネッツ)

昨年はクリス・ポールが100%を得てました。

上の質問に関連しますが、この二人の獲得はかなりインパクトを与えたようです。

個人こじんを見てもインパクトは強いのに、二人、それもスーパーなセンターとポイント・ガードがコンビを組むことになるのですから、他のチームは嫌がるでしょうね。この二人以外のも、元々コービーもガソールもアーテストも居るわけですから。

そうそう昨シーズンはPGが弱点と言はれていたレイカーズにナッシュが来たのだから、かなり相手チームからは嫌がられますね。

特にクリッパーズとスパーズかな(笑)

 

◆逆に不当に評価が低い選手は

1-アンドレ・イゴウデーラ(シクサーズ→ナゲッツ) 16.7%

2-ジェイソン・テリー(マーベリックス→セルティックス)13.3%

3-コートニー・リー(ロケッツ→セルティックス) 10.0%

4-ライアン・アンダーソン(ホーネッツ)、アンドレ・キリレンコ(ウルヴズ)、ブランドン・ロイ(ウルヴズ)、ロウ・ウィリアムス(ホークス)がそれぞれ6.7%

他にはレイ・アレン(ヒート)、グラント・ヒル(クリッパーズ)、ステーヴ・ナッシュ(レイカーズ)が1票ずつ取ってます。

 

◆最も驚いた移籍は?

1-スティーブ・ナッシュ(サンズ→レイカーズ) 39.3%

2-バイナム/ハワード/イゴウデーラ 17.9%

3-ニックスがリンを引き止めなかったこと 14.3%

4―レイ・アレンのヒートFA移籍、ジョー・ジョンソンのネッツFA移籍 各10.7%

昨シーズンはクリス・ポールのクリッパーズへのFA移籍 33.3%

 

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先週19日(金)WJBLのJXvsシャンソン化粧品のゲームを見に行ってきました。

 

JXはディフェンディング・チャンピオン。

一方シャンソンは昨シーズン6位でプレーオフ出場を逃しました。その為Fの#21近平 奈緒子(182㎝、聖カタリナ高)とG#12三好 南穂(167㎝、桜花学園高)の二人を補強して、既にスタートで頑張ってます。

 

ゲーム前にリーグ発行のスタッツ(リーダーズ)を見ると面白いことに気が付きました。

得点が他の10チームと比べると、JX-86点、シャンソン82点(ともに1ゲーム平均)で跳び抜けて高くなってますが、興味が湧いたのは3Pの成功数です。

JXが平均3.5本で最低なのに対しシャンソンは平均9.0本でトップです。

考えてみればJXは184㎝の#21間宮 佑圭と192㎝の#10渡嘉敷 来夢の二人のビッグ・センターが居るのに対し、シャンションは近平の182㎝が最高身長ですが、センターとしては低すぎるうえ、ポジションはフォワード。

つまりシャンソンは3Pを撃てる大型フォワード軍団、と言ふ訳です。

ちなみにシャンソンのルーキー#12三好は3P成功率は45.5%で2位となってます。

 

JXは強みのインサイド攻撃を掛け、シャンソンがインサイドを固めると、3年目の#5岡本 彩也花(161㎝、桜花学園高)と#12吉田 亜沙美が外から決めます。

立ち上がりこそインサイドをナイスパスで攻めたシャンソンでしたが、外の攻撃が多くなり、26-15JXリードで第1Q終了。

WJBLシャンソンvsJX渡嘉敷1WJBLシャンソンvsJX渡邉

典型的な攻め方の違いです。左はインサイドを攻めるJX(黄色)に対し 右外からのシュートに頼るシャンソン。

 

立ち上がり3Pが好調の#5岡本について、私の一段下で観戦していた内海元JXコーチに聞いたところ「元々シュート力はあったけど、田中や木林が居たので出れなかっただけ、3年目なのでこの先が楽しみですよ。」と言ってた。

ちなみに#5岡本は3P成功率は48.4%でリーグトップです。

 

第2Qに入るとJXのインサイド攻撃に対し、シャンソンは積極的にWチームを仕掛けるが、JXは早いパス回しでさばく。

シャンソンは#12三好の得意とする3P及びアウトサイドシュートが入らない。

その辺りのことを再度内海君に聞くと、「シャンソンは外の攻撃が得意と言って、外でボールを回しているだけでインサイドへボールを入れてない。シュートしなくても一度中へ入れた方が良いと思います。」と教えてくれた。

考えてみたらシャンソンはポストアップもしてない。インサイドをハナから諦め、外だけでボール回しをしていた。

良く言はれることだけど「インサイドから出てきたボールでシュートすると入り易い」。その上外ばかりで廻していたらディフェンスが外へ外へとプレッシャーを掛けて来るので、シュートは余計入り辛くなってくる。

「負のスパイラル」状態。

 

5分頃にCTOを取りFCP(オールコートプレス)を掛け2分に36-32まで詰め寄ったシャンソンでしたが、逆にそこからJXにプレッシャーを掛けられ、連続で24秒を取られる始末。24秒ヴァイオレーションを連続で取られたのを見たのは、このレベルでは初めてでした。

この拙攻が響いて44-34と10点離されて前半終了しました。

 

後半シャンソン・ディフェンスはJXがインサイドへボールを入れると積極的にWチームを仕掛け効果を上げるものの、相変わらず外のシュートばかりで、それも入らなく、徐々に差が広がり、67-54とJXがさらに点差を開いて最終Qへ。

 

反撃が期待されたシャンションだったが、、、、、、、

残り時間が4分5秒、76-56となったところでシャンソンは最後のCTOを取った。これでプレスを掛けて来るのかと思ったら、当たる気配が無い!!

勝つ気が無いのかな?

それとも先を見越して手の内を隠したの???

少し期待外れのゲームでした。

それともJXのインサイドの強さを褒めるべきなのかな?

 

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NBAは各チームGMへ今シーズンの予想アンケートを行い、結果を発表しました。(投票に関して、自チームと自チームの選手は選べません)

 

◆イースタン・カンフェレンス優勝チームは?

1位 ヒート 96.7%
2位 セルティックス 3.3%

heat断トツでヒートですね、96.7%と言ふのは30人中29人と言ふことで、つまりは全員が認めていることになります。ディフェンディング・チャンピオンの上、シューターのレイ・アレンも補強してますからね。

ちなみに昨シーズンの予想は「ヒートが96.3%」となってます。2人が認めてませんでした(笑)

ただしレギュラーシーズンの成績は「1位ブルズ、2位ヒート」でした。

 

◆ウエスタン・カンフェレンス優勝チームは?

1位 レイカーズ 60.0%
2位 サンダー 36.7%
3位 ナゲッツ 3.3%

lakersあれだけ選手を集めても2/3しか票を集められません、やっかみが有るのか昨シーズンファイナルスへ進出したサンダーの経験を買うGMも多いのか?

ナゲッツに投票したGMが1人居ましたけど、根拠は何でしょうか?

ちなみに昨シーズンの予想はサンダーが64.3%でした。

ただしレギュラーシーズンの成績は「1位スパーズ、2位サンダー」でした。

 

◆今シーズン優勝チームは?

1位 ヒート 70.0%
2位 レイカーズ 23.3%
3位 サンダー 6.7%

heatやはりヒートの強さを認めるGMは多いのでしょうね、その一方、今シーズンのレイカーズに期待するGMも多いですね。

と言ふことは12-13のファイナルスはヒートvsレイカーズとなるのでしょうか??

ちなみに昨年は「ヒートが74.1%」でした。

 

次は個人対象です。

◆最優秀ポイントガード

1位 クリス・ポール クリッパーズ 69.0%
2位 ディレック・ローズ ブルズ 20.7%
3位 レイジョン・ロンド セルティックス 6.9%
4位 トニー・パーカー スパーズ 3.4%

ローズは昨シーズン怪我でしたからね、それにしてもポールは2/3も集めてます。オリンピックの活躍も影響してるでしょうね。ウエストブルック(サンダー)は選ばれてませんね

ちなみに昨シーズンは「ローズ 59.3%」

 

◆最優秀シューティング・ガード

1位 コービー・ブライアント レイカーズ 66.7%
2位 ドウェイン・ウェード ヒート 23.3%

他にケビン・デュラント(サンダー)、マニュ・ジノビリ(スパーズ)、ジェームズ・ハーディン(サンダー)が選ばれてます。やはりコービーは強いですねー!

ちなみに昨シーズンは「コービー 55.6%」

 

◆最優秀スモール・フォワード

1位 レブロン・ジェームス ヒート 73.3%
2位 ケヴィン・デュラント サンダー 26.7%

やはりレブロンですね。ファイナルの時にデュラントを抑えてますからね!

ちなみに昨シーズンも「ジェームス 77.83%」

 

◆最優秀パワーフォワード

1位 ケヴィン・ラヴ ウルブズ 30.0%
2位 ダーク・ノビツキー マーヴェリックス 23.3%
3位 レブロン・ジェームス ヒート 16.7%
4位 ラマーカス・オルドリッジ ブレーザーズ 10.0%
5位 ブレーク・グリフィン クリッパーズ 6.7%
  ケヴィン・ガーネット セルティックス 6.7%

他にティム・ダンカン(スパーズ)、パウ・ガソール(レイカーズ)が1票集めてます。

ちなみに昨シーズンは「ノビツキー 41.4%」

 

◆最優秀センター

1位 ドワイト・ハワード レイカーズ 93.3%
2位 アンドリュー・バイナム シクサーズ 6.7%

やはりと言ふか、ハワードが圧倒的ですね。でもバイナムに2人も投票してるGMが居ました(笑)

ちなみに昨シーズンは「ハワード 96.3%」

 

◆今シーズンMVP

1位 レブロン・ジェームス ヒート 50.0%
2位 ケヴィン・デュラント サンダー 30.0%
3位 カーメロ・アンソニー ニックス 3.3%

レブロンとデュラントの戦いはスモール・フォワード部門で行ってますが、こちらの方が接近してますね。

ちなみに昨シーズンは「デュラント 66.7%」

さあ皆さんはどう予想しますか?

 

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あんどうさん!!!

ばんざーい!長かったです。日大のリーグ戦初勝利の相手は早稲田大学(早稲田)でした。
勝利した瞬間、川島監督をはじめみんなの笑顔が見れてよかったです!

晴天の日曜日、場所は東海大学体育館でした。
試合開始からエンジン全開の日大。早稲田のミスにも助けられました。21点リードしていた第3Qが終了した時点で、お隣りで応援していた”CP3″いや”KI3″くんのお父さんとは、ヴィクトリー・シガーなんて味わえるほど甘くないことは容易に想像しておりました。
案の定、第4Q終盤に1点差まで迫られ、おいおいっと。
しかし、今日の日大は気迫が違っていました。リングに向かう気持ちを変えなかったことが良かったと思います。

■日本大VS早稲田大
  1Q:25-15
  2Q:17-15 
  3Q:20-11
  4Q:17-33
   計:79-74

◆スタメン:
日大:#1坂田(193cm)、#7古牧(186cm)、#9杉本(176cm)、#15栗原(190cm)、#20龍星(200cm)
早稲田:#8玉井(180cm)、#15木村(190cm)、#16山本(191cm)、#21河上(190cm)、#34池田(177cm)

※早稲田#6大塚選手(172cm)は、DNPでした。

1Q:日大ボールで試合開始。日大#7古牧くんの3P、ジャンパー、#1坂田くんの1on1そして古牧くんの吹っ飛ばされても決めたバスカン+And1で10-0ラン。
久しぶりの出だし好調で、KI3くんのお父さんと盛り上がってしまいました。アハハ。日大はリングに向かっておりましたが、早稲田のミスにも助けられました。
第1Qは10点差をキープして25-15。

2Q:早稲田#15木村選手のATB+And1で25-18。
さらに木村選手の速攻が決まり30-24とされた後、#11飛田くん(186cm)が10-0ランをジャンパーだけでひとりで演じてました(40-24)。早稲田CTO(3分14秒)。
ATOで、早稲田#4二宮選手(193cm)(←#15木村選手)と#34池田選手の3Pで40-29とされ日大CTO(2分09秒)。
ATOで早稲田がゾーンディフェンスを一瞬敷きました。チェンジング・ディフェンスです。もう一回、日大CTO(1分38秒)。
ベンチで#11飛田くんが「(ボールを)俺に集めろ!」と発言したようです。彼、最近Sense of Urgency(緊迫感)を持ってバスケに取り組んでいる感が見られとてもいいことです。
ただ、もっともっとATBしろよな!
ATOで#21国本くん(200cm)のプットバック(リバウンド&シュート)で加点しますが、早稲田#4二宮選手のFTx1で42-30でハーフタイムへ。

3Q:後半出だしを注意したいところですが、#1坂田くんのATBからいい感じで入いれました(44-30)。
早稲田#15木村選手のジャンパー、#15栗原くんのお返しのジャンパーのあと、またも早稲田木村選手にFTx2を決められて46-34(7分2秒)。
ここから日大#7古牧くんのATB、#1坂田くん←#9杉本くん←#21国本くんの連携プレイなどで9-0ランで5分59秒55-34とする。
この得点差をキープしたまま第3Q終了をしました(62-41)。

しかし、安心はできませんね。

4Q:早稲田#15木村選手の3Pから一気に0-10ランを受けて62-51。

途中#1坂田くんが4個目のPFをしてベンチへ下がったのも痛かったです。

 

 

#11飛田くんのATBで68-53。しかし、このあとまた日大は、得点が止まってしまいました。

残り時間5分を切って早稲田#15木村選手に3Pを決められて68-59
こういった時には#1坂田くんだ!#1坂田くんにボールを集めて得点を重ねます。孤軍奮闘で1on1も決めたり、FTも貰いました(1分35秒):
1本目…外れた。おーい!
2本目…入った(73-66)。

さーて、ここからドラマがはじまってしまいました。

早稲田#34池田選手に連続3Pを決められて73-72と1点差に迫られました。ドーン!

残り30.6秒:試合に出たくてウズウズして体を動かしていた#7古牧くんがバスカン+And1で76-72としました。こういう積極的なプレイがいいですよ。

残り15.4秒:早稲田CTO。そのATOで早稲田#27平野選手(186cm)に1on1で決められて76-74

残り時間5.1秒:#11飛田くんのFT:
1本目…外れた。おーい!
2本目…入った。これで77-74

早稲田CTO。
ATOで早稲田#15木村選手がボールをもらって3Pを撃った、、、わずかに外れ、リバウンドは日大。

残り時間僅か1.5秒:#15栗原くんのFT。まだわからない、、、

2本とも決めたぁ(79-74)!

わーい、日大初勝利!

以上 ギーク

 

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あんどうさん、

土曜日は、明治大学(明大)体育館で日大の応援です。対戦相手は、大東文化大学(大東)です。
前の明大戦と同じように、あと少しでした!
でもその少しができませんでした。
しかし、日大#22岡部くん(206cm)の高さをいかしたディフェンスが有効に効いており、今後の活躍が期待できます。

■日本大vs大東文化大
  1Q:17-23
  2Q:16-14
  3Q:20-12
  4Q:12-21
   計:65-70

◆スタメン:
日大:#1坂田(193cm)、#11飛田(186cm)、#15栗原(190cm)、#21国本(200cm)、#72佐野(178cm)
大東:#8戸ケ崎(185cm)、#14岸本(174cm)、#19藤井(177cm)、#30鈴木(183cm)、#43鎌田(198cm)

1Q:大東ボールで試合開始。いきなり大東#43鎌田選手(←#30鈴木選手)に先制されてから0-8ランを受けてしまいます。
日大の初ゴールは、#1坂田くん(←#21国本くん)。坂田くんや#15栗原くんがバスカン+And1を決めますが、パスミスが目立ち点差を縮めることができず、大東鎌田選手のFTの時に日大CTO(3分26秒)。
鎌田選手がそのFTを2本とも外してくれましたので、得点は12-21のまま。
#11飛田くんのジャンパーとQ終了間際栗原くんが3Pを決めて17-23。

2Q:#11飛田くん(←#1坂田くん)のシュートから(19-23)。
更に#11飛田くんのジャンパーで27-31としたあと、大東#41小山選手(184cm)に3Pを決められますが(27-34)、#37安田くん(184cm)の速攻で33-34の1点差とします。
しかし、#14岸本選手に3Pを決められ33-37とされてハーフタイムへ。

3Q:まず#11飛田くんの速攻、バスカンで36-37。
大東#43鎌田選手の1on1で38-41となりますが、#11飛田くんのジャンパーから8-0ランで一気に逆転しました(46-41)。
その後大きな得点差がつかず、大東#14岸本選手にFTx2を決められて53-49で第3Q終了。
#22岡部くんのディフェンスが効いています!

4Q:#9杉本くん(176cm)の根性のプットバックから(55-49)。大東は、#14岸本選手のジャンパーで55-51。
#11飛田くんのFT…2本とも決めた(57-51)。
大東#43鎌田選手の1on1…#22岡部くんのマークはうまく外されました(57-53)。
お返しに、#15栗原くんが1on1から#22岡部くんへアシスト(59-53)。いいぞー!
さらに#1坂田くんの#FTで、、、と思ったら2本とも外した。おーい!
しかし、#11飛田くんがスチールから速攻を決めて61-53。
そのあと大東#43鎌田選手にジャンパーを決められ、#15栗原くんが返した後、大東#14岸本選手に速攻、3P等の0-9ランを受けて一気に逆転されてしまいました(63-65)。

#29上原くんのジャンパーで同点(65-65)としましたが、大東#14岸本選手にATBされバスカン(65-67)。ここで日大CTO(残り1分10秒)。
ATOで大東岸本選手にFTをしっかり決められて65-68。次の日大の攻撃は情けないTOに終わり、さらに岸本選手に駄目押しのFTを決められておーしまい!

たったひとつ勝つことがこんなに大変なことだったなんて、、、

以上 ギーク

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bjリーグは第3週を終え、個人ランキングが発表されてます。

それを横浜ビー・コルセアーズ中心に覗いてみました。

 

2012-2013シーズン 個人ランキング

◆得点部門

  選手名 チーム 平均得点
1位 ジョン・ハンフリー 埼玉 25.3
2位 蒲谷 正之 横浜 22.5
3位 ジョナサン・ジョーンズ 東京 22.3
4位 ネイサン・ウォークアップ 大阪 21.0
5位 テレンス・ウッドベリー 沖縄 20.8
6位 ディアンドレ・ベル 千葉 20.5
7位 マイケル・パーカー 島根 20.3
8位 ケビン・ガロウェイ 浜松 19.7
9位 トーマス・ケネディ 横浜 19.5
10位 マーシャル・ブラウン 宮崎 18.3

得点部門でビーコルの#3蒲谷と#1ケネディーが入ってますが、別にTop10に入ってなくても良いんですけど、って感じですね。

ビーコルはボールもシェアするしディフェンス主導のチームなので、特に一人が際立って得点しなくても良いんです、どちらかと言ふと11位以下にズラーっといた方が。

調べてみたら#2バーンズは18.0点でした。3人合計で60点、それも平均して居るのは強みですね。そして3人共にジャンパーだけじゃなく、ペネトレイトもしますから。相手にとっては嫌な存在になります。

言へことは今シーズンのビーコルは、チームスタイルが外からの得点が多くなるパターンなので、確実に得点が増える、と言ふことです。

ただ、ビーコルに関してはたったの2ゲームですから、データとして信憑性は少ないですよね、嬉しいけど(笑)

 

蒲谷インタビュー5.7ケネディー顔写真1

蒲谷 ケネディー

◆アシスト部門

1位 ドゥレイロン・バーンズ 横浜 9.5

2位 蒲谷 正之 横浜 7.5

3位 並里 成 沖縄 7.0

4位 山田 謙治 横浜 6.5

5位 山城 拓馬 埼玉 6.3

6位 ケビン・ガロウェイ 浜松 5.7

7位 田中 健介 千葉 5.3

8位 ウェンデル・ホワイト 大分 5.0

8位 志村 雄彦 仙台 5.0

10位 友利 健哉 群馬 4.3

アシスト部門にランクインしてるのは嬉しいです。それも3人です。かなり本数が多いですが2ゲームで203得点してるのでアシスト数も多くなります。

でも、3人がランクインして平均合計が23.5本と言ふのが嬉しいんです。特に#2バーンズと#3蒲谷は得点でも18点、22.5点と稼いでいます。

バーンズ顔写真蒲谷インタビュー5.7山田1

バーンズ 蒲谷 山田

 

◆リバウンド部門

1位 レジー・ウォーレン 福岡 13.8

2位 クリス・ホルム 新潟 13.0

3位 ドゥレイロン・バーンズ 横浜 12.5

4位 サム・ウィラード 仙台 11.8

5位 アンソニー・ケント 秋田 11.5

6位 ポール・ウィリアムス 高松 11.3

6位 ウェンデル・ホワイト  大分 11.3

8 マーカス・クザン 京都 11.0

9 ジーノ・ポマーレ 京都 10.8

10 ファイ・パプ・ムール 横浜 10.5

10位 ジャメイン・グリーン 長野 10.5

この部門には入らないだろうと思っていたら#2バーンズがハイってました。ディフェンス・リバウンドで稼ぎましたね。#6パプ・ムールはオフェンス・リバウンド画多いので、褒めてあげたいです。

バーンズ顔写真入団会見パプ1

バーンズ #6パプ・ムール

◆スティール部門

1位 マイケル・パーカー   島根 3.8

2位 月野 雅人 岩手 2.5

2位 ドゥレイロン・バーンズ 横浜 2.5

2位 清水 太志郎 大分 2.5

2位 アイラ・ブラウン 富山 2.5

6位 今野 翔太 大阪 2.3

6位 エドワード・モリス 長野 2.3

6位 青木 康平 東京 2.3

9位 志村 雄彦 仙台 2.2

10位 サージ・アングーヌー 千葉 2.0

10位 アンソニー・マクヘンリー 沖縄 2.0

 

◆3Pシュート成功率

1位 喜多 誠 高松 75.0

2位 久山 智志 横浜 71.4

3位 齊藤 洋介 長野 61.1

4位 菊地 勇樹 秋田 55.2

5位 蒲谷 正之 横浜 54.5

6位 小川 伸也 滋賀 53.8

7位 ディアンドレ・ベル 千葉 52.9

8位 清水 太志郎 大分 52.4

9位 一色 翔太 千葉 50.0

10位 池田 雄一 新潟 47.1

#73久山は5/7です。開幕戦の後半になってやっと彼らしい思い切りの良い3Pが入り、それから吹っ切れたようにシュートが入りましたね。

通常成功率のランキングは最低基準が設けてあるのですが、bjでは記載されてません。ちなみにビーコルでは2PFGのアテンプト(試投)は1ゲームあたり3本以上、FTと3Pは2本以上と決めてます。

 

◆フリースロー成功率

1位 ポール・ビュートラック 横浜 100.0

1位 大城 弘樹 宮崎 100.0

1位 三友 康平 大分 100.0

1位 山田 謙治 横浜 100.0

1位 横尾 達泰 島根 100.0

1位 寺下 太基 滋賀 100.0

1位 青木 康平 東京 100.0

8位 山城 拓馬 埼玉 91.7

8位 ケビン・コーブル 仙台 91.7

10位 仲西 淳 福岡 90.9

またまたビーコルがランクインしてます。

ビュートラックはアテンプトは4本ですが、山田は3本しか撃ってません、微妙ですね(笑)

 

◆フィールドゴール成功率 (2PFG+3PFG)

1位 ファイ・パプ・ムール 横浜 73.3

2位 ポール・ウィリアムス 高松 71.8

3位 マーキス・グレイ 新潟 66.7

4位 ラリクエス・カニングハム 宮崎 63.0

5位 ビー・ジェイ・パケット 島根 62.1

6位 ジェラル・デービス 島根 61.5

7位 エドワード・モリス 長野 60.6

8位 アントワン・スコット 埼玉 60.5

9位 ジョー・ワーナー 千葉 60.5

10位 ロバート・ジョンソン 高松 57.1

#6パプ・ムールがトップです!!

彼はゴール下で頑張ってるからね、オフェンス・リバウンドが多いのも、シュート率UPに繋がっているのでしょうね。

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これまで関東大学1部リーグで15戦全敗だった日本大学がやっと7位早稲田大学から勝ち星を挙げました!!!!

緒戦から負け続け、9月23日にはユニフォームの色を間違え棄権試合まで起こし、その後も負け続けていた日本大がやっと勝ち星を挙げました。

先週の青山学院大戦あたりから少し上向きだったようですが、良かったですねー。

最下位が決まって開き直れたのかな?

日本大79-74早稲田大

 

 

ギークリポートが有ると思います(笑)

 

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ディポール大(デポール大? DePaul University)と言っても知らないでしょうね。

70年代だったか、強かったんです。

マーク・アグアイア(マーベリックス→ピストンズ198㎝PF)やテリー・カミングス(バックス→スパーズ206㎝F)と言ったスター選手を輩出してます。

アグアイアはセルフィッシュな小型パワーフォワードで、ローポストでゴリゴリ1on1をやるのが得意で、シュートは良く決めてきます。

カミングスはアンセルフィッシュでスマートなフォワードと言ふイメージです。

 

但しこのイメージは大学時代、アグアイアが4年でカミングスが1年生だったからかもしれません。

アグアイアは威張った感じ、当時は大学界のスーパースターでしたから。そこに能力の高い新入生が来ても、なかなか思うようなプレーをさせて貰えなかった(ボールが廻ってこなかった)ですからね。

ゲームでもロッカールームでもそんな感じだったので、私はアグアイアが好きじゃなかったです(笑)

でもNBAで13シーズンもやっているのでそれなりに実力が有った選手です。

マジッやとアイゼイア・トーマスと仲が良かったことでも知られます。

ディポール大フロアロゴ

これはそのディポール大ホライズン体育館のフロアに描かれていたマスコットです。

アメリカのスポーツチームはニックネームとマスコットを持っていて、体育館の床やフットボールのフィールドにペイントするのは得意ですよね。こんな悪魔だったら可愛いね(笑)

体育館はシカゴの郊外で空港方面にあって、この時はタクシーで行ったのかな?

外観はピラミッドのような三角錐だった記憶が有ります。

この時の写真はあまりなくて、何故だかこの写真だけが残っていた。

 

そう言へばディポウルはBigEastと言ふカンフェレンスに加盟してて、今も強かったですね。

ただマスコットと言ふかロゴは今風にかっこ良くなってました。

 

ディポール大と言ふと横浜ビー・コルセアーズのブースターさんは直ぐに「#2 ドゥレイロン・バーンズ」を思い浮かべると思います。

彼はディポール大の3Pの記録、1ゲームで8/8と言ふ記録を持ってます。

この時は、撃てば入る、と言ふ感じだったと言ってました。

2012-10-21 12.15.22

そう彼に↑このキーホルダーを見せたら喜んでました。現在私の自転車の鍵のキーホルダーとなってます。

何故だかずーっと持ってた。コレクションですけどね。

 

Blue Damons 悪魔ですよね。Devilも同じ悪魔です。

Blue Devilsはデューク大ですね。

 

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