実は18日に原稿を入手してましたが、忙しすぎてアップできませんでした。
でも学生に比江島が出てるとは、反則だよね(笑)
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あんどうさん、
土曜日は、関東実業団・関東大学オールスター対抗戦を観に戸田スポーツセンターに行ってきました。日大からは昨年度同大会MVPの#3石川"CP3"海斗くんが、また選ばれたので、彼の応援です。
海斗くんは、どんな試合でも「海斗、ファイトー!」って声をかけると、それに応えてくれていいプレイをしてくれます。日大の選手は、みんな名前を呼ぶと張り切ってプレイするので、応援しがいがありますね。
それに「カイトー、ファイトー!」ってインを踏んでていいでしょ?!これ、海斗くんのお母さんの公認なんですよー。へへへ。
試合の方は、オールスターなので、楽しんじゃおうって思って観てました。毎年大学選抜が勝ってるという話を聴いていたのですが、、、
スタメン:
実業団選抜:
#0田ヶ谷治[横河電機(190cm)青学大出身]、#3立花大介[新生紙パルプ商事(170cm)国士舘大出身]、#9高崎陽平[新生紙パルプ商事(188cm)法政大出身]、#31佐藤基一[三井住友銀行(181cm)中央大出身]、#61坂口貫[新生紙パルプ商事(189cm)関東学院大出身]
大学生選抜:
#56比江島慎(青学大3年:190cm)、#94長谷川智伸(拓大3年:182cm)、#43鎌田裕也(大東文化大3年:197cm)、#3石川海斗(日大3年:173cm)、#21熊谷尚也(日体大:193cm)
実業団選抜VS.大学選抜
1Q:18-28
2Q:23-12
3Q: 9-31
4Q:38-16
計:78-87
1Q:#94長谷川くんのジャンパーから大学選抜が先制。#56比江島くんのスチールからのダンクや"CP3"海斗くんの好リードで実業団選抜に10点差を離して18-28。
2Q:東芝#9栗原貴宏くんと同世代の曙ブレーキ工業#15田中洋貴選手(180cm:立命館大出身)の連続FTからスタート(22-28)。田中選手みたいに、冷静沈着なポイントガードがチームにいるといいのですが、、、途中で、外野から「東芝が三菱にまた負けた」って言われてドーン!
そうこうしているうちに、#28能登祐介選手[190cm:横河電機(190cm)専修大出身]が得点して(29-38)から、実業団が12-0ランで逆転して、41-40で実業団1点リードでハーフタイムへ。
ハーフタイムの3Pコンテストは、#33狩野祐介くん(東海大3年生:184cm)が18点で優勝。
3Q:両チームスタメンに戻して後半開始。#21熊谷くんのジャンパー、プットバックによる連続得点で41-44と学生選抜が逆転します。が、#61坂口選手の3Pで同点(44-44)。
#56比江島くんのジャンパーやダンク、#3海斗くんのアシスト(→#43鎌田くん)や速攻で48-56と大学選抜がリードしたところで、実業団CTO(4分28秒)。
ATOで#28能登選手が得点した後、#33狩野くんの"FROM DOWNTOWN"などがビシバシ決まり大学選抜が一気に15-0ランで、50-71として第3Q終了。
4Q:#15田中選手の3Pや速攻などで59-71と実業団選抜が第4Q開始から一気に一桁台に迫ります。
#28能登選手が得点して65-75とした後、#21熊谷くんの360゜ダンクが炸裂(65-77)!
ここで、実業団選抜CTO(4分03秒)。
ATOで#1福田大佑選手[日本無線(189cm)法政出身]のポンプフェイクからのゴール下、#3立花選手の3Pで72-79と実業団選抜が6点差まで迫ります。
学生選抜CTO(2分50秒)。ATOで#28能登選手のプットバックで74-79としますが、海斗くんが3Pを決めました(74-82)!キャーキャー!
その後、#1福田選手の連続得点で78-82と実業団選抜があと一歩まで迫りましたが、残り時間が1分を切ってしまいファールゲーム。
比江島くん、#11宇都直輝くん(専修大2年生:189cm)がFTをそれぞれ2本、1本と決めて78-85。最後は、宇都くんのおまけのレイアップで78-87として試合終了。
MVPは、360°ダンクを決めた日体大#21熊谷尚也くん。熊谷くんは、足をくじいても、自分からはコートから下がろうとはせずにプレイを続けようとしてました。
敢闘賞は、横河電機#28能登祐介選手でした。
以上 ギーク
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