土曜日は横浜ビー・コルセアーズは岩手でのゲームです。相手は桶谷君率いる岩手ビッグブルズ。
ゲーム①は多分研究されていたんだろうね、自分達のプレーをさせて貰えず、フラストレ-ションが溜まったのか、シュートが早すぎて、ボールを碌に回しもせず外からポンポン撃って、ガンガン外しまくってた(笑)これじゃ勝てない。オフェンス・リズムが全くなかったし、第3Qだったかな、やっとディフェンスが機能し始めてスティールを連発したけどシュートが入らなくて、追いつけなかった。
いつもなら入る#3蒲谷や#1トーマスのシュートが尽くリングに嫌われた。
最初からファールも多くて思い切ったタイトなディフェンスが出来なかったこともあるね。
こんなゲームってシーズンに何回か有る。
でもこのゲームはパブリックビューイングをやってたんだよね。横浜市営地下鉄「センター北」と言ふ、国際プールのある北山田の隣駅に有るKAHARAと言ふハワイアンなお店です。そんな時にこんなゲームするな!!
68-92で気持よいくらい大敗です(笑)
それにしても岩手は良くシュートが入った。
でもそんなシュートが好調の次のゲームってシュートが入らないもの。
それに対して負けチームはエナジーMaxでゲームに臨み、ディフェンスもハードに行くもの。
持論として、2連戦はゲーム②を勝った方が強い、と思ってます。
案の定立ち上がりからリードして逃げ切りました。
このゲームは14時から始まってましたけど、この日は大田区体育館でJBL日立vs三菱電機戦が15時からやってます。
このゲームを見に行きましたが、途中横浜で遅い昼食を、勝烈庵の勝烈定食をいただきました。
前日の土曜日はしょぼいミニ勝丼だから負けたのかと思い、思い切ってとんかつ専門店で奮発して定食にしたんです(笑)
食事の最中にゲームが始まった。ビーコルのサイトに得点経過が出るので、お行儀悪くスマホを時々見ながらの食事。
最初に見た時は21-7とリードしていたので一安心して、ゆっくりと食事しました。
大田区体育館で日立vs三菱戦を見ながら、ビーコルの途中経過をチラチラみたけど、後半は点差が開かないので、チョットイライラ。日立vs三菱戦もシュートが入らないから余計イライラ!
さて日立vs三菱戦ですが、日立は酒井が出場してない、小野秀二に聞いたら数ゲーム前に脳震盪を起こしてので医者から止められているとか。
小林に次いで酒井までアウトとなると、外から得点する選手が居ない日立。
竹内譲次を中心にプレーを組み立てているが、酒井とのコンビは良かっただけに、プレーが組み立てられなく、ただでさえ得点力のない日立は攻められない。まあディフェンスが良いので点差はそれほど開かず、第1Qは19-15で三菱リード。
ただ三菱もガードの五十嵐が残り1分ほどで左膝に違和感を覚えたようで(古傷かな?)ベンチに下がったが、それ以降コートには立つことはなかった。
その後日立は良い攻めをするもののシュートがリングに嫌われてる、土曜日のビーコルと似てる。
三菱は無理に3Pは狙わずインサイドやペリメーターのシュートに持ち込みシュート成功率が高くなり、40-32とリードを少し広げハーフタイム。
ビーコルは10点ほどリードしてるが、未だ勝負がつかない!
第3Qは三菱ディフェンスが良かったといふか、日立のシュートが悪すぎたと言ふか、また三菱も日立に付き合ってシュートが入らず、全然点が入らず三菱49-43日立でラストQへ。
ビーコルは75-62で勝ちました。ところが新潟が富山に75-81で負けたため、ゲーム差無しでビーコルが首位へ返り咲きました!!!
中盤から追い上げる日立、6分に譲次と西村のシュートで54-50とし、1分35秒に渡邉拓馬の3Pで58-58の同点に追いついた。
しかしその直後に三菱は田代が3Pを決め、更に46秒にヘールも3Pを決め64-58とリードを広げ勝負あり!
68-58で三菱の勝利。
なおこの日 アイシンが東芝に73-68で勝ち27勝7敗とし、トヨタが97-84でパナソニックに勝って同じく27勝7敗となり、5位日立が敗け18勝16敗で9ゲーム差が付いたため、この2チームのプレーオフ進出が決まった。
写真は後程UPします。
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