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ビーコル開幕戦、負けはしたものの、トゥーピート（２連覇）のディフェンディング・チャンピオンの浜松・東三河フェニックスをOT（延長）にまで追い込んだのは、立派だと思う。

嬉しかったのは、始めは盛り上がりは今一つだったものが、第４Qは完全にブースターからの盛り上がりが出てきたことです。

オカシイ判定にはブーイングが出るし、ビーローズのリードじゃ無く、観客席からの「ディーフェンス」は嬉しかった。

 

今日の集合は８時、実にティップオフの１０時間前です（汗）

私の担当は報道です。

プレスルーム作りから始めます。いきなりやられたのが「養生敷き」

土足厳禁のフロアに養生シートを敷くことです。

面白いことにシートの長さがテンデンバラバラ、まあジグソーパズルですね（笑）

後は細々とした準備がありまして、どうにかプレス受付時間となりました。

嬉しいことに記者さんが３３人も来てくれたんです。

この数字は凄いですよ！！

本当は「デジカメを撮りながら」なんて考えていたのに、全然余裕が無くて、やっとインタビュー準備のためにベンチ裏へ行ってCTO時の写真を撮ったことくらいかな、それも写メだし（笑）

ビーコルのスタートは硬かった、あの蒲谷が舞い上がっていたくらいだから（笑）

今日のゲームの良いところはディフェンスが良かった。フェニックス相手を５５点に抑えたんだからね、それもｂｊ経験の殆んど無い選手ばかりのチームなのに。

敗因は、幾つかあるけど、FTの確率の低さとリバウンドかな？

そしてターンノーバーが多かったこと。終盤でのケアレスミスが命取りになった。それは相手ベテラン大口選手にやら６れましたね。

それから蒲谷、山田の２人が言ってましたが、第３Qで７点リードしたときに、畳み込めなかったことも敗因の一つでしょう。

結局６２－６３の一点差で負けたわけです。

とは言へ、反省点が多いと言ふことは、改良点が多いと言ふことで、明日が楽しみです。

 

横浜ビー・コルセアーズのイヤーブックの表紙です。

イヤーブックって言ふのは選手名鑑←言い方が古過ぎる（笑）

ＮＢＡやＪＢＬでは当たり前だったのに、聞いてみたらｂｊじゃやってないらしい、情けねーーー。

ファンを大事にして無いじゃん。

 

と言ふことで、少し心配になって当初は盛りだくさんの計画だったけど、切り詰めてコンパクトな形に。

これが表紙です。これから明けようとする朝焼けの空をイメージしてます。

中身もカッコ良いと思う。

カメラマンは月刊バスケでNBAを取ってきた佐々木君だからね。

これで500円はお買い得ですよーーー。

会場で買ってくださいね。

 

そうそう、表紙に書いてある「PLAY HARD  PLAY SMART  PLAY TOGETHER」はコーチ・ゲーリーが考えてくれたチームのスローガンです。

「一生懸命動く、賢くいプレーをする、チームワークを大事にする」と言ふことです。