» 2014 » 2月のブログ記事

新柄A-09の発表と同時の第7弾受注会締切明日28日24時00分に迫ってきました。

まだお申し込みでない方はお急ぎ下さい。

 

柄で云ふと、ベイビー正面顔で大きく描かれたA-06が人気あります。

A-06カンプ1

前後プリントで、背中の柄が大人向けなのが好まれているのでしょうか?

 

ベイビーのファンは女性も多いので、今回新柄のA-09だけに特に女子用のシャツを用意しました。

ネックが広く、袖が短くなってます。

イメージはこんな感じですよ!”

A-09女性Tシャツモデル

 

詳しくは antaka305.com をご覧下さい。

先週の7日にラフデザインを発表しました新柄A-009を[305.com]で正式発表しました。

今回のテーマは

Defense makes championsこの英語合ってるのかな(笑)

「ディフェンスこそチャンピオンへの道」

A-009紺Tシャツカンプサイト用

と言ふことでベイビーが持ち出したのが「シュート叩き落とし器」

お茶目なベイビーです。

ラフデザインと時とはベイビーのポーズが違っているんです。

中央の小さな文字のフォントも手書き風に変えました。

実はアイキャッチャーの英語をギークから指摘され、[MAKE]から[MAKES]に手直ししました、危ねい危ねい(汗)

 

胸に3色プリントで入ります。

今回はTシャツ、女性用Tシャツ、ロンT(ロングTシャツ)の3アイテムで、特にロンTは綿/ポリエステルの混紡8分袖となっていてカジュアル感を出してます。

 

◆詳細は[305.com]をご覧下さい。

 

なお今までのデザインについては来週に発表します。

まだ申込法は工事中なので、もう暫くお待ち下さい。

 

申込締切は2月26日水曜日です!

東日本大震災復興支援 高松宮記念杯 第46回全日本実業団バスケットボール選手権大会(主催:公益財団法人日本バスケットボール協会、一般社団法人日本実業団バスケットボール連盟)は男子32チーム、女子16チームが参加して、先週土曜日の2月8日から11日まで、東京体育館と代々木第2競技場で行はれました。

 

女子は2年連続4回目となる山形銀行(東北1位)vs秋田銀行(東北2位)で決勝が争われ、大接戦の末秋田銀行が59-55で2年連続8回目の優勝を果たしました。

なお秋田銀は決勝では山形銀に敗れたことは無いそうです。

 

なお主審を務めた栗山 春美さんはこのゲームでレフを引退となり、後輩から花束が贈呈されました。

栗山 春美と言っても気がつかない方が多いかと思いますが、「大山 春美」と言へば、気がついた方も、、、、

そうですシャンソン化粧品でスーパースターだった、あの大山です。

バスケットセンスが良くシュートもパスも美味かったスラリとした美人選手だったので、ファンの方も多かったですね。

かく言ふ私もファンでした(笑)

大山レフ引退

選手引退後、結婚してから、シャンソンで一緒にプレーしていた鈴木弘美選手と共に審判の道に入ったと聞いて、素晴らしいことだと思ってました。

一度記事に書いたような気がしますが、、、、、、、 忘れました(汗)

そんな事を知らされてなかったのですが、雰囲気を持った女性レフだなー、っとゲーム中思ってました、これがオーラってやつなんですね。

◆女子結果

優勝ー秋田銀行、準優勝ー山形銀行、3位ー東京海上日動、鶴屋百貨店

最優秀選手賞ー金 吏子(秋田銀行#8) 敢闘賞ー宮崎 優子(山形銀行#12)

 

 

男子は関東勢同士の対戦となりました。関東4位の三井住友銀行vs関東9位の日立金属です。

関係者の間では準決勝で敗れた前年優勝・九州電力(九州1位)vs日本無線(関東1位)が本命視されてました。

日立金属は日立電線と言ふ会社でしたが、大手取引先が東京電力だった関係上、東日本大震災の関係で取引が不安定になり日立金属に吸収されたようです。

全メンバーが8人と言ふチームながら、よく動きシュートを決め、良くリバウンドに飛び込み、良くディフェンスしてました。

中学高校生に見せたい良いチームです!!

全日選手権男表彰式

メンバーはたったこれだけです(笑)

 

#15一戸を始めとする、外からのシュートが良く入るチームで終始リードしてましたが、最終クォーターに入り、#9眞部のペイント内のシュートで追い上げ、残6分には眞部のFTで51-50と逆転した三井住友銀でしたが、その後が続かず引き離せなかったのが痛い!

残58秒、日立金属は56-56同点の場面で#3宇佐美が3P+And1を決め60-56と一気に4点差をつけた。

これが勝負の分かれ目だった。

更に#1宮城もスティールを決め62-56で逃げ切って13年ぶり3回目の優勝を果たしました。

 

◆男子結果

優勝ー日立金属(日立電線時代を含み13年ぶり3回目)、準優勝ー三井住友銀行、3位ー日本無線、九州電力

最優秀選手賞ー宇佐美 勝也(日立金属#3) 敢闘賞ー小松 昌弘(三井住友銀行#92)

 

結果等詳細は日本実連のサイトをご覧下さい。 http://jitsuren.jp/?p=6986

 

実は日立金属が使っているキャラクターは十数年前に私がデザインしたものなんです(笑)

日立金属ブルロゴ

 

あんどうさん、

土曜日は、大雪の中「富士山」(旧名:富士吉田駅)に行ってきました。東芝神奈川(東芝)キャプテン#20加々美裕也くんの地元、鐘山スポーツセンターです。
対戦相手は、昨年度JBL王者アイシン三河(アイシン)です。今季初顔合わせですので、とても楽しみにしておりました。

試合前、体育館入口で鈴木貴美一さんが手を差し延べてくださいました。いい試合をと願いたいです。
しかし、東芝は締まりがないまま負けました。

うーん。この試合に限らない話ですが、ディフェンス・リバウンドを獲らないことが一番の敗因と思います。

東芝VS.アイシン
  1Q:24-18
2Q:11-19
3Q:23-25
4Q:24-26
計:82-88

◆スタメン:
東 芝:#0"CB"ボーズマン(198cm)、#7篠山(178cm)、#14辻(185cm)、#22ファジーカス(210cm)、#25麿々道(マドゥ:198cm)
アイシン:#3柏木(183cm)、#4ヤング(207cm)、#6比江島(190cm)、#14金丸(192cm)、#32桜木(203cm)
柏木選手と桜木選手は中に長袖のシャツ着用。

1Q:立ち上がり#22ニックをはじめバックコート陣も3Pジャンパーが好調で11-2ランを奪います。これは1DS(第1クォーター出来過ぎ症候群)の予感です(案の定、ドリブルミスしかりで緩んだプレイが出るは出るは、、、)。
一方アイシンは、#3柏木選手が基点となりビッグマン#4ヤング選手にボールを集め、確実に得点を重ね18-18の同点まで追い上げてきました。アイシンはクドいほどペイントエリア内にこだわってます。
しかし終盤には、#14辻くんが3P、得点王#22ニックが決めて24-18と東芝がリードして第1Q終了です。

2Q:東芝:#5山下(187cm)、#9栗原(192cm)、#22ニック、#24大西(196cm)、#38宇田(190cm)
アイシン:#3柏木、#6比江島、#14金丸、#21エドワーズ(207cm)、#32桜木

#38宇田くんが速攻で左レイアップをおっとっとシュート(簡単なシュートをミスすること)にしてくれたおかげで、アイシンに勢いがついて#14金丸選手、#6比江島選手の連続ジャンパーなどで一気に逆転されてしまいます(24-25)。おーい!
その後、一進一退の攻防が続きます。
#21エドワーズ選手もワンハンドダンクを外しておっとっとの場面がアイシンにもありましたが、エドワーズ選手は次の攻撃でボースハンドでガツンと決めてきました(28-32)。ドーン!
終盤#22ニックがターン・アラウンドジャンパーを決めて35-37としてハーフタイムへ。

3Q:両チームスターターに戻して後半開始です。
アイシン#4ヤング選手によるプットバック(リバウンドしてからのシュート)が目立ちます。東芝が非常に良くないのは、#22ニックにリバウンドも頼ってしまい、ボケーッと見てしまうことが多い気がします。
しかし攻撃面では我等が#9栗原くんが再三Attack the Basket(ペネトレイト、ドリブルで切れ込む勇気あるプレー)をしかけ、ベースライン沿いでリバースを決めたり、バスカンを貰うなど大活躍してくれて52-53と迫りました。

キャーキャー!同点になるFTを外しましたが、、、おーい!

#32桜木選手にプットバック、ツイン・タワーズ連携#4ヤング選手(←#32桜木選手)、#14金丸選手に3Pを決められ点差を離されます(53-62)。

アレー!

このQ終盤も第1Qと同じように#14辻くんと#22ニックが決めてくれて58-62まで戻しました。

4Q:東芝:#5山下、#9栗原、#22ニック、#24大西、#99長谷川(190cm)
アイシン:#0橋本(178cm)、#4ヤング、#11市岡(200cm)、#14金丸、#23喜多川(185cm)

まず#4ヤング選手に2本のFTを決められました(58-64)。この試合アイシンは第4Q終盤を除いて、フリースローレーンに一人しか立たないことが多かったです。選手を信頼してるのか、速攻を恐れてるのかしら?
東芝は、FTも良くなかったです。開始4分20秒に#0CBが3本のFTのチャンスを貰いましたが全部外す始末です。

おーーーい!
ここからアイシンに0-8のランを浴びてしまい、67-78で得点を二桁差に広げられました。

オフィシャルタイムアウト(bjと同じローカル・ルール)です(残り時間4分10秒)。
ここからは、ディフェンスとハーフコートセットオフェンスのしっかりしたアイシンのパターンに入ってしまいました。#3柏木選手に#25マドゥがスチールされて73-85。点差は縮まりません。
このストレッチで、栗原くんが撃ったペリメーターからのジャンパーが外れました。あそこの場面では、じっくりと3Pを狙っても良かったと思います。
駄目押しで、アイシンのもう一組のツインタワーズ連携#21エドワーズ(<-#32桜木選手)でドカンとダンクを決められ77-88。

残り時間1分09秒(77-88)に東芝はCTOをとりましたが、もはや逆ヴィクトリー・シガータイムでした。

東芝が負けてしまい、私たちの心の中にも積もりそうな大雪でした。夕方には電車が止まってしまい「富士山」から身動きが取れなくなりました。ヒェー!

※土曜日の試合終了後、東芝の選手を乗せたバスも身動きが取れなくなり(確かに「富士山」駅近くで止まってました)、みんなで降りて1時間ほど宿まで歩いたそうです。日曜日の試合では、その一体感が第1Qから「ディフェンスの東芝」を呼び戻し、勝利につながったと仲間から連絡がありました。
私は土曜日の朝起きても迷ってましたが、弱虫になりたくないと思って応援に行って良かったと思います。

大雪の中一緒に応援してくれた皆さん、自動車が途中で止まって試合終了まで到着しないのをわかってても帰らないでやって来る仲間に感謝したいです。

ダァーッ!

以上 ギーク

140208_101520.jpg

最近は随分とブログをサボってましたねー(汗)

どちらかと云ふとFacebookの方に力が入ってますので。

そちらをご覧になりたい方は「友達申請」して下さい。

但し必ずメッセージに「あんたかブログを読んだ。」と書き込んで下さい。まあそれ以外にご自分とことなども書いていただくと嬉しいのですが、、

そのメッセージが無いと「承認」は出来ませんので、以上宜しくお願いいたします。

 

さてA-08以来 暫くお休みしていたベイビーの新柄をやっと発表できるようになりました。

まだモノクロの段階ですが、まあ見て下さい。

A-09柄 基本デザイン

 

今回のテーマは「Defense make champions」 ディフェンスこそチャンピオンへの道 と言ふことです。

私がリスペクトするビル・ラッセルとレッド・アワバック・コーチの教えそのものだと思います。

それでラッセルは11個のチャンピオンリングを指にはめる事だができたわけです(当然ですが11個もはめてませんよ)

 

これから、細部を修正し色づけして、来週には正式発表と申込受付を開始したいと思ってます。

305公式サイトで発表しますが、ここでもリンクを張るので、お楽しみに、、、

カレンダー

2014年2月
« 1月   3月 »
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
2425262728  

アーカイブ

BasketBall Net ProShop