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2勝1敗レイカースのリード迎えたゲーム4はボストンのホーム、TDガーデン

コービーのフェードアウェーから始まったレイカース、しかしセルティックスも直ぐにピアースがペネトレーションでバイナムからファールを取る。レイカースの武器の一つ、高さを殺すためにはファールをとることは有効。

しかしセルティックスはインサイドに攻め込むもののゴール下のシュートが入らない、レイカースの高さに苦しんでいる。

レイカースはガソールがハイポストからシュートを連続で決め6-5とレイカースがリード。

セルティックスはピアースが積極的にリングをアタックする。

しかし注目のレイ・アレンのジャンパーが決らない。

4分フィッシャーが2F。

アレンのコービーへのディフェンスがよく中々シュートさせない上、コービーのシュートはそれほど入らない。

ロビンソンの3Pで19-16セルティックスのリードで第1Q終了。

第2Q。

レイカースはブラウン、ファーマー、オドム等ベンチメンバーを起用、コービーはベンチ。

一方セルティックスもトニー・アレン、デービス、ウォレスを起用。

いきなりロビンソンが3Pを決める。ペースも速くなる。

レイカースはファーマー、ブラウンが外から決めるが、セルティックスはピアースに当たりが来ない。

セルティックスはピアースのP/Rからデービスが3人に囲まれながらもボールをコントロールしてシュートを決めand1も決め27-24とリード。

5分42秒29-28レイカースリードでCTO

ロンドがFTを2本ミスした直後、コービーがやり始めた。

4分43から3P2本と2Pを連続して決め3分42秒までの1分間で8得点し、37-33と大きくリード。

ピアースが不調、アーテストに1on1で抜かれ、その後トラベリングを取られ1分3秒には無理に突っ込んでチャージングを取られた。切れが無かったな!

しかしそれでもロンドがコービーからスティールしてレイアップを決め、さらにガーネットがアレンがブロックされたこぼれ球をブザービーターで決め45-42と3点差に詰めて前半終了。

レイカース:ガソール13得点、コービー12得点、アーテスト6得点

セルティックス:ピアース12得点、ガーネット7得点、デービス7得点

後半、レイカースはバイナムの膝状態が悪いこともあってオドムを出す。

アレンが入らない。その一方でレイカースはベテラン・フィッシャーがドリブルから見事なティアドロップとオフバランスのジャンパーを決め51-48。

その後両チーム共にシュートが入らないが、セルティックスはコービーに対するディフェンスはマッチアップアップしているアレンも良い上カバーディフェンスも良く、コービーの得点を抑えている。

其れがセルティックスの攻撃リズムを良くしたか、徐々に追い上げて5分53秒、ロンドのタッチダウンパスでKGが走り、さらにローポストのシュートを決め54-53と逆転。

4分やっとアレンのシュートが来たが、後が続かない。

そんなときにやってくるのがコービー。上手く方向付けして守っているものの、集中すると強い。やはり2本連続で決め62-58と逆転。

その後はセルティックスは良いオフェンスをするがシュートが入らず、62-60レイカース・リードで第3Q終了。

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