ティップオフ
スタメンはいつもどおり
セルティックス:#34ピアース(201cm)、#20レイ・アレン(196cm)、#9ロンド(185cm)、#5ガーネット(211cm)、#43パーキンス(208cm)
レイカース:#2フィッシャー(185cm)、#24コービー(198cm)、#37アーテスト(201cm)、#16ガソール(213cm)、#17バイナム(213cm)
注目のマッチアップは、ピアース←アーテスト
コービー ←レイ・アレン
はじめからエキサイトしてるね、アーテストとピアースがリバウンド時に腕を絡めて、あわや乱闘?
レイカースはコービーが良い。
6分レイ・アレン 早くも2F トニー・アレンと交代、そのままコービーにマッチアップ。
12-8レイカースがリード
レイカース、セルティックス共にATBするが、レイカースのインサイドは高さがありセルティックス苦しむ。
3分 18-13レイカースリードでアーテスト2F→ファーマー
レイカースはいつもどおり徐々に第二ユニットに。
セルティックスはコービーに付いているトニー・アレンが3F←チャージング
59秒 コービーが2Fでウォルトンと交代
終了寸前レイカースは控えガードがATBそしてスティールで26-21と差を広げて第1Q終了。
第2Qはセルティックスはロビンソンを起用。
両チームともディフェンスが強くそれによってファールも多い。オドムが10分チャージングで3F。
ガソールがブロックショットGood
この時間セルティックスのシュートが早く、リズムが悪い。
6分 35-31とレイカースリードして、その後はレイカースがリードで展開する。
しかし2分アーテストの3Pとミスからの速攻で44-35と一気に差を開く。
さらにフィッシャーが決め48-37と11点差にした56秒セルティックスCTO。
セルティックスロビンソンを起用、ラシード、ピアースと3Pシューター3人を配して最後のオフェンスへ、しかし中々シュート出来ず、シュートしたにはロンドだった。
左ウィングからの苦しいフォームだったが其れがブザービーターとなって50-41と差を詰めて前半終了。
レイカース:コービー12得点、ガソール11得点、バイナム7得点
セルティックス:ロンド10得点、ピアース9得点、アレン6得点
後半立ち上がりパーキンス、レイカースはアーテスト、フィッシャーと立て続けてファール、いずれも3F。
コービーの外と中を攻め55-44と開く。
ここまでインサイドの得点は35-14とレイカースが多い、そのまま点差に繋がっている。
しかしセルティックスもしぶとく付いて、点差をそれ以上離されない。
その後ピアースのパスミスからコービーがダンクを決め65-52とした6分10秒セルティックスCTO。
その後も2分にはリバウンドからの速攻でフィッシャーからコービーへアリーウープ・パス、これが決まって76-62とした2分、再度セルティックスCTO.
ここで4Fのレイ・アレンをコートに出すが、直後にコービーのシュートに手を出して5個目のファール。
もうセルティックスはリズムが無い。ピアースもシュートが入らない。
84-64と20点差を付けレイカースがリードして第3Q終了。
セルティックスはPGをネイト・ロビンソンに替える。これでセルティックスのリズムが変わったのか、ピアースがレイアップ(アーテストがベンチだから?)KGもミドルを決め85―72と追い上げ、8分28秒レイカースCTO。
フィル・ジャクソンの指示が的確なのだろう、ATOはファーマーがペネトレーションにガソールが右ローポストを決めて続き89-74として、なおもセルティックスのデービスのゴール下シュートをアーテストがブロックショット、そして速攻でガソールがダンクを決め91-76とした6分20秒セルティックスCTO。
その上5分にはKGがゴール下をほぼノーマークなのに連続してミス。ビビッてファンブルしている、やはりチキン?
4分45秒にはピアースが5F。レイがファールトラブルになり、その後コービーにマッチアップしていたからしょうがないか??
そのまま追い上げられずレイカーズが逃げ切った。
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