» 2011 » 12月のブログ記事

今やっと暇になった(笑)

今年を振り返ってみると、色々あったですねー、私の目線でピックアップしましょう。

 

まあバスケット云々と言ふより、今年は日本全体として「東日本震災」抜きには語れませんね。

復興Tシャツも作ったし、でもバスケット的に言ふとNBAロックアウトが一番かな?

マーベリックスの初優勝も大きいですけど。

 

月を追って書きましょう。

1月 JBL 北海道レラカムイ運営会社破綻

オールジャパン(全日本総合選手権大会) 男子アイシン4連覇

女子JX3連覇

2月 NBA トレードデッドライン間際でのビッグトレード クリッパーズのバロン・デービスがキャブスへ

ホークスとウィザーズでカーク・ハインリックとマイク・ビビーの交換

ジャズのデロン・ウィリアムスがネッツへ

カーメロがニックスへ

NBAオールスターのスラムダンクコンテストでブレーク・グリフィンが乗用車越えDunkで優勝。

WJBL 日本航空JALラビッツが休部 新潟アルビレックスが買収した。

キャブス25連敗

3月 東日本震災

JBLはそれ以降の全てのスケジュールを中止にしました。

東日本震災でbjリーグ仙台89ersが休部となり、選手が他チームへ短期移籍。元に戻りましたが。

札幌山の手高・長岡 萌映子と金沢総合高・宮澤 夕貴が高校生として同時に全日本代表候補に選ばれた。

佐古が引退

4月 NCAAトーナメント コネチカット大(ユーコン)が優勝。3月にNYへ行った時BigEast Conf.で見てきたユーコンが優勝しました。

開幕したばかりとは言へマーベリックスが3連敗してる.

下の動画のTop 10のナンバー!になっているけど、サンダーとの対戦、残り1,4秒で1点勝っていながら、ケビン・デュラントにブザービーターを決められ104-102で負けてます。

開幕戦のヒートに94-105、翌日ナゲッツに93-115で負けていて、これで3連敗。

 

 

もっともセルティックスも開幕でニックスに104-106で、翌々日ヒートに107-115、そして一昨日ホーネッツに78-97で敗れて、同じように3連敗です。

でもセルティックスは全てアウェーのゲームだし、キャプテンのポール・ピアースが故障欠場中なので仕方が無いです。

次のゲームあたりから出れそうですから、連勝が続くと思います(笑)

情けねーーー

富山は良いチームだけど連敗はないな(怒)

蒲谷も言ってたけど「自滅」です。

JBことジャスティンが勝手なことをして自滅で。

昨日、今日でウィンター・カップの決勝が行はれました、

が、

が、

ビーコルのホームゲームが有ったので行けませんでした(涙)

山の手の優勝は立派だよね、昨年優勝時からPG町田ルイちゃんとかの主力が卒業して、残っているのは長岡だけ、それでも勝ったのだから。

桜花が来ると思ったんだけど、今年一度も優勝してないから、自信が無かったのかな?

■女子準決勝が行はれました。

山形市立商78-62岐阜女

札幌山の手74-71桜花学園

 

■男子準々決勝

福大附大濠82-70宇都宮工

延岡学園96-73前橋育英

今風のバスケットと言ふのか外のシュートばかり。全然ATBしない。まるでチキンバスケット(笑)

特に育英にはもっと攻めて欲しかった。攻めてないからファール が少ないからFTも少ない、各9個で計18なんてワースト記録じゃないの??

 

現在ハーフタイム 洛南37-32尽誠

ゲーム終わりました66-65で尽誠が逆転勝ちです。

ココも洛南がATBしない。長身の渡辺がゴール下に構えているから突っ込みにくいけど、突っ込んで引き付けてパス(orキックアウト)は常識と思うけどなー。

洛南はスマートなバスケットをするので好きだったけど、ちょっと幻滅(泣)

 

■沼津中央vs京北

沼津には200cmの#15ソウが居る、それを警戒してか京北は外のシュートが多い。

一方沼津は京北#4田渡にベタマーク、静岡県内では能力の飛びぬけた子が多いので良くやる作戦だとか。

京北は#4田渡のワンマンチーム、その田渡が空回り。一昨日の鳥取東先で右フクラハギの肉離れを起こしていて、シュートのバランスが悪いためシュートが入らない、それでも撃つが、益々入らない。

それでもディフェンスの頑張りで前半は39-34と5点差で追い付いている。

 

後半、沼津はソウからのパスが良く通りまわりの選手が得点する、京北のディフェンスがついついソウに目が行き自分のマークを離してしまうためだ。

一時は48-39と9点差を付けられた京北だったが3Q後半でやっとシュートが入りだし61-58と追い上げて最終Qへ。

第4Q立ち上がり京北は#5池田、田渡が攻め込むもののティドロップを外し、逆に沼津は3Pを決め7分67-58と離した。

後はソウの高さを怖がってか、ペイント内に近づかず外のシュートに頼る京北。しかし1回戦からの出場のため沼津より1ゲーム多く、脚に疲れが溜まっている。

そのためシュートは入らず、沼津はソウに集中するディフェンスを尻目に周りの選手が得点して88-69で準決勝進出を決めた。

■ウィンターカップ4日目は女子準々決勝が行はれ4強が決まりました。

札幌山の手87-80東京成徳大

山形市立商56-53明星学園

桜花学園88-82金沢総合

岐阜女子56-54大阪薫英女学院

何れも接戦ですね。

それにしても薫英と明星が負けたのは意外だったな-。

金総は宮澤の足首が良くないので負ける可能性は高いと思ってましたけど。ズーっと5人だけで戦ってましたね、残り1分16秒に#4稲井がファールアウトするまでは。

もっとも金総はオールジャパンでのベスト4入りに力を置いているとの情報がありました。試験や宮澤の練習欠場が有って、チーム状態は良くないのはわかってました。

 

明日の準決勝は

9時00分 山形市立商vs岐阜女

10時30分 桜花学園vs札幌山の手

 

■一方男子は

福大大濠82-75八王子

宇都宮工76-70川内

尽誠学園101-76湘南工大附

前橋育英82-76聖和学園

沼津中央87-72能代工

洛 南102-59金沢

京 北80-70愛知産大工

川内(鹿児島県)のコーチは昔東芝でマネージャーしてた田中さんでした。身長は低いけど良いチームでしたね。

愛知産工のアシスタントコーチは三菱電機に居た沖田です。一昨日フロアですれ違ったとき、何処かで見た顔だなー、と思ってました。

今年の能代は昔の能代に戻ったみたいで、見ててつまらないチームでした。去年の方がバスケット的だったような?

待ちに待っていたNBAがやっと開幕です!

お休みなので始まる時間が早くて、殆ど終わってます(汗)

ニックス106-104セルティックス  セルティックスはポール・ピアースが怪我で欠場してたのでしょうが無いでしょう

サンダー97-89マジック

クリッパーズ105-86ウォリアーズ

ブルズ88-87レイカーズ

↓ブルズのスーパーガード、デリック・ローズが7フッター ガソールの頭越しに決勝のシュートを決めたシーンです。

 

そして今日一番の注目カード 昨シーズンのファイナルと同じカードのマーベリックスvsヒート戦。

ヒートのディフェンスが強くなった感じがする。

レブロン37得点でウェイド26得点で105-94でヒートがシーズン開幕戦を勝利で飾りました。しかし他にダブル・フィギュア(二桁得点者)はいません。ちょっと心配です。

一方マーベリックスはテリーが23得点,ノヴィツキーが21得点、3Pを一本も撃ってません。

 

ゲームに先立ってマーベリックスのチャンピオン・バナーが掲げられました。

ウィンターカップ第3日目、男子 湘南工科大附(テック)vs宮崎県立小林高のゲームを見ました。

お互いに身長が低くスピーディーで外のシュートを得意とするチーム、シュート力だけを取れば小林のほうが上のようです。

テック2

第3Qまではお互いにバタバタ走るだけで内容の乏しい展開で58-57で小林リードで最終Qへ突入しました。

8分に第1Qで3ファールを犯した#5沼田がペネトレイトを決め62-60と逆転。

しかしその後は小林の外のシュートが入りだし70-64と小林リード。

テック伊藤

しかしテックはキャプテン#4河野が良い所で3Pを決め、更に#11伊藤がスティールからの速攻を決め5分71-70と逆転。

その上苦手のゴール下へ#5沼田がATBし、バックドアから#5沼田から#11伊藤へアシスト・パスが通り3分29秒75-70とリードを広げたところで小林がCTO。

そのCTOを逆利用してテックは上からプレス。

このころから小林は焦っている感じがした、まだ時間が有るのに無理やりシュートしている。当然入らない。

こうなるとテックペース。#11伊藤、#4河野が決め差をつけ、最後は#4河野がブザービーター・レイアップを決め86-75でテックが勝利した。

 

◆テック横山コーチ

小林は昨日見ただけ、ウチと同じようによく走るチームと言ふ印象だった。

我々は毎日やってきたことをやるだけ。一時足が止まりかけた時があった。

切り替えを早くするように指示した。

「頑張るべきところで頑張った」と言ふことです。

今日のMVPは#11伊藤です。ズーっと出ていたのは彼だけだし、ミスが少なかったし、良い所でスティールしてくれた。

明日の尽誠戦は、大きい選手が居るが、大きい日本人とは良くやっているので、、、、

昨日はミニバスケットチーム、鎌倉ブレイカーズのクリスマス・パーティーでした。

午後からピックアップゲーム(色々な組み合わせでショートゲームします)を御成小で遊んだ後鎌倉体育館の会議室を使ってのクリスマス会です。

今回のピックアップゲームにはお父さんの参加が少なかった反動でお母さんの参加が多かったようです。←実は参加してません。

何故かと言ふと、平塚総合体育館にスニーカーを取りに行ってたからです。と言ふのはビーコルのゲームのときに下駄箱に入れたまま帰ってきたもんで(汗)

 

パーティーで私の担当はプレゼント調達係りです。以前から広い顔を使ってメーカーさんからグッズを安く買っていたもので。

今回は忙しくて準備が出来なくて藤沢のギャラリー2で多くを調達しました。今回の目玉は、いつもどおりバっシュです。

豪華賞品

でも商品数は19しかなくて、大慌てで私の在庫しているTシャツを放出することに。

そして部員のフクちゃんのお父さんにお願いして1000円のミールクーポンを4枚いただきました。

頂いたと言ふより恐喝ですね(笑)

そうそうバスケットに関係無いグッズとしてカルディーで色々とお菓子関係も購入してきました。

それで出席者全員が何かしらプレゼントが当たるようにしました。

お母さんに大うけなのが安齋コーチから提供される「安齋農園」の野菜です。

 

パーティーはフクちゃんのお父さんがやってる鎌倉のハッピーデリからのお弁当とお菓子。

BRKクリスマス11お弁当

このお弁当しゃれてるんですよ。ハワイのランチで出てきそうな紙のパック、そして大人用はオシャレに、子供用には炭水化物中心で(笑)

食べておしゃべりしてい時間ほどたってからお楽しみのビンゴ・ゲーム!!

 

私がボールを引く役目。

 

一番最初にビンゴになったリュウキはバッシュを選ばなかった、何故???

その後も下級生がビンゴになったけど誰もバッシュを選ばない。

お母さんでビンゴになると、遠慮して他のものを持ってゆきます。

かなり経ってからハルキがやっとバッシュをゲット。

大当たり!!!!

嬉そうだった!

 

一番最後まで当たらなかったのは6年生のサダ(笑)まあ家族で結構当ててるから良いんじゃないの(笑)

ちなみに私が当てたにはトナカイのぬいぐるみです。

トナカイ

と言ふことでそれほど飲んでないけど、やっぱり酔っ払った(笑)

今日は千駄ヶ谷の東京体育館にウィンターカップの取材に来てます。

■神奈川県立金沢総合高vs福岡大若葉高

◆スターティングラインナップ

金総:#4稲井、#5酒井、#6岡村、#7宮澤、#8河瀬

若葉:#4藤、#5松本、#7成林、#9黒木、#14西村

◆岡村のジャンパーで先制した金総。対して若葉はパス廻しから外のシュートで応戦し、6分には若葉が11-8とリードする。

若葉はP/R(ピック&ロール)で攻め、守っては金総のエース宮澤のインサイドを警戒してパスを通させない。

しかし5分、早々に若葉のセンター松本が宮澤へ2個目のファールを犯し苦しい展開に。

さらに金総はP/Rに対応出来るようになると若葉の得点が止まったため、4分57秒11-10のとき、リードしている若葉がCTO。

ATOで若葉はZoneに代える物のパスミスを連発して、それを金総が速攻し、更にインサイドを攻め込み3分弱で21-12とアット言ふ間に逆転からリードを広げ、28-16と金総がリードして第1を終了しました。

WC11金総vs若葉Tipoff

第2Q、7分32-18と金総リードのとき金総・宮澤にマッチアップしている若葉・松本が3F。動きのある宮澤を押さえるのは難しい。

更にインサイドを攻める金総に対し、若葉は攻撃できない。

とは言へ金総の外のシュートが入らない。

終盤やっとインサイドで得点でき54-30でハーフタイムを迎えました。

後ろでやってるのが明星学園vs小林、昔の人に嬉しいカード。明星ベンチでは相変わらず椎名さんが怒鳴っている。私の一つ下だけど若いねー(笑)

小林には往年の名選手・竹山(現姓永田)とよ子が母校のベンチに入っていた。懐かしいねー。話掛けようとしたけど金総の星澤さんのインタビューを聞いていたら見失ってしまった。

後半になって若葉は松本が2-3mのシュートを決めだした、タッチが柔らかく、入りそうなシュートだ。

WC11金総vs若葉2

その間も金総はインサイドを攻め加点するものの、宮澤が今一つ物足りない。

と言ふのもマッチアップされてる松本は3Fなのに逃げたシュートばかりしていてファールを取ろうとしてないからだ。

1分50秒70-39の時4個目のファールをしたものの、結局最後までプレーしていた。

第3Q は72-39で終了。

メンバーを下げるかと思はれた金総だったが、立ち上がりの様子を見たいようで、そのまま宮澤を起用。

しかし若葉がプレスに来たものの、大して強いわけじゃなかったので、30秒間プレーさせた後にベンチへ。

その後も金総はベンチメンバーを起用。

91-55で金総が勝ちました。

◆金総・星澤コーチ、インタビュー

宮澤が足首を痛め4日ほど練習してない。(私たちは黙っていたのに、言っちゃった(笑))

大会前に大学生と練習ゲームをして勝っているので選手も父兄もその気になってしまったが、相手はインカレでエイトにも入れなかったチーム。

このチームは能力あるけど頑張りが足らない、今まで能力の無いチームを30年以上コーチしてきているので、こんなチームには勝って欲しくない、と言ふ気持ちもある。

今日は若葉の#5とウチの宮澤のマッチアップで宮澤が上回っていてた。相手の得意とするプレーだったので、そこを潰されたから攻められなくなった。

多くのチームはこのWCを目標にしてチーム作りして居るから、優勝するためにはフライング気味にインターハイに照準を合わせてチーム作りして優勝しました。

この大会のターニングポイントは明後日の桜花学園戦。アジアで優勝したU-16の主力メンバーが多いので自信をつけて帰ってきている筈だから。

 

■大阪薫英女学院vs相模女子大

◆スターティングラインナップ

薫英:#4岡、#5北村、#6大城、#7今仲、#8中川

相模女:#4伊藤、#5高木、#6小山、#7池島さゆり、#8池島しおり

センターで6cm差があるばかりじゃなく、全

ポジションでミスマッチの相模女はいつものように上から当たる。

薫英は初戦のためかシュートが入らない。

2分半を経過しても相模女3-2薫英とロースコアのため薫英・長渡コーチは全取替え。それでより大型になった薫英。

相模女はディフェンスは頑張って効果を出しては居るモノの高さの前にインサイドどころかアウトサイドのシュートも出来ず苦しい展開に。

相模女唯一の得点源の#5高木もマッチアップする畑中との身長差は9cm。

止まった状態ではブロックされてしまうためドリブルで動きを作っての攻撃にシフトすると得点できるようになった。

ここで外からのシュートが欲しいところだが簡単に撃てない。

一方の薫英も相変わらずシュートが入らず、薫英18-11相模女で第1Qを終了。

 

第2Qに入っても相変わらずシュートが入らなかった薫英も#11ヴィーヨが連続で外からシュートを決め26-13と引き離す。

相模女はインサイドへボールを集めようとするが上から通そうとして、大きな薫英ディフェンスにカットされ速攻に持ち込まれる。この辺りは策が無かった。

折角薫英のシュートが入らないのだから詰めておきたいところだが、高木以外得点できない。

薫英44-27相模女で前半終了。

 

後半になっても薫英の攻撃はパスミスやキャッチミスが多くピリッとしない。

 

4分59-34で薫英が相変わらずのリード。

終了間際になりやっと相模女のシュートが入りだし72-41とチョット差をつめて第3Q終了。

 

最終Q、中盤から高木にボールが入りだし、伊藤のリードも良くなり、小山のシュートも入りだし、やっと相模女らしさがでて53-76と追い上げたものの、ココが限度だった。

その後はT.O.やシュートミスが続き10-0のランを許し86-53とされたところで集中力が切れてしまった。

薫英94-55相模女で薫英が3回戦へ進出した。

高木32点 11リバウンド

 

◆相模女・久保コーチ

ウチも持ち味のオールコートのディフェンスをやりきる体力が無かった。もっと修正すればきっと通用すると思う。

ただオールコートだけじゃこのような大会では通用しないことが判った、ハーフコートでの練習を積まなくてはいけない。

12月に入って2-2や3-3をやりだし進化した。ただそのために得意としてきたハイローが機能しなくなってしまったと言ふことがあります。

自分達のものにするにはもう少し時間が欲しかった。

PGの伊藤はズーっとゲームメイクでやってきたが、この大会では「考えすぎるな」と言った。

同じ神奈川県の金総には優勝して欲しいと思っている。我々が頑張って練習相手になるようなチームを作って行かなくてはならない。

そうすれば神奈川県全体のレベルアップになると思うので。

 

◆その他の結果

東海大第三70-50市立前橋

県立西原84-76県立津幡

東京成徳大83-68県立四日市商

誠英93-52県立郡山商

明星学園86-54小林

聖カタリナ女89-66富士学苑

聖和学園100-66県立岡豊

札幌山の手92-62新潟中央

昭和学院84-69倉吉北

佐賀清和55-53和歌山親愛女短大附

岐阜女87-51中津北

桜花学園100-72山岡学園

山形市立商86-67常葉学園

市立長崎商65-54奈良文化

■男子

京北vs札幌日大

実力的には京北が上だけど、日大がスピーディーでよく動くバスケットを展開、外からのシュートを多用した。

一方京北はスーパスター田渡のシュートがリングに嫌われ得点が伸びず、前半を43-34と日大が圧倒した。

しかし後半立ち上がりから京北がゾーンを敷くと、日大は良い攻め方をすすモノの、シュートがリングに嫌われ得点できない。

京北はリバウンドからの速攻で得点し、5分に#5池田の3Pで48-47と逆転。更に前半入らなかった3Pも入るようになり、ミスしてもオフェンス・リバウンドをものにして65-51とリードを広げて第3Qを終了。

第3Qだけを見ると31-8と京北が圧倒した。

最終Qに入っても京北は中外上手く使い分け72-54としたところで田渡をベンチへ下げると、ココから日大の反撃が始まった。

5分76-65と詰められたところで田渡をコートへ。

そうなると強い京北(笑)

2分に85-68と離し、最後はベンチメンバーで。

91-70で京北の勝利。

◆その他

能代工業ははじめリードされたものの第2Qでひっくり返して88-65で西武学園文理に勝利。

東海大第三は危なげなく山梨県立市川に85-54で勝ちました。

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