報道では新元号発表は4月1日11時半頃と発表されていたが、政府は混乱を避けるため4月1日00時00分に発表するよう変更した。
発表したのは既報通り菅官房長官で、小渕氏と同様 木枠の額に入れたものを掲げ、それはネットでも配信された。
民間では「安永」「安久」とか数多く予想されたが、これらはTVやネットで発表されポピュラーになりすぎたため、採用されなかったが、「安」と言ふ文字は使うこととなった。
理由として、「平成」時代は戦争こそなかったものの、東日本大震災を始め天災や人災が多く発生したことから、「安全」「安心」「安泰」等に関連した文字が良い、ということで「安」の文字を使用することにした。
一部では安倍総理が「俺の名前から1文字使用しろ」とゴリ押ししたとも伝えられているが、定かではない。
色々と討議された中で、自己中心になりがちな現代を悔い改めるため、「親」や「目上の人」を敬う、つまり「他人を尊敬する世の中になって欲しい」とのことから、親孝行で使われる「孝」を使うことに決め、「安孝」と決定された。
読み方は「アンコウ」となる!
「あんたか」とも読めるな!
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