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シカゴ・ブルズとこの夏FAで契約したカーロス・ブーザーが自宅でバッグに躓いて右手・小指中手骨を骨折して2ヶ月間欠場の模様。

中手骨とは指部分ではなく手の平部分の骨のことです。

まあそれにしてもバッグに躓いて骨折だなんて、情けない(泣)

今シーズンはヘッドコーチにセルティックスのディフェンシブ・コーチのトム・シボーデューを迎入れ、ガードにデリック・ローズ、インサイドにジョアキム・ノア、インサイド-アウトサイドのブーザーと3ポジションがそろい、、上位進出が期待されてただけに、水を差された感じですね。


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日刊スポーツWeb版によると、女子はボールを小さくしたことに引き続いてリングも下げよう、としてるようです。

女子でもダンクを一般的にしようとしてるのかな?

これだと身長の高い運動能力が低いセンターでもシュートが簡単になって、背の低い日本は不利になるね。

反対!! 逆に高くした方が良い!?! ?

 国際バスケットボール連盟(FIBA)のバウマン専務理事は3日、チェコのカルロビバリで行われた女子世界選手権最終日の記者会見で、現行で男女とも3メートル5センチに設定されているリングの高さについて、女子は15センチ程度引き下げることを検討していることを明らかにした。

 同専務理事はバレーボールが男女でネットの高さが違うことを引き合いに出し「リング位置を下げれば女子バスケットがよりスペクタクルなものになる可能性もある」と狙いを説明。「これからテストをして、どういう変化が起きるのか見たい」と述べ、導入するとしても2014年以降との考えを示した。


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 バスケットボール女子の世界選手権最終日は3日、チェコのカルロビバリで行われ、決勝で北京五輪覇者の米国が開催国チェコを89-69で降し、2大会ぶり8度目の優勝を果たした。

 競技を終了し、個人の1試合平均得点部門で19.1点をマークした日本の大神雄子(JX)が1位となった。大神は総得点部門でも8試合出場で153点と、9試合で159点を奪ったバルデモロ(スペイン)に次ぐ2位だった。

 吉田亜沙美(JX)がアシスト部門で1試合平均4.6でトップだったほか、リバウンド部門が同8.1で5位、スチール部門で同2.1で4位に食い込んだ。

ひょっとすると大神と吉田がWNBAからドラフトされたりして、、、

そうなったらJXサンフラワーズは大変だね。だからラムチャンを温存してるのか?!

フムフム(笑)


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◇後半開始16秒で東海は長身の満原が3個目のファールでベンチに下がる。慶應・家治はそのand1を決め47-44とし、なおも慶應・金子が3Pを決め54-53と追い上げた6分、東海CTOを取り満原を戻す。

そのご一進一退が続き68-64と東海がリードして第3Qを終わる。

◇第4Qは慶應・岩下は、マッチアップしてる満原がファールトラブルと言ふこともあって、高さを活かしミドルレンジのバンクショットで稼ぐ。

残り5分77-74東海リードで満原が4個目のファール。と思った25秒後、残り5分11秒に5個目のファールを犯し退場。リバウンドを取られた直後に手を出したもので、つまらないファールだった。

大型選手が居なくなり東海はZONE PRESS。そこで慶應が長身の岩下を下げた、WHY?

その後、金子が3Pを決め4分79-77と逆転。

2分8秒、慶應・中島のFTのリバウンドに跳んだ岩下がファールを取られファールアウト。これで両チームともスター・センターがベンチに。

1分0秒、金子のファールで東海・養田がFT。2本とも決め84-83と逆転。

38秒 東海・養田のファールで慶應・中島FTを2本決め85-54と再逆転。

9秒後の残り29秒、今度はその養田が左ベースラインジャンパーを決め86-85と東海が又も逆転。

ここで慶應がCTO。この辺りワンプレーごとのCTOでNBAみたいな感じ。

ここで東海はM2Mに。

そこを慶應・酒井が上からペネトレイト、シュートは外したもののプットバック(オフェンス・リバウンドしてその後シュートすること)、そのとき養田がファールで酒井がFTを貰う。1点ビハインドなので2本決めれば逆転の場面。

1本目は決め同点に。

だが2本目は外れ東海・遥がリバウンドを取る。

すぐ攻め込むものの、シュートまで持ち込めずOT。

場内は沸いたねー。初めてバスケットを見る人も多かったと思うけど、面白いゲーム。

それにしても疑問なのは、東海のディフェンスが下がっていたこと。強い当たりで慶應のボール回しにプレッシャーを掛けるべきではなかったのか?

◇延長となって直ぐに勝負がついてしまった。

東海は狩野が3Pを打つがミス、そのリバウンドを慶應が獲り速攻に、慶應・蛯名がレイアップを決め、尚且つand1も決める。更に東海は期待の新人・田中が3Pを打つものの入らず、リバウンドを慶應に獲られ、その攻撃で金子にペネトレイトを決められ1分経たずに5点差をつけられCTO。

その後両チームとも外のシュートが入らなく、95-89で迎えた残り1分17秒、東海は三浦が3Pを決め95-92と追い上げたところで慶應がCTO。

そして田中が3Pを決め、残り28秒に99-95と又も追い上げる。

しかしその後のシュートは、焦ったためか尽く外れ、リバウンドを慶應に獲られ直ぐにファールゲーム、これを繰り返す。

慶應はFTを確実に1本ずつ決め、102-95で慶應が昨日の屈辱を晴らした一番だった。

それにしても見ごたえのあるゲームだったが、ホームの東海ファンは負けたことで意気消沈してしまい、尻つぼみのイベントになってしまった。

負けたと言へ自慢できるゲームだったし、負けることも設定して最後を締めくくりまで頑張って欲しかった。

でも昨年より充実したイベントだった。

このゲームはJsportsで15日に放映されるそうです。


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