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最近UPが滞って居まして申し訳ありませんでした。
Big Newsが飛び込んできました!!!!!!!

旧知のJX-ENEOSの高橋部長から「内密で、」としてこっそりと情報を貰いました。
彼の話によると渡嘉敷来夢(24歳)が結婚すると言ふことです。

ramu 2

相手は聞いてビックリ!!
なんとNBAのスター、KDことケビン・デュラント選手です。不思議に思われるかもしれませんが、オクラホマシティー・サンダーは元々シアトル・ベースのチームで、日本好きで知られていて、WNBAシアトル・ストームでプレーする来夢選手のエキゾチックでキュートなところと、コートを離れると優しく気遣いが出来るところに日本を見たようで、気に入ったとのことです。

KD顔写真
デュラントはトヨタ自動車アルバルクの伊藤大司選手とは高校時代ルームメイトで仲が良いと言ふことはNBAファンなら知っていることで、彼のシグニチャーシューズのソールに「ITO」と入れたほどです。

詳しくは http://thetv.jp/news_detail/61154/

サンダーも今年で契約が終わりFAになるため、結婚後は日本に住み帰化したいとも言っており、伊藤選手との約束だった「もう一度一緒にプレーする」ためにトヨタと契約すると言ふことです。

大司選手の兄に当たる伊藤拓摩ヘッドコーチにその辺りを聞いてみると、ニヤニヤしながら「僕 知りません。」と返事が返って来ました。まあ契約ごとですから正式に決まるまでは口外出来ない、ってことです。

それならば、と言ふことであんたかファミリーであるアシスタント・コーチのトミーに無理やり白状させたところ「破格の3億ですよ。」と言ふ答えが、、、

円なのかドルなのか???

これでBリーグの目玉が出来ましたね!!!

アレン・アイバーソンもBリーグ入りと噂が有るので、物凄いリーグになりそうです!!

リオ五輪には間に合いませんが、2020の東京オリンピック・パラリンピック時は32歳、ちょうど油が乗り切ったあたりですね、これはメダルを期待できそうです!!!
一方来夢選手は「将来的には子供は最低3人は欲しいですね、そして家族チームを作ってゲームするんです!!」と言ってましたが、205㎝の父親と193㎝の母親の子供って言ふと「セブン・フッター(213㎝)」どころか「エイト・フッター(225㎝)」のシューターが生まれる可能性も。
来夢選手は子供は中学からアメリカへ留学させ、モントロスクリスチャン高へ進ませテキサス大入り後のNBA入りを目指す、と言ってます。もちろん日本代表入りは間違いないでしょう!!
なお発表は日米同時発表をするため、日本では4月1日20時東京で、NYでは現地時間4月1日09時に発表と記者会見が衛星放送を通じて同時に行はれます。来夢KD

<写真はイメージです>

実はJXの高橋部長とは、私が㈱サカイの宣伝企画部長で彼が日大のマネージャー時代からの付き合いで、「雅弘くん」とか、時には「雅弘!」と呼びつけにするほどの間柄で、今回特に私だけに真っ先に教えてくれた情報で、記者会見のリリースも昼過ぎにおこなうと言ってました。

あんどうさん、

日曜日は、千葉ポートアリーナにてWリーグサマーキャンプがあり、富士通の応援に行ってきました。

同日2試合目の対戦相手は新潟アルビレックスBB(新潟)です。

試合前に、#11篠崎澪さん(金沢総合高→松蔭大)というすごい新人が入ったと知人から話を聴きました。昨年度インカレの得点王でMVPですもの。

その評判通り、左ペネトレイションが得意※で、リズム感抜群のヒロインのダウン・ザ・ストレッチでの大活躍により富士通が接戦を制しました。※サウスポーなのですね!

◆富士通VS新潟
1Q:19-15
2Q:14-19
3Q:19-17
4Q:19-16
計:71-67
◆スタメン:
富士通:#1三谷(181cm)、#3石川(180cm)、#10町田(162cm)、#11篠崎(167cm)、#45名木(175cm)
#0長岡さん(182cm)と#15山本さん(176cm)は隼ジャパンの欧州遠征のため不在でした。
新潟:#7星(164cm)、#8岩村(168cm)、#11井上(172cm)、#31木暮(163cm)、#53近藤(177cm)

◆立ち上がり、新潟#7井上選手のATBで先制されます。
富士通は、#3石川さんにパスをうまく繋いだり、アウトサイドからはスーパールーキー#11篠崎さんの連続3Pなどで10-3ランで17-9とリードします。
新潟#53近藤選手のジャンパーなどで19-15とされ、平行状態から前半終了間際には#0梅木選手(175cm)に決められ、33-34と逆転されてしまいました。

◆後半は、富士通#10町田さん→#3石川さんの連携でスタート。一進一退の攻防が続き3P合戦になります。新潟#53近藤選手が要所で絡んでいるのが目立ちました。
第4Qに入っても新潟の3Pが好調で、52-58と離されそうになり富士通CTO(残7分37秒)。

ATOでも3P合戦が続きますが、#1三谷さんがバシッと決めて富士通が61-60で逆転しました。キャー!
ところが#10町田さんのパスミスから新潟に得点され、開始約5分で#3石川さんがアンスポをとられてファウルアウト。ガーン!
得点は61-63

ここからまた一進一退の攻防が続き、富士通は#11篠崎さんの得点力が光り67-65と逆転します。

しかし、新潟も諦めてなんかくれません。#12上酔尾選手(166cm)にジャンパーを決められ67-67の同点です。
この緊迫感の最中#11篠崎さんが3Pを見事に決めて、これが決勝点となりました(70-67)。ダァーッ!

新潟は、本番さながらのファウルゲームをしかけますが、残り時間0.4秒で#10町田さんがFTを1本決めて4点差として試合終了です。ホッと!

以上 ギーク

遅ればせながら12日(日)女子決勝前に明治神宮へ初詣に行ってきました。

神宮参拝

◆女子決勝

JX-ENEOS vs トヨタ自動車

昨年の決勝と同じカードで、昨年はトヨタが勝ってます。

WJBLでは先月21日(土)、22日(日)の連戦し、81-67、73-57でJXがスイープしてます。

#10渡嘉敷 来夢(192cm)と#21間宮 佑圭(184cm)の大型選手を有するJXのインサイド vs #25久手堅 笑美(165cm)、#24栗原 三佳(176cm)、#2川原 麻耶(167cm)等3Pが得意なアウトサイド型のトヨタ、好対照な攻撃スタイルのチームの対戦です。

 

昨年はトヨタのディフェンスに敗れたJXは「ディフェンス倍返し」とばかりに強いディフェンスディフェンスでトヨタに3Pのチャンスを与えない。

その間に得意のインサイド攻撃で間宮、渡嘉敷が得点して18-13で第1Q終了。

14AL女子JXvsトヨタ1

第2Q JXはPG#12吉田 亜沙美(165cm)のパスのタイミングが合わず、攻撃がチグハグとなり得点が伸びず、ジワジワと追い上げられ#12矢野 良子(178cm、元JX)のFTで残7分 20-19と追い上げられる。

しかし残3分に29-26とされてから、#11岡本 彩也花(161cm)の3Pと#52宮澤 夕貴(182cm)のインサイドが各2本ずつ決め11-5のランで39-28と11点差にして前半終了。

 

 

後半に入るとお互いにディフェンスを強くした、JXはトヨタの3Pを警戒し、トヨタはJXのインサイドを重点的に守った為、失点を抑えたものの、お互いに得意とするシュートが決まらず得点が伸びない。第3Qは13-6とロースコア。

52-34と18点差で迎えた最終Q

トヨタはようやく3Pが決まりだし、それに連れディフェンスが広がると#22森ムチャ(180cm)と川原のインサイドも入り49-56と7点差まで追いつく。

そして4分48秒、JXはセンター渡嘉敷が5個目のファールを犯しファールアウトに。

そのFTを栗原が2本とも決め51-58なり、JXはピンチ。

しかしこのピンチにも、吉田は気がついていなかったようだ。

渡嘉敷に替わってベンチから出たのは前半でも活躍した宮澤。

いきなりローポストのシュートを決め、その後FTも2本決め64-53と差を開き、ピンチを脱出した!

69-61でJXが勝ち、2年ぶり18回目の優勝となった。

14AL女子JXvsトヨタ優勝

共同インタビュー

◆トヨタ 後藤コーチ

JXの方が力が上回っていた。ボールを持ってもパスする相手を探していて、リングを狙っていなかった。

◆久手堅

ディフェンスは効いていたと思うが、それを得点に結び付けられなかった。勝とうと言ふ気持ちがJXより弱かった。

◆JX 佐藤コーチ

トーナメントなので1点でも良いから勝てば良い、と言っていた。

トヨタはディフェンスでM2Mとゾーンを織り交ぜ来ると思っていたがオールコートで来たので少し焦った。

岡村には「ミスしても大きな選手がリバウンドを獲ってくれるから、外から撃て」と言った。

リーグ前、けが人やナショナルチームの合宿遠征等選手が揃わず、練習したのは8月の1ヶ月くらいで、ここへ来てやっとチームらしくなってきた。

14AJJX優勝記者会見

<JX共同記者会見 左から 吉田、佐藤コーチ 渡嘉敷、間宮>

◆間宮

渡嘉敷のファールアウトはかなり心細かった。

トヨタの栗原がドライブして来たとき、渡嘉敷に「ファールするな!」って声出したけど、ダメだった!

渡嘉敷「しっかり聞こえていました(笑)」

女子は力の差がはっきりしてたゲームでした。

 

◆トヨタ自動車(WJBL2位) 70-43 富士通(WJBL3位)

トヨタのディフェンスが強かった! それで富士通はリズムを掴めずにズルズルと、、

気迫が違ったけど、ベンチとして打つては無かったのか?

2014-01-11 15.07.03

◆JX-ENEOS(WJBL1位) 85-56 三菱電機(WJBL5位)

*三菱のコーチは山下雄樹(関東高→日体大→三菱電機)は現役時代天才的シューターとして有名でした。

大体において天才シューターはコーチに不向き、と私は思ってたんですが、開幕の富士通戦を見たとき、彼は良いチームを作ってきたので驚き、少しリスペクトしてます。

でもJXには適わなかった。三菱の武器の一つが188cmの王ですが、JXには渡嘉敷が居て、叶わなかったし、ほかのポジションも殆どミスマッチでしたね。

2014-01-11 16.07.43

途中で隣りの代々木公園で行はれたミサコ-の野外ライブ(笑)へ

 

男子は2ゲーム共に同じような展開。

◆トヨタ自動車(NBL4位) 89-83 アイシン(NBL1位)

日本のエース・トヨタの竹内公輔(206)にアイシンは櫻木ジェイアール(203cm)をマッチアップさせた。公輔が病み上がりと言ふこともあり桜木に抑えられるとトヨタのリズムがなくなり、第1Q終了間際にはアイシン柏木がブザービーターを決め32-15と大差を付け、楽勝かと思はれたが、第2Qからトヨタはジワジワと追い上げ、第3Q 松井啓十郎の3Pで追い上げ、残5分47秒には伊藤大司のスティールからの速攻で77-75と逆転した。

でもトヨタはここで引き離せないところが、ちょっと弱い!

アイシンは残24秒、85-81のとき追いつけるチャンスで、桜木がトップからペネトレイト、そのまま行けそうだったのに右ショートコーナーに居たヤング(?)へパス、しかしそれがカットされ、トヨタはファールゲームされた伊藤大司がFTを2本決めてダメを押した。

89-83でトヨタの大逆転劇! 男女ともに決勝進出です!

典型的なアイシンの1DSです。

◆東芝(NBL2位)73-71 和歌山トライアンズ(NBL3位)

東芝は守護神ニック・ファジーカスのシュートが絶不調で中々差を開けないどころか、和歌山の川村卓也の3Pで38-33とリードされて前半終了。

以前からギークが言っていた「ニックに頼りすぎ、困ったらにっくへボールを集めるやり方は絶対に良くない!!」 ことが現実に!

2014-01-11 20.06.05

そレでも第3Qには大西のFTで逆転し、辻の連続3Pで54-47とリードして、最終Qには59-49と、更に残1分58秒にはニックのインサイドでのシュートが決まり67-57と10点差を付け、やっと安心か、と思っていた。

ところが和歌山にはクラッチシューター川村と木下博之が居る。

1分10秒に川村、その26病後に木下、更に5秒後に川村が3Pを決め69-66と猛追!

ブザーまであと7秒に迫ったとき、川村のシュートミスをリック・リカートがプットバックしてついに同点!!

場内が大歓声!

東芝はCTOを取りフロントコートからのスローイン。

ところがスロアーの栗原貴宏と辻直人の息が合わずボールは逆のサイドへ流れてしまった。

和歌山はスローインから川村のシュートかと思はれたがシュート体勢から左ベースライン沿いにいた木下へパス!!

それを木下が決め71-71と同点にしたのが、残り0.7秒。

だれもがオーヴァータイムを予想した中、東芝はハイポストの辻かローポストのニックへ入れる作戦に。

スロアーは7秒前にパスミスした栗原(笑)

辻との相性の悪さを考慮したのか(笑) ニックへパス!

キャッチと同時にターンしたニックから綺麗なループが描かれボールはりんぐに吸い込まれブザーが鳴った!!

東芝が73-71で逃げ切りファイナルへ進出を決めた!

正月早々ブログの調子が悪く、ご心配とご迷惑をおかけしました、申し訳ありませんでした。

 

今年初めてオールジャパン(東日本大震災復興支援 第89回天皇杯・第80回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会 別名、天皇杯とか総合選手権とか)へ行ってきました。

 

女子の高校チャンピオン桜花学園を見に蒲田の大田区総合体育館へ

相手がWJBL5位の三菱電機、まして188cmの王を擁しているので勝負にならないのはわかっているけど、やっぱり見たい。

点数が開いて三菱がベンチメンバーを出すと、そこそこやるから大したもんです。

個人的には松蔭大の関根麻衣子ちゃんが出てたので嬉しかった(笑)

第4Qは新チームのメンバーで構成した桜花は5分近く戦って8-14と大健闘!

それにしてもベンチが明るいこと(笑) 相手が高校生だったらこうは行かないだろうけど、WJBL相手だから失うものはないからね(笑)

三菱電機103-67桜花学園

桜花vs三菱1

逆のコートでは大阪体育大学がWJBL6位の新潟アルビレックスBBラビッツと対戦。

チラチラっとしか見れなかったけど、大体10点差くらい付いおていたので、やっぱり敵わないのかと思っていたけど、桜花vs三菱戦が終わってみたら1分を残して2点差まで追いついていた、月刊の田島さんの情報では大体大#8落合のシュートで追い上げたとか。

もう少しだったけど、ファールゲームをするわけでもなく、ズルズルとしてたらポンポンと新潟に決められ78-72で負けちゃいました。勿体なかったなー!!

新潟vs大体大

2ゲーム目はWJBL3位の富士通レッドウェーブvsWJBL12位山梨クィーンビーズ戦とWJBL4位シャンソン化粧品VマジックvsWJBL10位・日立ハイテククーガーズ戦。

私は富士通vs山梨戦のコートへゆきました。

富士通vs山梨

身長で圧倒的に優位なのに、それを生かしたのはディフェンスのみ、オフェンスでもう少しミスマッチを付くべきだと思うんだけど。

山梨のディフェンスが良かったとは言へシュートは外からばっかり、その上入らないと来て、開幕の三菱戦を思い出す。

しょうもない戦いでした。

富士通74-46山梨クィーンビーズ

ゲームを見てたらいきなり肩を掴む人が。

誰だと思ったら元パナソニックの清水君。そう言へば三菱のコーチになっていたんだっけ!!

 

次は男子

第一シード、NBL1位アイシン・シーホース三河vsNBL9位熊本ヴォルターズとNBL5位三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋vsNBDL1位・東京エクセレンス戦。

ヴォルターズ期待してたんだけど、正直言ってガッカリ!!!!

ディフェンスは一生懸命やっていたけど(これは当たり前のこと)オフェンスが殆ど1on1か合わせのみ。それもリングにアタックしないでジャンパーが多かった。インサイドの身長が低いと言ふこともあるかもしれないが、蛋白で物足りない。

それに対してアイシンは王道のバスケットを展開、第1Qで29-12と差が付いた。ヴォルターズのプレーがいい加減になってきて、トミーには悪いけど、まるっきり面白くない!

アイシンvsヴォルターズ

逆のコートではエクセレンスが三菱相手にハイエナジーで勝負して競ってる。

すると一原さんが来て代々木へ行こうと誘うんですよ、リンク栃木ブレックスvsレバンガ北海道戦が面白いからって。

アイシンvsヴォルターズ戦はつまらないし、どうせエクセレンスも後半になればガスが切れるだろうと思って、代々木へ逝くことに決めました。

となれば早く行きたい、ゲーリーのコーチする千葉ジェッツ戦が見れそうだから。

 

代々木に着いたら報道受付に実業団連盟の先輩の亀倉さんが居て、まづはご挨拶。

ジェッツのゲームは数分だけ見れました。ビーコルでやってたZoneディフェンスの迫力はなかったなー。

和歌山トライアンズ82-76千葉ジェッツ

 

次は見たかったレバンガ北海道vsリンク栃木ブレックス戦

なんだかつまらない!

個人能力は高いためか、簡単に外からジャンパーのオンパレード。それもシュート・セレクションは良くないし、入らなすぎ。

ビーコルをはじめとするbjリーグの強豪チームのほうがよっぽどバスケット的だ、システムで攻めるし。

栃木vsレバンガg

ブレックスは今シーズン田臥の調子が良い、と聞いていたけど、今日はシュートタッチが悪くて残念。

とは言へブレックスはチームとしてバラバラな感じがした。システムで攻めてるわかじゃない。

かと言って個人プレーでリングにアタックしてるわけでもない。

呼吸が合わずパスが流れるケースも多かった。

レバンガは最終Q中盤、競ったところで桜井とタカムラがペリメーター・シュートを決め65-60と差を開いた時が勝負の分かれ目で、1分50秒に阿部がシュートを決めたのがダメ押しとなった。

ブレックスは古川が最後までシューティング・スランプだったのが響いた。

レバンガ82-68ブレックス

 

第二体育館では東芝が豊田通商とやっていたようですが見れませんでした。

明日は東芝vs学生1位・東海大戦が面白そうです!!!!!!!!!!!!!!!!

午前中は中学新人戦湘南ブロック大会を見に、先ずは鎌倉市の玉縄中へ。

今日は女子だけです。

第1ゲームは見れませんでしたが、北陽vs慶應女子戦を見れました。

慶應は前回よりもミスが少なく、良いプレーが多くなっていて、進歩した感がありますが、素人集団のために限度がありますが、身長も高くスピードも有るので楽しみです。

2013-11-09 10.31.46

<北陽中vs慶應女子中>

 

その後車で10分ほどの深沢中へ寄ったところ、ブレイカーズOBヒイロのお母さんとバッタリ、女子のゲームに男子のお母さんまで応援に来るとは、纏まりの良いチームなんですね。

そして直ぐ藤沢の片瀬中へ、ここも15分もかからなかったかな?

校門には大川先生や六会の小林先生までいてビックリ!

優勝候補の一角旭が丘中が羽鳥中と対戦。確かに大きくてシュートが入る。

一方羽鳥は経験者が少なそうだが、シッカリと教え込まれた感が強く、対戦相手が違えば良かったのに、と言ふ感じでした。六会の川島先生と見てました。

その後六会vs赤羽根戦を。

2013-11-09 12.57.12

<六会中vs赤羽中>

 

六会の楽勝かと思いきや、赤羽根も良いチームで、追い上げられてます。

3Q終わったところでやっと10点差が付いたので、片瀬中を後にして今度は海老名へ。

 

海老名総合運動公園体育館でのWJBL 富士通vs三菱電機戦へ。

三菱は男子チームにいた山下がコーチしている、彼は関東高校から日体大へ進んだ天才的シューター。

得てしてシューターがコーチになっても大した成績を残せないものだが、結構良いチームになっている。

選手には櫻木千華(180cm)、宮元 美智子(176cm)、王 新朝喜(186cm)の3人のアジア選手権金メダル選手がいる。

 

三菱はセンター王に徹底してボールを集める。

2013-11-09 15.01.34

<三菱・王(白24)を守る富士通・長岡(赤0)>

 

当然富士通はそれを止める作戦なのだが、三菱の方が上手だった。

一発でフォワードから入るケースもあるが、ガードが入れようとセットすると、富士通は長岡がフルフロントで前に立つ。それを見越してウイングやコーナーへボールを落とし、角度を変えそこからパスを入れる。

後半になると王にスクリーンを掛け、富士通にスイッチさせミスマッチを作ってパスを入れたり、更にもう一つクッションを入れてパスしたり、よく考えていた。

安直なパスじゃなかったのは、レベルの高い証拠だろう。ATBも多かったな!

 

それに対して富士通は得意の3P攻撃のみ、とは言い過ぎかもしれないが、殆どATBしない。

外でボールを回すだけで、攻め込めないから、個人技で、それも苦しい攻撃ばかり。

第2Qには32-21と12点差も付けらた。

2013-11-09 15.05.08

<そう言へばアジア女子選手権で優勝したばかりの内海コーチが見に来てた>

それでも第3Q終盤、中畑が3Pを決め、更にスティールとムードが盛り上がったものの、安直に3Pを撃つため続かない。このあたりは王がファールトラブルしてるのだからインサイドを動きのある攻めをすれば良いものを、簡単に外からばかり。

結局第3Q終わって47-38。

 

ところが第4Q立ち上がりに山本、三谷、再び山本と3本続けて3Pを決め残り5分で49-47と2点差まで詰め寄った!!!

その苦しい時の三菱はガード陣が2本ATBを決め一安心。

その間、富士通は何も考えてプレーしていない。インサイドへ入って王を攻めるわけでもないし、殆ど外ばかり。たまにペネトレイトするが下手なために抑えられてしまう(汗)

3分51秒57-49とされ富士通はCTOを取るが、タイムアウト明けでガードの町田がスティールされ、更に次の攻撃でパスミス。

この二つとも三菱に得点され61-49となったところで勝負有り。

70-55で三菱が勝ちました。

明日は富士通がインサイドをどう攻めどう守るかが鍵でしょう、ディフェンスも弱かったし。

2013-11-09 16.32.54

ゲーム後観客へ挨拶する富士通メンバー、どんな気持ちだったろうか?

 

帰り道、体育館のそばの圏央道入口から寒川方面へのつもりで入ったら、逆の厚木インター方面行きだった、寒川方面へはまだ開通してなかったようで、慌てて県央厚木で降りてUターンしました、そのために400円と20分ほどロスしました」(汗)

第14回Wリーグプレーオフ ファイナルス JX(プレーオフ・ファーストラウンド1位)vsトヨタ自動車(プレーオフ・ファーストラウンド2位)

ベスト・オブ・ファイブ(5戦3先勝方式)で争われます。実に4年連続の対戦だとかで、全てJXの勝利。

ゲーム① JX76-53トヨタ 3月14日(木)@秋田県立体育館

ゲーム② JX81-74トヨタ 3月16日(土)@仙台市体育館

◆王手を掛けて聖地・代々木第二体育館へ乗り込んできたJX。

両チーム共に強いディフェンスが持ち味で、192㎝#10渡嘉敷と182㎝#21間宮を擁しインサイドに強いJX。

ゲーム①で28得点、②で36得点とペイント内で大暴れのセンター渡嘉敷。

このゲームでも渡嘉敷を使いたいところだが、トヨタは#22森がフルフロントで守っていて、ボールが入れば直ぐにWチームを掛ける。

その上立ち上がり#5岡本の3Pが良く、また#1大神の3Pも尽く入っていたこともあり、JXのオフェンスは外が主体となりインサイドの渡嘉敷+間宮へボールを入れていなかった(とJX佐藤コーチ)。前半で3Pのアテンプトは14本、ちなみにゲーム①②の平均アテンプトは14本。つまり1ゲーム分の3Pを前半で撃ったことになります。

一方のトヨタの持ち味は3Pシュート(ガード、センター関係なく3Pを撃てる)だがこれも好調。

2QにはJXは#12吉田からゴール下の渡嘉敷へボールが入るようになった。

残2分トヨタ36-33JXの時に間宮が3F。そのせいもあり渡嘉敷にボールを集める。

トヨタ40-35JXで前半終了。

WJBLファイナル3JXvsトヨタ

JX吉田と大神(黄#1)ピック・アンド・ロールのドリブル。矢野が間宮(黄#21)に良いディフェンスをしている。

 

トヨタはP/R(ピックアンドロール)が多く、良い感じで攻めている。ビーコルに近いイメージ)

JXは渡嘉敷+間宮のインサイド陣はBigですが、アウトサイドは大神(170㎝)吉田(165㎝)岡本(161㎝)の3ガードで組むと、トヨタの#2川原(168㎝)久手堅(165㎝)栗原(176㎝)では岡本がミスマッチを起こしてしまう。

何度か久手堅、栗原等がペイント内で岡本に1on1を仕掛けていた。トヨタ後藤コーチは「特に意識しないようにしてる、そればかりやると、普段やってないの疲れるから」と言ってたが、JXの佐藤コーチは「当然考えていて、カヴァーすることになってます」

 

後半、JXはペイントエリアで渡嘉敷では無く間宮へボールを集める。佐藤コーチは、特に間宮へボールを集めろ、と言ふのではなく、インサイドへボールを入れろといふ指示は出した、と言ってました。

 

トヨタは少しゆったりと入った感じで、集中して今異様な感じだったけど、JXのシュートが入らないので助かっている。しかしズーッと熱戦が続いています。

トヨタ2点リードで迎えた最終Q、トヨタはPG久手堅をベンチに置いてのスタート。トヨタはメンバーを頻繁に後退して疲労の軽減に努めているが、JXは殆どスタメンがプレーしている。

勝負の分かれ目、その1

間宮から渡嘉敷へセンター同士のパスが通って57-55と2点リードされただけなのに、8分18秒トヨタ後藤君はすぐさまCTO

その後、間宮がペネトレイトを決め59-54と離し、更にトヨタ鈴木のパスミスでJXは速攻に持ち込んだが、吉田から岡本へのパスがそれてOBに。

いつもならここで畳み込み、勝負を付けるところですが、それが出来ない!

それどころか川原、久手堅の思い切りの良い3Pで66-63と逆転される始末。

その間も渡嘉敷をベテラン矢野と森でピッタリとマークして、パスをさせない。

時間が段々と過ぎて行く。

残り時間が1分ほどで68-65とトヨタ3点リードでJX岡本がペネトレイトをするが決められず、更に得意の3Pを撃ったものの入らない。

ボールはトヨタへ。

久手堅がペネトレイトして右コーナーで待つ川原へキックアウト。川原は3Pアーチの外からシュートを決め71-65と突き放したところでJX清美がCTO、ゲーム終了まであと36秒。

これが第二の勝負の分かれ目だった。

ATOでJXは大神に早目に3Pを撃たせたが、それはトヨタも予想していたようで、完全なノーマークでは無いく、ボールはリングの外へ。

その後のJXはファールをして時計を止めるしか無かったが、幸か不幸かチーム・ファールにはなっておらず、中途半端。

73-65でトヨタが勝ち、対戦成績を1勝2敗とし、決着は火曜日、代々木で行はれるゲーム④以降へと持ちこされた。

見ていて手に汗を握る良いゲームでした。

TV中継されていて良かったです!!

WJBLファイナル3記者会見JX

ゲーム後のJXの共同記者会見 左から間宮、佐藤コーチ、吉田。下を向いているのはうつむいているわけではありません。テーブルに置いてあるBoxScoreを見てるだけです。

WJBLファイナルス3記者会見トヨタ

トヨタの共同記者会見。左から栗原、後藤コーチ、久手堅

 

◆Box Score

・トヨタ 久手堅 18得点 5Ast. 栗原16得点(3P4)7Reb. 森13得点10Reb.4Ast

・JX 渡嘉敷 20得点13Reb. 間宮16得点、8Reb. 大神 11得点 吉田 10得点9Reb.8Ast.

JX3P 後半は4本しか撃ってない。

 

帰り際、トヨタの後藤君と少し話した。

岡本のミスマッチより、気になったのがJXセンターがトヨタのセンターに対し、まるっきり外に出て来ない、と言ふこと。彼に言はせると「5m」も離してる(笑)

だから池田、森達に3Pを撃て、と指示したそうです。トヨタのセンターは3P入れるからねー。

 

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あんどうさん、

小春日和の日曜日は、またまた座間スカイアリーナに行ってきました。富士通の応援です。WJBLレギュラーシーズン最後の対戦相手はシャンソンです。
富士通は、この試合にみごと勝利してレギュラーシーズン2位となりました。パチパチパチ!
勝利の要因は、試験が終わって駆け付けた足軽さんの応援があったからでしょう。足軽さんは、1番フィーバーしたブースターにプレゼントされる赤いTシャツをゲットしました。試合後出待ちして、お目当ての選手達からそのTシャツにサインもらえて良かったねっ。

■富士通VSシャンソン
1Q:16- 6
2Q:12-14
3Q:11-10
4Q:17-24
計:56-54

◆スタメン:
富士通:#0長岡、#10町田、#12篠原、#15山本、#45名木
シャンソン:#6本川、#8藤吉、#12三好、#20元山、#21近平

◆1Q:シャンソンボールでスタート。まず、シャンソン#20元山選手のFTで先制されます。富士通は、#15山本さん、#10町田さんのATBや#12篠原さんへ縦のパスがうまく通って得点を重ねます。
また、高い位置からの富士通のプレッシャーで、シャンソンに中へボールを入れさせず、外からのシュートを撃たして得点チャンスを与えません。終了間際も#22立川さんの気迫のディフェンスがシャンソンのミスを誘い、エンドライン際でボールを奪いレイアップを決めて16-6とリードして第1Q終了。

◆2Q:第1Qの良い流れのまま#22立川さんの3Pから入ります。さらに、#0長岡さんへの縦パスが通り点差を広げます(28-13)。
しかし、終盤は富士通の攻撃が雑になった感があり、得点が止まってしまいました。一方でシャンソンも#20元山選手を筆頭に積極的にATBするようになり、0-7ランを受けてしまい28-20でハーフタイムへ。

◆3Q:シャンソン#23池住選手のプットバックで28-22。
富士通は、ツインタワーズ(#0長岡さん、#12篠原さん)の連携も冴えます(34-26)。
終盤#1三谷さんのATBが炸裂しました(39-30)。キャー!
第3Q最後は、シャンソン#7渡辺選手にプットバックを決められて39-32となりました。富士通は、ディフェンスリバウンドが獲れずに、シャンソンにセカンドチャンスを与えてしまいました。

◆4Q:#0長岡さんの3Pから第4Q開始(42-32)。
#1三谷さんの華麗なバックシュートが決まります(44-36)。キャー!
中盤から流れが変わりました。シャンソン#12三好選手が3Pを撃ちましたが外れ、もう一回撃ちましたがまた外れました。それでももう一回撃ちます。これが入って46-41と迫られます。自信があるんですね、スゴッ!
ここからシャンソンは、#8藤吉選手、#20元山選手達がATBをして一気に50-50の同点まで持ってきました。さらに#13塚野選手のFTで逆転されてしまいました(50-52:残り時間2分21秒)。ヒェー!
しかし、#22立川さん(←#15山本さん)が決め、#1三谷さんの1on1からのジャンパーで54-52とします。キャー!
残り時間1分を切りました。
残り時間59秒:シャンソン#23池住選手にFTを2本決められて54-54の同点にされました。
残り時間15秒:#1三谷さんがグッディで、トラベリングを誘って富士通ボールに。キャー!
残り時間3秒:#0長岡さんにパスが通り、シュートファウルをもらいました。#0長岡さんが落ち着いて、FTを2本とも決めてこれが決勝点となりました。

偉い!近所のJBLチームの坊や達も見習って欲しいですよ。

ヒロイン#0長岡萌映子さんのインタビュー「(最後のFTは)何も考えずに撃ちました。途中、攻めから逃げになってしまいました。これからも、結果に満足せずにがんばりたいです。」

以上 ギーク

3ゲーム続けてのギーク・リポートです。このぐらい要点を纏めてくれると読み易い(笑)

それにしても今シーズンのWJBLは接戦だ!

18日日曜日にトヨタ紡織に勝ってシャンソンが、既に決めているJX、富士通、三菱電機と共にプレーオフ進出を決めました。

*****************

あんどうさん、

日曜日も富士通の応援で、とどろきアリーナに行って来ました。
WJBL三菱電機との2戦目は、見事富士通が勝ちました。パチパチ。
試験勉強中の足軽さんのライブ応援があったら、余裕でヴィクトリー・シガーを味わえたのになぁ、、、アハハ。

■富士通VS三菱
1Q:22-22
2Q:22-14
3Q:13-14
4Q:20-15
計:77-65

◆スタメン:土曜日と同一です。
富士通:#4有明、#8鈴木、#10町田、#12篠原、#45名木
三菱:#3宮元、#6櫻木、#11佐藤、#24王、#54橋本

◆富士通のゾーンディフェンスが要所で効いておりましたし、三菱のセンター#24王選手のファウルトラブルもありました。

試合の流れを変えた大きな”Red Wave“が二つありました。第2Q終盤33-34からの11-2ランと第4Qで同点に追いつかれた62-62※からの15-3ランです:

※この同点の場面で、三菱の速攻がおっとっとシュートになってしまいました。もしこれが決まっていたら、流れは逆だったかもしれません。
ノーマークシュートを外してしまい、チーム全体がガクガクッときてしまったのではないでしょうか。

これらのストレッチで、富士通のバックコート陣からツインタワーズ(#0長岡さん、#12篠原さん)への縦のパスがうまく通りました。
さらに#45名木さんや#1三谷さん達が、華麗にシュートFROM DOWNTOWNを決めました。

富士通最後の攻撃は、町田さんが長岡さんとのアウンの呼吸でのピックアンドロールをしてATBで締めくくりました。わーい!

顔を強打してもプレイを続けたサミこと#22立川さんは16日がお誕生日で、試合終了後会場でみんながハッピーバースデーを歌いました。いつもバスの中から明るい笑顔で手を振ってくれるサミー、お誕生日おめでとう。

以上 ギーク

富士通が嫌いでもポチっと、、、(笑) 

 

あんどうさん、

土曜日に武蔵中原駅からとどろきアリーナに向かって歩いていると、富士通の篠原賢くん(189cm:中央大2009年出身:#12恵ちゃんのお兄ちゃん)に会いました。朝練ですって感心!
さて、WJBL富士通の対戦相手は、三菱電機コアラーズです。結果は接戦の末64-69で富士通が負けてしまいました。足軽さんが応援に来てくれなかったから、負けちゃったってことにしておきましょう。

富士通VS三菱
1Q:18-12
2Q:13-21
3Q:20-15
4Q:13-21
計:64-69

スタメン:
富士通:#4有明(165cm)、#8鈴木(179cm)、#10町田(162cm)、#12篠原(185cm)、#45名木(175cm)
三菱:#3宮元(175cm)、#6櫻木(180cm)、#11佐藤(168cm)、#24王(189cm)、#54橋本(163cm)

1Q:富士通ボールでスタート。#8鈴木さんのゴール下で先制します。続いて#8鈴木さんが速攻を決めて4-0。いいぞー!
対する三菱は、#24王選手の1on1で4-2。強い!
富士通#10町田さんのクイックジャンパーや#12篠原さんのフックで12-6とリードします。
#10町田さんのストップジャンパーブザービートで18-12とリードを保ったまま第1Q終了。

2Q:富士通の攻撃はダブルチームで阻められます。たしか、先週も見たような場面です。三菱#11佐藤選手のFTx2で18-14。
#12篠原さんの左ドライブインがバスカンとなってAnd1も決めた後、三菱#24王選手がプットバックを決めて富士通CTOをとります(25-19:開始4分17秒)。
三菱のゾーンに、富士通の攻撃は中にボールが入りません。三菱#3宮元選手にFT(×○)を決められて25-25の同点にされました。
終盤#3石川さんが3Pを決めますが、31-33と三菱にリードされハーフタイムへ。富士通は、ディフェンスリバウンドも取れていませんでした。

3Q:富士通は、#8鈴木さんや#12篠原さんのオフェンスリバウンドのがんばりで35-35の同点に戻します。三菱のゾーンに対してようやく#10町田さん→#8鈴木さんの縦パスが通り37-35と逆転に成功します。
しかし、三菱#24王選手にボールを集められ0-9ランを受けてしまい37-44と離されます。
#12篠原さんへのパスが通って、FT(×○)を貰います。
この後、三菱はベンチテクニカルファールを取られ#12篠原さんがFT2本を決めました(40-44)。富士通がゾーンを敷きました。
#10町田さんのTOで三菱#6櫻木選手に速攻を決められて40-46とされてしまいましたが、ここから町田さんのリードが冴え、富士通ツインタワーズ#12篠原さん、#0長岡さんへのパスが通り、さらにツインタワーズ間の連携も決まりました。富士通のゾーンディフェンスも効いて、富士通11-2ランで51-48で第4Qへ。

4Q:三菱#3宮元選手がATBしてきます(51-50)。一方富士通は、#22立川さんが3Pを決めます(54-50)。
三菱は#24王選手へのパスを通せば、富士通は#0長岡さんへパスをつないで60-55とします。
三菱#6櫻木選手の3Pと#54橋本選手のジャンパーで60-60の同点。この後、シーソーで三菱#24王選手のバスカンで64-64の同点。富士通CTO(残り時間1分08秒)。ATOでの王選手のFTは外れました。フーッ!
富士通の攻撃、#22立川さんの3Pが外れた。うーん。
残り時間36.0秒で#12篠原さんが痛恨のファウルアウト!
#24王選手のFT(○○)で64-66と離され、富士通の攻撃で#10町田さん→#0長岡さんへのパスが通りました。しかし、惜しくもシュートが外れてしまいました。えーん!

残り時間5.9秒#6櫻木選手のFT(○×)で64-67、リバウンドは三菱。富士通は、ブザーと同時にファールをしてしまい、#11佐藤選手におまけのFTx2を決められて64-69で試合終了。

以上 ギーク

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