» 2011 » 10月のブログ記事

正式な名前は知りませんが、NBAへ取材に行くときは必ず前もって申請をしなくてはなりません。

その代わりOKになれば会場にはちゃんと机が用意されます。

その机に張ってあるカードと言ふか名札みたいなものです。名前が書いてあるので座る机が判ります。勝手に座ってはいけません。

 

ブルズプレス席カード

これはシカゴ・ブルズの98年だったか? ジョーダンがブルズ最後のシーズンで2回目のスリーピートを達成したシーズンです。

幅が20cm以上もある大きなものでした。

ど真ん中に金箔でチャンピオンシップ・トロフィーが描かれていて、右側にはチャンピオンになった年、91・92・93・96・97が書かれてます。

こんなのは初めてでした。

その後レイカーズも真似てチャンピオンを獲った年度かなんか書いてあったような??

それにしてもTAKAO ANDOと言ふ字の下手なこと(笑)

 

ウィザーズプレス席カード

これは07年だったかな、ワシントン・ウィザーズが久しぶりにプレーオフへ進出したときのものです。

これは名前がプリントしてあり,左右15cmほどです。

このときはウィザーズを見に行った、と言ふより相手のマイアミ・ヒートのウェイドを見に行った、と言ふイメージです。

ウェード1あんたかサイン

 

そしてこれは今年ネッツへ行った時のものです。

ネッツプレス席カード

ウィザーズより少し幅広です。

そして大事なことは、、、、、

3月12日のもの、日本時間3月13日なんです。

東日本震災のことはメールで知ってはいましたが、それほど深刻とは考えが及びませんでした。

会場には仙台から来たと言ふ若者が観戦に来てましたが、「実家には連絡も付かないし帰れないし、こうなったらこのゲームを楽しみしかありません。」と深刻な表情でした。

メキシコのグアダラハラで行はれているパンアメリカン大会でアメリカは準決勝で地元メキシコに71-55に敗れました。

アメリカは1983年以来優勝してません。

決勝はドミニカを85-77で下したプエルトリコとメキシコの間で行はれます。

アメリカはDリーグの選手でメンバーが組まれてます。

◆ロスター

ブレイク・エイへーン G 187cm 27歳 エリー・ベイホークス ミズ-リ-州大
ブライアン・ブッチ C 210cm 26歳   ウィスコンシン大
ジャスティン・デントモン G 183cm 26歳 テキサス・リジェンド ワシントン大
ジェローム・ダイソン G 190cm 24歳 タルーサ66ers コネチカット大
モーゼス・イーハンブル G 197cm 25歳 アイオワ・エナジー オーラルロバーツ大
マーカス・ルイス F 203cm 25歳 タルーサ66ers オーラルロバーツ大
レオ・リヨンズ F 205cm 24歳 オースティン・トロス ミズ-リー大
リナルド・メイジャー F 197cm 29歳 ダコタ・ウィザーズ フレスノ州大
ドナルド・スローン G 190cm 23歳 リノ・ビッグホーンズ テキサスA&M大
グリゴリー・スティームスマ C 210cm 26歳   ウィスコンシン大
カーティス・サンプター F 200cm 27歳 マロウシ BC ヴィラノヴァ大
ランス・トーマス F 203cm 23歳 オースティン・トロス デューク大

  ヘッドコーチ:ネート・ティベッツ タルーサ66ers

ギークと東芝がピンチです。

前代未聞の開幕8連敗!

昨日は途中までリードしていて「久しぶりの勝利か」と、メールにも「(勝利と言ふ)お土産を持って行きますよ!」と書いてあったのに、関東大学リーグ戦が行はれていた日吉の慶応義塾大体育館に来たギークは元気無し!!

2人で飲みに行きましたけど、東芝のことばかり。東芝愛です。

下に書いてあるけど、北君に会ったとき、泣きそうになったって言ってた。北君はコーチ経験が短いから、力を発揮できないようだ、と残念がってました。

ブラックマンバ宇田川君が3Pばかり撃っているって嘆いてました。

***************

あんどうさん、

土曜日は、横浜文化体育館に東芝の応援に行ってきました。相手は、三菱電機です。ジョー・ブライアントが東京アパッチのヘッドコーチだった時にバスケの試合について語っていたように、まさにジェットコースターに乗っているようでした。

第1Qで三菱に離され、第2Qで逆転。魔の第3Qで序盤点差を離しましたが、終盤追い上げられ、そして第4Qにドラマが待ってました。

試合終了後、北コーチと目が合いました。無言で会話しました。今でも思い出すと涙がでてきてしまいます。うぇーん。

■東芝VS.三菱

1Q:16-21

2Q:26-12

3Q:16-22

4Q:11-26

計:79-82

◆スタメン:

東芝:#7竜青(りゅーちゃん)、#11菊地、#17桑原、#31クリス、#38宇田、

三菱:#1ヘール、#7五十嵐、#10中川、#11鵜澤、#31上江田

(#23湊谷選手はDNP)

◆1Q:東芝ボールで試合開始。ディフェンスは両チームともにM2M。先制は、三菱#31上江田勇樹くんの"FROM DOWNTOWN"。ギャー!さらに、三菱#1ヘール選手に決められて0-5。

東芝は、速攻で我等が#11菊地くんが決めて、#31クリスのFTをはさんで、#17桑原くんの3Pで6-5としました。

ここで三菱CTO(残5分15秒)。ATOで#1ヘール選手の1on1と#7五十嵐選手の3Pで6-10。

その後、"ブラックマンバ"#38宇田くんの久しぶりに見るATBで8-10。三菱#10中川選手の3Pから0-7ランを許してしまい8-17(2分42秒)。その後#18スコットにボールを集めて得点し、#7りゅーちゃんがFTを2本とも決めて16-21として第1Q終了。

◆2Q:まず、三菱#81アレン選手の得点から(16-23)。東芝は、#18スコット大活躍。ジャンパー、ダンクなどを決めて、#18スコットの1on1で同点(28-28)。

もうひとり絶好調の男がいました。#1小野くんです。まず、ジャンパーで30-30。三菱#10中川選手に3Pを決められて32-33とされた後、お返しに逆転3P(35-33)。ダァーッ!

そして、#1小野くんのブザービート3Pが決まってハーフタイム(42-33)。東芝の10-0ラン。

前半スタッツから:#1小野くん:8点(3Px2含む)#18スコット:12点。

◆3Q:#18スコットのプットバックから(44-33)。さらに#17桑原くんがFTと3Pを決めて48-33と15点差までリードしました。

ところが、#7りゅーちゃんが#18スコットにアシストパスを通して50-37とした後、#10中川選手の3Pから三菱に0-7ランを許してしまいます(50-44)。この間で#38宇田くんがPFをとられた際に、ボールを床にたたき付け、テクニカル・ファールをとられました(残り時間4分25秒)。おーい!

メンバーチェンジして入ってきたチャンスをいかす男#5山下くんのスチールやティアドロップの華麗なレイアップなんか飛び出します(54-49)。が、終盤の三菱#10中川選手の連続3Pで58-55まで点差を縮められて第3Q終了。

◆4Q:三菱#81アレン選手の1on1から(58-57)。

#31クリスのFT。2本目決めて59-57。#1小野くんの3Pで62-57。その後、#1ヘール選手に決められて62-59。#0遥選手のFTは2本ともはずれました。

三菱#32安部選手のATB(62-61)。

東芝#18スコットのジャンパー(64-61)。

三菱#33内海選手の3P(64-64)。

東芝#18スコットのプットバック(66-64)。

三菱#10中川選手のジャンパー(66-66)。

ここから、東芝の自滅劇場がはじまりました。残り時間2分55秒で#17桑原くんが#1ヘール選手にファールして東芝CTO。ATOでヘール選手のFT。2本決められて66-68。次の東芝の攻撃は、なんと24秒バイオレーション。

ヘール選手に3Pを決められて66-71。#20加々美くんパスミス。おーい!#33内海選手に決められて66-73の7点差。東芝CTO(残り時間1分53秒)。

さーて、エースの時間。残り時間1分43秒、われらが菊地くんのFT。2本とも決めて68-73。一方三菱#10中川選手のFTを2本目はずして68-74。この後、中川選手のアンスポで菊地くんのFT(1分24秒)。2本とも決めないとチキン野郎だぞっと、、、チキン野郎じゃなかった。ホッ。さらに菊地くんがジャンパーを決めて72-74。中川選手のFT。2本目はずした(72-75)。

東芝の攻撃が、なんとまたスチールされ五十嵐選手の速攻、、、決まりませんでした。#18スコットの1on1で74-75。

ここで三菱CTO(45.0秒)。ATOで三菱#33内海選手に3Pを決められました(74-78)。

まだドラマは終わっていません。まるで「ブザービート」の男達を生で観ているような、、、

まず、#55宮永くんがお返しの3P(77-78)。三菱CTO(24.4秒)。ATOで東芝ファールゲーム。宮永くんが意図的に五十嵐選手にファールしてFT(23.1秒)。1本目はずした。2本目決まった(77-79)。東芝の攻撃で、宮永くんがノーマークでレイアップを決めて79-79の同点にしました。キャーキャー。

これで延長戦、、、かと思いましたが、五十嵐選手が右からボールを運んでロングシュート。ドーンっと入って試合終了。えーっ。

以上 ギーク

あんどうさん、

金曜日は、東芝ブレイブサンダースのホームコート、とどろきアリーナでのフライデーナイトゲームに行ってきました。対戦相手は、三菱電機です。

アップを観てましたら、五十嵐選手が髪の毛短く切ってました。キャーッ!っと、そんなこと言ってる場合ではありません。

チキン野郎達に、さらに加えてザルのディフェンスでは勝利はありませんでした。これで、東芝は開幕から7連敗です。

りゅーちゃんこと#7篠山竜青くん、利き腕の左でペネトレーションして抜いたと思ったら、ノーマークシュート外しただろ!我等が菊地くんを見習ってどうすんのぉ!

■東芝VS.三菱

1Q:11-27

2Q:16-18

3Q:23-18

4Q:21-19

計:71-82

◆スタメン:

東芝:#11菊地、#17桑原、#31クリス、#38宇田、#55宮永

三菱:#1ヘール、#7五十嵐、#10中川、#11鵜澤、#23湊谷

◆1Q:三菱ボールでスタート。両チームともにディフェンスはM2M。三菱#1ヘール選手の3Pで先制されます。続いて三菱#11鵜澤選手の1on1。東芝は、#31クリスがFT2本目を外してガクッ。

鵜澤選手は、ジャンパーは決めるはフックも決めます。旨い!マッチアップしている#17桑原くんは、#11菊地くんの十八番のおっとっとシュートなんてやっくれてます。あーあ。このQ終盤東芝はゾーンを敷きますが、効き目はなく11-27と三菱リードで第1Q終了。

◆2Q:#18スコットのジャンパー、#4勝又くんのプットバックの連続得点で入りは良かったです(15-27)。が、このQ通して敷いた東芝のゾーンはまたもザルでした。お互いに譲り合いのディフェンスです。

三菱#32安部選手にジャンパーを決められた時点で、ちょうど20点差までひろがり23-43(残り時間1分32秒)。三菱は、#81アレン選手が3個目のファールをした際にコート上全員日本人でプレイをする余裕をみせます。三菱#31上江田勇樹くん(#9栗原くんと同期の日大OB)の3Pで25-46。ドーン。

#17桑原くんが決めて、27-46でハーフタイム。

◆3Q:三菱は、チェンジングディフェンス。我等が#11菊地くんが、FTを2回(×2)とも決めて31-46。

その後、三菱#7五十嵐選手のATBに魅了されてしまいました。ファールをうまくもらってFTを2本決めます(31-48)。次の攻撃では、D.ローズようにボールを守りながら、ATBしてAnd1を決めてくれます(34-51)。さらにもう1回のATBで35-53。あっぱれ。

東芝は、#7りゅーちゃんの3P(43-59)をきっかけに#38宇田くんの3P、ペイント内では#11菊地くん、#18スコットが決めて10-4ランで50-63と点差を縮めて第3Q終了。

◆4Q:三菱#0遥選手の1on1で50-65。さらに、三菱#11鵜澤選手にFTを1本決められて、まだ15点差の55-70(我等が菊地くんは直前のFTを2本とも外してます。あーあ)。

ここから、りゅーちゃんのリードが冴えて、7-0ランで62-70と一桁に戻しました。ところが、りゅーちゃんが5個目のファールやっちゃいました。五十嵐選手にFTを2本決められて62-72。一方#17桑原くんはFTを2本とも外してしまいました。あーあ。

三菱#81アレン選手にリバウンドダンクを決められて、65-79で東芝CTO(残り時間51秒8)。とっくにダウン・ザ・ストレッチでした。

ATOで三菱#10中川選手にFTを2本とも決められて65-81。それでもフルコートM2Mが効いて6-1ランしましたが、時すでに遅く71-82で試合終了。

最後のディフェンスが、土曜日の試合につながってくることを期待しましょう!

以上 ギーク

横浜から日吉の関東大学リーグに来てます。

来たときは拓殖大vs筑波大戦第4Q、残り2分。
筑波がもう少し早くからファールゲームに出てれば、、
拓大83-77筑波大

◆日本大vsっ慶応義塾大
日大は一発目は外したものの石川、飛田の連続3Pとペネトレイトで7-0とリード。日大のディフェンスが強く慶應は攻めあぐみTO多く、日大はそこから速攻を出して得点。慶應は3分半で3回もメンバーチェンジ。

でも日大は外から撃ってばかりのチキン野郎になって得点が止まり、慶応に追い上げられて16-12で第1Q終了。

気になる第2Qの出だしですが、日大はベンチから出てきた浜田がいきなりペネトレイトを決め、その上油断した慶應のボールをスティールして存在感を示し、22-16と差を広げた。
しかし慶應もシュートが決まり22-19と追い上げたもののつめが甘く、簡単にシュートしてはミスしてそれを日大に速攻に持ってゆかれ26-19と離される。
慶應が良い感じで撃ったシュートが外れたのは勿体無いがシュートセレクションが悪すぎる。
その間日大は徹底的にペイント内を攻め34-22日大リードで前半終了。

後半入って日大はボールが良く回っている。と言ふことはシュートのタイミングも良く、それはオフェンス・リバウンドに入りやすいことを意味していて、51-29とリードを広げた。
日大今シーズン最高の出来では(笑)
第3Q63-37日大リードを広げて終了。
第4Qは凡戦
日本大88-58慶應義塾大

さあ次は最高のカード 1位青山学院大vs2位東海大
第1戦は70-67で東海大が勝ってます。

◆青山学院大vs東海大
立ち上がり東海は田中が連続して決め6-0とリード。
しかしその後は青学のディフェンスが強くなり点が止まる。
第1Q17-12青学がリード

両チーム共にディフェンスが強く簡単に攻め込めない。
東海はボールに手を出す作戦が的中してスティールを連発し速攻で又も22-21と逆転。
青学は比延島が外から入れる程度、その上ポイントゲッター辻が押さえられ得点できずベンチに下げられるが、そうなるとオフェンス・リズムが作れずチグハグな動きで良い感じでシュートが撃て無くジリジリと差を広げられる。

最後は満原がほぼブザービーターを決め34-26と8点差を付け東海リードで前半終了。

このままで引っ込む青学ではないと思う、後半の反撃を期待したい。

期待通り青学の反撃が始まりました。6分比延島が3Pを決め43-33となったところからスタート。
青学がそこからZONEに変えると攻められなくなる。
こうなったら東海は狩野の出番と思うのだけど、パスばかり廻して撃つ気配が無い、今日は不調なのか???

67-63で青山学院が勝って16勝1敗として優勝を決めた。

明日まで横浜そごう9Fで開催中のビーコル・フェスタへ行ってきました。

13時から選手のトークショーがあると言ふので12時半ころに着きましたが、お客さんはマバラ。
寂しい、、、

でも始まるころには籍が埋まり立ち見が出るほど。

選手たちは交通渋滞のためか遅刻です(汗)
MCは女性だったけど、余りバスケットのことは知らないらしく、極一般的な質問ばかり。もっと勉強してきて欲しかったなーーー。

続きは後で
これから関東大学リーグの日大vs慶應戦が始まります。

別に私が出演したわけじゃありません(笑)

横浜ビー・コルセアーズの選手が生放送に出演したのでアテンドしました。

場所は藤沢市辻堂のJ:COMのスタジオ、昔は工場があったところを「CX(シークロス)」と名づけて再開発したところです。

6時からの「夕なび 湘南―横浜」と言ふ番組で、MC宮内さんアシスタント上遠野さんのコンビで進行してる情報帯番組です。

jcom出演11.10.28出番前

<ピンマイクをつけてもらう青木選手>

地域の情報を中心に現場からの中継を交えた番組にビーコルの#15堀田 剛司と#33青木 勇人の2人がゲストで招かれました。

ホッティー(堀田)は辻堂にある湘南工科大付属高出身ですし、TK(青木)は藤沢一中出身で、2人ともベテラン選手です。

打ち合わせで、宮内さんって、たしかTBSかなんかの局アナだったと思いますが、段取りを話し合いましたが、ホッティーが大人しいのですが意外と面白いアイデアを出します(笑)

ところが打ち合わせをしていて、ボールがあると良いね、と言ふことになったものの、誰も持って来てません。家に何個かあったと思い、私を持ってくることにしました。

電車で行くより圧倒的に早いので、車で行っていました、往復で30分程度ですから。

ボールはあったものの、全部サイン入りのもの。しょうがないからbjの公式球にもなってるSpaldingのボール、それは09年のトルネードで使ったもので、トルネード戦士の滋賀入ったものです。

空気が甘かったので入れて慌ててスタジオへ戻りました。

ところが、満杯にした筈のボールなのに車から降りるときに持ったらペコッへヘッコンだ(大汗)

でもドリブルは出来ないけど持っていたりスピンさせるのは出来たので一安心。

Jcom出演11.10.28出番街2

<番組開始後 脇で出番を待っているホッティー(左)とTK(右)>

6時に始まった番組は、情報や現場との中継のあと2人の出番です。ただこの現場との中継ですが、テストのときから上手く繋がってませんでした、音声は行ってないし画面はフリーズするし(汗)

いよいよ紹介されて二人が右から登場します。このとき先頭のホッティーから後ろのTK(青木)へヒョイと前を向いたままパスしますが、これがホッティーのアイデア。

Jcom出演11.10.28高い高い

その後「バスケットボールらしさ=身長が高いこと」のアピールで宮内さんの頭上でボールをパスしあいます。

2人ともコメントは上手いです。

Jcom出演11.10.28本番

<左からMC宮内さん アシスタント上遠野さん ホッティーとTK>

 

出番が終わり一度戻り、終わり間際に再度登場と言ふことになりましたが、横浜そごう9F市民フロアで金曜日から始まっている「ビーコル・フレンドリー・フェスタ」のお知らせをしてなかったことを思い出し、最後のシーンでTKに喋って貰うことにしました。

エンディングは4人でのトークになりましたが、そこに現場からも中継が入ることになっていたのが回線が不調でなくなりそうだ、と言ふことはフレンドリー・フェスタの話題も長く取れそう、とJ:COMの荒木さんが話して呉れたのですが、急遽中継が繋がりスタジオでの話が短くなりそうに。

ところがこの中継も直ぐにストップして再度スタジオから。

安心して喋っていたら急に中継が繋がってまた直ぐにストップ、と言ふことを数回繰り返しました。

私はカメラの後ろから見てるだけですが、ディレクターやカメラさんは中継が繋がるたびに右往左往。

同じ生中継でも、昔私がNHKのBSでNBA中継の解説をしていたときにはこんなことは無かっただけに面白かったです、見てるだけですから(笑)

それでもシッカリとフェスタの告知はTKがして、広報担当者の私としては一安心(笑)

7時に終わり、また呼んでもらう約束を取り付け帰宅の途へ。

TKとホッティーを辻堂駅まで送って、と言っても歩いて5分程度の道のり(笑)

一仕事終えて帰ってきて飲んだビールの美味しい事(笑)

 

そうそう上遠野さんは07年だったかアパッチのチアガールだったそうです。

洋服ダンスを探って居たら奥からこんなTシャツが出てきた。

セルティックス偽Tシャツ

セルティックスの17番といったらリタイアード・ジャージ(永久欠番)となったジョン・ハブリチェックです。

セルティックス第一期王朝終盤の選手で、疲れ知らずの男として有名でした。

ハブリチェック

それのTシャツかな、と思ったんですが一寸オカシイ。

ロゴが入ってないしNBAとも入ってない。

???

どうやら偽者モノのようです。

 

何処で手に入れたんだろう。

もしかするとグアムへ行った時に買ったのか?

バニー偽Tシャツ

このバックスバニーTシャツはグアムで買ったのを覚えてます。

ツアーの観光で行った海辺のお土産屋で、両面プリントでアイデアが面白かったので買いました。

その時コンバースのバッシュのイラストが大きく入ったTシャツも、偽者モノと判って買ったのですが、偽セルティックス・シャツは覚えが無いんです。

 

今から15年前かな、アメリカの属国のグアムでもこんな商売出来たんですね(笑)

いやーNBAは選手会とオーナーとの話し合いは再開されました。

既に開幕から2週間のスケジュールはキャンセルされてますが、更に2週間のキャンセルが決まったらしいです。

問題点の一つBRI(バスケットボールに関する収入)の配分については選手側が大幅に52.5%まで歩み寄り、話は付きそうですが、第2の問題点のサラリーキャップについてはまだ話し合いの余地があるようです。

オーナー側は都市の大小が戦力強化にかける金額の差に影響するため、上限を決めるべきと主張してますが、選手側はハードキャップ(サラリーキャップの上限を絶対に守ること。現在は上限を超えても超えた額に相当するラグジュアリータックスを払えば済む)に当たるとして拒否してます。

現地時間27日木曜日の午前3時まで話合われて、かなり進歩した、と当事者は言ってるようです。

 

一方選手達は、と言ふと国内や海外で仲の良い、多分同じエージェントの選手がつるんでゲームをやるのが流行ってます。

レイカーズのコービー・ブライアントは、アマレ・スターダマイヤー(ニックス)、カーメロ・アンソニー(ニックス)、ケビン・デュラント(サンダー)、レブロン・ジェイムス(ヒート)、ドウェイン・ウェイド(ヒート)、クリス・ポール(ホーネッツ)、ブレイク・グリフィン(クリッパーズ)らとともにプエルトリコ―ロンドン―マカオ―メルボルンの4カ国を回る世界ツアーを計画してます。

 

昨シーズン ウィザーズでプレーしていたジョッシュ・ハワードが11月12日ダラスでジョン・ウォール(ウィザーズ)、ラマーカス・オードリッジ(トレイルブレイザーズ)とともにエキジビション・ゲームを計画してます。

 

サンダーのデュラントが23日にホームのオクラホマシティーでチャリティー・ゲームを行いました。メンバーは上記の世界ツアーと似てます。

 

あのアレン・アイバーソンも11月12-13日にラスベガスで2日間のトーナメントを計画してます。出場候補選手はケビン・デュラント(オクラホマシティ・サンダー)、アマレ・スターダマイヤー(ニューヨーク・ニックス)、ポール・ピアース(ボストン・セルティックス)らと言はれてます。

選手達はいつ開幕しても良いようにプレシーズン・ゲーム代わりに出場するようです。

 

 

も参加を予定。

今日(←間違い、昨晩だそうです(汗))は伝説のアップル社CEO・スティーブ・ジョブス氏公認の伝記『Steve Jobs: A Biography』の発売日だそうで。

朝のTVニュースで取り上げられていたようですが、Jimmyさんがそれを見ていて

「朝飯食べながらTBS観てたら、ジョブ伝記本発売のニュースでいきなりギークがインタビューされる姿が映ってました!

吹き出してしまった!

因みに、私も買いました。」

とメールを呉れました。Jimmyさん情報ありがとう!

彼は並ぶときはいつも一番前じゃないと気がすまない性質だから、一番目に並んでいたのでインタビューされたのでは??

 

 

さて今日の話題はかなりレベルが高いぞ(笑)

英字新聞The Japan Timesにビーコルの話題が載っていたのと明日載る、って話です。

 

The Japan Timesは外人選手が多いこともありbjリーグの記事をよく書いてくれます。

特にEd Odevonさんはbj大好き記者で、ズーっと書いてくれてます。

昨シーズンまでは東京にアパッチが有った事もありましたが、今季は活動中止してるので近所の横浜のことを良く書いてくれます。

 

先週の金曜日の「BJ LEAGUE NOTEBOOK」では蒲谷キャプテンの記事を、そして明日水曜日の「HOOP SCOOP」には#10マーカス・シモンズ選手のインタビューが載る、とEdさん自身がメールで教えてくれました。

サラリーマンとお父さん達、○○スポーツを買うのも良いけれど、たまにはThe Japan Timesでも買ったら職場の若い女の子に尊敬されるよ(爆笑)

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