bj長野参入決定記念ゲーム
東京アパッチvs浜松・東三河フェニックス
◇? スタメン
アパッチ:#00イートン、#4ダーテズ、#11青木、#18板倉、#31スウィフト
フェニックス:#7太田和、#9ディクソン、#11岡田、#12ラーカイ、#21パーマー
◇アパッチは板倉令奈が連続してATB、良いねー。令奈にはこの積極勢が欲しかった。(ゲーム後コーチに聞いたところ、それはコーチがアドバイスしたようだ。)
しかしフェニックスのディフェンス良い。9-2となりアパッチCTO。しかし改善されず、続けて3回取る。19-9.
28-21で第1Q終了
第2Qは外人2人タイム
アパッチ:呉屋、青木、仲摩
フェニックス:大口、友利、太田敦也
アパッチは呉屋が3Pを3本決め、なおもフェニックスのゾーンの真ん中が日本人の太田敦也なので外人がインサイドで攻撃、44-41と詰め寄る。
しかし残り43秒、フェニックス大口がスティールから速攻を決め、and1も決め、さらにブザーファールをジャクソンがFTを2本きめ51-41と10点差をつけたハーフタイムへ。
この5点は大きかった。ベテランの力だね。
アパッチは日本人3人Qで追いつきたかった。
今日の観客1103人。
アパッチの後半のスタートの攻撃はバラバラだった上シュートが入らない。
58―44と離されるが第3Q終了間際に康平(青木)がリバースレイアップを決め78-69と縮めて最終Qに期待を持たせる。
アパッチのヒル・コーチは後半シャッフル・オフェンスをすることを指示した。これでスペースも広く取れ相手の予想を裏をかく切る動きが出来るためだ。
それが功奏しいきなりタイラーがインサイドで得点。
4分には康平の3Pで87-81と徐々に差を詰める。
2分8秒にはダーテズがプットバック(リバウンド後のシュート)で88-88と同点に。
しかし直後のオフェンスでフェニックスはラーカイがFTを2本決めると、アパッチはシャペールがペネトレイトをミスしてリバウンドがフェニックスへ。
1分6秒フェニックスはアーノルドが3Pを決めたのがダメ押しとなり、ここが勝負の分かれ目だった。
残り31秒にダーテズがダンクをキレイにブロックして場内は盛り上がりアパッチ・ムードになった。
しかし、4秒後に仲摩がFTを2本中1本しか決められなかったのが痛かったなー。
その後ファールゲームに出るかと思はれたアパッチだが、下がってしまい95―89でフェニックスに逃げ切られた。
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