» 2013 » 10月のブログ記事

日本時間10月30日 やっとNBAが開幕しました。

 

早速好ゲームが組まれてました。

ディフェンディング・チャンピオンのマイアミ・ヒートVSシカゴ・ブルズ、ロサンゼルスのクロスタウン・ライバル、レイカーズvsクリッパーズ戦ですよ。

結果はご存知と思いますが、

◆ヒート 107-95 ブルズ

◆レイカーズ 116-103 クリッパーズ

◆ペイサーズ 97-87 マジック

・予想に反して、コービーの居ないレイカーズが勝ち、レイカーズのヘンリーがゲームハイ22得点、その他6人がWフィギュア。ガソールはWW。

クリップスはグリフィンが19得点でチームハイ。CP3は15得点11アシストのWW。

 

・ヒート、レブロン・ジェームズは22得点、ボッシュ20得点。レブロンは3P 4/5と好調です。

 

・ペーサーズはポール・ジョージ24得点でゲームハイ、ヒバートが16得点で続いています。

 

 

今日は今シーズン注目のブルックリン・ネッツの開幕戦ですが、現在71-64でキャバリアーズがリードしてます。

ピアース11得点、ロペス17得点、ウィリアムズが7得点9アシスト。ガーネットは6得点しかしてない!

湘南フェスティバルと言っても、殆どの人は判らないでしょうが(笑)

各地で行はれている「バスケットボール・デー(フェスティバル)」湘南版のことです。

そこでは他地区同様、各ブランドがTシャツ等を販売して地区の運営資金に充当します。

その権利を昨年に引き続き(昨年は実験段階でした)得ることが出来たので、今年も記念シャツを販売します。

デザインは準備していたので、一昨日許可が出て、直ぐに具体化できました、良かったーー!

 

しかし[305]は一番遅いブランドなもので、自分で宣伝や申込み受付をしなくてはなりません(涙)

 

今回のデザインカンプは↓です。

13湘南フェスティバルカンプ改

プリントの色はブルー系ですが、サックス(水色)ともロイヤル・ブルーとも違い、サックスを少しくすませたような大人の色ですね。

 

胸にはSHONAN HOOPSと入れました、通常は「SHONAN FESTIVAL」と入れますが、バスケットボール競技と言ふことを強調したかったので、この文にしましたが、このフォントが新しいタイプで、クラシックでも書き文字でもないんです、ちょっとヒップホップ系かな?

2013の文字はバランスを崩すため傾けました。

プレーオフのシルエットはドリブルを横から見たイメージです。

13湘南フェスティバル紺地胸デザイン

背中は2色プリント。右に寄せ、下目に入れます。

こちらは少し子供っぽく、ゴチャゴチャと入れました(笑)

会場の寒川総合体育館のシルエットを入てますし、横向きのベイビーがサーフィンしてます(笑)

他のメーカーさんじゃここまではできないだろうね、これは地元の強みですよ(笑)

得意の江ノ島のシルエットも入って、バスケットのボールは2個も入るサービスぶり(笑)

この湘南フェスティバルは他地区同様、各カテゴリーのオールスターゲームですから、それを強調するため、一番大きく「BASKETBALL ALL STAR GAMES」と入れました。

 

13湘南フェスティバル紺地背中デザイン

 

湘南の皆さん!!!

TシャツとロンTの2種、作ります!!

Tシャツ ¥2、200- ロンT ¥3、000-

ただし湘南のチーム関係者以外では発送費¥600が必要です。

是非とも申し込んで下さいm(__)m

 

・申込み用紙 ( XLS_Excelエクセル形式pdf_AdobePDF形式

order@antaka305.com 宛にメールで送って下さい。

あんどうさん、

台風27号が接近している土曜日、栃木県立県南体育館に東芝神奈川の応援に行ってきました。リンク栃木ブレックスとの対戦です。TGI Dライズ対東京エクセレンスも開催ということでエクセレンス#18飛田浩明くん(今年日大卒業)のお母さんも応援に来ておりました。こんにちは!

先月のイベントでD・ローズと1on1で競演したエクセレンス#31石田剛規選手と話をする機会がありました。彼は、カッコイイだけでなく人柄も優れている青年でした。A子ちゃんが熱烈なファンになるわけだなぁと思いました。

さて試合の序盤は、東芝神奈川が定型的な攻撃で#22ニックにボールを集めリードしますが、中盤リンク栃木#0田臥選手の好リードと東芝神奈川のリバウンド意識の欠如などにより同点に追いつかれてしまいました。しかし第4Qの入りでの栗原くんのATBをきっかけとして流れを戻し、#22ニックがゴール下を制圧し、絶対的な1on1などで11-0ランで有利に進め勝利しました。東芝おじさんがハーフタイムショーに出演するというシーンもあって楽しんだ試合でもありました。アハハ。

カンファレンス内の対戦も一巡し、いまの東芝神奈川の課題は次の3つと感じました。

ポイントガードの判断力、ディフェンス・リバウンドおよび、#22ニックの1本目のフリースローですね。

■東芝神奈川@リンク栃木

1Q:25-17

2Q:14-19

3Q:19-18

4Q:25-15

計:83-69

◆スタメン:

東芝神奈川:#0ボーズマン("CB":198cm)、#7篠山竜青(178cm)、#14辻(185cm)、#22ファジーカス(210cm)、#25麿々道(マドゥ:198cm)

リンク栃木:#0田臥(173cm)、#13渡邉(180cm)、#24ブレントン(196cm)、#25古川(190cm)、#32ロシター(206cm)

◆1Q:立ち上がりは、髪型をサッパリしたリンク栃木#25古川選手から#32ロシター選手にうまくバウンスパスを通されて先制されます。序盤、ディフェンスリバウンドが取れずにいかがなものかと思いましたが、中盤になると#22ニック(・ファジーカス)がゴール下を制圧し、8-0ランで15-8として東芝神奈川がリードします。

その後、日大出身#22網野選手(196cm)のジャンパーが好調でリンク栃木に追い上げられますが、#22ニックや#0"CB"がATBして25-17で第1Qを終了します。

◆2Q:東芝神奈川のパスの連携が良く#22ニック(←#5山下くん)が決めて二桁リードを奪います(34-21)。しかし、ここでもリバウンドが取れずに2ndチャンスを与えてしまいました。#25古川選手に3Pをドーンと決められて34-24とされたところでオフィシャル・タイムアウトです。

ここで、ひょんなことから東芝おじさんがハーフタイムショーでフリースタイルに挑戦するというのでその準備のために席を外しました。まぁ二桁差が付いているので大丈夫だろうと思っておりましたが、入念なリハーサルを終えて第2Q終了時の掲示板を見ると39-36になっているではありませんか。ひぇー!選手達に声をかけても#14辻くんなんて下向いてるわけですよー。

フリースタイルのショーも終わって後半に入ります。因みに、東芝おじさんってレッグスルーできるんだ?!

◆3Q:後半立ち上がり、#0田臥選手にゴール下こぼれ玉を押し込んまれたかと思うと#25マドゥがおっとっとシュートを見せてくれ、後半立ち上がりから東芝神奈川のSense of Urgencyの欠如を見てこれはヤバいと感じました。

#0田臥選手のリードが冴え#24ブレントン選手にアシストが通ると0-7ランを浴びて同点にされてしまいました(54-54)。このストレッチでも東芝神奈川は、リバウンドに跳ばすにAnd1を決められてしまいました。

◆4Q:開始に#9栗原くん(192cm)が右ウイングからペネトレイトしてバスカンを決めました。この試合を決めたベストプレイと思います。現役の日大学生達も栗原くんを見習ってもっとATBするべきです。でないと「レッド・シャークス」が「レッド・チキンズ」になっちゃうよ!

中盤に#22ニックにボールを集め、ゾーンを敷かれても右コーナーから栗原くんがジャンパーFROM DOWNTOWNを決めて11-0ランで72-61としました。

同じ日大出身のリンク栃木#8山田選手には常にゴールを向かう姿勢でFTを決められたり1on1で押し込まれたりしましたが、栗原くんが左コーナーからもジャンパーを決め76-63として勝負を決めました。

栗原くんはATBしているからこそ、ジャンパーも活きてくるのだと思います

以上 ギーク

あんどうさん、

日曜日は、日大の応援で日体大の体育館にも行ってきました。対戦相手は、前回は日大が逆転勝ちした神奈川大学です。

神奈川大の攻撃は、Attack the Basket(ATB)を主体にしております。一方日大は(3P)ジャンパー主体でATBをしません。ここに差がでたと思います。日大は、高さで勝り外からシュートを放って外れてもプットバックでの得点も可能です。しかし当然、フリースローの機会も少なく、しかもその一投目をことごとく外してしまうのは困ったものです。

ジャンパーばかり放っていて、リングに向かわないような坊やは大学を無事卒業してバスケットボールを続けても、3Pしか撃てない選手となって「チキン野郎」というレッテルを貼られるだけです。

これで日大は、9勝5敗となり入替戦どころではなくなってきました。

 

■日大VS神奈川大

  1Q:16-12

  2Q:19-22

3Q:18-24

4Q:20-15

OT: 4-16

計:77-89

◆スタメン:

日大:#1坂田(193cm)、#9佐野(176cm)、#14高橋(192cm)、#24刘(200cm)、#25ヒロ(菊地:194cm)

神奈川大:#7古橋(185cm)、#20早川(177cm)、#24吉永(180cm)、#29田村(191cm)、#33曽根(190cm)

※日大#29上原くん(186cm)は、前の試合で左腕骨折のためDNPでした。

 

◆1Q:神奈川大#29田村選手のATBで先制されます。一方日大は、#14高橋くんの3Pで返します(3-2)。この入り方が両校の攻撃スタイルの代表元です。

日大は、高さを活かした#24刘くん→#25ヒロの連携、#1坂田くん(←#14高橋くん)の速攻、#25ヒロ(←#1坂田くん)の3Pとパスも良く回り、一見見事な試合展開でした。また、#14高橋くんがジャンパーを外しても#25ヒロがプットバックを決めてくれました。しかし、第1Q終了間際で#14高橋くんが撃って外れたボールを#20舘 龍星くん(200cm)がうまくキャッチしてブザービートを決めたと思ったら、惜しくもブザーが先でした。

◆2Q:日大は、#25ヒロおよび#14高橋くんのジャンパー並びに速攻も出て27-18とリードを広げます。しかし、日大にターンノーバが目立ちはじめ神奈川大から0-7ランを浴びてしまい、更に#7古橋選手に1on1を決められて35-34と1点差に詰められハーフタイムをむかえます。

◆3Q:接戦が続きます。日大は、#25ヒロが3P、速攻、プットバック、#24刘くんがゴール下でがんばります。

神奈川大は、#20早川選手、#29田村選手、#24吉永選手達が果敢にリングにアタックします。

第3Q終盤に#24吉永選手に3Pを決められると#98大石選手(176cm)のCoast2Coast、日大の情けないターンノーバから#24吉永選手に速攻を決められて53-58とリードされてしまいます。

◆4Q:#24刘くんがリバウンドもがんばり、自身で3連続ゴールを奪うなどして日大の11-3ランで64-61と逆転します。

しかし、神奈川大#98大石選手のATBなどで64-67と再逆転されます。

残り時間3分を切って#25ヒロが3Pを決めて67-67の同点です。ドキドキ!さらに、#1坂田くんが決めて(←#24刘くん)69-67とします。

神奈川大#98大石選手にワイドオープンで3Pを決められて69-70と逆転。ギャー!

日大#14高橋くんがストップジャンパーを決めて71-70。ダァーッ!

ファウルゲームになりますが、#9佐野くんがFTを2本ともきちんと決めて73-70(残り時間16.5秒)。ホッ!と、ここまでくればしめたもの、、、と思いましたが残り時間10.4秒に#1坂田くんに、なんとアンスポーツマンライクファウルのフォイッスルが吹かれました。ひぇー!

神奈川大#7古橋選手のFT…1本目を外しましたが、2本目を決められて73-71。さらに、#20早川選手が横になりながらバックボードをうまく使ってATBされて同点にされました(73-73)。ドーン!これが、日大の選手には無いプレイです。

◆OT:神奈川大#20早川選手の3Pジャンパーで先制されると2-13ランを浴びて一気に勝負ありでした。早川選手は、ストップジャンパー、ATBなどでオーバータイムだけで10得点をあげました。早川選手は、ATBしているからこそジャンパーも生き、またFTの機会も自然に出てくるのでしょう。

日大はターンノーバが目立ち、神奈川大とは勢いが全く違いました。

以上 ギーク

◆10月12日(土)

あんどうさん、

土曜日は、市川塩浜市民体育館に東芝神奈川の応援に行ってきました。千葉ジェッツとの初めての対戦です。
千葉の選手は、全員ピシッとスーツを着て体育館にやってきました。プロとしての自覚を持つように、しっかり教育されてるのでしょうね。
東芝神奈川は立ち上がりこそリズムを掴めず0-5とリードされますが、#22ニックと#0ボーズマンにエンジンがかかると東芝神奈川が流れを呼び試合をコントロールして勝利しました。
唯一気になるのは辻くんが無得点だったことです。鋭いドライブから好アシストを観せましたが、マッチアップした千葉#22上江田選手の高さの差を活かしたディフェンスが効いたのかとも思います。きっと上江田選手もゲーリーコーチに徹底的に鍛えられているのでしょうね。
試合終了後、スカイアリーナ座間に到着しましたら、辻くんが高校時代の時から応援している"港のヨーコちゃん"が既に彼が無得点だった事実を知っており、とても悲しんでおりました。決めるときに決める本来の辻くんに戻って欲しいです。
竜青くんにしろ初対面の相手に対し、気持ちで負けるなんてことないでしょうね。国際試合での一発勝負では、そんなこと言ってられないですから。

東芝神奈川vs千葉ジェッツ ゲーム①
1Q:18-9
2Q:23-14
3Q:25-17
4Q:13-24
計:79-64

◆スタメン:
東芝神奈川:#0ボーズマン("CB":198cm)、#7篠山竜青(178cm)、#14辻(185cm)、#22ファジーカス(210cm)、#25麿々道(マドゥ:198cm)
千葉:#2オコーサ(208cm)、#7宮永(183cm)、#22上江田(193cm)、#23ウィギンズ(208cm)、#34小野(197cm)

1Q:日大出身の千葉#22上江田選手のFTで先制されると立ち上がり0-5とリードされてしまいます。あらー、びびってる?!
しかし、その後は#22ニック並びに新加入の#0"CB"および#24大西くん(195cm)のジャンパーが好調で18-4ランで一気にリードします(18-9)。千葉のジャンパーが入らなくなってしまったのも東芝神奈川には幸いでした。

2Q:東芝神奈川の勢いは止まらず、スチールから#9栗原くん(192cm)が速攻を決めるなどして、さらに9-0ランで27-9とします。
新人の#18鎌田くん(198cm)が千葉#2オコーサ選手をしっかりおさえ、栗原くんは3Pを決めて32-11として20点を超えるリードを奪います。

その後は、栗原くんと上江田選手の日大同期のマッチアップ、もうひとり同期の日大出身の千葉#1一色選手の3Pを心の中で感心しながら観てました(36-20)。一色選手は、茶色い声で声援を送る淑女のお話ですとインターハイ3P王だったそうですね。
終盤は、#0"CB"と千葉#23ウィギンズ選手の豪快なATB合戦を経由し、"CB"が3Pを決めハーフタイムへ(41-23)。

3Q:#22ニックのフックショット(←#7竜青くん)から東芝神奈川が加点して後半スタート(43-23)。千葉は、#2オコーサ選手および#23ウィギンズ選手が積極的に1on1をしかけてきます。
中盤#22ニックのCoast2CoastやATBによるバスカンを決めると#7竜青くんや#0"CB"もFTの機会をものにして9-0ランで25点差のリードを奪います(57-32)。
終盤には、またまた#24大西くんがシュートFROM DOWNTOWNを決めて66-40として第3Qを終了します。大西くんのジャンパーの写真が、NBLのホームページのトップに出ておりますよー(http://www.nbl.or.jp)。大西くんの後ろには、東芝神奈川応援団、茶色い声の淑女もみんなご機嫌、、、アハハ。

4Q:千葉#9田中選手(187cm)のバスカンと#0佐藤選手(185cm)にワイドオープンからの3Pを決められて66-45とされます。東芝神奈川のオフェンスが、消極的で気が緩んでます。おーい!

東芝神奈川CTO(開始2分51秒)。
ATOで元気いっぱい新加入#1平尾くん(178cm)登場。
#1平尾くんが3Pを決めてからも千葉にスチールからの速攻を決められたり、プットバックされたりでしまりがなくなりました(71-54)。ここで幸運にもオフィシャルタイムアウトです(4分30秒)。
ATOで#7竜青くんや#22ニックがATBし、東芝神奈川はいいリズムに戻りました。常にSense of Urgencyを保ち、全力でプレイするような試合を望みます。

 

◆10月13日(日)

あんどうさん、

爽やかな小春日和の日曜日も、引き続き市川市塩浜市民体育館に東芝神奈川の応援に行ってきました。試合開始前に千葉ジェッツ#9田中健介選手の通算100試合出場達成記念セレモニーが行われました。パチパチパチ。
試合は、前日の勝利で気が緩んだのか、立ち上がりから東芝神奈川のディフェンスが締まりがなく、千葉の多彩な攻撃でリードされます。しかし、第2Qから東芝神奈川のディフェンスが効いて追いつき逆転し、山ピーこと#5山下康弘くんのスチールをきっかけとして後半さらに良いリズムを掴んで二桁差のリードを奪います。終盤には、北ヘッドコーチの采配が功を奏し、勝利することができました。
心配していたシューター#14辻直人くんに、やっと一発がでました。彼は、国際大会で経験を積んだでしょうディフェンスをうまく引き付けてアシストするプレイに徹し、試合に貢献しております。迷わず、自分を信じて頑張れよ!

東芝神奈川vs千葉ジェッツ ゲーム②
1Q:14-24
2Q:20-6
3Q:24-14
4Q:21-21
計:79-65

◆スタメン:
東芝神奈川:#0ボーズマン("CB":198cm)、#7篠山竜青(178cm)、#14辻(185cm)、#22ファジーカス(210cm)、#25麿々道(マドゥ:198cm)
千葉:#0佐藤(185cm)、#2オコーサ(208cm)、#7宮永(183cm)、#23ウィギンズ(208cm)、#34小野(197cm)

1Q:千葉#0佐藤選手の速攻で先制されます。千葉は、個人の能力を活かして、どこからでも得点してきます。#34小野選手のストップ・ジャンパー、#0一色選手(177cm)のフローターやATB、#2オコーサ選手のスピンムーブ、外からは#7宮永選手の無回転3Pなど多彩な攻撃で観客を魅了します。
一方東芝は、定形的な攻撃でインサイドの要#22ニックにボールに集めて確実にゴールを狙います。外からは、開始5分過ぎに#14辻くんにもやっと1本3Pが出ました。キャーキャー!うまくファウルももらいました。そのFTを外してしまいましたが、、、
ディフェンス面では千葉にセカンドチャンスを与えるなど、前日の勝利の緩みが感じられリードを許してしまいました。おーい!

2Q:東芝神奈川は、インサイドでは#22ニックを中心とし、アウトサイドでは#9栗原くん(192cm)が3Pを決めるなど、かつディフェンスに締まりがでて13-2ランで開始5分過ぎに逆転に成功しました(27-26)。
その後、接戦になりますが、第2Q終盤栗原くんがまた3Pを決め、#5山ピー(187cm)が千葉#9田中選手(187cm)の運んできたボールをスチールして速攻を決め、34-30と再度逆転してハーフタイムへ。
この山ピーのスチールが、東芝神奈川に勝負をもたらしたワンプレイだと思います。

3Q:セットオフェンスでは#辻くんがアシストに徹し、先程の山ピーのプレイがディフェンスの東芝神奈川を浸透させ、#0ボーズマンがスチールからの速攻を決めるなどして点差を二桁にまで広げます。
終盤は、ワイドオープンから#7竜青くんがシュートFROM DOWNTOWNを決めたり(←#9栗原くん)、#22ニックにボールを集めて確実に得点し、58-44として第3Qを終了します。

4Q:千葉#2オコーサ選手の1on1から第4Qスタート。東芝神奈川は、#38宇田くん(190cm)のジャンパーと#22ニックのバスカンで63-46とします。
さらに千葉ゲーリーヘッドコーチのテクニカルファウルで得られたFTを#7山ピーが確実に決めて67-49とします。
その後オフィシャルタイムアウト後に、前日いいところで3Pを決めた#24大西くん(196cm)が連続でFTの機会をものにして73-54と19点差にリードを広げます。
ところが、千葉#22上江田選手(193cm)に連続3Pを決められるなどして0-9ランを浴びてしまいます(73-63)。ドーン!
東芝神奈川のCTO(残り時間2分51秒)。ATOで東芝神奈川は、#5山ピー、#7竜青くん、#14辻くんのスリーガードとします。この采配が成功し、確実にボールをキープして、一進一退の攻防に持ち込み勝利しました。

茶色い声の声援もいつも通り良かったですよー。黄色い声の応援もよろしくお願いしまーす。りゅうちゃぁーん!

以上 ギーク

あんどうさん、

土曜日の晩は、あんどうさんをはじめ皆さんには大変お世話になりました。試合開始前の予想を覆し、東芝神奈川のホーム開幕戦なのに惜敗して落ち込みましたが、おかげさまで気持ちをパーッと切り替えることができました。アハハ。
私は、日曜日もとどろきアリーナに東芝神奈川の応援に行ってきました。

トヨタ東京との第2戦は、土曜日と全く逆でユニフォームの色が反対になったかのようでした。東芝神奈川が20点以上リードしたかと思うと、後半一桁差まで追いつかれました(ひぇー!)が、第4Q終盤は、ヴィクトリー・シガー・タイムをむかえることができてホッとしました。
場内アナウンスによりますと来場者数は、1,536人でした。ヒーローは、22得点をあげた"CB"こと新加入の#0セドリック・ボーズマンです。東芝神奈川のパワー・バスケットに乞うご期待。

東芝神奈川VSトヨタ東京
  1Q:29-10
  2Q:19-23
  3Q:24-24
  4Q:24-27
   計:96-84

◆スタメン:
東芝神奈川:#0"CB"(198cm)、#7篠山竜青(178cm)、#14辻(185cm)、#22ファジーカス(210cm)、#25麿々道(マドゥ:198cm) 平均193.8㎝
トヨタ東京:#3ギブズ(188cm)、#7正中(180cm)、#10岡田(185cm)、#21竹内(206cm)、#40田中(188cm) 平均189.4㎝

◆1Q:前日の土曜日とは全く異なり、トヨタ東京のシュートが入りません。元東芝の#13菊地選手(191cm)もFTを2本とも外してくれました。キクチコールとブーブーしたのが効いたのかなぁ?!
東芝神奈川のプレイには気迫がありましたので、1DSは全く感じられませんでした。

◆2Q:東芝神奈川の勢いは止まらず、#5山ピー(山下、187cm)の3Pと#9栗原くん(192cm)が走ってリバースレイアップを決めて22点差に広げます(34-12)。
一方でトヨタ東京#10岡田選手も中盤FTを2本とも外してくれました。アレー!直後に3Pを決められましたが(37-18)。
ここから一進一退の攻防が続きます。#25マドゥから#22ニックへのタッチダウンパスが通って48-25とこの試合最大の23点のリードを奪います。
しかし、調子に乗った#7竜青くんのTOやら、残り時間2.1秒でトヨタ東京のCTOによるATOで#16松井選手(188cm)にバンクショットを決められ、トヨタ東京に0-8ランを浴びて48-33でハーフタイムへ。

2013-10-05 15.00.05

写真は前日のゲーム①のものです。

 

◆3Q:トヨタ東京#7正中選手のジャンパーで先制されるとトヨタ東京ペースの早い展開で試合が進みます。正中選手のリードにかきまわされ、彼自身の3Pで58-49の一桁差まで追い上げられたところで東芝神奈川CTO(開始4分07秒)。
ATOで#7竜青くん→#0CBの速攻および両者のジャンパーが好調で9-0ランで67-49と戻しました。
一進一退の攻防が続き、トヨタ東京#35伊藤選手(184cm)にブザービートを決められ、72-57で第3Q終了です。

◆4Q:まず、東芝神奈川新加入の#24大西くん(196cm)のFTで74-57。
#9栗原くんがFTx1本と3Pを決めて81-61と点差を20点に戻しました。キャーキャー!
お返しにトヨタ東京#40田中選手に3Pを決められますが、またお返しに#24大西くんがワイドオープンから3Pを決めて得点差は変わりません(84-64)。
その後トヨタ東京の連続FTで追加点を許します。
残り時間4分51秒にトヨタ東京#3ギブズ選手のFT時にオフィシャルタイムアウト。ATOでギブズ選手にFTを2本決められました(84-70)。
しかし、#38宇田くん(190cm)のジャンパーと#22ニックにボールを集めて得点を稼ぎ、東芝神奈川の9-0ランで再度23得点差にまでリードを広げて一気に勝負を決めました(93-70)。ふーっ!
このストレッチでは、観たくないシーンもありました。#22ニックの暴言とトヨタ東京#35伊藤選手のアンスポのダブルファウルです。今後の対戦に影響無いといいですけど、、、

以上 ギーク

5日土曜日は国体バスケット競技2日目です。

少年男子を見に行きました。10時開始の神奈川県vs福岡県ですが、場所は立川市の泉市民体育館、モノレールの「泉体育館駅」と直結してると言ふ噂でしたが、違ってました、まあそんなことはどうでも良いのですが(笑)我が家を7時20分に出発して9時19分に到着です。

 

モノレールはかなり混んでましたが、泉体育館駅で殆どが下車しました、凄い人気ですよ=。

雨が降っていて駅前の体育館へ直行したので、国体らしいテント村を覗けませんでした(涙)

場内は混んでましたが、協会の弘田君やカメラマンの加藤さんとすれ違いながらフロアの奥へ、開始30分以上も前だったためエンド沿いの最前列の席をゲット。

実は一月ほど前に取材申請をお願いしたら、とっくに締め切ってます、とのつれない返事が帰って来たからです。まあ、そんなことはどうでも良いんですけど(笑)

 

着いたらもうカメラ大好きの花井さんが既に陣取ってました、この辺りは流石ギーク仕込みです(笑)

しばらくしたら関西大の笈田先生がいらっしゃいました。この先生は大阪で「籠究塾」を開き、若い指導者たちにバスケットのコーチングについて指導してます。

先生とは何十年前だか忘れるほど昔に、私が企画したアメリカ観戦ツアーの参加していただいて以来、可愛がってもらってます。

2013-10-05 11.00.11

第1ゲームの神奈川県は関東予選を逆転で茨城県や千葉県を破って20数年ぶりの予選突破してきた近年まれにみる良いチームです、身長派決して高くは有りません。県外へ行く中学生が徐々に減ってきている影響もあると思います。

このチームのリードオフマンは桐光学園の#4斉藤 拓実(171㎝)で、県内では天才と呼ばれていますが、全国の舞台で通じるかが試されるゲームです。

結果は???

立派に通じました!!!!

斉藤に次ぐのが慶應義塾高の#6高橋 晃史郎(190㎝)、サウスポーでシュートが得意なオールラウンダーです。

その他には、この二人には及ばないものの、能力が高いガードやフォワードばかりで、良いところでGood Jobする連中です。

対する福岡県は福大大濠高と福岡第一高の合併チームです。

ここは#4青木 保憲(大濠高180㎝)と#14杉浦 佑成(大濠高194㎝)のスーパーシューターが居て、身長が低いことを意識してか外のシュートが多い。

 

神奈川は強いディフェンスで守り、攻めては斉藤を中心にATBや3Pとバランスよく攻めます。

ベンチから出てくる選手が良い働きをして、チームで戦っている感じが出ていて、良いチームを自画自賛してます(笑)

ズーッと競ってましたが、勝負所は最後の2分間でした。

神奈川はゾーンを敷いてシュートを外させていたもののディフェンス・リバウンドが獲れない。

となると劣勢覚悟でM2Mに戻した。

 

残1分47秒、斉藤がペネトレイトを決め87点目を入れ同点として、更にファールを貰ったのでAND1を貰い逆転のチャンスだったのが、あの斉藤がFTを外してしまった!!

やな予感がしたね! その後も攻めたけどファンブル。

そろそろ集中力が切れてきたのかもしれない。

M2Mの外側から福岡は杉浦がシュートを決める。

それも3本続けてだ!

これは杉浦を褒めるしかない。一番大事な場面で3連続シュートを決め、アッと言ふ間に87-93と離されてしまった。

それでもまだ42秒あるので落ち着いて攻めれば十分に追いつき逆転出来るのに、焦って無理なシュートが多く、入る筈もなく、更にファールゲームに出るものの、大濠高の#5葛原 大智(187㎝)に4本全て決められ89-97敗れてしまいました。

 

何度も書きますが、杉浦は凄い!!

 

その後は富山県vs高知県の対戦でした。

富山には元法政大優勝時メンバーの馬場の息子#10馬場 雄大(富山第1、194㎝)を見たくて前半だけ見てました。

花井さんが絶賛したように馬場は良い選手でしたね。

それと気に入ったのは富山のガード達が高知の200㎝のセネガル人に対して逃げることなく真正面から突っ込んでいってシュートを決めていたことです。

逃げるからブロックされるのであって、突っ込んで行けば道が開けます、闇雲に突っ込めば良いと言ふ訳じゃないですが(笑)

 

前半を見て、次はNBL東芝のホーム開幕戦を見るために等々力へ。

花井さんが車で行くと言ふので、LAPUTAさんと一緒に乗せてもらうことに。

途中混んでいたため、昼食が取れず、直接とどろきアリーナへ(涙)

 

前週札幌での開幕戦はレバンガに2勝した東芝、今年は真剣に優勝を狙っているそうです。

の筈が前半はトヨタ相手に見るも無残。

2013-10-05 16.33.28

篠山竜青はプレッシャーを掛けられ何も出来ず、辻はシュートせずに中途半端なパス回しで、28-52と24点差も付けられた。

場内は大分諦めのムードが漂っていたね(笑)

 

「緊張していてチームとしてやるべきことが出来てなかった」とはゲーム後の北君のコメント。

それがハーフタイムで落ち着いたのか、北コーチの話を聞けるようになったのか、後半は打って変わって東芝らしい強いディフェンスと、オフェンスでは周りが動き出して、あれよあれよと言ふ間に追いついてシーソーゲームへ。

しかし最後にトヨタ田中が辻からスティールしてワンマン速攻。やばいと思った竜青がファールで止めたものの、そこで竜成はファールアウト。

そして田中がFTを2本とも決め85-87。

残りは59秒もあるので慌てることはないのに、無理なシュートをして更に栗原が痛恨のパスミス。

これで勝負あり!

トヨタ90-87東芝。

 

ゲーム後のインタビューでは北君はかなり余裕でした。

「負ける相手ではないですし,明日は絶対勝ちます!」とか言ってましたが、その通り今日日曜日は勝ったようで、東芝は3勝1敗です。

そうですね、準優勝の昨年のメンバーにフォワードの外人が良くなっている上、パナソニックからフォワードに大西が入ってきましたからね。

 

北君の記者会見を終わって、さあ反省会(笑)

久しぶりに悦ちゃんとお母さんのプリンさんも来てます。

武蔵新城の「ムーングロウ・ダイナー」も候補に挙がりましたが、埼玉県の人も居るため、帰り道を考え、川崎へ出ることに。

いつもお世話になっているステーキハウスBuffalo川崎店です。

今日集まったのは、バスケット繋がりの仲間たち。

ギークやLAPUTAさん、國政さんはとん太会、悦ちゃんはトライアウトの時のボランティア、そしてプリンさんは悦ちゃんのお母さん,イセゾーはNTTの横浜チーム。みーんなバスケット繋がりです。

 

今回はあまり声を掛けませんでしたが、実は今回ギークと私のお誕生日会だったんです、誰にもそのことは言はずに集合を掛けました。

ステーキハウスとは言へ色々な料理が出てきます。

出だしはビールでしたが、直ぐにワイン。ここのハウスワインは結構いけます!!

2013-10-05 20.01.38

終盤にステーキが出て来ると盛り上がります。皆お肉が大好きなんですね(笑)

さいか屋のテナントなので10時に終わるのも、これまた結構!

大人なので、ワキマエていますよ、ギーク以外は(笑)

早朝からでくたびれましたがバスケット三昧で楽しい一日でした!!

2013-10-05 21.19.37

 

*籠究塾 Facebookはこちらです。 https://www.facebook.com/pages/%E7%B1%A0%E7%A9%B6%E5%A1%BE/155195067897251

あんどうさん、

小春日和の日曜日も東洋大学総合スポーツセンターに行って来ました。リーグ戦も2巡目に入り、対戦相手は初戦に戻って関東学院大学(関学)です。

試合は、1DSなんて可愛らしいものではなく、最悪の結末でした。第4Qにターンノーバの連続で、日大の選手達には"Sense of Urgency(切迫感、緊迫感)"を全く感じられませんでした。ったく!

日本大 vs 関東学院大

1Q:20-13

2Q:11-25

3Q:18-16

4Q:6-17

計:55-71

◆スタメン:

日大:#1坂田、#14高橋(192cm)、#24刘(200cm)、#25ヒロ(菊地:194cm)、#37安田(182cm)

関東学院:#3前川(184cm)、#7荒木(188cm)、#10プィ(200cm)、#30村田(186cm)、#81横瀬(184cm)

◆1Q:日大ボールで開始直後#24刘くんがパスミスをしてしまい、関東学院の速攻をファウルで止めて10プイ選手にFTを与えてしまいます。おーい!幸い、#10プイ選手が2本とも外してくれましたけど。

日大は、#24刘くんの連続1on1と#25ヒロが3Pを撃って外れたボールを自分で飛び込み、ドライブインして6-0とします。

#24刘くんが開始3分49秒に2個目のPFをしてしまい、早々にベンチへ下がります。しかし、#22岡部くん(206cm)がゴール下でがんばり、バスカンを決めるなどして20-13と日大リードのまま第1Qを終了します。

◆2Q:日大#14高橋くんがATBを決めて22-13とします。その後#1坂田くんがおっとっとシュートを炸裂し、関学に逆襲され#7荒木選手に3Pを決められます。

おーい!

ルーキー#14高橋くんも無理な体勢で撃たされたり、#1坂田くんもパスミスするなど関学に速攻を与えてしまい3-16ランで逆転されてしまいます(25-29)。

#29上原くん(186cm)のジャンパーやリバースレイアップなどで追いつこうとしますが、結局得点差をさらに離されて31-38でハーフタイムへ。

◆3Q:ハーフタイムにシューティング練習中の#14高橋くんに、私からも軽く声をかけました。そしたら、3Pを早々に1発決めてくれました(34-38)。キャーキャー!

日大の選手達は声をかけるとそれに応えるプレイをしてくれるのがいいですね。

コートに戻った#24刘くんも連続1on1をまた決め、さらに刘くんがパスカットして#1坂田くんが走って40-40と同点にしました。よーし!

#14高橋くんの3Pも入りだして49-43とリードします。

ところが、日大のディフェンスがまずいです。0-11ランを浴びてしまいました。#15下山選手(192cm)や#81横瀬選手達にジャンパーを決められ、終盤は#プイ選手にゴール下を制圧され、49-54とまた逆転されて第3Q終了です。ドーン!

◆4Q:第4Q開始から関学の2-11ランを浴びて残り時間4分11秒で51-65と一気に離されてしまいます。パスミスを繰り返すなど選手間連携がまったくなっておりません。実質上この時点で、日大は逆ヴィクトリー・シガー・タイムに突入です。

試合終了後の#14高橋くんは、相当悔しがっておりました。あんな顔した彼を見たのは初めてです。

日大は、これから強くなるぞー!

以上 ギーク

カレンダー

2013年10月
« 9月   11月 »
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

アーカイブ

BasketBall Net ProShop