今日はbj横浜ビー・コルセアーズのホームゲームでした。相手は埼玉ブロンコスです。場所は平塚総合体育館
埼玉とは開幕戦で対戦してますが115-94、88-71で連勝してます。
埼玉の印象は個人技が多くチャランポランなイメージだったのですが、今日の埼玉のディフェンスが強かった!
ビーコルはゲームが2週間空いたので、ゲーム感が無かったこともある、#2バーンズは錆びていたとゲーム後に言ってたから。
オフェンスは単調だった、外からポンポン撃つだけで、シュートが入らないしビーコルらしさが無かった。7-15まで離された。
4分の#3蒲谷のストップ・ジャンパーを切っ掛けに#1トーマスも入れだし19-22と追い上げて第1Qを終えたけど、ピック & ロールやパスを多用して攻めだしたのが良かったし、ディフェンスも強くなった。
第2Qに入り上からプレスを掛けたこともあり、オフェンスのリズムも出来て#1トーマスの速攻で23-22と逆転し、オールスターMIP(敢闘賞)の#2バーンズの連続3Pで31-25と引き離した。
その後はパスも廻り46-33とリードしたが、今日は今一つ波に乗れず相手を止められない。挙句の果てに前半終了間際に2分間で#7北向に3Pを3本決められ一気に差を詰められ52-47で前半終了。このQで33点取ってるが25点も取られている!
後半埼玉の立ち上がりで抑えれば、そのまま行くはずなのに、今日は埼玉が良かった。インサイドアタックするしディフェンスは強いし。72-71と微妙な点差で最終Qへ突入するけど、ディフェンスを頑張った分、埼玉はファールが多い。#35ハンフリーは既に4F。
9分に73-75と逆転されたが、この辺りから埼玉のパフォーマンスが落ちてきて、シュートが入らなくなる。逆にここら辺りからスパートを掛けたいビーコル。
ここから4連続でペイント内で得点し、#2バーンズの3Pと#3蒲谷のペネトレイトで86-79とした4分21秒、埼玉がCTO。
埼玉は北向がへばっているのが判る、それもそうだろうフルタイムでプレーしている。それが主力選手の辛さなのか??
いや違うでしょ、ビーコルは最長の#3蒲谷ですらプレータイムは33分、#1トーマス31分、#2バーンズ28分だ、ベンチの厚さが違うね。
北向は最終Qシュートを1本しか撃ってない、いや撃たせてもらえなかったといった方が良いだろう、何しろこのQは#3蒲谷がしっかりとディフェンスしていたから。
最後の4分21秒間、#10パプが頑張ったこともあり15-6のラン。
第4Q、FG(2P+3P) ビーコル12/17(70.6%) 埼玉5/19(26.3%)
101点入ったが、之は開幕戦の埼玉の115点に次ぐハイスコア。
これで4連勝で、21勝8敗(勝率.724)で今週ゲームのない新潟との差を0.5ゲーム差に縮めた。
3位岩手が仙台に負けたため1ゲームの差を付けた。
今日の埼玉はディフェンスの強い良いチームだった。
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