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あんどうさん、

JBLの2012-2013シーズンもそろそろ終盤となります。
金曜日は、とどろきアリーナでのナイトゲームに行ってきました。東芝の相手は、オールジャパンで惜敗した三菱電機です。

引き離しても追いつかれてしまい、最後は#25ジェフ磨々道のブザービート・ジャンパーでなんとか雪辱を果たしました。平塚での北海道戦といい、ハラハラさせてゲームを面白くしてくれた東芝の選手たちどうもありがとう。ふうーっ。

#9栗原くんと日大同期の三菱#31上江田勇樹くんとのマッチアップも楽しめました。二人ともスタメンで出てきて栗原くんが3Pを決めれば、上江田くんもジャンパーでお返しします。二人ともこの得点だけでしたが、、、

■東芝VS三菱
1Q:22-12
2Q:19-18
3Q:15-23
4Q:30-31
計:86-84

◆スタメン:
東芝:#7篠山竜青、#9栗原、#14辻、#22ファジーカス、#25磨々道

三菱:#7五十嵐、#9梶山、#11鵜澤、#25ロール、#31上江田
◆1Q:開始からエンジン全開#25ジェフのプットバックとジャンパーで、東芝が先制します(2-2)。一方の三菱は、#9梶山選手のATBとビッグマンコンビ#11鵜沢選手←#25ロール選手で返してきます(4-4)。
その後、東芝の13-0ランで一気に離します。ダァーッ!
このストレッチでもジェフ、#22ニックのオフェンスリバウンドが鍵となりました。
終盤は、#17桑原くん(←#7りゅうちゃん)が決めて22-12で第1Q終了。

◆2Q:まず#38宇田くんのおっとっとシュート炸裂。おーい!しかし、三菱#94佐藤選手がFTを2本とも外してくれた後に”Black Mamba”こと宇田くんのATB炸裂(24-12)。キャーキャー!

三菱#1ヘール選手の連続3Pで4点差まで迫られます(24-20)。

その後、東芝と三菱がお互に7-0ランで31-27となった後、#14辻くんが3Pを2発決めて11-3ランで41-30としました。ここでも#22ニックが辻くんの”4Pプレイ”で外れたFTのリバウンドを獲って”5Pプレイ”を決める活躍を観せました。

◆3Q:#14辻くんのジャンパーから後半スタート(43-30)。
#25ジェフのジャンパーで51-37とし得点差14点とした後、三菱の猛攻を浴びて終盤0-7ランを浴びて56-53と3点差で第3Q終了。

三菱ビッグマン達#94佐藤選手のゴール下と#1ヘール選手のジャンパーにやられました。

◆4Q:#14辻くんの3Pプレイから(59-53)、#38宇田くんの”Black Mamba”ATBなどで63-55とします。
三菱は、ビッグマン達#25ロール選手、#11鵜澤選手にボールを集めて追い上げてきます。そしてついに三菱#7五十嵐選手の3Pプレイが決まって67-67と同点にされました(残り5分31秒)。ドーン!

#25ジェフの連続得点で離しにかかりますが、#7五十嵐選手の華麗なATBや#1ヘール選手の3Pなどで離れず。#14辻くんがATBを決めれば、#10中川選手のATBによるバスカン+And1で75-75の同点にされます(残り2分31秒)。

さらに、#11鵜澤選手(←#7五十嵐選手)に決められ、この試合初めて三菱に逆転されました(76-77)。ヒェー!

ここからシーソーゲームになりました。ドキドキ!

#22ニックがプットバックを決めて78-77とした後、三菱#33内海選手に3Pを決められたところ(78-80)で東芝CTO(残り1分20秒)。ATOで#38宇田くんがお返しの3Pを決めて81-80。

三菱#1ヘール選手がジャンパーを決めれば、#7りゅうちゃんもジャンパーを決めて83-82。

残り15.4秒:#1ヘール選手にFTを2本とも決められて83-84。

残り9.4秒:#14辻くんのFT…2本目が外れた(84-84)。

ウソォッ!

ボールは三菱。#7りゅうちゃんがファウルしちゃって、また#1ヘール選手のFT(残り7.6秒)。これは、みんなでブーイングしかない。ブー、ブー!

、、、なんと2本とも外れたぁ。

#22ニックがリバウンド→#7りゅうちゃん→#25ジェフがジャンパーを撃った、、、入ったぁ。ダァーッ!

以上 ギーク

今日も東芝が勝ったので、ご祝儀で下のマークをポチっとして行って下さい(笑)

NBAでセルティックスvsレイカーズは伝統の一戦です。両チームともにNBA創成期から有るチームで、優勝回数も他のチームと比較しても圧倒的に多くなってます。

ちなみに言へばレイカーズが16回で、セルティックスが17回となってます!!

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その戦いが日本時間金曜日にボストンで行はれました。レギュラーシーズンでは277回目の対戦だとか。NBAではプレーオフは記録に含めないことが多い、選手の個人生涯得点はレギュラーシーズンの得点のみです。

 

NBAファンならご存知の様にレイカーズは肩を痛めたハワードが戻ってきてプレーしたものの、Fパウ・ガソールが脚を痛め6-8週間欠場の模様、一方セルティックスはPGレイジョン・ロンドが今シーズン絶望の怪我をしており、十分な体勢でない中での対戦。

 

ここで踏ん張ったのがセルティックス。

ロンドが抜けた穴を、パスを回しボールをシェアすることで全員でカヴァーした。

ピアースは6アシスト、チーム全体でもレイカーズの16に対し25アシストを記録、得点面でもピアースの24得点を筆頭に6人がWフィギュア―と万遍なく得点し、116-95で勝ちました。チームとしての勝利と言へるでしょう。

これで26勝23敗となり、バックスを抜いてイースタン・カンフェレンス7位へ上昇!!

 

レイカーズはワールド・ピースがFG2/13と絶不調だったのが痛かった!!

 

これでセルティックスはロンドが欠場してから6連勝!!!

伝統の結束が出来てます。

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