» 2011 » 10月 » 29のブログ記事

横浜から日吉の関東大学リーグに来てます。

来たときは拓殖大vs筑波大戦第4Q、残り2分。
筑波がもう少し早くからファールゲームに出てれば、、
拓大83-77筑波大

◆日本大vsっ慶応義塾大
日大は一発目は外したものの石川、飛田の連続3Pとペネトレイトで7-0とリード。日大のディフェンスが強く慶應は攻めあぐみTO多く、日大はそこから速攻を出して得点。慶應は3分半で3回もメンバーチェンジ。

でも日大は外から撃ってばかりのチキン野郎になって得点が止まり、慶応に追い上げられて16-12で第1Q終了。

気になる第2Qの出だしですが、日大はベンチから出てきた浜田がいきなりペネトレイトを決め、その上油断した慶應のボールをスティールして存在感を示し、22-16と差を広げた。
しかし慶應もシュートが決まり22-19と追い上げたもののつめが甘く、簡単にシュートしてはミスしてそれを日大に速攻に持ってゆかれ26-19と離される。
慶應が良い感じで撃ったシュートが外れたのは勿体無いがシュートセレクションが悪すぎる。
その間日大は徹底的にペイント内を攻め34-22日大リードで前半終了。

後半入って日大はボールが良く回っている。と言ふことはシュートのタイミングも良く、それはオフェンス・リバウンドに入りやすいことを意味していて、51-29とリードを広げた。
日大今シーズン最高の出来では(笑)
第3Q63-37日大リードを広げて終了。
第4Qは凡戦
日本大88-58慶應義塾大

さあ次は最高のカード 1位青山学院大vs2位東海大
第1戦は70-67で東海大が勝ってます。

◆青山学院大vs東海大
立ち上がり東海は田中が連続して決め6-0とリード。
しかしその後は青学のディフェンスが強くなり点が止まる。
第1Q17-12青学がリード

両チーム共にディフェンスが強く簡単に攻め込めない。
東海はボールに手を出す作戦が的中してスティールを連発し速攻で又も22-21と逆転。
青学は比延島が外から入れる程度、その上ポイントゲッター辻が押さえられ得点できずベンチに下げられるが、そうなるとオフェンス・リズムが作れずチグハグな動きで良い感じでシュートが撃て無くジリジリと差を広げられる。

最後は満原がほぼブザービーターを決め34-26と8点差を付け東海リードで前半終了。

このままで引っ込む青学ではないと思う、後半の反撃を期待したい。

期待通り青学の反撃が始まりました。6分比延島が3Pを決め43-33となったところからスタート。
青学がそこからZONEに変えると攻められなくなる。
こうなったら東海は狩野の出番と思うのだけど、パスばかり廻して撃つ気配が無い、今日は不調なのか???

67-63で青山学院が勝って16勝1敗として優勝を決めた。

明日まで横浜そごう9Fで開催中のビーコル・フェスタへ行ってきました。

13時から選手のトークショーがあると言ふので12時半ころに着きましたが、お客さんはマバラ。
寂しい、、、

でも始まるころには籍が埋まり立ち見が出るほど。

選手たちは交通渋滞のためか遅刻です(汗)
MCは女性だったけど、余りバスケットのことは知らないらしく、極一般的な質問ばかり。もっと勉強してきて欲しかったなーーー。

続きは後で
これから関東大学リーグの日大vs慶應戦が始まります。

別に私が出演したわけじゃありません(笑)

横浜ビー・コルセアーズの選手が生放送に出演したのでアテンドしました。

場所は藤沢市辻堂のJ:COMのスタジオ、昔は工場があったところを「CX(シークロス)」と名づけて再開発したところです。

6時からの「夕なび 湘南―横浜」と言ふ番組で、MC宮内さんアシスタント上遠野さんのコンビで進行してる情報帯番組です。

jcom出演11.10.28出番前

<ピンマイクをつけてもらう青木選手>

地域の情報を中心に現場からの中継を交えた番組にビーコルの#15堀田 剛司と#33青木 勇人の2人がゲストで招かれました。

ホッティー(堀田)は辻堂にある湘南工科大付属高出身ですし、TK(青木)は藤沢一中出身で、2人ともベテラン選手です。

打ち合わせで、宮内さんって、たしかTBSかなんかの局アナだったと思いますが、段取りを話し合いましたが、ホッティーが大人しいのですが意外と面白いアイデアを出します(笑)

ところが打ち合わせをしていて、ボールがあると良いね、と言ふことになったものの、誰も持って来てません。家に何個かあったと思い、私を持ってくることにしました。

電車で行くより圧倒的に早いので、車で行っていました、往復で30分程度ですから。

ボールはあったものの、全部サイン入りのもの。しょうがないからbjの公式球にもなってるSpaldingのボール、それは09年のトルネードで使ったもので、トルネード戦士の滋賀入ったものです。

空気が甘かったので入れて慌ててスタジオへ戻りました。

ところが、満杯にした筈のボールなのに車から降りるときに持ったらペコッへヘッコンだ(大汗)

でもドリブルは出来ないけど持っていたりスピンさせるのは出来たので一安心。

Jcom出演11.10.28出番街2

<番組開始後 脇で出番を待っているホッティー(左)とTK(右)>

6時に始まった番組は、情報や現場との中継のあと2人の出番です。ただこの現場との中継ですが、テストのときから上手く繋がってませんでした、音声は行ってないし画面はフリーズするし(汗)

いよいよ紹介されて二人が右から登場します。このとき先頭のホッティーから後ろのTK(青木)へヒョイと前を向いたままパスしますが、これがホッティーのアイデア。

Jcom出演11.10.28高い高い

その後「バスケットボールらしさ=身長が高いこと」のアピールで宮内さんの頭上でボールをパスしあいます。

2人ともコメントは上手いです。

Jcom出演11.10.28本番

<左からMC宮内さん アシスタント上遠野さん ホッティーとTK>

 

出番が終わり一度戻り、終わり間際に再度登場と言ふことになりましたが、横浜そごう9F市民フロアで金曜日から始まっている「ビーコル・フレンドリー・フェスタ」のお知らせをしてなかったことを思い出し、最後のシーンでTKに喋って貰うことにしました。

エンディングは4人でのトークになりましたが、そこに現場からも中継が入ることになっていたのが回線が不調でなくなりそうだ、と言ふことはフレンドリー・フェスタの話題も長く取れそう、とJ:COMの荒木さんが話して呉れたのですが、急遽中継が繋がりスタジオでの話が短くなりそうに。

ところがこの中継も直ぐにストップして再度スタジオから。

安心して喋っていたら急に中継が繋がってまた直ぐにストップ、と言ふことを数回繰り返しました。

私はカメラの後ろから見てるだけですが、ディレクターやカメラさんは中継が繋がるたびに右往左往。

同じ生中継でも、昔私がNHKのBSでNBA中継の解説をしていたときにはこんなことは無かっただけに面白かったです、見てるだけですから(笑)

それでもシッカリとフェスタの告知はTKがして、広報担当者の私としては一安心(笑)

7時に終わり、また呼んでもらう約束を取り付け帰宅の途へ。

TKとホッティーを辻堂駅まで送って、と言っても歩いて5分程度の道のり(笑)

一仕事終えて帰ってきて飲んだビールの美味しい事(笑)

 

そうそう上遠野さんは07年だったかアパッチのチアガールだったそうです。

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