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今日は女子だけがスタートで、藤沢市の鵠沼中と鎌倉市の玉縄中で行はれました。

横浜市は既に始まっていますが、校数が多いため、横浜市だけの予選になります。

 

2会場のため全ゲームを見た訳ではありませんので、あしからず。

鵠沼中会場

2013-07-20 11.31.50

◆第1シード 高倉中(藤沢)vs手広中(鎌倉) 高倉中が勝ちました。

◆アレセイア湘南中(藤沢) 52-44 深沢中(鎌倉)

経験者が少ない深沢中が第3Pまで頑張ってました。ここは昔NKKのコーチもした粟野さんがアドヴァイザーになっているためか、良いチームでした。アレセイアは能力の高い選手が多いですね。

◆浜須賀中(茅ヶ崎) 52-43 鵠沼中(藤沢)

大きい選手も居て能力が高い浜須賀中に対し、未経験者が多い鵠沼中。鵠沼中は1-3-1のゾーンが功奏し第1Pはリードを奪ったものの、第2Pに3Pを決められてからプレスされ、更にはハイ・ロー・ポストでボールをさばかれ一気に逆転され離されました。終盤3Pで追い上げたものの52-43で浜須賀が勝利。

 

玉縄中会場

2013-07-20 13.46.57

◆松林中(茅ヶ崎)vs高浜中(藤沢)

第2Pだけ負けたんだけど、後は勝ってるんです、とは高浜中・亀井先生の弁。

◆藤ヶ岡中(藤沢)vs腰越中(鎌倉) 藤ヶ岡中が勝ちました。

◆玉縄中(鎌倉)vs寒川中(茅ヶ崎) 玉縄中が勝ちました。

◆旭が丘中(茅ヶ崎) vs 六会中(藤沢)

途中から見ました。六会中は攻め方が綺麗すぎると言ふかスマート過ぎて、ATBの途中でキックアウトばかり。レディー・チキンだった。もっと突っ込んでファールを取って欲しかった。その上イージーシュートを外し過ぎ。プットバックを何本落としたことか、レイアップやゴール下シュートも殆ど外していた、ダウン・ザ・ストレッチでチャンスは何回もあったのに、全てミス!! 47-44で旭ヶ丘中が勝ちました。六会中の川島先生は頭を抱えてました。

 

■準々決勝

◆松林中 vs 藤が岡中

ミニバス経験者の多い松林が圧倒しましたが、点数は52-29かな??

◆玉縄中 vs 旭が丘中

個人能力では勝る旭ヶ丘ですが、シッカリと教え込まれた玉縄が勝ちました。

スコアボードの得点は直ぐに消されるので、見落とすことが多いんです(汗)

 

■21日 スケジュール 全て男子です。

公共の乗り物で行って下さい。 会場校には駐車出来ません。

@鎌倉市御成中

9時00分 大庭中(藤沢)vs 玉縄中(鎌倉) ―A

10時15分 寒川東(茅ヶ崎)vs 栄光学園(鎌倉)―B

11時30分 善行中(藤沢)vs 鶴嶺中(茅ヶ崎) ―C

12時45分 御成中(鎌倉)vs 鵠沼中(藤沢)―D

14時00分 A vs B

15時15分 C vs D

 

@藤沢市羽鳥中

9時00分 中島中(茅ヶ崎)vs 羽鳥中(藤沢) ―A

10時15分 鎌倉第一(鎌倉)vs 高浜中(藤沢)―B

11時30分 滝ノ沢中(藤沢)vs 梅田中(茅ヶ崎) ―C

12時45分 鎌倉学園中(鎌倉)vs 旭ヶ丘中(茅ヶ崎)―D

14時00分 A vs B

15時15分 C vs D

3月30日 男子は神奈川県の優勝で幕を閉じたジュニア・オールスター戦にNBAニューヨーク・ニックスのスカウト、シンディー・トシエ・スミス氏が密かに観戦してました。

シンディーさんはシアトル出身のNBA初の女性スカウトで、レイモンド・フェルトンとカーメロ・アンソニーをスカウトしたことでも知られるニックス#2のスカウトで、母親が日本人の日系2世です。

女性スカウト1

スカウトに来たシンディーさん

 

彼女は母親の敏江さんの出身地神奈川県に中学生で2m以上あり3Pも撃てると言ふ選手が居ると言ふことで、NCAAトーナメントの最中にも関わらず、急遽来日しました。

その彼とは、今回優勝した神奈川県の2年生#20三浦 竜馬選手

実際は215㎝あり、この長身でスリーの確率は42.3%と高く、ディフェンスでは毎ゲーム20本以上のブロックショットを記録してるとか。

その上身体能力が高く、100mは12.5秒、垂直跳びは89㎝、更に腕が長く、ワイドスパンは252㎝もあります。

13

ジュニアオールスターの三浦君(右から4人目)、この時はジャンプせずにシュートをブロックしました。

 

シンディーさんは彼の身体能力が高いことと、バスケットIQが高いことに驚きましたが、彼がドリーム7の西田さんのTornadoes Jr.ツアーでこれまで3度もシアトルへ行き、JasonのECBAでバスケットを教えて貰った言はれ納得しました。

 

プレーオフに間に合わせるため今すぐにでもニックスと契約したい意向を示しましたが、三浦選手は義務教育を終えてからアメリカへ行きたいとしてます。

しかし神奈川県では、既に小林大起君が中学2年終了後にアメリカの高校へバスケット留学した前例もあります。

ただ三浦君は将来医者になることを希望しており、NBA入りしても勉強が続けられる環境を求めていて、シンディーさんもそれには大賛成しており、調整が出来次第契約したいと言ってます。

三浦君がNBA入りとなると、1947年ニックス入りしたWataru Misaka(三阪 亙 アメリカ生まれの日本人)さん、2005年サンズ入りした田臥 勇太さんに続き3人目の日本人となる。

なおNBA入りするまで [あんたか305]とウェア契約を結ぶことになりました。

今日が4月1日と判った方は下のマークをポチっと押して下さい(笑)

昨日一昨日とクソ暑い中、暖房が良く効いた川崎市体育館へ行ってきました。

 

◆7月30日 この日はベスト4決めと決勝リーグ第一戦のダブルヘッダー。この日の第一戦に勝たないと関東大会には進めません。

今年は小田原開催と言ふことで通常は2チーム進出が、地元開催の利で4チームに増えました。

 

男子は下馬評では横須賀の衣笠中と横浜の桐蔭中が図抜けてる。

女子は相模原の相模女中が断トツで、その他は横浜のレベルが高いものの、ドングリの背比べ状態。

と聞いてました。

桐蔭にはブレイカーズOBユウキが行ってるので興味が有ります、と言ってもまだ1年生。

コートへ入ったらいきなり相模女の但馬先生とバッタリ! #1の呼び声高いチームです。

 

・岩崎中(横浜5)vs 桐蔭中(横浜1)

桐蔭はオールラウンダーの#4、インサイド#6、PG#8がずば抜けた能力を持ち、身長も得点力も高くディフェンスも良いチーム。そしてコーチは桐蔭高を指導していた深沢さん。

岩崎は#4が抜群の能力を持ち、身長も高いがPG。インサイドの選手が居るものの幅が無く身長が高いわけでもなく、他は背が低くアウトサイドの選手。横浜大会までは#4が外のシュートばかりで全然ペネトレイトしないため、攻撃が単調だった。

しかしこの日は#4が積極的にドリブルでインサイドをアタック。びっくりしたけど、体の使い方も上手くシュートも入る。プレーの幅が広まり良い選手になったと思う。

一方桐蔭は暑さのためかシュートセレクションが悪く、中途半端な距離にシュートが増え、それが入らない。

その上#4が完全にマークされ、ドリブルすると2人3人に行く手を阻まれる。今まではそれでもどうにかシュートを決めていたものの、ディフェンスが強くタフなシュートばかり。タフと言ふより無理なシュートが多かった。

それでも自分が得点しなければ、と言ふ気持ちが空回りして、益々ド壺に嵌って行く。

それを見て思ったのは、昨年のユウキ。ブレイカーズ時代にはディフェンスが何人居てもドリブルで突破することだけを考えて潰されて悔しがってました。ドリブルで突破しようとするから止められるので、ボールを持ってなければ楽に一線を突破出来る筈。突破した後、つまりインサイドでボールを貰えば良いのだ。

 

桐蔭はそれでも今までなら#6がインサイドでシュートしたりリバウンドを獲ってくれたが、この日は全然機能してない。外で立っているばかり。

こんな場面を救っていたのはPG#8だったが、この日は自分が得点しなくてはいけないと感じたのかシュートに行くだけで、周りを活かそうとしてない。

桐蔭は今に追いつける、とズーッと思っていたと思う、そして追い上げたものの、岩崎は#4が3pを立て続けに決め突き放した。

岩崎60-45桐蔭

 

・衣笠中(横須賀1)vs金沢中(横浜5)

衣笠は全体に背が高く上手い選手が揃っている。#4PGで能力高い、#5はピュアシューター、3pが良く入る、#6は幅が有りインサイドが上手い選手、ポストへのディフェンスも良い。この3人がほぼ180㎝で同じ身長と言ふのも驚き。

金沢は身長は高くないものの全員が良く動ける選手で、ペイント内でボールを貰う動きが上手くゴール下のシュートが多い鍛えられたチーム。

衣笠は個人能力が高いこともあり、外のシュートばかり、ペイント内でのシュートは少なく、ギークだったら「お前らチキンか!」って言いそう(笑)

金沢の1-3-1Zoneを衣笠は攻められず、また金沢はオフェンス・リバウンドに良く飛び込んでいたこともあり、終始金沢リードでゲームは展開した。

 

ただ終盤、流石に金沢に疲れが出てきて集中力に掛ける場面も見られ追い上げられた。

そして勝利まであと24秒となった時、衣笠#5にシュートを決められ47-46と逆転された。多分衣笠は初めてのリード。

そして衣笠がスローインから当たる。

焦った金沢はスローインをミスして衣笠にスティールされてしまい、シュートを決められ、更にTOでパニクッてしまいアッといふ間に差を付けられ53-46で衣笠が勝った。

最後の30秒だけが勿体無かった金沢だった。

12神奈川中学総体男衣笠vs豊田1

衣笠中(白)vs豊田中(青) 豊田のプレスにパスを探す衣笠

 

◆女子

・相模女(相模1)vs平戸(横浜3)

相模女はビッグマン2人と上手いガード3人、それに対し平戸はビッグマン3人、そしてガード陣がおとないそうで、意外と上手い。

平戸は#4、#7、#50がビッグマンだがインサイドでガチガチやる選手が居ない。個人能力が高いので全員がアウトサイドへ出てる。勿体無い。

このゲームでも相模女はインサイドは平戸より大きいが、2人しか居ない。3人目は平戸の方が圧倒的に身長も能力も高い、だけど外でプレーするのみ。

多くのチームはビッグマンは2人は居ても3人居るところは少ないので、もう少しこのアドバンテージを考えた方が良いのでは。

但し昨日のvs戸塚戦はビッグマンの一人#7の3pで勝ったので、これも有り?

いへいへ、あれは偶々でしょうね。あれに期待してはダメだと思う。インサイドで堅実に点を取らないと関東はきついのでは?

 

・戸塚(横浜1)vs平戸(横浜3)

戸塚は小柄だけど#4が凄い、良く廻りを見てるしシュートも上手く、スピードも有り良かったものの、周りの選手との力の差が大きく活かしきれていなかったが、良く鍛えられたチームだと思う。

2012-07-31 15.16.0112神奈川中学総体女平戸vs戸塚

昨日は横浜市の中学大会へ行ってきました。

ここは男女共に162校と言ふ超マンモス地区で、湘南大会より規模が大きそう。

 

ミニ同様「横浜スタイル」って言ふのが有ります。小さいけど良く動き、バスケットを知っていてシュートを良く打ちます。フィジカルなプレーが多く他地区にとってやり辛くなってます。

これはミニから引き継がれたもの、と言ふ人もいます。

会場の横浜文化体育館、中学生で文体を使えるなんて羨ましい。特にビーコル関係者としてはそう感じます(笑)

 

受付で三浦さんに遭遇。フロアに入ったら星澤(元金沢総合高コーチ)さん、講武(旭高)さん、倉持(清陵総合高)、岡崎(茅ヶ崎北陵)さんら錚々たる高校女子の先生方が居たので一緒に見てました。

話を聞いていると勉強になりますね。

12横浜中学豊田vs岩崎1

さて今日のお目当ては男子桐蔭中です。新人大会で優勝した、と言ふばかりでなくここにブレイカーズOBのユウキが入ったので、見たかったんです。

◆桐蔭中vs南戸塚中 南戸塚(ナントツ)は典型的な横浜スタイル。対して桐蔭はオーソドックス・スタイル。

桐蔭は全盛期の桐蔭高をコーチしていた深沢さんが見ているので、安心して見られるチームです。

ここは3年生トリオが良いですね。

#4はどのポジションもこなせるオールアラウンダー、新人戦では1番ポジションもやっていたとか。

#6は4-5番ポジション、身体がしっかりしているのでインサイドに強い。

#8はポイントガード、ボール運びも上手くシュートも堅実。

この3人ともサイズと幅が有り、スピードも有り、シュートも上手くバスケットIQも高いのが強み。

ユウキは途中で出してもらった。ただブレイカーズではほぼワンマンチームだったのでボールの貰い方が上手くなく、昨日もあまりパスして貰えなかった。それでもペイント内で2本決めた。

2012-07-23 12.08.27

嬉しかったのはブレイカーズ時代に教えたボックスアウトをシッカリとやっていたことと、ディフェンスをチャンとやっていたことです。

桐蔭72-41南戸塚

12横浜中学桐蔭vs舞岡2

◆宮田vs岩崎 宮田は大きな選手を数枚持ってる、対する岩崎はサイズが小さいが#4がシューター。岩崎が横浜スタイルで一歩リードする。ラストQで宮田は長身者がインサイドでシュートするようになり逆転勝ち。もっと早くからインサイドで点を取っておけば楽な展開となったはず。

一方岩崎は、確か春に書いたと思いますが、#4が典型的な「ジャンパーしか打てない選手」。ジャンパーが得意な選手じゃなく「ジャンパーしか打てない選手」。勿体無いねー。

ペネトレイトが出来れば楽にジャンパーが打てるはず。このゲームでも宮田にピッタリとマークされボールを貰えなくてフラストレーションが溜まっていたようで、たまにボールを持つと無理にシュートする。当然そんなシュートが入る筈も無く、苦戦を続ける原因となっていた。

能力が有りそうに見えるだけに勿体無い!!

それでもダウンザストレッチで3Pを決め39-36と3点差まで追いつめて、更に残り僅かでボールポゼッションを獲得したものの、#4に撃たせずそのままブザー。勿体ない!!

 

午後、男女共に準決勝が行はれました。

◆女子 戸塚vs平戸 六角橋vs希望ヶ丘

2012-07-23 16.05.09

時間がないので後程。

これから湘南大会決勝へ行きます。

神奈川県大会そして関東大会から全国大会に繋がる中学の地方大会の一つ、湘南大会を見てきました。

これは藤沢市、鎌倉市、茅ヶ崎市、寒川町から勝ち上がってきたチームでの大会です。

藤沢の中学は良く知ってますし、鎌倉はブレイカーズOBが行っている関係で見たい大会です。

 

◆旭ヶ丘(茅ヶ崎)vs大清水(藤沢)

多くは見てませんでしたが旭ヶ丘が余裕で勝ちました。

 

◆第2ゲーム、六会(藤沢)vs御成(鎌倉)

御成のスタメンにはケイキとタイガ2人のブレイカーズOBが居ます、二人とも2年生。

強いディフェンスに馴れてない御成はアッと言ふ間に2-20と離されてしまいました。後半は馴れてきてペイント内で身体を上手く使ってシュートするケイキ、タイガは3Pが3本ほど決め、共に得点できるようになり六会76-50御成まで挽回することが出来ました。

弱いながらもディフェンスする意思が有り、来年は現2年生が活躍してくれ、湘南大会でも上位へ食い込めるようになると思うけど、もっとゲーム慣れした方が良い。

2012-07-21 10.32.39

ゲーム後ケイキ、タイガ、そしてリョウマと会う、タクヤも元気そう。リョウマは相変わらずチッサイが、他の3人は大きくなって、特にケイキは170㎝台後半になろうとしてた。一中のカケル、ケイスケ、リョウチン、リョウもいた。

リョウはブレイカーズ時代の口癖の「お腹が空いた!」って、未だ言ってる(笑)

 

◆第3ゲーム 明治(藤沢)vs鶴嶺(茅ヶ崎)

明治は長身の#6をインサイドで徹底的に勝負させ、明治87-39鶴嶺と大差を付けて勝った。

鶴嶺は明治#6に対してフロントで守らないといけなかったのに、明治にパスを外で回されインサイドへ入れられた、このプレーはかなり練習したと思うが、鶴嶺は簡単にパスさせ過ぎた。

 

◆鎌倉一中(鎌倉)vs松浪(茅ヶ崎)

一中にもブレイカーズOBが3人スタメンに入っている。キャプテン・ケイスケとPFカケルとSF2年リョウチン。

長身者の居ない松浪に対し、インサイドはカケルと#7の二人がアドバンテージを握る一中。外からはケイスケのジャンパー、インサイドでカケルと#7が得点する。ディフェンスの強くない松浪だったので落ち着いてプレーして、一中65-53松浪で危な気なく一中が勝った、ガードの#6の動きも良かった。

2012-07-21 14.39.41

◆2回戦 旭ヶ丘vs六会

旭ヶ丘は老巧でゲーム慣れしてる。バスケットを良く知っていて無駄な動きが少なく、ピック&ロールやインサイドアウトをこなし、シュートも良く入り、パワーこそ感じないがプレースタイルはベテランのクラブチームを見ているようで、実に巧い。六会が弱いと言ふのではなく、完全に翻弄されたゲームだった。旭ヶ丘83-45六会

 

◆明治vs鎌倉一中

明治は立ち上がり強いディフェンスで一中のパスを乱しペースを掴んだ。一中は体力が無く、プレスに対するシステムもなく、初めのゲームでシュートが入り過ぎたこともあり、カケルがインサイドでマークされ、#7がファールトラブルになり、最低のゲーム展開で明治75-32一中で明治は準決勝進出を決めた。

ブレイカーズOBが多い一中は、いい加減なプレー、ボールを持ってもリングを見てない、バウンドパスが出来ない、強いディフェンスを怖がって逃げたシュートになってる。

これってブレイカーズ現役時代に言はれていたことばかり(涙) 進歩してないなー!

ただ良かったのはボックスアウトが良く出来ていたこと、これは嬉しかった!!

 

明日は藤沢の鎌倉市玉縄中と藤沢市長後中で行はれ、明後日は茅ヶ崎綜合体育館、最終日火曜日は寒川総合体育館で行はれます。

 

■横浜の中学大会も行はれています。

明日は岩崎中で10時から行はれます。月曜、火曜は横浜文体育館で行はれます。

中国・山東省の済南市で行はれている第2回FIBA ASIA U-16(16歳以下)女子バスケットボール選手権大会は5日目で予選ラウンドを終え、日本は全勝で決勝トーナメント進出を決めました。

さびしい話題ばかりの日本バスケット界だったから 嬉しいねー

この大会上位2チームに「第2回FIBA U-17女子世界バスケットボール選手権大会」の出場権が与えらので、準決勝のチャイニーズ台北に勝てばオランダで行はれるU-17世界選手権の出場権を得られます。ちなみに前回の世界選手権で日本は5位入賞を果たしてます。

絶対に明日勝って今度はメダルも持ってきて!!

 

#13赤穂って相模工大付(現湘南工科大付高)かた日体大へ進んだの赤穂の娘のはずです。

■スケジュール

12月4日 日本 92-87中国

5日 日 本 94-45インド

6日 日 本 107-77チャイニーズ・タイペイ

7日 日 本 102-27フィリピン

8日 日 本 83-67韓国

 

9日 準決勝 日 本 vs チャイニーズ・タイペイ

10日 決 勝 日本 vs (中国vs韓国の勝者)

■選手

#4 中村 優花 177cm 柴田女子高校 2年
#5 畠中 春香 184cm 大阪薫英女学院高校 2年
#6 馬瓜 エブリン 180cm 桜花学園高校 1年
#7 永井 菜摘 168cm 福井県立足羽高校 1年
#8 山田 愛 167cm 桜花学園高校 1年
#9 酒井 彩等 164cm 桜花学園高校 1年
#10 宮崎 早織 166cm 聖カタリナ女子高校 1年
#11 萩尾 千尋 170cm 桜花学園高校 1年
#12 井澗 絢音 173cm 桜花学園高校 1年
#13 赤穂 さくら 182cm 昭和学院中学校 3年
#14 三木 里紗 177cm 駒沢学園女子中学校 3年
#15 田中 真美子 178cm 日野市立日野第一中学校 3年

■スタッフ

チームリーダー 西田 次良(宮崎県立小林高校)

ヘッドコーチ 林 慎一郎(福井県立足羽高校)

アシスタントコーチ 鈴木 親光(昭和学院高校)

アシスタントコーチ 遠香 周平(東京成徳大学中学校)

アシスタントコーチ 萩原 美樹子(JX日鉱日石エネルギー株式会社)

ドクター 岩倉 菜穂子(東京女子医科大学)

トレーナー 清水 結(財団法人日本バスケットボール協会)

トレーナー 山下 紫乃(ひなた治療院)

マネージャー・通訳 田邊 広子(財団法人日本バスケットボール協会)

審判 宇地原 尚彦(沖縄県立名護高校)

審判 田久保 藍子(東京都立桐ヶ丘高校)

来年もやりますJBA西田さんプロデュースのトルネード・ジュニア・ツアー。

単にバスケットの技術を磨くツアーではありません。

アメリカの文化を体験するツアーでもあります。

お父さんお母さん!!

子供にちゃんとしたバスケットを教えたいなら、お勧めします。

はっきり言ってこの価格なのでお勧めです。

今までの参加者で「裏切られた」と言ふ人はいません。皆さん感謝してます。

 

トルネードJr.Vol.3 参加者募集 2012年

(最低募集人員 12歳以上の男女 4名以上20名未満)

テーマ:一歩前に出て感じてみよう!

目 的
練習の積み重ね、基本練習の大事さを確認しよう!
感謝の気持ちを身に付ける!「家を日本を離れ、不安な日々、その中でじっくり家族を振り返ります」
自信をつける!「アメリカ(本物)のバスケットを肌で感じる事、それは多くの自信につながります」

日 程】 2011年3月26日~4月3日 (8泊10日)

費 用】(渡航費 保険代 昼夜外食費別)

一般215,000円

※費用に含まれるもの
宿泊費(朝食含む) 現地交通費 ゲームチケット代 トレーニング費 コーディネイト費 寄付金 通訳費等
トレーニング(ECBA)5日間・ホームステイ2泊3日・現地体験学習・NBAゲーム観戦・親睦ゲーム・観光

往復飛行機代 現在 早割りでは4万円台があります。 HISでは約11万円

■スケジュール(変更する事もあります 予めご了承下さい)

日付 イベント 宿泊
3月26日(月) 日本発(夕方) シアトル着(午前) ECBAトレーニング(午後) シアトル
3月27日(火) ECBA(午前) 学校訪問(午後) 日系人会訪問 シアトル
3月28日(水) ECBA(午前) ホームステイ先へ移動 ホームステイ シアトル
3月29日(木) ECBA(午前) ホームステイ先の家族と行動 ホームステイ シアトル
3月30日(金) ECBA(午前) ボーイング社訪問 スターバックス一号店訪問 シアトル
4月31日(土) ポートランドへ移動(午前) アウトレット(お昼) NBAゲーム観戦(夜) ポートランド
4月01日(日) シアトルへ移動(午前) 親睦ゲーム(午後1時) シアトル
4月02日(月) 親睦ゲーム(午前・午後) フェアウエルパーティー(全員) シアトル
4月03日(火) シアトル発(お昼)  
4月04日(水) 日本着(夕方)  

 

◆第1回トルネードJr.参加者インタビューはコチラ http://www.jbadreams.com/news/2010/05/jr-2.html

◆第2回トルネードJr.の様子(ぼちぼちいこか 広瀬ブログ)http://mickeyboo.jugem.jp/?eid=329

 

協 力

日系人会 SASC シアトル・ポートランド日系企業 ECBA まなび場など

お問い合わせお申し込みは

ここをクリックしてお問い合わせ から私宛にご連絡ください。若干安くなります。

または直接

Coach-トルネード・トルネードJr.責任者

広瀬幹さん hirose@jbadreams.com までご連絡されても結構です。

 

 

■保護者研修ツアー
同じテーマで親御さん用のツアーです。子供のバスケット留学を考えている方は最適です。

詳しくは次回

Blog書きはサボってましたが、土曜日は秋葉台体育館で行はれている藤沢市の中学大会を覗いてきました。

午前中に2回戦が行はれていて、午後からの3回戦をチラッと。今日は男子だけのようです。

201110151545

↑写メなんで画像が粗すぎでごめんなさい。

 

女子の片瀬中は新チーム&305のユニフォームのお披露目だったのですが、1回戦で負けてしまい、見ることは出来ませんでした(涙)1年生主体、それも初心者が殆どのチームなのでしょうがないですけど。

その代わり六会中のTシャツはバッチリでした。

 

3回戦だけあって、良いチームが残ってます。

湘洋中は殆どが初心者のようですが良く教え込まれてましたね、優勝候補の一角 明治中があたふたしてました。

大清水中vs六会中は最後の最後で大どんでん返しが。

残り2分で10点差なので六会中の勝利かと思って他ゲーム(3コート同時開催)に気を取られていたら、残り1分で2点差、その上キャプテンがペネトレイトを決めたばかりかand1も入れ逆転です。

でも六会は#6(多分)がペイント内で得点したのが残り数秒の筈。ここだけスコアと時間がメクリだった(笑)

これが再逆転となって六会の勝利、と思っただろうね。

でも大清水のキャプテンは諦め無かった、果敢にATBすると、六会は集中してなかったようで、ふわっとファールしてしまった。残りは1秒だったかな?

さあFT。

1本目は決まって、とりあへず同点に、これで負けはなくなった。

緊張する場面だけど、キャプテンは落ち着いてたね。

2本目も決め大逆転勝ち!!!!!

ゲーム後、大清水の先生が2回の応援団に向って一言

「諦めたら、それでおしまい!」

面白かったです。

 

そして昨日の日曜日、ビーコルの広報として埼玉県のさいたま市記念総合体育館へ行ってきました。

会場入りして早々、ブロンコスの成田社長とバッタリ。

能代工高出身でバスケ小僧ですから「昔から(ベイビーの)イラストを描いていましたよー!」とのっけから社交辞令(笑)

「良いディフェンスですねー」と褒められ「そうですか!?」と返事したものの、悪い気はしないですね、何しろ土曜日は81-71で勝ってますから(笑)

 

とは言へ2連戦のシリーズは力が拮抗して居ると1勝1敗のケースが多いものです。

1ゲーム目で勝ったチームは「俺達が本気出せばこんなものよ。」と言ふ感じで心に隙が生じて反省もお座なりになります。

一方負けたほうは、敗因を洗い出し、それの修正を行ったり相手の得点源を抑える戦法の出るうえモチベーションが高くなります。

 

昨日のビーコルは正にそれでしたね。選手には負けるわけが無い、と油断が有ったようです。

敗因の一つは、外人たちのファールが多かったことが挙げられるな。

それと相手の#41フラワーズ選手が予想以上に良かったことです。

 

前日は、外人に相手ディフェンスが集中したため楽に撃て13得点した#13山田 謙治選手にはかなりマークが強かったようです。

逆にこの日は撃たせてよいと判断して離していた#7北向、#21新井の日本人に24得点されたのは想定外だったようで。

特に#13山田選手は2人とも同じ能代工高出身のため、得点されたのはかなり悔しかったようで「北向めーーコノヤロウ!!」って怒ってました(笑)

昨日は外人がテクニカルを4個も取られたのは褒められたことではないですね、殆どがファール・コールへの抗議ですが。

報道関係者も「アレだけ外人が真剣にアピールするってことはファールしてないんだよね!」とは言ってくれましたが、、、

少し冷静にならないと、そして早くbjの笛に慣れないと。

 

嬉しかったのはビーコル・ブースターが多かったことです。特にベンチ後ろにはビーコルTシャツを着て、ファンを持った人が。

そう言へば逆サイドからも、選手入場時に「タケトーー!」とか「ヤマダー!」と言ふ声も聞きました。

嬉しかったねーーー、埼玉で聞けるなんて!。

埼玉戦2ブースター1

 

昨日は広報として行ったのでゲーム中はチームのブログに書き込みっぱなしです。

ただこのブログの書き込みは更新するのが面倒くさくて手間取るのが難点。

そう言へば先週TOの手伝いに来てくれたえ悦ちゃんにも会ったっけ。またお母さん達と飲みに行こうねって話しました。

 

ゲーム後はコーチのインタビュー。

その後ビーコル・ロッカーへ行き選手の話を聞くことに。

キャプテン蒲谷と山田選手と雑談してました。

帰りは選手と同じチームバスで、早く専用のチームバスが欲しいなーーー。

埼玉戦2ゲーム後外人バス

外人たちは早めに乗り込みお弁当を食べてました。

 

負けたこともあってか、車内は大人しかったですね、でも私はその間ズーっとパソコンに向かってプレス・リリースの原文を打ち込んでいました。

本来は事務所からFAXするのですが、誰もいないため私の通信網を使ってメールで流しました。

勝っていたら反応もあったのでしょうが、負けたのでどの社からも電話が来なかったですね(涙)

次は千葉だ!!

中学関東大会へつながる県予選となる県大会最終日に来てます。

昨日から4チームによる決勝リーグが始まりました。

★横須賀学院(」白)vs長井(赤)」

男子は横須賀学院中、平戸中(横浜)、南が丘中(横浜)、長井中(横須賀)

女子は大洋中(平塚)、南希望が丘中(横浜)、中和田中(横浜)、中大横浜山手中(横浜)

結果

女子 大洋61-44中和田 大洋76-49南希望が丘、中和田74-48中大横浜山手、中大横浜山手50-49南希望が丘

大洋2勝0敗、中和田と中大横浜山手が1勝1敗、南希望が丘0勝2敗

男子 横須賀学院64-49平戸、○横須賀学院vs長井、南が丘52-44長井、平戸41-29南が丘

横須賀学院2勝0敗、平戸と南が丘1勝1敗、長井0勝2敗

★平戸(白)vs南が丘(紺)

 

 

 

 

 

 

 

 

南希望が丘中vs中和田中

◆男子は新人戦優勝の横須賀学院、女子は大洋の評判が高く、話題は関東大会へ出場出来る2番手争いです。

長井は横須賀大会で横須賀学院に勝ってます。

 

現在女子決勝リーグ3ゲーム目が行はれています。

 

しかしこれからたまプラーザへ行かなければなりません。

FMサルースにビーコルの蒲谷と堀田が出演するので、付き添いなんです。

駅ビル広場のサテライトスタジオでやってます。

お近くの人は見に来てください。

◆関係者からの報告

女子は大本命の大洋が中大横浜山手に負けて、2勝1敗が2チームとなりましたが、直接対決の勝敗の関係で中大横浜山手が優勝となりました。

最終結果

◆男 子

優 勝 横須賀学院中 3勝0敗

準優勝 平戸中 2勝1敗

3位 南が丘中 1勝2敗

4位 長井中  0勝3敗

◆女 子

優 勝 中大横浜山手中 2勝1敗

準優勝 大洋中 2勝1敗

3位  南希望が丘中 1勝2敗

4位 中和田中  1勝2敗

3位4位も直接対決の勝者が上位になる。

 

藤沢市、鎌倉市、茅ヶ崎市・寒川町と湘南地区の中学生を見たら、やはり横浜市も見ないわけには行きませんよね。

今日は湘南地区や、県央も決勝のようです。

来年は県央を見たいですね。

とりあへず結果を

◆女子決勝

平戸中44-34戸塚中

同じ区内の中学の対戦、しょっちゅう練習ゲームを行っているようで、お互いに手の内は判っているゲームで、平戸中が逆転勝ちしました。

平戸中は#4、#5、#18が大型選手、戸塚も2枚大きいが平戸ほどではない。

11横浜中女平戸vs戸塚1

ギッシリ満員の横浜文化体育館

 

平戸のZoneに対し戸塚はM2M。

戸塚はインサイドを攻めるがシュートは芳しくない。一方平戸はインサイドをおとりにして外かなの攻撃が構想して平戸がりーどして前半終わる。

両チームのメンバーを見ると全ポジションで平戸が数cm高い、これが後半同響くか?

 

戸塚はハイポストでスクリーンをかけて外でボールを受けるパターンだが、手の内が読まれていてボールが回らない、それでも#30のPGを中心に良いパスをするのだが、シュートが入らない。

またミスから平戸が速攻を出して34-25と差を開く。

最終Q 戸塚は#4が3Pを決め反撃の狼煙かと思ったものの、その後が続かない。オフェンス能力の低い戸塚は得意の強いディフェンスで反撃を試みるものの、平戸はインサイドで#5がシュート。1発目の確実さにはかけるもののプットバック(リバウンドしてシュート)を決め得点し、戸塚の反撃を許さなかった。

 

◆男子決勝

寺尾中61-47南が丘中

男子決勝は新人戦と同じ組み合わせとなった。

寺尾#5、南が丘#4はオールスター選手。

南が丘は2-3Zone、寺尾はM2M。

両チーム共にアグレッシブでスピーディーな展開ATBも外も撃てる横浜らしいチーム。

南が丘は#9の3Pと#4のジャンパーが決まる一方、寺尾は#6がゴール下で頑張る。

南が丘36-29寺尾で前半終了。

11横浜中男寺尾vs南が丘1

後半に入ると寺尾はZone、そしてシュートが入ると1-2-2のZonePress。これが効いて追い上げる。

寺尾はZoneに対し攻め方を知っていたが、南が丘はそれが無かったような気がする。

残念なのは前半決まっていた#4の外のシュートが決まらないこと。

パワー系フォームなので、疲れてきて決まらなくなることは考えられる。

11横浜中男寺尾vs南が丘2

それならATBすれば、と思うのだが、ドリブルで突っ込むことはしない。これでは「ジャンパーしか出来ない選手」になってしまう。

ディフェンスも上手く能力の高い選手なんだから、もっと幅広いプレーをして欲しかった。

 

一方の寺尾#5は遠いシュートは撃たず、インサイドへ切れ込んでボールを受けイージー・シュートをキッチリ決めてくる。

この差がチームの差で出たのかもしれない。

寺尾は3Q終盤、#4がジャンパーを2本決め42-40と逆転して終了。

 

最終Q、お互いに良いゲームを展開するが、寺尾は#26が3Pを、#5がゴール下を決め52-44とリード。

残り1分59秒、南が丘は#9のシューターをコートへ出すといきなり3Pを決め54-47と追い上げるものの、1分00秒、寺尾は#7がペネトレイトを決め56-47としたところで勝負あり!!

粘り強さを発揮した寺尾中が優勝。

 

 

写真と戦評は後ほど

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