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第63回NBAオールスター2014は、現地時間2月14~16日(日)ルイジアナ州ニューオーリンズで開催されますが、ファン投票によるスターターが発表されました。

 12314_West

◆イースタン・カンフェレンス

G カイリー・アーヴィング キャバリアーズ
G ドウェイン・ウェード ヒート
F レブロン・ジェームス ヒート
F ポール・ジョージ ペイサーズ
F カーメロ・アンソニー ニックス

◆ウエスタン・カンフェレンス

G ステフォン・カリー ウォリアーズ
G コービー・ブライアント レイカーズ
F ケヴィン・デュラント サンダー
F ブレーク・グリフィン クリッパーズ
F ケヴィン・ラヴ T-ウルブズ

 

両カンフェレンスともにCが選ばれず、Fが3人になってます。

コービーは16回目の選出となり、カリーム・アブドル=ジャバーの19回に次いで第2位となりました。

リザーブメンバーは30日に発表される予定です。

注:ヘッドコーチは、2月2日時点で各カンファレンスの最高勝率チームのヘッドコーチがなることになってますが、イーストは14日にペイサーズのフランク・ボーゲルHCに確定してます。 ヒートのエリック・スポールストラ、サンアントニオ・スパーズのグレッグ・ポポビッチの2人は、昨年のオールスターで指揮を執っているため、今年のオールスターのコーチなれません。

 

選出選手以外の投票結果

<イースタン・カンフェレンス>

フロントコート

1. レブロン・ジェイムス(ヒート) 1,416,419
2. ポール・ジョージ(ペイサーズ) 1,211,318
3. カーメロ・アンソニー(ニックス) 935,702

4. ロイ・ヒバート(ペイサーズ) 524,809
5. クリス・ボッシュ(ヒート) 406,867
6. ケビン・ガーネット(ネッツ) 209,398
7. ジョアキム・ノア(ブルズ) 181,145
8. アンドレ・ドラモンド(ピストンズ) 163,798
9. タイソン・チャンドラー(ニックス) 137,512
10. ルオル・デン(キャバリアーズ) 121,754
11. ジェフ・グリーン(セルティックス) 121,040
12. カルロス・ブーザー(ブルズ) 103,502
13. デイビッド・ウェスト(ペイサーズ) 95,363
14. ポール・ピアース(ネッツ) 95,034
15. ジョシュ・スミス(ピストンズ) 75,433

◆バックコート

1. ドウェイン・ウェイド(ヒート) 929,542
2. カイリー・アービング(キャバリアーズ) 860,221

3. ジョン・ウォール(ウィザーズ) 393,129
4. デリック・ローズ(ブルズ) 359,546
5. レイ・アレン(ヒート) 250,909
6. ラジョン・ロンド(セルティックス) 174,654
7. ランス・スティーブンソン(ペイサーズ) 148,382
8. デマー・デローザン(ラプターズ) 131,228
9. ジョージ・ヒル(ペイサーズ) 129,533
10. デロン・ウィリアムス(ネッツ) 126,423

<ウェスタン・カンファレンス>

◆フロント・コート

1. ケビン・デュラント(サンダー) 1,396,294
2. ブレイク・グリフィン(クリッパーズ) 688,466
3. ケビン・ラブ(ウルブズ) 661,246

4. ドワイト・ハワード(ロケッツ) 653,318
5. ラマーカス・オルドリッジ(ブレイザーズ) 609,172
6. ティム・ダンカン(スパーズ) 492,657
7. アンソニー・デイビス(ペリカンズ) 286,247
8. アンドレ・イグダーラ(ウォリアーズ) 266,611
9. デマーカス・カズンズ(キングス) 255,005
10. パウ・ガソル(レイカーズ) 247,323
11. デイビッド・リー(ウォリアーズ) 232,210
12. ダーク・ノビツキー(マーベリックス) 201,873
13. チャンドラー・パーソンズ(ロケッツ) 174,512
14. オマー・アシック(ロケッツ) 130,344
15. アンドリュー・ボガット(ウォリアーズ) 127,947

◆バックコート

1. ステファン・カリー(ウォリアーズ) 1,047,281
2. コービー・ブライアント(レイカーズ) 988,884

3. クリス・ポール(クリッパーズ) 804,309
4. ジェレミー・リン(ロケッツ) 628,818
5. ジェイムス・ハーデン(ロケッツ) 470,381
6. ラッセル・ウェストブルック(サンダー) 317,338
7. デイミアン・リラード(ブレイザーズ) 280,966
8. トニー・パーカー(スパーズ) 258,751
9. クレイ・トンプソン(ウォリアーズ) 162,984
10. リッキー・ルビオ(ウルブズ) 124,230

 

昨日は大和市の大和スポーツセンターへ行ってきました。

一昨日の18日土曜日はビーコルが沖縄にディフェンスでやられ67-77で負けたので、昨日は絶対に勝サンドを食べてリヴェンジする!

大和駅周辺は商店が多いので絶対にどこかで買えると思っていたら、パン屋には売ってないし、とんかつ屋もサンドイッチは作ってないし、しょうがないからケンタッキーのチキンカツサンドでいいか?

でもチキン(臆病者)って勝サンドには向いてないから、、、、

そこしかないからしょうがないと思って店の前まで行ったら「勝サンド」が売ってた!!!

即買いです(笑)

2014-01-19 12.30.04

さて今日は女子3回戦(エイト決め)です。ここまで進出して来たのは

横浜地区-鶴ヶ峰中、大道中、田奈中、山内中、今宿中、旭北中 計6チーム

中地区-伊勢原中沢中、成瀬中

県西地区-鴨宮中

湘南地区-鶴嶺中、浜須賀中

相模原地区-相模女子大中学部

横須賀地区-坂本中、大津中、大楠中、浦賀中 計4チーム

 

最終ゲーム、私の周りは横浜市協会の方々が多かったのですが、横浜市のチームでエイトに残ったのは4チーム。ここまではまあまあだったんですが、準々決勝で残っているのは、1位鶴ヶ峰中、2位大道中、5位山内中が負けてしまったので、残っているのはゲーム中の田奈中のみ。

その田奈中も第3Qで10点ほど負けてます。昨年はベスト4に横浜勢が入ることが出来なく、2年連続でベスト4入ならずか、と嘆いてました。

弱くなった理由は、良い選手が県内の市外や、東京や地方の強豪校へ流出するためだとか。ちなみに愛知県の大名門・桜花学園と金沢総合のゲームで神奈川県出身者がコート上に8人もいたとか。

てなことを嘆いている間に田奈中が驚異の追い上げを見せて大逆転勝ちしましたが、残念ながら国体祝勝会へ出席のため、逆転したところを役員の方は見てませんでした(笑)

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今日見た限りでは相模女大中と坂本中がずば抜けていました。

坂本中には178cmでよく動ける#13奥山 理々嘉が圧倒的に良かった。

相模女は#17熊澤 杏香(170cm)#21モハメドファティマトウ早野夏(175cm)を始めとするフロントラインが高く能力のある選手が揃っていて、PGの#5西山 菜奈(155cm)もチームをまとめていて良いチームです。

ただ心配なのは、プレーがスマート過ぎて強さが感じられなく、身体接触も嫌がっているように見える点。泥臭くATBしてネジ込む力が欲しいです。2ゲーム見ていて、FTが少ないのがそれを物語っていると思います。

2014-01-19 16.07.36

全国で上位を狙うのであれば、もっと力強さが欲しいですね。

 

全般的に、新人戦なのにチームプレーが多くて、出来上がっているところが多いことです。先生方の教育がしっかりとしてるから良いバスケットをしてるのだと思いますが、まだこの時期は「荒削り」で「1on1中心」

のプレーで良いのじゃないかと思うのですが。伸び代が感じられないチームが多かったですね。

女子準々決勝 結果

・田 奈 59ー52 大 津

・相模女子 64ー31 鶴ケ峯

・坂 本 75ー46 山 内

・伊勢原中沢 53ー49 大 道

◆女子3回戦結果

・鶴ケ峯 75ー26 大 楠

・相模女子 58ー46 今 宿

・大 津 50ー42 成 瀬

・田 奈 60ー28 鶴 嶺

・坂 本 63ー32 鴨 宮

・山 内 42ー36 旭 北

・大 道 55ー28 浦 賀

・伊勢原中沢 56ー42 浜須賀

高体連の河内さんが来ていて、中体連に県のHPのツイートに速報を入れることを要請して、中体連もそれに快諾したため、これからは中学、高校ともに速報が見れるようになりました。

http://www.kanagawabk.or.jp/

 

途中途中でビーコルの経過をスマホで見てましたが、第2Qでリードして第3Qで10点離したのですが、心配でしたね。

ツイッターの更新が遅くてイライラしながら見てましたが、やはり追いつかれてしまって。

でもオーヴァータイム(延長戦)に持ち込み、再度オーヴァータイムになったところでスマホの電池切れ(涙)

しょうがなく役員の三浦先生にお願いして充電を。

大会が終わって、充電したスマホで恐る恐る結果を確認したら、81-87で負けてました(涙)

メンチかつじゃご利益は第一オーヴァータイムまでだったようで、、、、、

トン勝弁当にしておけば良かった、と反省でした!!!

遅ればせながら12日(日)女子決勝前に明治神宮へ初詣に行ってきました。

神宮参拝

◆女子決勝

JX-ENEOS vs トヨタ自動車

昨年の決勝と同じカードで、昨年はトヨタが勝ってます。

WJBLでは先月21日(土)、22日(日)の連戦し、81-67、73-57でJXがスイープしてます。

#10渡嘉敷 来夢(192cm)と#21間宮 佑圭(184cm)の大型選手を有するJXのインサイド vs #25久手堅 笑美(165cm)、#24栗原 三佳(176cm)、#2川原 麻耶(167cm)等3Pが得意なアウトサイド型のトヨタ、好対照な攻撃スタイルのチームの対戦です。

 

昨年はトヨタのディフェンスに敗れたJXは「ディフェンス倍返し」とばかりに強いディフェンスディフェンスでトヨタに3Pのチャンスを与えない。

その間に得意のインサイド攻撃で間宮、渡嘉敷が得点して18-13で第1Q終了。

14AL女子JXvsトヨタ1

第2Q JXはPG#12吉田 亜沙美(165cm)のパスのタイミングが合わず、攻撃がチグハグとなり得点が伸びず、ジワジワと追い上げられ#12矢野 良子(178cm、元JX)のFTで残7分 20-19と追い上げられる。

しかし残3分に29-26とされてから、#11岡本 彩也花(161cm)の3Pと#52宮澤 夕貴(182cm)のインサイドが各2本ずつ決め11-5のランで39-28と11点差にして前半終了。

 

 

後半に入るとお互いにディフェンスを強くした、JXはトヨタの3Pを警戒し、トヨタはJXのインサイドを重点的に守った為、失点を抑えたものの、お互いに得意とするシュートが決まらず得点が伸びない。第3Qは13-6とロースコア。

52-34と18点差で迎えた最終Q

トヨタはようやく3Pが決まりだし、それに連れディフェンスが広がると#22森ムチャ(180cm)と川原のインサイドも入り49-56と7点差まで追いつく。

そして4分48秒、JXはセンター渡嘉敷が5個目のファールを犯しファールアウトに。

そのFTを栗原が2本とも決め51-58なり、JXはピンチ。

しかしこのピンチにも、吉田は気がついていなかったようだ。

渡嘉敷に替わってベンチから出たのは前半でも活躍した宮澤。

いきなりローポストのシュートを決め、その後FTも2本決め64-53と差を開き、ピンチを脱出した!

69-61でJXが勝ち、2年ぶり18回目の優勝となった。

14AL女子JXvsトヨタ優勝

共同インタビュー

◆トヨタ 後藤コーチ

JXの方が力が上回っていた。ボールを持ってもパスする相手を探していて、リングを狙っていなかった。

◆久手堅

ディフェンスは効いていたと思うが、それを得点に結び付けられなかった。勝とうと言ふ気持ちがJXより弱かった。

◆JX 佐藤コーチ

トーナメントなので1点でも良いから勝てば良い、と言っていた。

トヨタはディフェンスでM2Mとゾーンを織り交ぜ来ると思っていたがオールコートで来たので少し焦った。

岡村には「ミスしても大きな選手がリバウンドを獲ってくれるから、外から撃て」と言った。

リーグ前、けが人やナショナルチームの合宿遠征等選手が揃わず、練習したのは8月の1ヶ月くらいで、ここへ来てやっとチームらしくなってきた。

14AJJX優勝記者会見

<JX共同記者会見 左から 吉田、佐藤コーチ 渡嘉敷、間宮>

◆間宮

渡嘉敷のファールアウトはかなり心細かった。

トヨタの栗原がドライブして来たとき、渡嘉敷に「ファールするな!」って声出したけど、ダメだった!

渡嘉敷「しっかり聞こえていました(笑)」

女子は力の差がはっきりしてたゲームでした。

 

◆トヨタ自動車(WJBL2位) 70-43 富士通(WJBL3位)

トヨタのディフェンスが強かった! それで富士通はリズムを掴めずにズルズルと、、

気迫が違ったけど、ベンチとして打つては無かったのか?

2014-01-11 15.07.03

◆JX-ENEOS(WJBL1位) 85-56 三菱電機(WJBL5位)

*三菱のコーチは山下雄樹(関東高→日体大→三菱電機)は現役時代天才的シューターとして有名でした。

大体において天才シューターはコーチに不向き、と私は思ってたんですが、開幕の富士通戦を見たとき、彼は良いチームを作ってきたので驚き、少しリスペクトしてます。

でもJXには適わなかった。三菱の武器の一つが188cmの王ですが、JXには渡嘉敷が居て、叶わなかったし、ほかのポジションも殆どミスマッチでしたね。

2014-01-11 16.07.43

途中で隣りの代々木公園で行はれたミサコ-の野外ライブ(笑)へ

 

男子は2ゲーム共に同じような展開。

◆トヨタ自動車(NBL4位) 89-83 アイシン(NBL1位)

日本のエース・トヨタの竹内公輔(206)にアイシンは櫻木ジェイアール(203cm)をマッチアップさせた。公輔が病み上がりと言ふこともあり桜木に抑えられるとトヨタのリズムがなくなり、第1Q終了間際にはアイシン柏木がブザービーターを決め32-15と大差を付け、楽勝かと思はれたが、第2Qからトヨタはジワジワと追い上げ、第3Q 松井啓十郎の3Pで追い上げ、残5分47秒には伊藤大司のスティールからの速攻で77-75と逆転した。

でもトヨタはここで引き離せないところが、ちょっと弱い!

アイシンは残24秒、85-81のとき追いつけるチャンスで、桜木がトップからペネトレイト、そのまま行けそうだったのに右ショートコーナーに居たヤング(?)へパス、しかしそれがカットされ、トヨタはファールゲームされた伊藤大司がFTを2本決めてダメを押した。

89-83でトヨタの大逆転劇! 男女ともに決勝進出です!

典型的なアイシンの1DSです。

◆東芝(NBL2位)73-71 和歌山トライアンズ(NBL3位)

東芝は守護神ニック・ファジーカスのシュートが絶不調で中々差を開けないどころか、和歌山の川村卓也の3Pで38-33とリードされて前半終了。

以前からギークが言っていた「ニックに頼りすぎ、困ったらにっくへボールを集めるやり方は絶対に良くない!!」 ことが現実に!

2014-01-11 20.06.05

そレでも第3Qには大西のFTで逆転し、辻の連続3Pで54-47とリードして、最終Qには59-49と、更に残1分58秒にはニックのインサイドでのシュートが決まり67-57と10点差を付け、やっと安心か、と思っていた。

ところが和歌山にはクラッチシューター川村と木下博之が居る。

1分10秒に川村、その26病後に木下、更に5秒後に川村が3Pを決め69-66と猛追!

ブザーまであと7秒に迫ったとき、川村のシュートミスをリック・リカートがプットバックしてついに同点!!

場内が大歓声!

東芝はCTOを取りフロントコートからのスローイン。

ところがスロアーの栗原貴宏と辻直人の息が合わずボールは逆のサイドへ流れてしまった。

和歌山はスローインから川村のシュートかと思はれたがシュート体勢から左ベースライン沿いにいた木下へパス!!

それを木下が決め71-71と同点にしたのが、残り0.7秒。

だれもがオーヴァータイムを予想した中、東芝はハイポストの辻かローポストのニックへ入れる作戦に。

スロアーは7秒前にパスミスした栗原(笑)

辻との相性の悪さを考慮したのか(笑) ニックへパス!

キャッチと同時にターンしたニックから綺麗なループが描かれボールはりんぐに吸い込まれブザーが鳴った!!

東芝が73-71で逃げ切りファイナルへ進出を決めた!

正月早々ブログの調子が悪く、ご心配とご迷惑をおかけしました、申し訳ありませんでした。

 

今年初めてオールジャパン(東日本大震災復興支援 第89回天皇杯・第80回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会 別名、天皇杯とか総合選手権とか)へ行ってきました。

 

女子の高校チャンピオン桜花学園を見に蒲田の大田区総合体育館へ

相手がWJBL5位の三菱電機、まして188cmの王を擁しているので勝負にならないのはわかっているけど、やっぱり見たい。

点数が開いて三菱がベンチメンバーを出すと、そこそこやるから大したもんです。

個人的には松蔭大の関根麻衣子ちゃんが出てたので嬉しかった(笑)

第4Qは新チームのメンバーで構成した桜花は5分近く戦って8-14と大健闘!

それにしてもベンチが明るいこと(笑) 相手が高校生だったらこうは行かないだろうけど、WJBL相手だから失うものはないからね(笑)

三菱電機103-67桜花学園

桜花vs三菱1

逆のコートでは大阪体育大学がWJBL6位の新潟アルビレックスBBラビッツと対戦。

チラチラっとしか見れなかったけど、大体10点差くらい付いおていたので、やっぱり敵わないのかと思っていたけど、桜花vs三菱戦が終わってみたら1分を残して2点差まで追いついていた、月刊の田島さんの情報では大体大#8落合のシュートで追い上げたとか。

もう少しだったけど、ファールゲームをするわけでもなく、ズルズルとしてたらポンポンと新潟に決められ78-72で負けちゃいました。勿体なかったなー!!

新潟vs大体大

2ゲーム目はWJBL3位の富士通レッドウェーブvsWJBL12位山梨クィーンビーズ戦とWJBL4位シャンソン化粧品VマジックvsWJBL10位・日立ハイテククーガーズ戦。

私は富士通vs山梨戦のコートへゆきました。

富士通vs山梨

身長で圧倒的に優位なのに、それを生かしたのはディフェンスのみ、オフェンスでもう少しミスマッチを付くべきだと思うんだけど。

山梨のディフェンスが良かったとは言へシュートは外からばっかり、その上入らないと来て、開幕の三菱戦を思い出す。

しょうもない戦いでした。

富士通74-46山梨クィーンビーズ

ゲームを見てたらいきなり肩を掴む人が。

誰だと思ったら元パナソニックの清水君。そう言へば三菱のコーチになっていたんだっけ!!

 

次は男子

第一シード、NBL1位アイシン・シーホース三河vsNBL9位熊本ヴォルターズとNBL5位三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋vsNBDL1位・東京エクセレンス戦。

ヴォルターズ期待してたんだけど、正直言ってガッカリ!!!!

ディフェンスは一生懸命やっていたけど(これは当たり前のこと)オフェンスが殆ど1on1か合わせのみ。それもリングにアタックしないでジャンパーが多かった。インサイドの身長が低いと言ふこともあるかもしれないが、蛋白で物足りない。

それに対してアイシンは王道のバスケットを展開、第1Qで29-12と差が付いた。ヴォルターズのプレーがいい加減になってきて、トミーには悪いけど、まるっきり面白くない!

アイシンvsヴォルターズ

逆のコートではエクセレンスが三菱相手にハイエナジーで勝負して競ってる。

すると一原さんが来て代々木へ行こうと誘うんですよ、リンク栃木ブレックスvsレバンガ北海道戦が面白いからって。

アイシンvsヴォルターズ戦はつまらないし、どうせエクセレンスも後半になればガスが切れるだろうと思って、代々木へ逝くことに決めました。

となれば早く行きたい、ゲーリーのコーチする千葉ジェッツ戦が見れそうだから。

 

代々木に着いたら報道受付に実業団連盟の先輩の亀倉さんが居て、まづはご挨拶。

ジェッツのゲームは数分だけ見れました。ビーコルでやってたZoneディフェンスの迫力はなかったなー。

和歌山トライアンズ82-76千葉ジェッツ

 

次は見たかったレバンガ北海道vsリンク栃木ブレックス戦

なんだかつまらない!

個人能力は高いためか、簡単に外からジャンパーのオンパレード。それもシュート・セレクションは良くないし、入らなすぎ。

ビーコルをはじめとするbjリーグの強豪チームのほうがよっぽどバスケット的だ、システムで攻めるし。

栃木vsレバンガg

ブレックスは今シーズン田臥の調子が良い、と聞いていたけど、今日はシュートタッチが悪くて残念。

とは言へブレックスはチームとしてバラバラな感じがした。システムで攻めてるわかじゃない。

かと言って個人プレーでリングにアタックしてるわけでもない。

呼吸が合わずパスが流れるケースも多かった。

レバンガは最終Q中盤、競ったところで桜井とタカムラがペリメーター・シュートを決め65-60と差を開いた時が勝負の分かれ目で、1分50秒に阿部がシュートを決めたのがダメ押しとなった。

ブレックスは古川が最後までシューティング・スランプだったのが響いた。

レバンガ82-68ブレックス

 

第二体育館では東芝が豊田通商とやっていたようですが見れませんでした。

明日は東芝vs学生1位・東海大戦が面白そうです!!!!!!!!!!!!!!!!

13年賀状

旧年中はお世話になりました。

今年が皆様にとって良い年になりますように!

 

◆今年の目標。

個人的には 今年こそ新作を描くゾ!!

日本のバスケットボールがまともな道を歩んで欲しいと祈念します!

 

とりあへず 腰を良くしなくては、そしてシェイプしなくては(汗)

305も もっと売上を伸ばしたい!!

ご協力の程をm(__)m

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