» 2012 » 4月のブログ記事

一昨日から始まったNBAプレーオフ、ヒート、キングスと並んで今シーズン注目のシカゴ・ブルズの牽引車デリック・ローズ、103-91とリードしている残り1分20秒、左膝前十字靭帯を切ってしまった。

今シーズンはプレーするのは無理です。

ブルズはローズ中心のチームでありながら、今までローズの欠場中でも勝っていたので心配いらない、と言ふ人もいますが、プレーオフを勝進んで行くと、それはきつくなりますね。

1ゲームだけの対戦なら他のメンバーの質も高い上、ティボドー・コーチの手腕で十分に戦えても、プレーオフは4連戦以上。常に前のゲームの反省を生かし修正して行うため、適応力とプレーの幅の広さが求められます。

となるとシクサーズ相手でもきつくなるかもしれない。

 

◆サンダーvsマーベリックス戦 大接戦の末、サンダーは残り1.4秒でデュラントのジャンパーで逆転勝ちしました。

 

【結 果】

■イースタン・カンフェレンス

◆ブルズ 103-91 シクサーズ

◆ヒート 100-67 ニックス

◆マジック 81-77 ペーサーズ

◆ホークス 83-74 セルティックス

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■ウエスタン・カンフェレンス

◆スパーズ 106-91 ジャズ

◆サンダー 99-98 マーベリックス

◆レイカーズ 103-88 ナゲッツ

◆クリッパーズ ― グリズリーズ

NBAPlayoff12ブラケットWEst4.30

先ほど横浜ビー・コルセアーズの最終戦が終わって仙台駅近くのイタリアン・レストランで選手、スタッフ、ブースター一体となっての食事会が行はれています。

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昨日は5時起きで白澤君の車で仙台へ。東北道はそれほど渋滞は無いとの情報だったのに、相模大野から16号線で東名町田からはいるつもりだったのんい、既に大渋滞(汗)

東名に乗っても用賀や合流地点で大渋滞。

それを抜ければ数キロの渋滞が2,3個だけ。

那須塩原だったかなのサービスエリアで早めの昼食。

勿論カツどん(笑)

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この辺りは桜が満開。

二度満開を見れた、と白澤君が喜んでいた。

山並みには雪が積もっていると言ふというのに。

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ゲームは62-61で逆転勝ちしたので、御機嫌です。

 

晩御飯は仙台市体育館近くの牛タンや利休へ廣田代表、白澤君、石合さんと行って祝杯をあげました。

 

ところがびっくりと言ふか羨ましいかったのは、仙台エイティナイナーズを意識したメニューが有ったこと。

廣田産はそれを注文。

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私は当然牛タン定食

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bjとJBLの統合はご破算になったようですね。

私は統合する必要は無いと前から言ってました。

統合の必要は無くても交流の必要性は高いと思います。プロ野球の様に交流戦をしたり、チャンピオン同士の戦いが有って良いと思います。

正にセリーグ、パリーグですね。

さてbjは今週末がレギュラーシーズン最終節となり、来週からプレーオフが始まりますが、NBAでは一足早く現地時間明日(日本時間明後日)から始まります。

組み合わせと日程が決まりました。 今日ダラスに勝ったホークスがホームコート・アドバンテージ取ったようです。残念(涙)

NBAPlayoff12ブラケットEast

ウエスタン・カンフェレンスはこちら

NBAPlayoff12ブラケットWEst

ウエスタンに常連チームのあの顔が見えません。

ナッシュです。寂しいなー

 

明日ビーコル最終戦を見に仙台へ行きます。白澤君の車です。渋滞だろうなー

ゴールデン・ウィークなのでホテルが取れないのでカプセルホテルへ(笑)&(涙)

でも寝るだけだから 我慢しよう。

この一ケ月ほどプリンターのインク漏れが激しかった、裏にインクの筋がベッタリ。

そしてついに一昨日、スイッチを押しても電源が入らなくなった(汗)

 

昨日電気屋へ持っていったら、そろそろ買い替えて良い時期と言はれて、持参した保証書を見たら07年に買ったもの。5年も使っていたんだ。

 

Canonは修理代が一律¥8,000-でインク溜まりを変えるのに¥4,000-かかるとか。

店員さん曰くに、買った方が良いだって。

修理の総額が¥12,000-だから¥10,000-位するのを勧めて来るかと思ったら、実に5千円台だった、それも使用していたのとの変わらない性能だと言ふ。

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って訳で買ってきてしまった(笑)

快適、快適!!

最近NBAの話題をサボってました(ポリポリ)

昔と違って複数の事項を同時に出来なくなっていて(汗)

 

気が付いたらあと数ゲームでNBAレギュラーシーズン終了になってまいした。

 

両カンフェレンス(Conf.)共にプレーオフ進出チームは決まっていますが、「順位」特にホームコートアドバンテージが決まってないところが有って、最終カードまで気が抜けません。と言ふことは「消化ゲームが少なくなる」

これがNBA方式の良い所ですね。

 

NBAの順位決め(シード決定法)は面白いです。

勝率=シード順ではないんです。

第4シードまでは各ディビジョン(Div.)の1位が入ります。

イースタン・カンフェレンスを例にとると。

勝率 ①ブルズ75% ②ヒート 70.8% ③ペーサーズ64.6% ④ホークス60.0%  ⑤ セルティックス58.5%

しかしホークスが属するサウスイーストDiv.にはヒートが上位に居るので重複するため第4シード以内に入れません。 そこでシードは

① ブルズ ②ヒート ③セルティックス ④ペーサーズ ⑤ホークス

となります。

一方ホームコートアドバンテージに関して言ふと、またもホークスvsセルティックスが微妙です。

順位では③セルティックス ⑤ホークスとなってますが、勝率ではホークスは昨日クリッパーズに勝ったため、1ゲーム差をつけて上位に居ます。

お互い残1ゲーム、ホークス× セルティックス○だと同率になり、お互いの対戦での勝敗になりますが、セルティックス3勝1敗なので、アドバンテージはセルティックスがを取りますが、ホークスが勝てばシード順が下位のホークスが獲得します。

最終戦、ホークスはマーべリックスと、セルティックスはバックスと対戦します。

昨日は暖かかった、昼間は半袖でしたね。

ビーコルが練習公開を行ったのでたきがしら会館へ行きました、昨日は22人の見学者がいらしてくれました。地元の商店街から家族で来てくれた人達も、今日の1番人気はパプことファイ・パプ・ムール。

4歳の可愛いお嬢ちゃんがわざわざ会いに来てくれたんです。

 

さてタイトルの「スリーボール」

3Ballですね。

そんなに難しいことじゃないんです。

3 ポイントシュートのことです。

アメリカではこの数年、急に広まった言葉ですね。

「スリーポイント」と言ふより「スリーボール」んも方が音が短くて言い易いからでしょうか?

 

昨日の練習でもコーチ・ゲーリーはシューティングの時に「スリーボール!」と指示を出してたのを思い出して書きました。

 

ちなみにアメリカでは3Pシュートが決まったとき、それが2Pでは無く、3Pと言ふことを示すために、レフは掌を内側に向け両手を真上に上げます。

そこで3ボールを撃つとブースターは立ち上がって両腕を真っ直ぐ伸ばします。「スリーポイント入れ!!!」とばかりに。

 

3bo-ru .jpg

あん どうさん、

日曜日も代々木第二体育館に行ってきました。ご存知の通り、トヨタ自動車アルバルク(以下、トヨタ)が、アイシンシーホース(以下、アイシン)を倒し、チャンピオンとなりました:

アイシンVSトヨタ
1Q:16-17
2Q:16-19
3Q:17-22
4Q:15-25
計:64-83

*スタメンは、第1-3戦と同一です。

あんどうさんは、いつ到着するのだろうと記者席の方を見てましたが、別件があったのですね。
一言で言えば、第3Q終盤から第4Qでのトヨタの20-3ランに象徴されるように、トヨタの元気溌剌ディフェンスの勝利と思います。
トヨタ#10岡田選手、#11熊谷選手のニカワ・ディフェンスにアイシン#3柏木選手は、相当いらついていたと思います。
柏木選手から「(前日のようにファールトラブルの無いように)我慢のディフェンスをする。」というようなコメントが試合前にありました。しかし、なんと驚いたことに彼がオフェンスでアンスポを取られるようなしぐさをしてしまうことがあったのです(第3Q残り時間7分53秒)。
私は、彼のこのようなシーンを初めて目撃しました。
試合終了後のヒーローインタビューで、岡田選手は次のようにこたえております:「柏木選手を少しでも苦しめるようにディフェンスをした。チームで守って、チームで攻めて、そしてチームで勝つ。」名言になりますね。

アイシンボールでスタートし、#2朝山選手、#3柏木選手の連続3Pで6-0とこのファイナル初めてアイシンが先制しました。アイシンは、外からのシュートが入っているせいか、ATBがほとんど見られません。
得点さえ1DSではなかったのですが、後半になってもジャンパーをきやすく放って自滅するようなパタンを引き起こしたのではないでしょうか。また、ディフェンスリバウンドがとれておりませんでした。

第2Qと第3Q最後にドラマを観ているようなシーンがありました。トヨタ#35伊藤選手が、センターからの超ロングシュート、#11熊谷選手がまるでタッチダウンパスのような"オーバースローシュート"をそれぞれで決めました。
これらラッキーなシュートが決まってトヨタベンチ、応援席のムードが2回も明るくなりました。盛り上がってましたよー。
もしかして、トヨタが代々木第二体育館をホームゲームで使用しているからうまくボールが入っちゃったなんて思ってしまうのは私だけでしょうか?アハハ。
東芝は、最近は聖地でバスケしてませんから、、、

冒頭で触れましたが、第3Q残り時間1分32秒に正中選手がFTを2本とも決めて49-53としてからインターバルを挟み、第4Qに入り52-71と一気に点差がついて勝負が決まってしまいました。私には、朝山選手の目に光るものが見えました。

第4Q残り時間1分17秒にさらなるベンチメンバーが登場し、全員出場を果たしました:#2小野龍猛選手、#8二ノ宮康平選手、#15渡邉拓馬選手、#25荒尾岳選手です。
トヨタには、こんなに多くの選手がいるのですね!パワーバスケットが展開できるわけです。

以下、試合終了後発表がありました各賞受賞者です。

MVP:#31フィリップ・リッチー選手(トヨタ)
ベスト5:#3柏木真介選手(アイシン)、#7正中岳城選手(トヨタ)、#10岡田優介選手(トヨタ)、#32桜木選手(アイシン)、#3ジェフ・ギブズ選手(トヨタ)
新人賞:#14金丸晃輔選手(パナソニックトライアンズ)

東芝にも、トヨタの元気満々ディフェンスを突破する攻撃力を付ける対策は必至でしょうが、相当きつい課題に思います。ギラギラ燃えている新人の活躍に期待しております。

以上 ギーク

あんどうさん、

土曜日は、平塚に行けずごめんなさい。(あんどう注 ハイ、皆怒ってます!)

トミー達のおかげもあって、横浜ビー・コルセアーズの東地区2位が確定しましたそうですね。私もbjプレイオフでは、ビーコルを応援して廣田さんに恩返ししたいと思います。
アイシン対トヨタのJBLファイナル第3戦に行っておりました。試合前、アイシン鈴木貴美一ヘッドコーチ紹介時にエールを送るとこちらを向いて手を振ってくれます。嬉しいじゃないですかぁ。そんなアイシンを応援したのですが、、、柏木選手のファールトラブルも痛かったです。それでも選手層の厚いトヨタのディフェンスを突破するだけの体力の限界を精神力で補い、最後まで絶対に諦めないアイシンの選手達に拍手を贈りたいです。

120422_055943

アイシンVSトヨタ
1Q:16-17
2Q:11-12
3Q:14-19
4Q:20-21
計:61-69

スタメン:第1,2戦と同一です。
アイシン:#2朝山(192cm)、#3柏木(183cm)、#4ヤング(207cm)、#24古川(190cm)、#32桜木(203cm)
トヨタ:#10岡田(185cm)、#21竹内(206cm)、#31リッチー(203cm)、#35伊藤(183cm)、#40田中(188cm)

1Q:トヨタボールで試合開始。ディフェンスは、両チームともにM2M。
先制はトヨタ#31リッチー選手のゴール下から(←#40田中選手)。アイシンは、前の2試合同様出だしからシュートが入らず。トヨタ#10岡田選手のストップジャンパーなどで0-5。
#4ヤング選手のインサイドプレイ、#24古川選手のジャンパーなどでなんとかアイシンはくらいついていこうとします。
しかし、#3柏木選手を起点とするアイシンのオフェンスに対し、元気満々の#10岡田選手、#11熊谷選手(190cm)が交代でにかわディフェンスをされてはきつそうです。
#21竹内選手のジャンパーが決まった(←#3ギブズ選手:188cm)ところ(8-15)でアイシンCTO(残り時間2分04秒)。
ATOで、アイシン#3柏木選手のジャンパー、#24古川選手の3Pそしてゴール下の魔術師#32桜木選手が器用にバスカン決めて同点!
桜木選手はAnd1も決めて16-15。
トヨタ#3ギブズ選手がプットバックを決め、16-17として第1Q終了。

2Q:アイシン#32桜木選手、#24古川選手のジャンパーなどの7-0ランでトヨタCTO(残り時間7分50秒:23-17)。ATOで、今度はトヨタが0-7ランで、#34高橋選手(198cm)が3Pを決めたところでアイシンCTO(6分14秒:23-24)。
その後、トヨタ#31リッチー選手のレインボーアーチ"FROM DOWNTOWN"が飛び出しました(23-27)。
さらに、ピック&ロールから#35伊藤選手がストップジャンパーを決めてうまい攻撃を観せます(25-29)。
一方のアイシンは、#2朝山選手が東芝#11菊地祥平くん(190cm)並の必殺"おっとっとシュート"を炸裂したかと思うと#32桜木選手は、FT落としまくり(4本連続!)。
うーん!結局27-29でハーフタイムへ。

3Q:トヨタ#21竹内選手がFTを2本目を決めて後半スタート(29-30)。アイシンは、#4ヤング選手が豪快なダンクで嫌なムードを吹っ切ります(29-30)。
ところが、ここからトヨタが#40田中選手の3Pをきっかけに一気に10-0ラン。しかもアイシン#3柏木選手が、田中選手に4つ目のPFをしてしまいベンチへ(残り時間6分05秒)。
ATOで、And1を田中選手が決めた(29-40)後、開き直った?アイシンは、#32桜木選手がプットバックなどで7-0ラン。
トヨタCTO(4分05秒:36-40)。ATOで#16松井選手(188cm)、#7正中選手(180cm)などが決め#3ギブズ選手がFTを1本沈めて36-45。こうなると、アイシンは困った時の#32桜木選手!1on1、バスカン+And1で41-46。
第3Qトヨタ最後の攻撃は、#7正中選手がジャンパーを決めて41-48。

4Q:トヨタ#31リッチー選手の連続得点[フリースロー、プットバック、ダンク(←#7正中選手←#21竹内選手)]で41-53。アイシンCTO(残り時間8分07秒)。
ATOで#32桜木選手のジャンパーが決まります[←#54リチャードソン選手(203cm):43-53]。
7分36秒アイシン#3柏木選手がコートに戻りますが、トヨタ#7正中選手、#16松井選手に連続3Pを決められアイシン最後のCTO(6分41秒:43-59)。
ATOでまた#32桜木選手がジャンパーを決めますが(←#54リチャードソン選手)、トヨタ#21竹内選手もお返しジャンパーを決めます(45-61)。
次のアイシンの攻撃、なんと#54リチャードソン選手がテクニカルファールを取られてしまいました(ロッカーに行っちゃいましたが、スタッフが呼びに行ったらベンチに戻って来ました)。アチャー。
トヨタ#35伊藤選手がFTを2本沈めている間に、今度はトヨタがベンチテクニカルファールを取られました。アリャー。ここで貰ったFTを#3柏木選手が2本沈めてから、#24古川選手の3Pでアイシン12-2ラン。
点差が一桁になって、トヨタCTO(2分58秒:57-65)。
その後トヨタ#21竹内選手がFTを2本沈めますが、アイシン#24古川選手がまた3Pを決めて60-67。
しかし、残り時間41.3秒にトヨタ#31リッチー選手がFTの2本目を沈めて60-68となり、#3柏木選手も最後のファールで大活躍の#40田中選手を止めざるを得ない時が来ました(25.7秒)、、、
田中選手はFTを2本目を決め60-69とします。
アイシン最後の得点は、#0橋本選手(178cm)のFTで61-69として試合終了。

以上 ギーク

22日(日)17時から代々木第二体育館で行はれていたJBLファイナルズ、アイシンvsトヨタ ゲーム④

第4Qで引き離したトヨタが83-64でアイシンを下し3勝1敗として優勝しました。

 

今日は15時から横浜ビー・コルセアーズのチアパフォーマー B-ROSEの二人がFMサルース(83.1MHz)に出演するのでアテンドでたまプラーザへ。

YUは話しがしっかりしていて、YUKINAは緊張してたのか、少し口数が少なかったけど、無事終了。

パーソナリティーの小林香織さんはビーコル大好きの女性で毎回のように取材に来てくれてます。

サルース2

左・小林さん 中YUKINA 右YU

 

16時には終わったけど、流石に今日は疲れて、代々木へ行く気になれなかった。

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