横浜から日吉の関東大学リーグに来てます。
来たときは拓殖大vs筑波大戦第4Q、残り2分。
筑波がもう少し早くからファールゲームに出てれば、、
拓大83-77筑波大
◆日本大vsっ慶応義塾大
日大は一発目は外したものの石川、飛田の連続3Pとペネトレイトで7-0とリード。日大のディフェンスが強く慶應は攻めあぐみTO多く、日大はそこから速攻を出して得点。慶應は3分半で3回もメンバーチェンジ。
でも日大は外から撃ってばかりのチキン野郎になって得点が止まり、慶応に追い上げられて16-12で第1Q終了。
気になる第2Qの出だしですが、日大はベンチから出てきた浜田がいきなりペネトレイトを決め、その上油断した慶應のボールをスティールして存在感を示し、22-16と差を広げた。
しかし慶應もシュートが決まり22-19と追い上げたもののつめが甘く、簡単にシュートしてはミスしてそれを日大に速攻に持ってゆかれ26-19と離される。
慶應が良い感じで撃ったシュートが外れたのは勿体無いがシュートセレクションが悪すぎる。
その間日大は徹底的にペイント内を攻め34-22日大リードで前半終了。
後半入って日大はボールが良く回っている。と言ふことはシュートのタイミングも良く、それはオフェンス・リバウンドに入りやすいことを意味していて、51-29とリードを広げた。
日大今シーズン最高の出来では(笑)
第3Q63-37日大リードを広げて終了。
第4Qは凡戦
日本大88-58慶應義塾大
さあ次は最高のカード 1位青山学院大vs2位東海大
第1戦は70-67で東海大が勝ってます。
◆青山学院大vs東海大
立ち上がり東海は田中が連続して決め6-0とリード。
しかしその後は青学のディフェンスが強くなり点が止まる。
第1Q17-12青学がリード
両チーム共にディフェンスが強く簡単に攻め込めない。
東海はボールに手を出す作戦が的中してスティールを連発し速攻で又も22-21と逆転。
青学は比延島が外から入れる程度、その上ポイントゲッター辻が押さえられ得点できずベンチに下げられるが、そうなるとオフェンス・リズムが作れずチグハグな動きで良い感じでシュートが撃て無くジリジリと差を広げられる。
最後は満原がほぼブザービーターを決め34-26と8点差を付け東海リードで前半終了。
このままで引っ込む青学ではないと思う、後半の反撃を期待したい。
期待通り青学の反撃が始まりました。6分比延島が3Pを決め43-33となったところからスタート。
青学がそこからZONEに変えると攻められなくなる。
こうなったら東海は狩野の出番と思うのだけど、パスばかり廻して撃つ気配が無い、今日は不調なのか???
67-63で青山学院が勝って16勝1敗として優勝を決めた。
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