» 2013 » 5月のブログ記事

久しぶりにNBAを見た(汗) 何せビーコルが中心にあったもので、ゆっくりとNBAを見てる暇(いや、精神的余裕)はなく、たまにアメリカの通信社のサイトを見てる程度でした。

spursgrizzlies

昨日はBS1でスパーズvsグリズリーズ カンフェレンス・ファイナル ゲーム③を午前中やってたのを録画しました。

第1Q、グリズリーズはエナジー全開で、強いディフェンスからスティールを連発しましたね。スパーズは目が覚めて無かったようです(笑) たったの13得点だけですからね。

それに対してグリズリーズは速攻が多く、外のシュートも入り過ぎで大差を付けました。

第2Qになり、徐々に追い上げて行くスパーズ、流石ヴェテランですね。

OTに入るまでは良かったですね。

スパーズは残り1分辺りでジノビリのバックカットが素晴らしかったなー!

最後はOTでダンカンにやられちゃいましたが、プレーを見てたら、パスも多いし、ターンノーヴァーは少ないし、ディフェンス主導の良いチームなので好感持てました。

ガソール弟も良いし、ランドルフはシュートが不調だったけど顔に似合わず真面目にやってるし、コンリーはボール持ち過ぎだけど良いガード。

全体的にみるとスパーズのイメージと被ってしまう。

http://www.nba.com/playoffs/2013/westseries7/?ls=pob

これからはもっとグリズリーズに注目してみよう!!

でも0-3で崖っぷち!!

今日はグリズリーズのホームゲーム、ゲーム②でも点差は少ないし、今日は面白いかもしれない。

BS1で中継があるんだよね。

26日(土)横浜ベイシェラトン「日輪」で2013bjファイナルズ・チャンピオンの横浜ビー・コルセアーズの祝勝会が行はれました。

600人の方がお見えになって。場内はさながら通勤電車状態です。

13ビーコル祝勝会大観客

大勢のブースターさんの前で挨拶する廣田会長。

 

2010年9月30日、関内のメディアセンター1Fで開催した最初のブースター・パーティーでは、ブースターさんは50人ほどで、関係+招待者がそれを遥かに上回っていたことを覚えているので、感慨深いものが有ります。

木曜日のMTG時には申込み者は300人程度でしたが、金曜日#3蒲谷のTV出演時に廣田さんに聞いたら400人以上で、未だ増えている、って言ってましたが、500人を超すとは、、、、、

ありがたいことです。

3年前は全てのブースターさんと挨拶して話も出来ましたが、今回はとてもとても、、、、、、

 

13ビーコル祝勝会舞台から

舞台裏から撮れるのは主催者の特権(笑)

 

大混雑で予想通りに受付がパニック。シーナちゃんも受付を手伝ってくれたので、ブースターさん達は驚いたでしょうね(笑)

その影響で開演が若干送れました。

先ずはB-Roseの入場。真ん中を通ると説明を聞いてたけど、サイドを通って来た(汗)

しかし選手はちゃんと真ん中を通ってきた、前もってカメラはステージに上がらせていたので、良い絵が撮れていたのじゃないでしょうか?

とは言へ選手の通り道はブースターさんによって塞がれて居て、選手は掻き分け掻き分け歩いてきました。

 

司会はホームゲームMCの戸嶋さんとYuu。

廣田会長挨拶、コーチ・ゲーリー挨拶、河内bjコミッショナー挨拶、横浜市市民局西山局長の乾杯そして歓談と続きます。

西山局長はバスケット経験者で、陰で随分とビーコルを応援していただきました、感謝感謝です。

 

選手はここで優勝時の白いユニフォームからポロとチノパンに履き替えブースターさんたちの間を回りましたが、時間が少なかったので、万遍なく挨拶できたのでしょうか?

広報担当としてはメディアさんに一人でも多くの方(選手、ブースター、関係者)から話しを聞いて貰いたいと思って右往左往するのですが,選手の居所が判らないし、記者さん達もバラバラなので探すのが大変。

○○新聞さんは早めに社へ戻らなくてはいけないので、誰それ選手へインタビューして良いかとか、終わって直ぐ生放送なので、とか、遅れて来るとか。

その対応と挨拶でズーっと会場を歩き回っていまして、口にしたのは乾杯時のビールカップ1/3程度です。

終盤で、お腹が空いたのでサンドイッチでも、と思ったら、何も残ってなかった(涙)

 

その間、場内ではシーズンを振り返ったり、ファイナルズの映像が流れてました。

折り返し辺りでそろそろイヴェントが始まります。

選手の私物が当たる「くじ引き」の後は、やはり選手の私物のオークションです。

#73久山、#13山田、#2バーンズ、#3蒲谷の、ゲームで実際に使用したシューティング・シャツ等。

最高額は昨年同様キャプテンの#3蒲谷でした。

13ビーコル祝勝会オークション蒲谷

#3蒲谷の練習着を競り落とした人とツーショット!

13ビーコル祝勝会ボラさん

その後はボランティアさんの表彰。#2バーンズから感謝状とゲームシャツが贈呈されました。

 

そして「ブースターが選ぶMVP」発表。

ネットでの投票数+当日会場での投票数で決めましたが、当日投票のお願いから回収、開票まで全てブースターさんが行いました。

これもビーコル・ブースターさんの凄いところ!!!

受賞者は#2バーンズと争った#3蒲谷がファイナルズに続いてのMVP受賞です。

ちなみにトロフィーもブースター内の有志の寄付によるものです。

B-Roseの挨拶とキャプテン蒲谷の挨拶、そして参加者全員集合の写真撮影。今回は私も参加しました(笑)

これで全てのプログラムが終了しました。

B-Roseと選手が花道を作ってお見送り。

ところがこれが長い!! 握手だけじゃなくサインをせがむ人や写真を撮る人も!!

 

実はこの後、共同記者会見を予定してましたが、中々終わらない。

その間メディアの方にはずーっと待って貰うことに、30分ほど待たせたのではないでしょうか(汗)

締切の関係で、途中で帰られた記者さんも、、、、、、(大汗)

 

全員を見送り後、B-Roseと選手達がスポンサーさんを交えての撮影が。

13ビーコル祝勝会選手達

それが終わってから、お待たせしたお詫びに選手スタッフだけのサービスショット。誰かが変顔してます(笑)

余りにも待たされたくたびれたためか、予想より早く終わりました(笑)

 

その後後片付けし、今度は選手やチーム関係者が横浜ビールさんに御呼ばれしての食事会。

場所は馬車道近くの「厩の食卓」です、ビールをたっぷりとご馳走になりました。

帰り際、コーチ・ゲーリーと奥さんのキャンデイスと記念写真!

13ビーコル祝勝会ゲーリ夫妻と

選手達が帰った後も宴は続いていたようですが、くたびれて腰も痛くなったので老兵は帰艦しました。

 

詳しい内容はハマスポどっとコムでご覧下さい。

今シーズンは横浜ビー・コルセアーズの仕事が多くて、NBAは殆ど見れませんでした(涙)

昨日のヒートvsペイサーズ戦はダイジェスト版で見ましたが、凄かったですね。

ペイサーズ、ポール・ジョージがの粘り強さ。

89-92で残り2秒でキツイ体勢からの3Pを見事に決めオーヴァータイムに持ち込み、更にそこでも98-101と負けてる場面でファールを取りスリー・スローを3本とも決め101-101と同点にしましたからね。

これも残り時間は2.2秒!

しかしこの後、レブロンにドライヴを決められて101-103で負けてしまったのが残念!

でもあのレブロンのトップからのドライヴに対しカヴァーが殆ど無かったと言ふのはどう言ふことなのかな?

 

さてAll NBA Team、いはゆるNBAベスト5です、が発表されました。

これは全米とカナダの119人のスポーツ記者の投票によるもので、ガード2人、フォワード2人、センター1人として、第一から第三チームまで選びます。

レブロンが最多投票を受けました。最優秀選手みたいなもんですね。

◆1st Team

ポジション 選手名 チーム 総得票数 1st数
・フォワード レブロン・ジェームス マイアミ・ヒート 595 119
  ケヴィン・デュラント OKC サンダー 555 102
・ガード クリス・ポール LA クリッパーズ 537 97
  コービー・ブライアント LA レイカーズ 521 91
・センター ティム・ダンカン SA スパーズ 392 45

コービーは11回目の1stチーム。カール・マローンと共に最多記録。

レブロンは今シーズン、得点、リバウンド、アシストの3部門でいずれも1位。NBA史上唯一人。

 

◆2nd Team

ポジション 選手名 チーム 総得票数 1st数
・フォワード カーメロ・アンソニー NY ニックス 397 24
  ブレーク・グリフィン LA クリッパーズ 132 0
・ガード トニー・パーカー SA スパーズ 273 16
  ラッセル・ウエストブルック OKC サンダー 306 20
・センター マーク・ガソール メンフィス・グリズリーズ 295 38

◆3rd Team

ポジション 選手名 チーム 総得票数 1st数
・フォワード デヴィッド・リー GS ウォリアーズ 79 0
  ブポール・ジョージ インディアナ・ペイサーズ 73 0
・ガード ドウェイン・ウェード マイアミ・ヒート 145 3
  ジェームズ・ハーデン ヒューストン・ロケッツ 253 3
・センター ドワイト・ハワード LA レイカーズ 203 17

bjリーグの横浜ビー・コルセアーズが優勝しました!!

それもたった2年で!

初めは「たった2年目のチームが優勝して良いのかなー、チーム全体が、バスケットを甘く見ないかなー」と考えました。

40年以上もこの業界に居れば、そうも考えますよね。

 

でも、

選手たちの熱心さと努力、

コーチ・ゲーリーの指導力と采配とカリスマ性

それらを支えるアシスタント・コーチを初めとするスタッフの熱意、多分ビーコルは一番きつい練習をしてたと思います、

ベストパフォーマー賞受賞したB-Roseたち、彼女たちもシッカリと鍛えられてきました。

ニッポン#1優しくて熱いブースターさん達、

目に見えないところでバックアップしてくれた林市長と横浜市

ホームゲームに毎週のように来てくれたビーコル・メディアの方々

これらを考えたら「優勝して良いんです!!

いや、優勝する権利が有ります!!

13Final土曜バーンズインタビュー

<これは土曜日、ブザービーターを決めたキング・バーンズのインタビューです。右は小林香織さん。通訳は大起>

 

プレー写真は専門家の方々が居るので、それはそれぞれで発表してるので私は決定後の写真を載せようと思います。

 

残り1分59秒で86-77、優勝を確信したので、2階席の記者席からフロアへ降りました。

普段下働きばかりしてたので、この日ぐらいは良い思いをさせてもらおうと思ったんです(笑)

ビーコル・ベンチサイドのゴール下へ。

そこにはtvkの発知くんやオフィシャルカメラマンの佐々木さんを初めビーコル・メディアの方々が。

 

時間は少なくなり、福岡のアメリカ人選手が苛立っている感じが見える、ファール・ゲームを耐え抜いてついにブザー!!!

101-90

背中から紙テープが投げられ、銀テープが吹き上げられた。

いつもは上から見ていた光景の中に居る。

13Final優勝の瞬間

信じられない、、、

13Final銀吹雪

 

13Final観衆に手を挙げる蒲谷

昨年はカンファレンス・ファイナルで自分のケアレスミスで敗れた悔しさをバネに1年間やって来たキャプテン蒲谷が泣いている。

それを見たら泣けてきた!

13Finalメディア

<表彰式を撮影する多くのカメラマンさん>

13Final胴上げゲーリー

<コーチ・ゲーリーの胴上げ>

13Final優勝おめでとうブースター

<コートからブースターさんをパチリ!>

13Final青木ネットカット

<ネットカット、長谷川君が引退したので最年長プレーヤーになる筈の青木です>

13Final宮内ネットカット

<マネージャーあやちゃんもネットカット。笑顔が一番似合うね>

13Finalゲーリーネットカット

<そしてコーチ・ゲーリーが最後のカット>

13FinalBRose

<やはり横浜の華 B-Roseを載せないと>

13Finals輪になって

<最後は全員で輪を作って、、初めての体験!!>

 

皆さん応援ありがとうございました!

今更ですが昨日の朝刊を紹介します。

地元神奈川新聞。

一面に上のコンテンツにも出てました、ここは初めてじゃないかな?

神奈川新聞1面13.5.12

中は一際大きな写真があるーー

神奈川新聞スポーツ面13.5.12

 

一方こちらは朝日新聞、横浜版です。

朝日新聞横浜版13.5.12

記者2人も来て取材してくれました、女性は高校時代までバスケットやっていたとか。

 

今晩はtvkを見て下さい。夜9時半のニュースです。

tvkニュース930α
スポーツコーナー横浜ビーコルセアーズ▽県内ニュース▽神奈川県内のきょうの出来事▽天気予報【キャスター】トーマスサリー(tvkアナウンサー)
出演者 : 【スポーツキャスター】佐藤亜樹(tvkアナウンサー)、根岸佑輔(tvkアナウンサー)

一昨日の10日はbjリーグ「横浜ビー・コルセアーズ」がイースタン・カンファレンス・ファイナルスを掛けた闘いを横浜関内の横浜文化体育館で行いました!

B-Corsairsロゴ

相手は千葉ジェッツを下して出てきた第3位の富山グラウジーズ。ビーコルとは今シーズン2勝2敗で星を分けてます。

一昨日金曜日、ゲーム① ビーコルは2位に入ったためファーストラウンド免除で1週間身体を休めることが出来ました。

その反面ゲーム感が取り戻せず、最初のプレーオフと言ふ緊張もあり第1Qは堅かったー、そのため12-25とリードされてしまいます。

その後は持ち直し、得意のディフェンスで前半は3点差まで追い上げ36-39でハーフを迎えます。

第3Qは富山のビッグ・ガルシアの3Pがさく裂し互角の展開に、しかしながら富山の運動量に陰りが、60-62でいよいよ最終Qへ。

立ち上がりから飛ばしたのはTKこと#1トーマス・ケネディー。ドリブルで突っ込みゴール下で決めるとそれがファールを誘いAnd1を貰い決めて逆転。

その後小康状態が続いたがパス回しからキング・バーンズが立て続けに3Pを決め69-62と一気に差を広げた7分26秒、富山ナッシュ・コーチがCTOを要求。

その後はブラウンと城宝に決められたもの、#10パプのプットバックと#1トーマス3P等でリードを広げ、更に#10パプがブロックし、そこから速攻を出し#1トーマスが決め80-69としたところで勝負あり。

86-75でゲーム①を取りました。

このQでのガルシアの得点は「0」

昨日の11日、これに勝てば有明行きが決まります。

2013-05-11 13.24.49

ティップオフ・セレモニー、小・中とバスケットをやっていたと言ふボクシングWBC世界フライ級チャンピオン八重樫 東選手。

チャンピオンベルト持参で、選手達に触らせてくれました。これでビーコルもチャンピオンへ!

 

前日勝ったからこの日も勝てる、それほどこのリーグは甘くありません、ましてここまで勝ち残ってきたチームです。

富山のポイントゲッター・ガルシア(コート上の振る舞いとは逆で名前はエンゼルなんです(笑))にいきなりスリーを決められました。その後も3P×2と藤江、水戸にシュートを決められるものの、#13山田や#7木村が3Pを決め23-19と、どうにかリードして第1Qを終へました。

 

第2Qはガルシアと城宝を抑えたものの、藤江と水戸にやられました。藤江は良い3Pシューターだし、水戸もジャンパーだけじゃなくペネトレイトもスピードありコース選びも上手い選手です。

第3Qは「ディフェンスを色々と試してい他のが上手くゆかず選手が戸惑ったようで、そこでリズムを崩したようだ」とコーチ・ゲーリーが反省したように水戸、藤江、ガルシアの3人にスリーをバカスカ決められてしまい、ビーコルのシュートがリズムを崩したためか入らず、FGはキングバーンズのペネトレイトのみ、と言ふ拙攻で46-69と一気にたたみかけられた。

最終Qに入ってもシュートもリズムが作れず残すところ3分で81-59となったところで主力を下げ、67-88でゲーム②は敗れ1勝1敗となり5分ハーフの特別決定戦へ。

 

振り返ってみると昨シーズンも秋田相手に86-74で勝った後69-82で敗れ決定戦で18-15で勝ってカンファレンス・ファイナルスへ進出していた。

この時もビーコルの気持ちの切り替えが早く驚いたけど、この日も20分の間にすっかりと頭を切り替えた。

蒲谷はテーピングも一度外し新しくまき直し、ウェアも新しくして、ゲーム②とは違うゲームと気持ちを切り替えた。

コーチ・ゲーリーも特に細かい作戦を与える事もせず、メンタル面だけを強調し、プレーオフで気負わないように、そしてポジティブなエナジーを持って選手たちの前に現れるようにした。

 

肝心のゲーム③のスタメン。一度はキングバーンズをスタメンにしようかと考えたものの、やはりいつも通りに、と言ふことで#1トーマスを入れたいつものスタメンで臨みました。

堅い守りで富山の最初のオフェンスを24秒ヴァイオレーションにした9秒後、#13山田からゴール下へ走り込んだ#1トーマスへキレイなアシストパスが通り先制点を奪った。

20分前のゲーム②では12本も撃っていながらたった2本しか決められなかった#1トーマスが3Pを決め、更にスティールして#3蒲谷のストップジャンパーへ繋げ、さらに#13山田のドリブルでファールを取りFT2本決め3分間で9-2とリード。

残り6秒で油断から城宝にスティールされ速攻を決められ9-4となった時は「ヤバイ!!」と思ったが、#3蒲谷が直ぐに攻め込んでランニング・ジャンパーを撃つと、それがブザービーターとなり11-4で折り返した。

後半の立ち上がりも#13山田からバーンズへのバックドアがキレイに決まり13-4、更にブラウンがムーヴィング・スクリーン(しっかりと動いていました)を取られたことで審判委文句を言ってテクニカルを吹かれ#3蒲谷がFTを1本決め14-4と10点差にしたところで、遅まきながら富山がCTO。

ATOゲーム②から数えて11分間得点のなかったガルシアが3Pを決めたが、あの城宝がFTを1本しか決められずちょっと安心したもののブラウンにプットバックを決められ2分48秒14-12と詰められ、更にミスが重なり3分ほど得点できなく、心配されたが、ハドルを組んで「ボールを大事にしてリバウンドを獲れば勝てる」と確認し合い、その通りリバウンドからの速攻をキャプテン#3蒲谷が決め16-12とした。

その後ブラウンにFTを2本決められ1分18秒16-14とされ、なおもブラウンが攻め込ンだ所に#13山田が身体で止めてファール。

2本決めれば同点となる緊張するこの場面、ブラウンは2本とも外してしまった。

それをパプが獲った。ホッツ

しかし必死にディフェンスをする富山に圧され#3蒲谷が城宝にスティールされブラウンがゴール下でシュートするが、ビビったのかリングの手前に当たった。

外れたボールをバーンズがガッチリとリバウンドすると、ガルシアがファールゲームに、この時残り11秒。

バーンズが1本決め17-14としてちょっと安心。でもマダマダ、3Pを決められたら同点だから油断は出来ない。

富山CTO。

富山の攻撃は、当然ながら城宝。スクリーンを使ってトップへ上がってきて水戸からスローインのボールをキャッチ、振り返ってジャンプシュート。

しかしこのシュートは強い筋力が必要なタフショット。幾らシュートの上手い城宝でも簡単ではない、それを知っていたのだろう、城宝はシュートを決めると言ふよりファールを取ろうと思っていた筈。それが証拠には足を大きく広げていた、普段彼はこんなフォームで撃ってない。

ボールは大きく左へ反れ、ガードの#13山田がキャッチ、当然富山はファールゲーム。

残り時間は5秒。学生時代はクラッチなFTは入れてた、と以前#13山田自身から聞いたことがあるが、それを証明しするのは「今でしょう!」

1本目はリングの奥に当たったがキッチリと下へ落ちネットを揺らした。

2本目は「スイッシュ!」 リングに触らずど真ん中をボールが通過した!

2本とも決め19-14とすると、富山はそのままスローインし、ガルシアがセンターライン辺りまでドリブルしたところでブザーー。

勝った―!!

有明だーーー!!

終わったあと、富山ブースターさんから「Go Go B-Cor!」のエールが。

勝ったことも嬉しいけど、これがスポーツだよね!!

 

 

 

 

 

to be conntenued

bjリーグはプレーオフが始まりましたが、NBAプレーオフは第一ラウンドが終了しているところもあります。

◆ヒートは早々にスイープしましたね。

◆レイカーズはコービーが怪我したこともあり、スパーズにスイープされました。コービーだけじゃなくナッシュやブレークも怪我では致し方ないか!

◆ニックスは今日、セルティックスを4-2で下してカンフェレンス・セミファイナルへ進出しました。

◆グリズリーズは0-2から4連勝でクリッパーズを破りました。0-2からの4連勝は10チーム目です。

クリス・ポールは来シーズンクリッパーズに戻るのでしょうか?

◆サンダーはウエストブルックスを怪我で欠いたもののロケッツを4-2で下しました。

◆ウォリアーズはナゲッツを4-2で破りました。

◆ペイサーズはホークスを4-2で破りました。

 

◆残るはブルズvsネッツ戦のみです。現在3-3、明日決まります。

あんどうさん、

あれから早いもので一週間たちました。その間、あんどうさんをはじめあんたかファミリーの皆さんから暖かい励ましの言葉を受け取りました。どうもありがとうございました。

JBLファイナルスの常連アイシンとの戦いが始まる前は、最初の2戦を1勝1敗でいけば東芝が優勝すると確信しておりました。逆に2敗したらゴーホームです(ベスト・オブ・ファイブになってから2敗から3連勝のチームは無いですから)。

理由は、過密なスケジュール(注)によって、試合数が多くなればなるほど「脚力」を駆使した東芝のバスケットボールが活きてくると思ったからです。

さらに第3戦を東芝が勝利して王手をかけましたから、日曜日か月曜日のどちらかは東芝が勝つと信じておりました。

甘かったです。アイシンのいわゆる省エネバスケットにまんまとやられてしまいました。

 

私たちは優勝の味を知っています。ですから、2位では絶対ダメなんです。しかしあんどうさんもご指摘の通り、もし今回優勝していたら、#7竜青くんや#9栗原くん、月バス5月号の表紙を飾った#14辻くんは天狗になってしまうでしょうね。日大の川島先生も同じことをおっしゃっておりました。

北コーチに会う機会がありましたので、この考え方を話しました。

それに私もまちがいなく天狗になったでしょうね。とても良い薬になりました。一年間この悔しさをみんなで共有して、新リーグNBLでの優勝を狙いますので宜しくお願いいたします。

 

2013-04-18 18.30.37

◆以下は各試合の感想などです。ご参考まで。

スタメンは、両チームともに全試合不動

東芝:#7篠山 竜青178㎝、#9栗原 貴宏192㎝ 、#14辻 直人185㎝、#22ニック・ファジーカス210㎝、#25ジュフ麿々道198㎝ 平均身長192.6㎝

アイシン:#2朝山 正吾192㎝、#3柏木 真介183㎝、#4ケビン・ヤング207㎝、#24古川 孝敏190㎝、#32桜木ジェイアール203㎝ 平均身長195.0㎝

4月17日(水) 第1戦:●東芝71-77アイシン〇

アイシンのしっかりしたディフェンスとセットオフェンスにやられた感がありました。東芝は、全員ファイナル未経験者ですから、緊張しまくりで思い通りのプレイができなかったと思います。立ち上がりアイシンは外からのシュート(入りませんでしたが)、東芝はインサイドの攻撃が主体でした。

しかし徐々にアイシンのディフェンスが効いてきて、東芝のリズムが崩れてパスミスも目立ち、結果的に#32桜木選手を休ませてしまいました。勝負どころで#9栗原くんが折角もらった3本のFTのうち残り2本をはずすシーンを見てしまうとまだまだ修業が足りませんね。

私の隣では、日大出身の森川純平くん(横河電機)、飛田浩明くん(東京エクセレンス)、三浦昌喜くん(飛田くんと同期)たちが日大応援団のごとく声援をあげてくれてたのになぁ。

18日(木) 第2戦:〇東芝65-61アイシン●

延長で、東芝の「脚力」を活かした攻撃が勝負を決めました。#14辻くんがヒーローインタビューでも語っていたように、負けたら第4Qの自身のパスミスのせいだから俺が決めてやるんだと奮起して勝負どころで得意の3Pを決めたところが良かったです。

第4Qで#32桜木選手がFTを2本外しているのを見て、その時はてっきり疲れ果てて第3戦以降はもらったと思っておりましたが、、、

20日(土) 第3戦:〇東芝74-67アイシン●

立ち上がりからアイシン#3柏木選手を筆頭に3Pをビシバシ決められました。私は、シメタと思いました。1DSです。

途中東芝のゾーンは、アイシンのセットオフェンスに全く効き目が無く4点を献上する始末でしたが、プレスが効きました。#32桜木選手が自分から鈴木コーチにサインを送り選手交替してましたが、彼はフルタイム出場する気持ちでプレイしているのでしょうか。

第2戦同様、東芝勝利の理由は「脚力」主体のバスケットボールを行っているからだと思います。特に#9栗原くんの活躍が目立ちました。

この日は、雨降りの予報でしたので傘を持っていきました。その傘にテープを使って渦巻き模様を作り、くるくる傘ができあがりました。アイシン最初のFTの機会に、桜木選手の一投目をくるくる傘を使って阻止しました。ヤッター!

しかし、第2Q終盤の#0橋本選手のFT時にはスパイダーマンも登場したにもかかわらず、効き目がなかったです。

21日(日) 第4戦:●東芝65-74アイシン〇

朝から雨が降っておりました。栃木から東芝の応援に来てくれたお嬢さんたちが、傘に赤いフリルを付けてくれてグレードアップしたくるくる傘ができあがりました。それなのに、ずーっとアイシンのFTの機会がなかったんです。

第2Qで2分を切ってやっと#5コーバイル選手にFTの機会がきました。結果は2本とも外してくれました。ダァーッ!

ところがこの後、第2Q終了間際にコーバイル選手が投げた超ロングシュートがブザービートで入いっちゃっいました(36-32)。ドーン!これでアイシンに勢いがついて後半やられてしまいました。困った時の#32桜木選手に文字通り決められました。

22日(月) 第5戦:●東芝54-58アイシン〇

結果的にアイシンよりも東芝のフロントコート陣の方がスタミナを消耗してしまったように感じました。さらに、東芝のバックコート陣は、北・節政の両雄が当然のように持っていたものを身につけていないところからくる攻撃ミスを勝負どころで出してしまいましたね。

最終戦というので、私の親しい者たちが栗原くんのために前夜に一生懸命作った「栗」の絵付き応援バーナーを広げて応援しました。その栗原くんも試合終了後泣き崩れていたそうです。一年間大いに悔しがって、来年はみんなでうれし涙を流そうな!

以上 ギーク

4月29日(日) 横浜ビー・コルセアーズは埼玉に勝ちbjリーグ イースタン・カンファレンス(東地区)2位に成りました←何度も書いてますが(汗)

 

ゲーム後、用事があってロッカールームを覗いた時、全選手が揃っていたのでパチリ!

右上の時計を見ると4時17分!

 

普段余りこう言ふ写真は撮らないのですが、この日ばかりは特別で(笑)

実は当日Facebookにアップしたのですが、写ってはいけないものが有ったので削除しました(笑)

2位決定後ロッカー

でも今回は大丈夫!

上の写真を撮った1時間後が下の写真。

本当に見て貰いたかったのはこちらの写真です。

2013-04-28 17.01.58

ビーコルが帰った後のロッカールーム、

キレイに片づけられ、整頓された椅子。

これだからビーコルが好きなんです!

以前代々木第二で某リーグのチームが帰った後を見たら、テーピングを外したままだったり、差し入れの食べかすが残っていたり、、、、

強いだけじゃなく、普段の行動の大事ですね!

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