イースタン・カンフェレンス・ファイナルス
◇マジックvsキャバリアーズ ゲーム6
103-90でマジックが勝って95年以来のファイナル進出を決めた。
今までブレイカーズのゲームを見に行っていたので詳細はわかりません。
取敢えず結果だけです。
イースタン・カンフェレンス・ファイナルス
◇マジックvsキャバリアーズ ゲーム6
103-90でマジックが勝って95年以来のファイナル進出を決めた。
今までブレイカーズのゲームを見に行っていたので詳細はわかりません。
取敢えず結果だけです。
今日からウェブサイトをリニューアルしました。
ウェブマスターが私の我侭を聞きながら苦労して作ってくれたんです。
見やすく、使いやすくなりました。
一時「あんたかブログ」だけで、NPO法人リーチ・ユア・ドリーム・オブ・フープとしての機能がまるで無かったのですが、それもバッチリできてます。
新しいウェブサイト1回目はこのイラストのことです。
30年以上も前にTシャツのデザインとして描いたもので、大ヒット作品の一つです。
懐かしいなー、と思っている方も多いことと思います。
私の好きなデザインの一つです。
何故ならメッセージがあるからです。
「Let’s play Basketball」
みんな! バスケットやろうよ!
今風の英語を使うともっとお洒落な感じになるんだろうけど、シンプルに、誰でも判る英語で。
そう言へば当時は英語が一番おしゃれだったんだよね。
ただコピーが好きなだけじゃありません。
左側を見てください。
生えている木に手製のバックボードを打ちつけたリング。
今じゃ珍しくないけど、当時個人用のリングなんて、アリエナカッタ!
実はこれには「原風景」があるんです。
30数年前、フィリピンの田舎の村で見た風景です。
フィリピンはアメリカに支配されていたため、バスケットが盛んで、マニラ市街には至る所にリングがあります。
確かマニラ郊外にあったコンバースの工場見学に行った時のことだと思います。
工場の中だか、途中で立ち寄った所なのか覚えてませんが、周りに大きな木が生えている中にこのリングを見つけたんです。
この木の下には水牛が結わかれてました。
これを見て「これだ!!」と閃きました。
日本人は与えられたものでしかバスケットをしてませんでしたが、「自分達でリングを作れば何処でもバスケットが出来る」と言ふ発想です。
それを元に作ったのがこのイラストなんです。
それまで登場人物(?)はベイビー1人か女の子(名前は特につけてません)と2人だったのに、一気に3人が出演です〔笑〕
気持ちは「バスケットは体育館の中だけじゃないんだよ、何処でも出来るんだから。自分達でリングを作って遊ぼうよ!」
叙情的なムードも相まって大ヒットしたわけです。
品番はM-4だったと思ったけど、、、、、
懐かしいなー〔笑〕
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