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この9ゲームでたった2勝しかしてないクリッパーズ、アウェー・ゲームが多いと言ふこともあるけど、チョット負け過ぎ。

理由は?

怪我人が多いこと。

ピストンズ時代は名PGそしてクラッチ・シューターとして有名だったベテランのチャウンシー・ビラップスは脚の腱鞘炎で今シーズンはたった3ゲームしかプレーしてないし、名PGとして名高い「CP3」ことクリス・ポールは膝の故障で最近8ゲームを欠場している。

実際、PGが、それも名PG2人が怪我で欠場となると、チームは纏まらない筈。

セルティックスの場合はレイジョン・ロンドが怪我で欠場しても勝ち続けている。それはバックアップのPGが居るからだ。

 

それじゃクリッパーズには?

??

 

そして更にクリッパーズの悲劇は続きます。

あのブレーク・グリフィンが左ハムストリング(腿の後ろ側)を痛めてゲームに出れず、ウィザーズに90-98で敗れてしまいました。

グリフィン

グリフィンの平均得点が16.4点、CPSは12.9点、計29.3点です。

クリッパーズの平均得点が95.1点なので3割ほどを二人で入れてたわけですから、これはダメージ大きいですよね。

今後は8日マイアミ、10日ニューヨークを含む東海岸へ4ロードゲームがあり、帰ってきてもヒューストン、レイカーズ、スパーズ等の強豪チームとの対戦が待ってます。

此処が正念場、どう切り抜けるか見どころだ。

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ストリートボールのリーグと言へば、かってはLegendと言ふリーグが有りましたね。

SOMECITY_basic_logo_200_wb

現在は無くなり「SOMECITY」が一番大きなリーグなんでしょうか?

以前はここでも毎週SOMECITY通信として、送られてきたメルマガを紹介してましたが、メアド変えてから来なくなりました←当然ですけど(汗)

09somecityトライアウト2

この写真は09年に行はれたSOMECITYトライアウトの時のモノです。

 

その上横浜ビー・コルセアーズのお手伝いが有って忙しくなったり、ゲーム日は水曜日が多く、私がアシスタントコーチをするミニバスの鎌倉ブレイカーズの練習日と重なることもあり、中々見に行く機会もなくなってしまいました。

 

最近誰か(思い出せないけど)から、全国の決勝が有るから見に行こうと誘われてました、丁度その日はビーコルのゲームも無いし、行こうかなーーと考えていたところへ原君からもお誘いがあったので、行くことにしました!

原君はファミリーの一人でもあり、アメリカ留学のお世話した子で、ワシントン・ステート大のマネージャーも経験した子です。

東京、大阪、栃木、新潟、仙台、名古屋の勝者が集まって#1を決める大会で、詳細は此方をご覧下さい。 http://www.somecity.tv/new/news.php?code=047

 

最近ストリート系を全然見てないので、どう変わったのか、楽しみです。

LegendにしてもSOMECITYにしても独特のムードがあるよね、bjでもNBAでも無い、ましてJBLなんか思いもつかないような見せる演出が凄い。

そう言へばbj東京サンレーヴスの佐々木君は昔はクリスといふ名前でやってたよね、埼玉の福田幹也も出てた。

 

入場料は、、、SOMECITYのサイトに書いてあります。でも指定席は売り切れたとか聞いてます。

人気高いんですよ!!

 

場所は川崎、JRも京浜急行からも歩いて5分ほど「LA CITTA DELLA」内の「CLUB CITTA’」です。 アクセスはこちらをクリック

 

若い人もそうじゃない人も、ここまで読んだついでに下のマークをポチっとして行って下さい(笑)

 あんどうさん、

日曜日も東芝は、聖地で日立に勝ちました。実質上第3Qで勝負あったと思います。東芝のオフェンスにも隙がありませんでした。
開始前、試合見学に来ていた”KI3″石川海斗くんがわざわざ挨拶に来てくれました。来シーズンはりゅうちゃんとのマッチアップが楽しみです。いつものように「カイトー、ファイトー!」って応援するから、、、ブーイングも一緒に!
たまたま海斗くんご一家の近くに、結城昭二(元全日本選手シューター、中大→住友金属)さんが座っておられました(海斗くんのお父さんどうもー)。そう言えば結城さんのプレイを観たのは、約35年前で長野県上田市でした。ローカルな話で盛り上がりました。へへへ。

■東芝VS日立
1Q:20-16
2Q:18-15
3Q:31-22
4Q:17-21
計:86-74

◆スタメン:
東芝:#7篠山竜青、#9栗原、#14辻、#22ニック、#25ジェフ
日立:#5スミス、#12柏倉、#13渡邉、#15竹内、#28酒井

◆1Q:東芝は#22ニックにボールを集め10点まで得点差を広げます(16-6)が、その後日立に0-8ランを許してしまいます。このストレッチでは東芝がディフェンスリバウンドを獲れず、日立#5スミス選手の連続プットバック(バスカンも)と#45鹿野選手の3Pで2点差まで追い上げられました(16-14)。

#7りゅうちゃんがブザービート・フローターを決めて20-16で第1Q終了。ホッ!

2Q:日立#9西村選手の3Pで早々に1点差(20-19)。ドーン!
その後接戦が続きますが、西村選手にフローターを決められた(27-23)後、東芝は7-0ランで11得点差までリードします(34-23)。しかし、逆に日立による0-6ランを受け34-29と迫られます。
終盤#22ニック←#25ジェフのコンビネーションが2発決まって38-31としてハーフタイムへ。

3Q:後半開始から東芝の15-4ランで一気にリードを広げました(53-35)。このストレッチでは、まず#25ジェフのATBが決まり、#22ニックへの縦のパスがうまく通りました。さらにディフェンスが小さくなるとこの男の出番です、そうです#14辻くんが3P+4Pプレイを決めました。キャーキャー!
辻くんは、さらに連続3Pを決めます。#9栗原くんもスチールからの速攻でよく走りました(69-48)。キャーキャー!
この後日立#45鹿野選手のFTと#5スミス選手にジャンパーを決められ69-52で第3Q終了。

4Q:出だしから日立に迫られ、ビッグマンのコンビネーション(#24フェン選手←#15竹内選手)を決められた時点で12点差(73-61)の6分19秒、東芝CTO。ATOで#5山ピー(←我等が#13菊地くんからのアシスト)が決めた後、菊地くんがFTを1本決めた(76-61)のが5分39秒。
その後、残り時間2分57秒まで両チーム無得点状態が続きました。ここまでくれば難無く?ヴィクトリー・シガータイムに突入です。

#5スミス選手がアリウープダンクを失敗すれば、#31クリスもダンクを外してました。おーい!

まぁ、#99長谷川くんが華麗なジャンパーを決めました(83-68)から良し良しっと。

以上 ギーク

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