いつものようにギークからのリポートです。
いつもありがとう！
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あんどうさん、
昨日は、東芝の応援に海老名運動公園体育館まで行ってきました。
前日大勝しましたので、よぎった不安が的中してしまいました。オフェンスが機能しなくなる典型例です。
確かに、レラカムイの#11桜井選手のスカイウォーカープレイは圧巻でしたし、#1野口選手の3PとAttack the Basket（ATB）のコンビネショーンには「アッパレ」でした。
しかし、宇田くんを除いて、ATBを行わない東芝のバスケットボールには勝利はありませんでした。チキン野郎達よ、早く目をさませーッ!!
◆東芝VSレラカムイ
1Q:19-12
2Q:8-21
3Q:13-21
4Q:19-20
計59-74
◇スタメン:
東 芝:#17桑原#20加々美#31オバノン#38宇田#55宮永
レラカムイ:#8山田#9折茂#11桜井#12柏倉#13マラカー
1Q:レラカムイ#12柏倉選手のジャンパーのこぼれ球を#8山田選手がティップインしてスタート。
東芝は、開始からシュートが入らないばかりか、ターンノーバーが目立ちます。残り時間５分31秒に我等が#13菊地くんのパスミスをリカバーにいった#31チャックがPFして東芝CTO(2-8)。
その後、チャックの3Pや菊地くんの1on1などで返して19-12第1Q終了。
2Q:最近人気者の#6燕キンのジャンパーから東芝連続得点(6-0)。ところが、６分56秒でレラカムイCTO(25-15)の後、東芝の得点がとまりました。あらら～。
ついに４分52秒レラカムイ#11桜井選手のATBで25-23とされ東芝CTO。
#38宇田くんのATBで得点しますが、東芝のジャンパーが入らず27-33と逆転されてハーフタイム。
3Q:レラカムイ#13マラカー選手のジャンパーや#9折茂選手の得点で後半スタート(0-4)。点差が二桁になってしまい７分50秒東芝CTO(29-40)。
どんなに点差がついても、外からのシュートに頼らない男#38宇田くんの大事なFTの場面。なんと２本ともはずしました。体当たりする選手の宿命なのかな(桜井選手もよくはずしてましたね)。
その後、#13マラカー選手にダンクを決められ、結局40-54レラカムイ のリードで最終Qへ。
4Q:#33コーリーのダンクや#38宇田くんのジャンパーで点差を詰め、７分46秒に#13我等が菊地くんがFTを２本沈めて46-56の10点差としました。このFT時から、#13マラカー選手や#40クリスエアー選手のファールトラブルを気にしたのか、ブライアントコーチはコート上を日本人選手のみで戦わせました。勝負がついた時間帯ではないのになぁ、、、
それでも、入らない外からのシュートに頼る東芝は点差が離れるばかり。#1野口選手の3Pやリングに向かってディフェンスを引き付けアシストするプレイなど相手チームながら、あっぱれ。東芝は単調なオフェンスで、前日とはまったく逆の大敗でした。
以上 ギーク
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