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土曜日は横浜ビー・コルセアーズは岩手でのゲームです。相手は桶谷君率いる岩手ビッグブルズ。

ゲーム①は多分研究されていたんだろうね、自分達のプレーをさせて貰えず、フラストレ-ションが溜まったのか、シュートが早すぎて、ボールを碌に回しもせず外からポンポン撃って、ガンガン外しまくってた(笑)これじゃ勝てない。オフェンス・リズムが全くなかったし、第3Qだったかな、やっとディフェンスが機能し始めてスティールを連発したけどシュートが入らなくて、追いつけなかった。

いつもなら入る#3蒲谷や#1トーマスのシュートが尽くリングに嫌われた。

最初からファールも多くて思い切ったタイトなディフェンスが出来なかったこともあるね。

 

こんなゲームってシーズンに何回か有る。

でもこのゲームはパブリックビューイングをやってたんだよね。横浜市営地下鉄「センター北」と言ふ、国際プールのある北山田の隣駅に有るKAHARAと言ふハワイアンなお店です。そんな時にこんなゲームするな!!

68-92で気持よいくらい大敗です(笑)

それにしても岩手は良くシュートが入った。

でもそんなシュートが好調の次のゲームってシュートが入らないもの。

それに対して負けチームはエナジーMaxでゲームに臨み、ディフェンスもハードに行くもの。

持論として、2連戦はゲーム②を勝った方が強い、と思ってます。

案の定立ち上がりからリードして逃げ切りました。

このゲームは14時から始まってましたけど、この日は大田区体育館でJBL日立vs三菱電機戦が15時からやってます。

このゲームを見に行きましたが、途中横浜で遅い昼食を、勝烈庵の勝烈定食をいただきました。

前日の土曜日はしょぼいミニ勝丼だから負けたのかと思い、思い切ってとんかつ専門店で奮発して定食にしたんです(笑)

 

食事の最中にゲームが始まった。ビーコルのサイトに得点経過が出るので、お行儀悪くスマホを時々見ながらの食事。

最初に見た時は21-7とリードしていたので一安心して、ゆっくりと食事しました。

大田区体育館で日立vs三菱戦を見ながら、ビーコルの途中経過をチラチラみたけど、後半は点差が開かないので、チョットイライラ。日立vs三菱戦もシュートが入らないから余計イライラ!

2013-02-24 15.01.37

さて日立vs三菱戦ですが、日立は酒井が出場してない、小野秀二に聞いたら数ゲーム前に脳震盪を起こしてので医者から止められているとか。

小林に次いで酒井までアウトとなると、外から得点する選手が居ない日立。

竹内譲次を中心にプレーを組み立てているが、酒井とのコンビは良かっただけに、プレーが組み立てられなく、ただでさえ得点力のない日立は攻められない。まあディフェンスが良いので点差はそれほど開かず、第1Qは19-15で三菱リード。

13日立vs三菱2

ただ三菱もガードの五十嵐が残り1分ほどで左膝に違和感を覚えたようで(古傷かな?)ベンチに下がったが、それ以降コートには立つことはなかった。

13日立vs三菱1

その後日立は良い攻めをするもののシュートがリングに嫌われてる、土曜日のビーコルと似てる。

三菱は無理に3Pは狙わずインサイドやペリメーターのシュートに持ち込みシュート成功率が高くなり、40-32とリードを少し広げハーフタイム。

13日立vs三菱チア幼児

ビーコルは10点ほどリードしてるが、未だ勝負がつかない!

第3Qは三菱ディフェンスが良かったといふか、日立のシュートが悪すぎたと言ふか、また三菱も日立に付き合ってシュートが入らず、全然点が入らず三菱49-43日立でラストQへ。

ビーコルは75-62で勝ちました。ところが新潟が富山に75-81で負けたため、ゲーム差無しでビーコルが首位へ返り咲きました!!!

中盤から追い上げる日立、6分に譲次と西村のシュートで54-50とし、1分35秒に渡邉拓馬の3Pで58-58の同点に追いついた。

しかしその直後に三菱は田代が3Pを決め、更に46秒にヘールも3Pを決め64-58とリードを広げ勝負あり!

68-58で三菱の勝利。

13日立vs三菱3

なおこの日 アイシンが東芝に73-68で勝ち27勝7敗とし、トヨタが97-84でパナソニックに勝って同じく27勝7敗となり、5位日立が敗け18勝16敗で9ゲーム差が付いたため、この2チームのプレーオフ進出が決まった。

写真は後程UPします。

バークリーと言へば93年 ブルズとのNBAファイナルスです。

サンズ・メンバーはダン・マーリー、ケヴィン・ジョンソン(KJ)、リチャード・デュマース、セドリック・セバロス、トム・チェンバース、ダニー・エインジ、オリヴァー・ミラー、マーク・ウエスト。

ダン・マーリーはシューターでスラッシャー(ペネトレイトする人)。KJはPGでクリス・ポール・タイプで外からも、リングにアタックも上手く、向こうっ気の強い選手、好きだったなー。エインジはシュートが好きで気合が入ってチョロチョロする曲者(笑)

セバロスがインサイドですが、それほど上手いわけじゃなく、得点源はローポストのバークリーの1on1.

 

サンズがホームコート・アドヴァンテージをもっていてフィーニックスからスタート。2-3-2のシステム。

ところがサンズはいきなりホームで2連敗で、敵地シカゴへ。

シカゴからするとアウェーで2連勝は王手をかけたも同然。そのためゲーム③ではブースターたちは浮かれ気分で、箒を持って来てる人も大勢いました。

4戦全勝とことを「スイープ(お掃除)する」と言ふので、掃除に引っ掛けて箒なんです。

ところがどっこい、サンズはゲーム③をトリプル・オーバータイム(再々延長)で129-121で勝ちました。

この時サンズはバークリーのローポストでアイソレーションしての1on1が効果的でした。身長は低いのですが、幅とジャンプ力が有り、シュートが上手いうえにファールを取るのも上手く、ドリブルでゴリゴリとやってねじ込んでくんですね。

ブルズのフィル・ジャクソン・コーチはそれに対し「アジャストが必要だ」と言ひました。「相手のプレーへの対応策」と言ふような意味でしょうか。

「アジャスト」って言葉は始めて聞いた言葉です、多分アメリカでもこの頃から使い出したはずです。

このバークリーのゴリゴリに対しジャクソンはWチームに行くことでバークリーを潰しに掛かり、それが功奏して111-105でブルズが勝ち3勝1敗と王手を掛けました。

シカゴでもう1ゲームあるので、じもとで優勝だ、とばかりシカゴは大騒ぎしました。

優勝したらシカゴで暴動が起きるとうわさが広まり、市長自らTVで「優勝しても騒がないように!」とお願いたほどで、ゲーム⑤の昼間シカゴのダウンタウンを歩いたらお店のガラスに板を打ち付けていたり、テープをバッテン状に貼ってあったり、自衛してるのが判りました。

 

ところが皮肉なことに、サンズがか108-98で勝ったんです。

アジャストをサンズがやってきたからです。

ブルズのWチームに対し、バークリーはドリブルしてブルズ・ディフェンスを引き付けると外の空いた選手へパスをしてシュートさせたからです。

 

ブルズ3勝2敗でフィーニックスへ。

フィーニックスも町中が大騒ぎでした。

アリーナの外ではフェイス・ペインティングして貰う子も。

93sunsペインティング

アリーナ内ではTip Off30分も前から満員で盛り上がってました。今まで100ゲーム以上のNBAを見てきましたが、こんなことは後にも先にもありませんでした。

93ファイナルフィーニックス

しかしブースターの大声援もむなしく、残り3.9秒で最後のシュートを決めたのは、バークリーでは無くブルズのジョン・パクソンで、99-98の逆転でブルズが勝ちました。

覚えている方も多いでしょう、パクソンへはジョーダンがパスしたんです!!

 

失礼!今回はバークリーについて書かなくちゃいけなかったのに、93ファイナルについてばかり書いてしまった(汗)

その翌年、ミネアポリスでオールスター・ウィークエンドが有りました。

私はフィーニックスからミネアポリスへ入ったのですが、その飛行機にバークリーが乗っていたんです、周りの人がざわめいて知ったのですが、チョコットだけ顔が見れたような。なんせバークリーはビジネスクラスですから、エコノミーに座っている私からは見えません(笑)

でも空港の荷物ピックアップで待っている時に顔はバッチリ見ちゃいました。オリジナルの革ジャン着てました。

 

その後、練習時にバークリーの誕生日祝いと言ふことで大きなバースデー・ケーキが運ばれてきました。

それがこれです。

バークリー誕生ケーキ

ジョーダンが第一回目の引退後だったので、バークリー人気は高かったですね。

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現地時間2月20日は元サンズのチャールズ・バークリーの誕生日でした。昨日の記事を読んでいて気が付いたんだけど、仕事があって書くのを忘れてました(笑)

バークリーって言ったら、ここの読者にはファンが多いのじゃないですか?

丁度ジョーダンと年代が一緒で、敵役としても知られてましたよね(笑)

身体が幅広くてガッチリしていたために、空飛ぶ冷蔵庫なんて言はれていました。

2mも無いのにペイント・エリアで頑張るのが良かったのか、悪役面が受けたのか?

ブルズのスリーピート時代、初めのスリーピート最後の時、93年ファイナルスがブルズvsサンズだったんで、尚更記憶してるんです。

バークリー1

これはダラスとの対戦で、バークリーだけベンチから下がったところで座っていますが、揉め事があって退場処分になったのじゃなかったかと思います。

凶暴だから2人のセキュリティーに見張られちゃってる(笑)

バークリー2

此方はオールスターゲームの練習時の共同インタビュー。人気者なのでメディアがいっぱいで近づけなかった(笑)

 

ミネソタでのオールスターゲームの練習で誕生日を祝って貰った写真が有るので、探してみます。

 

続きは夕方にでも

1995年ユニバーシアードは日本の福岡で開催されたことは覚えている方も多いと思います。

バスケットでは日本代表が堂々の銀メダルを獲得した記念すべき大会です。

メンバーは

4長谷川誠 5古田悟 6羽賀篤史 7天野佳彦 8赤穂真 9関口聡史 10北卓也 11南山 真 12富永啓之 13高橋マイケル 14脇将 典 15佐古賢一

一次リーグではあのクロアチアに 日本 79-77 クロアチアで勝ち、準決勝 日本 90-73 チェコと勝ち進み、決勝であのアメリカと戦ったのです。結果はアメリカ 141-81 日本(59-36、82-45)ですが、アメリカのメンバーを見たら納得以上でしょう。

この大会は長谷川誠(現bj秋田ノーザンハピネッツ選手)が準決勝で36得点、決勝では25得点と大活躍しました。ちなみに大会得点王に輝いてます。

長谷川君は未だ現役で、bj最高齢でプレーしてるのですから、立派なもんです

他には北 卓也(現JBL東芝コーチ)と高橋マイケル(現トヨタ選手)が準決勝+決勝合わせてそれぞれ26得点、赤穂 真が20得点してます。佐古 賢一は決勝で11得点6アシストを記録してます。

赤穂の娘が昭和学院高でやってますよね、DNAを引き継いで長身で、将来が期待されてます。

マイケルも未だ現役ですね。

この世代は「ゴールデン・エイジ」と呼ばれ、良いメンバーが揃った時でしたね。

ちなみにヘッド・コーチは現bjコミッショナーの河内くんです。

 

さてアメリカ代表メンバーです。

4C.アトキンス 5J.ハーザ 6A.アイバーソン 7K.キトルズ 8R.アレン 9C.オウバノン 10A.クロスヒア 11B.エバンス 12J.ローソン 13O.ハリントン 14T.ダンカン 15L.ライト

普通のバスケット好きだったら太字の3人は知ってますよね、超有名ですから、オバノンはパナソニックでプレーしてます。

レイ・アレン(ヒート)とティム・ダンカン(スパーズ)は現在でもプレーしてますね。

このメンバ相手ですから、立派でしょ!

とは言へこの大会は見に行ってませんでした(涙)

その代り、デザインでは協力してたんですよ(笑)

当時ミズノさんと契約してた関係上、バスケット以外でも公式キャラクターを元にTシャツのデザインをしてます。どんなデザインだったかは忘れましたが(汗)

そのご褒美でミズノさんから大会公式ピンバッジのセットを貰ったんです。

ユニバピン

今の方が受けそうな「ゆるキャラ」ですね。

セットで持ってる人は少ないんじゃないでしょうか?

 

やるなー、と感じたら下のマークをポチっとして行って下さい。

15日にレゴの事を書きましたが、良く考えたら,以前娘から誕生日祝いにバスケットをするレゴを貰ったことを思い出しました。

これです!!

レゴダンクセット

たまたま見つけたので買ってきたようですが、何年前だかは忘れましたが、かなり古いでしょう(笑)

日本でも売っていたんですね、値段は判りません(汗)

構造は簡単で、直ぐに組み立てられました。

遊び方も単純で、DUNKするようになってます、と言ふかDUNKしか出来ません。

このシリーズには3パターンあり、これは#3548ダンクシュート・トレーナーで、#3549プラクティス・シューティング、#3550ジャンプ&シュートが有ります。

レゴチラシ表レゴチラシ裏

入っていたチラシの裏表です、右の方を見るとシュートブロックするレゴ(#3429)もあります。一番右を見るとゲーム機(#3431)が有って¥3.100-です。

下の組み立て解説書にはその他のゲーム機が掲載されてますが、価格が入ってません。

レゴ説明書

遊び方

これがダンクだ―――!

レゴダンクシーン

 

実は怖い顔をしてるんです(笑)

レゴ怖い顔

 

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あんどうさん、

東芝は、日曜日も横須賀アリーナでリンク栃木ブレックス(栃木)と対戦しました。
またまた1DSの香りがプンプン漂い、第2Qに1ゴール差、第3Qに1点差まで迫られますが、第4Qで一気に引き離して勝利しました。
これで東芝8連勝です。やはり一番の要因はパワーフォワード#25ジェフ磨々道の復帰でしょうね。
今週末のアイシン戦で真価が問われると思います。

東 芝(20勝11敗)vsリンク栃木(9勝22敗)

1Q:25-11
2Q:12-22
3Q:24-18
4Q:19-17
計:80-68

◆スターティングラインナップ:
東芝:#7篠山竜青、#9栗原、#14辻、#22ファジーカス、#25磨々道
栃木:#0田臥、#8山田、#14オイデジ、#15竹田、#73田渡

栃木#1川村選手、#34伊藤選手は会場に姿が見えませんでした。

◆1Q:栃木#0田臥選手のジャンパーで先制されますが、東芝の10-0ランで10-2とします。このストレッチでは、#9栗原くんと#14辻くんの3P、#22ニックのフローター、#25ジェフのジャンパーが気持ち良く決まりました。

キャーキャー!

次に栃木#73田渡選手に3Pを決められますが、#25ジェフがドライブインしてディフェンスが縮んだ瞬間、ワイドオープンの#22ニックにアシストしてお返しの3Pが決まります。ここから東芝の9-0ランで19-5とリード。#14辻くんのジャンパーや速攻からニックのダンクが炸裂しました。

キャーキャー!

この得点差を保ったまま25-11で第1Q終了、、、でもジャンパーが多いんです。

◆2Q:両チームともに得点が入りません。開始から約2分半に栃木#35スミス選手に3Pを決められます(25-14)。

#31クリスがお返しの3Pをきめますが、#0田臥選手が入ってから栃木に0-11ランを浴びてしまいました。ヒェー!
栃木は#22網野選手の速攻、+And1、#9遠藤選手のDーWadeライクなスーパーダブルクラッチ、#0田臥選手→#14オイデジ選手のPNR(?)などであっという間に3点差に迫られました(28-25)。

この後接戦が続きますが、#14オイデジ選手のプットバックで2点差まで迫られます(33-31)。東芝のこのQ最後の攻撃で#14辻くんのジャンパーが外れましたが、#25ジェフがプットバックブ・ザービートを決めて37-33としてハーフタイムへ。

◆3Q:#22ニックの速攻から連続得点で後半スタートしました(41-33)。その後、栃木#0田臥選手のリードが冴え、#8山田選手のパワープレイ、速攻などで48-47の1点差まで迫られました。ギャー!

しかし、東芝は#14辻くんのドライブインやパスをうまく回したモーションオフェンスを展開して61-51とリードを二桁に戻して第3Q終了。

◆4Q:開始早々に栃木#15竹田選手のジャンパー2発を受けて61-55。
しかしこの男です。#14辻くんが3Pを決めてから流れがまた東芝に変わりました。#7竜青くんと#13菊地くんのアベック速攻、アベックジャンパーなどを含む東芝の12-0ランで一気に離しました(73-55)。

これで実質上ヴィクトリー・シガータイムとなりました。

試合開始前から東芝のベンチ後ろに新入部員らしき男が座ってました。声をかけると、照れくさそうに笑ってます。彼は、試合終了後も荷物運びをせっせと手伝っておりました。感心感心!我等が篠山竜青くんとゲームヒーローの辻直人くん(21得点)にせいぜい可愛がってもらいなさいよー。

以上 ギーク

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東芝:21勝11敗 3位 残り10ゲーム アイシン(1-3)A、パナソニック(2-2)H、 トヨタ(2-2)A、日立(3-1)H

リンク栃木:9勝23敗 6位 残り10ゲーム レバンガ(2-2)A、日立(0-4)H、アイシン(1-3))、三菱(3-1)A、パナソニック(1-3)H

◆プレーオフに向けて東芝は5位日立と4ゲーム差、一方栃木は4位パナソニックとは10ゲーム差、あと一敗でプレーオフ出場の道は閉ざされる。

 

東芝を応援して無くても、下のマークをポチっとしてくれると嬉しいです。

今日はラリー・バードから「神」と呼ばれたマイケル・ジョーダンの50回目の誕生日です。

 

数週間前にジョーダンが50歳になったらカンバックする、と言ふ噂が立ちましたね、ジョーダンがボブキャッツの練習場でトレーニングを積んでシェープアップしてるので、そんな噂が立ったようです。それが願望も込められて、真しなやかに広まったのでしょうか?

シカゴ・ブルズなんて、ジョーダンが来る前は弱くてお客も入らないチームでした。

私はバスケット・ウェアのデザイナーなので毎年アメリカで行はれる「スポーツ用品国際見本市」なるものを見に行ってましたが、80年代辺りではシカゴで開催されたので、そのついでにブルズのゲームを取材に行ってました。

当時はアーティス・ギルモアとかレジ―・テスがスターだった頃ですが、客席は空いてたなー。1階席は観客を数えられるほど、と茶化してました。

デブッチョのおっさんが応援団長みたいに場内を走り回ったりして観客を煽ってたっけ。

スコアボードも古めかしくて。

そんな球団だったのに、84年だっけ、ジョーダンが入団してからは満員だもんね。

 

ジョーダンのことは私以上に皆さんの方が知ってるでしょ(笑)

ジョーダン#2

この写真はゲーム後のロッカールームで50㎝ほどの近さからのショット。

ジョーダン駐車場

これは93年ファイナルスでの写真。シカゴ・ステーディアム地下駐車場への通路途中で車から降りたところ。

ジョーダン#3

これも上の写真と同じころです。

写真は取ったけど、サインは貰ってないです。

NBAではメディアは選手からサインを貰ってはいけないことになっているからです。

唯一のサインは91年にアメリカのスポーツ週刊誌「Sports Illustrated」誌でスポーツマン・オブ・ジ・イヤーに選ばれ表紙を飾りましたが、その表紙に直筆サインと称するものが入ったものを買ったことです。

大学のあるチャペルヒルのUNC運動部グッズショップみたいなお店で買いましたが、日本へ帰ってきて詳しい人に見てもらったところ、「偽物っぽいな」ですと。店の主人は「ジョーダンは時々居てくれて、その時にサインして貰った」と言ってましたが、、、

スポイラ91.12ジョーダン表紙

中央の顔写真は当時はやったホログラフになってます。

 

あんどうさん、

土曜日は、東芝の応援に横須賀アリーナに行ってきました。相手は、リンク栃木ブレックスです。

栃木#1川村選手はウォーミングアップでもボールをもたず、イートンこと#34伊藤選手(元東芝)は、会場にも来ておりませんでした。
東芝は、リードしていたかと思うと追いあげられ、なんとか逃げ切るという最近よく観られるパターンで勝ちました。連勝しているからいいという見方もあるのかもしれませんが、選手たちにSense of Urgency(緊張感)の持続の無い試合内容では感動しないですよぉ。ふうーっ!

■東芝vsリンク栃木

1Q:19-14
2Q:21-17
3Q:19-20
4Q:16-18
計:75-69

◆スターティングラインナップ

東芝:#7篠山竜青、#9栗原、#14辻、#22ファジーカス、#25磨々道
栃木:#0田臥、#8山田、#9遠藤、#14オイデジ、#15竹田

◆1Q:栃木#0田臥選手の華麗なドリブルワークからのレイアップで先制されました。

栃木は、#14オイデジ選手を中心とした攻撃で、#0田臥選手も周りを活かしながら、チャンスがあれば自分でもショットを撃つという見事なリードマンバスケットを魅せます。

東芝は、#25ジェフ磨々道→#22ニックのコンビネーションから#14辻くんの3Pで逆転(5-2)。#25ジェフがノーマークでダンク(11-6)やジャンパー(16-10)を決めますが、スチールから速攻を決められるシーン(16-14)が目立ちました。

#22ニックの3Pで19-14として第1Q終了。

2Q:まず#7竜青くん→#20加々美くんへのキラーパスが通って20-14。加々美くんのスチールからのダンクが炸裂したり(31-22)、#22ニック→#25ジェフへのタッチダウンパスが通ったりして二桁までリードを広げます(37-27)。

しかし、東芝のボール運びや栃木のゾーンに対するセットオフェンスがどうもしっくりきません。また栃木にスチールされて#9遠藤選手に速攻を決められます(37-31)。

第2Q終盤でも#22ニックの3Pで、40-31としてハーフタイムへ。

3Q:#9栗原くんの3Pから東芝の7-0ラン(48-31)で栃木CTO。ATOで、#22ニックを筆頭に東芝は外からのシュートに頼るチキン野郎バスケットを展開し、栃木#8山田選手のジャンパーから0-12のランを受けてしまいます(48-43)。これは、Sense of Urgencyの欠如に他なりません。栃木の攻撃面で#0田臥選手のリードが素晴らしかったことは言うまでもありませんが、、、

4Q:栃木#8山田選手のプットバックから栃木の1-7のランを受けてしまいます(60-58)。

ここから接戦になりました。栃木ディフェンスのプレッシャーが強くなりました。

重苦しい雰囲気を破ったのが、チャンスを生かす男#5山下くんのATB(64-60)。栃木#15竹田選手のジャンパー(64-62)の後、メンバーチェンジを経て、山下くんがお返しのジャンパーを決めて66-62。これで?!彼がヒーローインタビューを受けることになりました(山下くんの職場のおじさん達は、試合後ご機嫌でした!)。

栃木CTO(残り時間3分20秒)。

ATOで#14オイデジ選手(←#15竹田選手)に決められますが、#22ニックが3Pを決めて69-64。

その後、栃木のチームファールが5に達して得られたFTの機会を全てものにした結果、東芝が勝利しました。

以上 ギーク

全国のSOMECITYの代表といへる全6都市の王者が集まっての2012-2013シーズンのチャンピオンシップ、ストリートボールの王者を決める「SOMECITY 2012-2013 THE FINAL」が2月16日(日)川崎のチネチッタ内CLUB CITTA’で行はれました。

コートだけにライトを当てる、少しアンダーグランドは雰囲気とガンガンと響くミュージックは厭がおうにもこのトーナメントを盛り上げてくれます。

somecity13FinalsHiratsuka vs Pieces満員

◆出場チーム

東京<UNDER DOG(ディフェンディング・チャンプ)、平塚CONNECTIONS(初)>、 新潟<はりねずみ(2回目)>、仙台<GENKI(3回目)>、栃木<日光PHOENIX(初)>、名古屋<PROLINE(初)>、大阪<SAFARI(初)、PIECES(3回目)>の計8チームでのトーナメント。

SOMECITY13組み合わせ

組み合わせは↑の通り。

◆第1ラウンド

Game1:ディフェンディング・チャンプのUNDERDOG vs 日光PHOENIX戦。UDはシュートが上手いし高さもありPHOENIXを圧倒。UD42-24PHOENIX

Game2:PIECES vs PROLINE戦。黒人2人を抱えるPROLINEが優勢かと思はれたが、PIECESはHAZEのペネトレイトと3Pがパシャパシャで圧倒。PROLINEはゴール下まで黒人が潜れば楽勝だったが、PIEDESはWチーム等で守り切った、PROLINEは外のシュートが欲しかった。PIECES42-26PROLINE

Game3:GENKI vs SAFARI戦。GENKIは巨漢#22ヤス(?)のインサイドでの存在感高く、中外と攻めるSAFARIを圧倒した。GENKI52-40SAFARI

somecity13finalsGenki vs SAfari1

Game4:平塚Connection vs はりねずみ戦。平塚はチヒロのペネトレイトが完璧ではりねずみを引き離した。平塚48-33はりねずみ

somecity13FinalsHiratsuka vs ハリネズミ1 somecity13FinalsPieces vs Hiratsuka1

◆セミ・ファイナルス

Game5:GENKI vs UNDERDOG戦。UDはGENKIの巨漢ヤスを抑えたものの、Fのツヨシにペネトレイトや外のシュートを決められ接戦。GENKIは残り1分半でそのツヨシがファールアウト、これまでかと思はれたが、UDは疲れのためか動きが悪くシュートが入らず、最後で引き離された。47-38でGENKIがファイナル進出一番乗り!

somecity13FinalsGenki vs Underbog

Game6:平塚CONNECTION vs PIECES戦。元気な平塚はATB攻勢を掛ける、チヒロが殆どレイアップを決める。対するPIECESはGame2同様HAZEがペネトレイトや3Pを決め接戦に。

残り3分でタケトの3Pで42-29と広げた時はこれで決まりかと思はれたが、PIECESはHAZEが3P×2で42-35と追い上げたが、最後はチヒロがペネトレイトを決め勝負あり、52-41で初のファイナルへ。

◆ファイナル

平塚CONNECTION vs GENKI

このカードは昨年12月に仙台で対戦しており、この時はGENKIが平塚をボコにしたらしい。

GENKIがヤスのインサイドゲームを仕掛けるのに対し、平塚は3Pと対照的な立ち上がりだったが、平塚のシュートが入らず前半2分で22-15とGENKIがリード、その後は疲れのためか両チーム共にシュート・ミスが続きGENKIが23-22とリードして前半を終わる。

somecity13Finals Hiratsuka vs Genki2somecity13FinalsHiratsuka vs Genki3

ここでSOMECITY独特のアドバンテージルール、両チームから代表を出しての1on1勝負、負けチームが1回だけ攻撃できるシステム。

平塚は直前にFT2本とも外したチヒロが勝負!

キレイに左を抜いてレイアップを決め、結局24-23と逆転した。

後半はインサイドを守る平塚、GENKIはインサイドのヤスにボールが入らない、その間に平塚はチヒロが3Pを決め31-25とリードを広げる。

1分半にヤスをマッチアップしていた#5がファールアウトとなり心配された平塚だったが、チヒロ、タケト等のシュートと強いディフェンスでGENKIの体力を奪い差を開いてゆく。そして50-44で初優勝しました。

somecity13FinalsHiratsuka vs Genkiゲーム後1

somecity13Finals優勝平塚表彰

優勝して喜ぶオーナーの照沼さん。

MVPは平塚のチヒロ。

 

見ていて面白かった、バスケットを知って上手いチームが強く、外のシュートを決め、ペネトレイトも多くインサイドでしっかりと決められるチームが強い。

つまり普通にバスケットが強いチームがここでも強い、これはアメリカでも同じだと以前NYへ行ったときに聞かされたことです。

それにしても観客もノリノリで面白かったなー!!

ノリノリじゃなかった人もついでに下のマークをポチっとして行ってくれると嬉しいです(笑)

オールスター・ウィークエンドが始まりましたね。

EAST vs WESTの対戦だけがオールスターじゃないんです。昔のスター選手も集まったり、町ぐるみのおまつりです。

今回派ヒューストン市での開催なのでロケッツのリジェンド達が集まります。

代表的選手は、年代によって違うでしょうが、私はアキーム・オラジュワンとエルヴィン・ヘイズ、そしてクライド・ドレクスラーかな、いやちびっ子のカルヴィン・マーフィーも忘れられないよね。

勝負強いロバート・オーリーやモーゼス・マローンも居たし、つい最近ではヤオ・ミンだね!!

 

今日金曜日(現地時間)のビッグイヴェントは「セレブリティー・ゲーム」から始まりました。NBA選手じゃないバスケット好き有名人がでます、ウザイン・ボルトが出て、ダンクを楽々と決めてました(笑)

 

次に「ライジングスターズ チャレンジ」と名付けられたルーキーと二年目選手でのゲームが有ります。

前もって選ばれた選手の中から、シャック(シャキール・オニール)とチャック(チャールズ・バークリー)がドラフトして自分のチームを作り、その対戦となります。

リッキー・ルビオ(ウルヴズ)やカイリー・アーヴィング(キャブズ)等が出場してます。

 

明日は「D-リーグ・オールスター・ゲーム」が有り、セレブやWNBA選手やOBも混じったシューティング・ゲームが有り、私の好きな「スキル・チャレンジ」そして「3Pコンテスト」と「スラムダンク・コンテスト」と続きます。

 

そして明後日月曜日が本番の「東西対抗オールスター・ゲーム」となります。

 

これはBS1で生中継しますね。

夜にパブリックビューイングもするようです。

M-SPO カフェダイニング 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町12-3 2F※渋谷駅徒歩5分 地図: http://goo.gl/maps/TUw9A

料金は4000円だとか。

行こうかなー!??!

 

オールスターと言へば最近行ってませんが、こんな思いでもあります。

メディアで行くとお土産が沢山あるんでです(笑) その中からお宝になりそうなものを一つ。

DSC_1049

16㎜ほどのプラスティックの中に入っているチケットです。94年と言ふから20年前ですねー。

席番号は

VIP SECTION 1 ROW 1 SEAT 1

完全にお土産用ですね(笑)

ちなみに翌年のフィーニックスで行はれた時は ROW 88 SEAT 580でした。

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