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◆関東大学リーグ 10日目

日本大 83-68 中央大

青学大 96-77 専修大

明治大 79-53法政大

筑波大 86-94 拓殖大94-86筑波大

順位

1位 青山学院 10勝0敗

2位 日本大  8勝2敗

3位 慶応義塾大 6勝4敗

4位 東海大 5勝5敗

4位 拓殖大 5勝5敗

6位 中央大 4勝6敗

6位 明治大 4勝6敗

6位 専修大 4勝6敗

6位 筑波大 4勝6敗

10位 法政大 0勝10敗

◆JBL 10月3日

リンク栃木73―67アイシン

日 立72-67パナソニック

レラカムイ 90-83三菱電機

◇2日

アイシン84-69リンク栃木

日立54-51パナソニック

レラカムイ 83-79三菱電機

トヨタ83-58東芝

◇???? 順位

1位 東芝ブレイブサンダース 5勝1敗

2位 アイシンシーホース  4勝1敗

3位 トヨタ自動車アルバルク 4勝2敗

4位 リンク栃木ブレックス  3勝2敗

5位 日立サンロッカーズ  2勝3敗

6位 パナソニックトライアンズ 2勝3敗

7位 レラカムイ北海道  1勝4敗

8位 三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ 0勝5敗


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昨日に引き続いて平塚市の東海大湘南キャンパスで行なはれた関東大学リーグ戦、慶應義塾大@東海大に来ました。

アメリカのカレッジみたいにホームで大学が開催するゲームです。

今日は開始40分前に到着したためか、会場の周辺が騒がしくて、なんとなく心がウキウキ(笑)

◇スタメン

慶 應:#5酒井(187cm福大大濠高)、#7岩下(205cm芝高)、#14家治(188cm清風南海高)、#蛯名(180cm洛南高)、#20中島(193cm魚津高)

東 海:#5多嶋(171cm北陸高)、#7遥(194cm福岡第一高)、#24田中(190cm長崎西高)、#34三浦(184cm小林高)、#0満原(198cm能代工高)

昨日同様両チームともに強いM2Mディフェンスだが東海は田中、三浦がシュートを決め一歩リード。東海は攻め込むが慶應は東海の強いディフェンスに中々攻め込めない。東海は替って出てきた狩野がいきなり3Pを決め24-21とリードして第1Q終了。

慶應は酒井の調子が良くない。パスミスや判断ミスが多くターンノーバーに。

その為に9分5秒、30-21とされ慶應は最初のCTOを取る羽目に。直後両チームともにゾーンプレス。お互いにシュートが入らないが東海・養田がベースラインジャンパーを決め39-25と離したところで慶應CTO。

その後東海は岩下の居ないゴール下を満原がアタック49-36.しかし慶應も家治がジャンパーとスティールからの速攻3Pで49-41と詰めて前半終了。

第3Q 68-64で東海

第4Q 86-86 同点でオーバータイム

102-95で慶應が逆転勝ち!!


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立ち上がり東海大はディフェンスの当たりが強く慶応義塾大は攻め込めない。東海のオフェンスは積極的にATB(リングにアタック)する、特に満原がATBと外のシュートとバランスよくシュートを決める。

対する慶應はペネトレイトへのディフェンスが弱く、抜かれっぱなし。その上シュート出来るのはハイポストからの岩下だけと有って27-17と大差をつけられ第1Qを終わる。

慶應は得点源の一人・家治がマークされ点数が伸びず、10点差程度のビハインドが続く。

東海も好調なオフェンスに一時はATBを忘れ外からポンポンと撃っていたがやはり入らない(笑)

前半残り43秒47-37東海リードの時点で慶應がCTOを取り守りを1-3-1(?)のゾーンプレスに変え47-42と詰めて前半終了。

第3Qは慶應は家治のシュートも決まりだし、お互いに入れられれば入れ替えす接戦が続いた、東海は満原がベンチで休んでいる間、遥が活躍して72-63で終了。

★東海・遥(紺7)のシュート

このまま逃げ切りたいホームの東海は狩野の3Pで81-67とした7分、慶應はCTO。

しかし流れは変わらず4分85-74、3分30秒家治の3Pで85-76としたが、流れは東海で、誰もがこのままブザーを聞くものと信じていたが、慶應だけはそう思っていなかった。ATO慶應はZONEを敷くと、東海は逃げ切ろうと守りに入ったのか押され気味。

残り50秒には岩下がDUNKを決め90-85、更に酒井がトップから3Pを入れ90-88と2点差。

東海・陸川監督ここでCTO。

しかし慶應の勢いは止まらず残り8秒と迫った時点でWチームからボールをスティールして攻め込む。

★残り8秒、東海のスローインに必死に多嶋(紺5)を守る慶應・蛯名(白18)

金子が逆転の3Pを打つが、これは決まらないがリバウンドを獲りシュートするが入らず、なおも家治がそのリバウンドをプットバックするが東海にブロックされブザー。

最後はファール気味だったが、東海は90-88でどうにか逃げ切った。

ホームの東海が終始リードしていて東海ブースターには面白かったゲーム。

さて今日はどうなることやら。

◇ゲーム後、この東海ホームゲームを積極的に応援してくれた体育部長の柔道「世界の山下」先生にインタビュー。

正式なものは、広報メディア学科・飯塚教授の話と一緒に掲載しますが、このような企画が他の大学にも広がることを望んでいるそうで、それによって大学が明るく元気になってくれれば、と語ってくれました。


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