» 2010 » 10月のブログ記事

今日はハロウィン・パーティーの日。

と言っても日本に入ってきたのはほんの最近だよね。

それがコマーシャリズムに乗って、アッと言ふ間に日本中に広まってしまって。

元々はケルト人の行事(?)と言はれてます。

ケルト人って言ったらセルティックと言ふことですよね!?!

だからバスケットに関係ありです(笑)

ちなみにこんな動画を見つけました。一番下にあります。

シャック最高(笑)

http://nba-facts-and-rumors.blogs.cbssports.com/mcc/blogs/entry/22748484/25601501

bj長野参入決定記念ゲーム

 東京アパッチvs浜松・東三河フェニックス

◇? スタメン

アパッチ:#00イートン、#4ダーテズ、#11青木、#18板倉、#31スウィフト

フェニックス:#7太田和、#9ディクソン、#11岡田、#12ラーカイ、#21パーマー

◇アパッチは板倉令奈が連続してATB、良いねー。令奈にはこの積極勢が欲しかった。(ゲーム後コーチに聞いたところ、それはコーチがアドバイスしたようだ。)

しかしフェニックスのディフェンス良い。9-2となりアパッチCTO。しかし改善されず、続けて3回取る。19-9.

28-21で第1Q終了

第2Qは外人2人タイム

アパッチ:呉屋、青木、仲摩

フェニックス:大口、友利、太田敦也

アパッチは呉屋が3Pを3本決め、なおもフェニックスのゾーンの真ん中が日本人の太田敦也なので外人がインサイドで攻撃、44-41と詰め寄る。

しかし残り43秒、フェニックス大口がスティールから速攻を決め、and1も決め、さらにブザーファールをジャクソンがFTを2本きめ51-41と10点差をつけたハーフタイムへ。

この5点は大きかった。ベテランの力だね。

アパッチは日本人3人Qで追いつきたかった。

今日の観客1103人。

アパッチの後半のスタートの攻撃はバラバラだった上シュートが入らない。

58―44と離されるが第3Q終了間際に康平(青木)がリバースレイアップを決め78-69と縮めて最終Qに期待を持たせる。

アパッチのヒル・コーチは後半シャッフル・オフェンスをすることを指示した。これでスペースも広く取れ相手の予想を裏をかく切る動きが出来るためだ。

それが功奏しいきなりタイラーがインサイドで得点。

4分には康平の3Pで87-81と徐々に差を詰める。

2分8秒にはダーテズがプットバック(リバウンド後のシュート)で88-88と同点に。

しかし直後のオフェンスでフェニックスはラーカイがFTを2本決めると、アパッチはシャペールがペネトレイトをミスしてリバウンドがフェニックスへ。

1分6秒フェニックスはアーノルドが3Pを決めたのがダメ押しとなり、ここが勝負の分かれ目だった。

残り31秒にダーテズがダンクをキレイにブロックして場内は盛り上がりアパッチ・ムードになった。

しかし、4秒後に仲摩がFTを2本中1本しか決められなかったのが痛かったなー。

その後ファールゲームに出るかと思はれたアパッチだが、下がってしまい95―89でフェニックスに逃げ切られた。

長野県の戸倉へ来てることは書きましたが、旅館をチェックアウトしたら行くところがなくて会場へ来てしまいました(笑)

10時半だと言ふのに千曲市戸倉総合体育館入口には長蛇の列、期待できるね。

地元物産展も開かれて、五平餅も売ってたなー(笑)

会場では地元女子中学生のエキジビション・ゲームが、可愛いですよ。

次は男子中学もEAST vs WESTのゲーム。

今日は長野に来てます。

雨の強かった昨日の東芝vsリンク栃木戦後、横浜から長野の戸倉上山田温泉へ来てます。ギークとLAPUTAさんと一緒です。

今回はギークの故郷でbjゲームが行なはれると言ふことで来ることになりました。

台風が心配でしたが、通り過ぎた後で雨は殆どなく、新幹線も定時に出発。

宿はギークの先輩が支配人を勤める圓山荘西乃館Annexに泊まってます。飲みに行ったのはギークの中学の友達の妹さんがやってる「古波久」と言ふうどん屋さん、と言っても小料理屋さん。

長野と言ったら「馬刺し」と「イナゴの佃煮」だよねー。

お酒は地酒の「おばすて」

ちょっと甘口、本当は辛口が好きなんだけど、これは美味しかったなー。

始めはガラガラで心配してたけど、ここは9時から混むらしい。温泉街なので旅館の宴会が終わってから二次会に来るらしい。

〆はここの名物「おしぼりうどん」

信州なのにうどんです(笑)

うどんは鍋に入って居て、それを竹で出来た独特の取り物で掬い自分の器に取ります。

食べるタレが独特です。

近所の「ネズミ」と言ふところで取れる辛い大根をおろしたものにお味噌を溶き、みじん切りした長ネギと鰹節を入れる。

大根おろしの辛さだけじゃなく味噌の味と香りが美味しくて、特に辛さが病み付きになるね。

例によってギークは飲みすぎハシャギ過ぎ(笑)

朝ギークが実家から懐かしいTシャツを持ってきてくれました。

1976年の長野インターハイの記念Tシャツです。34年前だよ!!!

?

実はこれからbjリーグ、東京アパッチvs浜松・東三河フェニックスのゲームに行きます。

台風の接近で雨と風は強い中、ブレックス田臥の故郷でも有る、横浜でのゲーム。?

しかし田臥も川村もスタメンじゃない。?

?

超満員の中、立ち上がりは宇田、チャックの連続and1で6-0とリードしたもののその後が続かない。一方ブレックスはホーカムが外からのシュートが好調で、21-14ブレックスのリードで第1Q終了。?

☆トルネード戦士・片岡

第2Qのブレックスは第二ユニットでスタートし好調だったが、外人が細身のメリットが圧されて得点できない。その上、川村がパスを乱し29-29と追いつき、31-29とブレックスのリードで前半終了。?

◇後半始まってすぐ、ブレックス・ホーカムvs東芝チャックの1on1があった。ボールを持っているのはホーカム。ドリブルで左サイドを抜こうとしたところを、一瞬早くチャックがコースを押さえドリブルさせなかった。これでホーカムのリズムが崩れた、と見た。
cそのため直後のジャンパーを外し、その後のオフェンスは消極的になりシュートも入らず、ブレックスの得点が止まった。それに加え東芝のディフェンスが強くなり積極的な攻撃で37-33と逆転。

そんな中、ブレックスに良いプレーがあった。

7分ブレックスのパスをセンターラインあたりでカットされ逆襲を喰らったとき、ゴール下にチャックが居てブレックスの安斎がそばに。ボールがチャックにパスされたとき安斎が抱きついてファールした。

ファールしなければダンクを決められ益々東芝が盛り上がるところ。

ナイス・ファール!!

2分には53-39と離したが東芝はその後外からばかり攻撃するようになるが、これが今シーズン東芝の課題。

58-43で第3Qを終了。

最終Q、8分16秒60-49と東芝リードの時点で東芝CTO。これを利用してブレックスはZONEに。

東芝はこれを攻められない。

しかしこのチャンスをブレックスは簡単にシュートして外す。勿体ない!!

それでも東芝チャックがベンチに下がっている間、ブレックスはホーカムが得点して5分60-55と詰め寄った時東芝CTOでチャックを投入。

ブレックスは本調子じゃない川村の3ポインターがやっと決って60-56としたがその後が続かず、逆に菊地に決められ、チャックにDUNKをぶち込まれ64-56、さらに佐藤が軽妙にペネトレイトと東芝の良い面が出て69-56として勝負を決めた。

ナショナルチームのトーマス・ウィスマン・コーチは東芝の勝因を「勝負どころでシュートを決めた」さらにブレックスの敗因として「田臥が居ないこと、彼が居ればオールコートの展開が良くなる」とゲーム後に言っていた。

確かに東芝の勝因と言ふより、ブレックスに田臥が居なく川村の体調が悪かったことに尽きる。

明日はどうなるのか?

今日のソルジャー(ブレックス片岡)は攻撃では良くなかった。

なぜか?

シュートを狙っていない。パスばかり狙っている。

キャプテンと言ふ立場がそうさせているのかも知れないが、シュートを狙はなくては持ち味を活かせない。

ガードで言へば安斎の方が良かった。

頑張れ片岡!!

☆超満員の場内、殆どが田臥ファンなんだろうけど。」

?

どこに行くのか気になっていたアレン・アイバーソン。

もっともレブロン、ウェード、ボッシュのBig3の話題で、半分忘れられていたけどね(汗)

結局NBAのチームからはオファーが無く、トルコのBesiktasと言ふチームでプレーすることになりました。

2年契約で400万ドル(約3.2億円)です。

でもこの金額だったら、NBAチームでも獲得したのでは?

それとも今のシステム・バスケットにはフィットしないと思はれたのか?

確かに強いチームからのオファーは無いと思うけど、、、、

一寸寂しいニュースでした。

◆ヒートvsマジックのゲーム

残り1分で90―70で、、

今終わりました96-70でヒートが勝った!!

このゲームはヒート初のホーム・ゲーム。

NBA開幕戦については既に書いてあるですが、ハイライトの動画を載せます。

次はこの日のベストなTOP FIVE プレー集です。

#5 サンズ(紫#15)ガニ・ロペスの見事なBLK(ブロック・ザ・ショット)。正に蝿叩きだね!

#4 同じくサンズのナッシュ(紫#13)からハキーム・ウォーリックへのパス。地味だけど好きだなー!よく見てるよね。昨シーズンだったらボールを受けてるのがアマレ・スタウドマイアだったのに、NYへ行っっちゃったからねー。

#3 ポール・ピアースのドライブからの切れ込みだけど、上手いコースをついてるね、レブロンやジョーダンとは違い、スムーズな動きで逆を突いてる、最後はワンステップで難しいリバース・レイアップを決めたところ。

#2 ヒューストン・ロケッツのセンター、ブラッド・ミラーから、リバースカットでレイカースのマット・バーンズを抜き去ってゴール下へ切れ込んだチェーズ・バディンガーへのパス。ナイス・プレーだね。

#1 速攻でのレブロンのDUNK!! セルティックス、ピアースのパスミスをウェード(?)がティップしてエディー・ハウスに繋ぎ、最後はレブロンが豪快にワンハンドのトマホーク(?)ダンク! 
ハウスはドリブル中から後ろのレブロンを気にしてたね。 ハウスのレイアップより相手に与えるダメージは大きいからね。それに26-41と大差を付けられていたから、フラストレーションが溜まっていたんだろうね、豪快だった!!!!!

恒例の受注会(いつからこの名称にしたんだ?)の締め切りは今日の夜中です。
未だの方はお忘れなく!!
今回新柄A-05にピンクも加わりましたよー。
ご注文は305の「お問い合わせ&注文書」からお願いします。

なお第4弾はクリスマスに向け、12月始めに受注会を始め、商品が20日前後に届くようにします。

そちらもお楽しみに!


◆人気ランキングをやってます。見にきたついでに

↓をクリックしてみてください。

昨日は寒かったねー。多分ヒートやレブロン・ファンの気持ちを表していたんだろうね(笑)

ヒートはスタメンが3人(レブロン・ジェームス、クリス・ボッシュ、カルロス・アローヨ)も新加入なので新チームと同じことで、当然ながらコンビネーションが出来てない。

遠慮してパスしてばかり。

それはゲームを数多くプレーしてミスを重ね経験をつむことで解決できる問題の筈です。

ウェードはやはり膝の調子が悪かったようで、ペネトレイトに切れが無かった。

ボッシュは緊張してたんじゃないのかな? FGが3/11 たったの27%(通常は49%)だって!

こんなビッグ・ゲームの経験は殆ど無いでしょう(笑)

メディアが500人だって?

アウェーだし。セルティックスのディフェンスが良かったから。

第3Qにヒートが追い上げた理由

1) セルティックスのポール・ピアースがベンチに下がった(腰の痛みでロッカーへ)。

2) ヒートはドウェイン・ウェードとボッシュがベンチにさがり、コート上にBig3はレブロンだけになった。

これはレブロンは自分が自由にプレー出来る環境になり、キャバリアーズ時代のように殆どボールをコントロールしてペネトレイトしたりジャンパーを撃ったりできた。

そしてその殆どを決めて追い上げたことになります。

全体的に見て、セルティックスのオフェンスは何年も一緒にプレーしてきて、チームとしてのシステムやお互いの動きが良く判っていて、プレーもシンプルにP/R(ピック&ロール)が多かったのに対し、ヒートは纏まってなかった。セルティックスのディフェンスも良かったよね。

シュート率がFG46% 3P50%とシュート率が高いのも集中していたからではないか?

大事なゲームでシュート率が高い(集中していた)ことは強いチームの証明でもあると思います。

シャックだけど、ゴール下の豪快なパワーダンクが少なくなったなー(涙) 往年のいかつさは影を潜めたけど、存在感はまだあるよね。相手にとっては嫌な存在なんだろうね。

シャックの替わりがグレン・デービス(ビッグ・ベイビー)だったのにはチョット驚き、てっきりジャーメイン・オニールとばかり思っていたので。結果的には短いつなぎはビッグ・ベイビーは上手いから、十分に役割を果たしていた。

ただ今回はヒートが負けたけど、11月11日はヒートのホーム、マイアミで第2戦が行はれる。

これが見ものだね。

*そう言へばシラさんは昨日19時から始まるNBAJAPANのパブリックビュー(http://www.nba.co.jp/news/10-10-27/1743/)を見に行くことになってたんだけど、うっかりこのBlogを見て結果を知っちゃった、と嘆いてました(笑)

そうなんだよね、タイトルに点数まで入れちゃったからね、せめて勝敗だけに留めておくべきだったね、ゴメンm(__)m

開幕戦、注目のセルティックスvsヒート戦

セルティックスはシャックがスタートだ。

175cmネート・ロビンソンが速攻でDUNK!!

でもどうしてそんなところに居たの?(笑)

まだ新Big3が機能してないようです、3人のFGは8/29でたったの27%!中でもボッシュが2/9.

現在ハーフタイム、45-30でセルティックスがリード、セルティックスの失点が少ないのは良いペースか?

新Big3はジェームス10得点、ウェード7得点、ボッシュ4得点で計21点

旧Big3はアレン11得点、ピアース8得点、ガーネット4得点で計23点

ついでにシャックが6得点6リバウンド、ロンド8アシスト。

               FG     3P      Reb

セルティックス 17/38(44%) 3/9(33%) 4-21-25

ヒート      11/41(27%) 1/7(14%) 7-15-22

後半、やっぱり追い上げられてきた第3Q終わって64-57

そして最終Q残り8分で68-61.

ちょいっとヤバイかな?

でも第4Q7分からの途中出場だけど残り2分までシュート2本しか撃ってないぞ!

その間セルティックスはピアースが得点してる、残り4分で81-70と戻して一安心!

結果は書きますが、最後の場面は書きません、一応25時からBS1で放映がありますから。

結果はテレビニュースやサイトを開いてればどこかで目にするでしょうから。

88-80でセルティックスが開幕戦を飾りました。

とは言へ安心できまないし、心配することもありません。

何しろシーズンはいま始まったばかり。

◆サンズvsトレイルブレイザーズ

ポートランドのローズガーデンで行はれているフィーニックス・サンズvsポートランド・トレイルブレイザーズ戦はウエスタン・カンフェレンスの開幕戦ですね。

始めはブレイザーズがリードしてましたが第1Q5分17-16とサンズが逆転しました。

◆レイカースvsロケッツ戦

ディフェンディング・チャンピオンのロサンゼルス・レイカースvsヒューストン・ロケッツのゲーム。

・その前に昨シーズン優勝の、リングセレモニーがありました。

・今始まりました、3分経過して9-7でレイカースがリード。レイカースはオドムがスタート。

・レイカースもう3ファールだって、大丈夫かい?

・昼休みが終わってまたサイト見たらレイカースが3Q 78-69で負けてる!!

・おいおいブレイザーズが勝ったぞ!

106-92だ!

・レイカースは99-90と逆転している。

(追記112-110でレイカース勝利)

・これからB-Corsairsの事務所へ行きます。

東京新聞からインタビューを受けるんで、

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