別に私が出演したわけじゃありません(笑)
横浜ビー・コルセアーズの選手が生放送に出演したのでアテンドしました。
場所は藤沢市辻堂のJ:COMのスタジオ、昔は工場があったところを「CX(シークロス)」と名づけて再開発したところです。
6時からの「夕なび 湘南―横浜」と言ふ番組で、MC宮内さんアシスタント上遠野さんのコンビで進行してる情報帯番組です。
<ピンマイクをつけてもらう青木選手>
地域の情報を中心に現場からの中継を交えた番組にビーコルの#15堀田 剛司と#33青木 勇人の2人がゲストで招かれました。
ホッティー(堀田)は辻堂にある湘南工科大付属高出身ですし、TK(青木)は藤沢一中出身で、2人ともベテラン選手です。
打ち合わせで、宮内さんって、たしかTBSかなんかの局アナだったと思いますが、段取りを話し合いましたが、ホッティーが大人しいのですが意外と面白いアイデアを出します(笑)
ところが打ち合わせをしていて、ボールがあると良いね、と言ふことになったものの、誰も持って来てません。家に何個かあったと思い、私を持ってくることにしました。
電車で行くより圧倒的に早いので、車で行っていました、往復で30分程度ですから。
ボールはあったものの、全部サイン入りのもの。しょうがないからbjの公式球にもなってるSpaldingのボール、それは09年のトルネードで使ったもので、トルネード戦士の滋賀入ったものです。
空気が甘かったので入れて慌ててスタジオへ戻りました。
ところが、満杯にした筈のボールなのに車から降りるときに持ったらペコッへヘッコンだ(大汗)
でもドリブルは出来ないけど持っていたりスピンさせるのは出来たので一安心。
<番組開始後 脇で出番を待っているホッティー(左)とTK(右)>
6時に始まった番組は、情報や現場との中継のあと2人の出番です。ただこの現場との中継ですが、テストのときから上手く繋がってませんでした、音声は行ってないし画面はフリーズするし(汗)
いよいよ紹介されて二人が右から登場します。このとき先頭のホッティーから後ろのTK(青木)へヒョイと前を向いたままパスしますが、これがホッティーのアイデア。
その後「バスケットボールらしさ=身長が高いこと」のアピールで宮内さんの頭上でボールをパスしあいます。
2人ともコメントは上手いです。
<左からMC宮内さん アシスタント上遠野さん ホッティーとTK>
出番が終わり一度戻り、終わり間際に再度登場と言ふことになりましたが、横浜そごう9F市民フロアで金曜日から始まっている「ビーコル・フレンドリー・フェスタ」のお知らせをしてなかったことを思い出し、最後のシーンでTKに喋って貰うことにしました。
エンディングは4人でのトークになりましたが、そこに現場からも中継が入ることになっていたのが回線が不調でなくなりそうだ、と言ふことはフレンドリー・フェスタの話題も長く取れそう、とJ:COMの荒木さんが話して呉れたのですが、急遽中継が繋がりスタジオでの話が短くなりそうに。
ところがこの中継も直ぐにストップして再度スタジオから。
安心して喋っていたら急に中継が繋がってまた直ぐにストップ、と言ふことを数回繰り返しました。
私はカメラの後ろから見てるだけですが、ディレクターやカメラさんは中継が繋がるたびに右往左往。
同じ生中継でも、昔私がNHKのBSでNBA中継の解説をしていたときにはこんなことは無かっただけに面白かったです、見てるだけですから(笑)
それでもシッカリとフェスタの告知はTKがして、広報担当者の私としては一安心(笑)
7時に終わり、また呼んでもらう約束を取り付け帰宅の途へ。
TKとホッティーを辻堂駅まで送って、と言っても歩いて5分程度の道のり(笑)
一仕事終えて帰ってきて飲んだビールの美味しい事(笑)
そうそう上遠野さんは07年だったかアパッチのチアガールだったそうです。
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