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第4Q

セルティックスはネート・ロビンソンを起用。ロンドはこれまで休んでない。

レイカースはブヤチッチとファーマーを起用。

11分15分コービーが5F、それでもコートに。

レイカースはオドムの3Pプレーそしてブヤチッチの3Pで9分78―76と逆転。

セルティックスもロビンソンが3Pと速攻でひっくり返す。

バイナムが高さを活かしてBLKしたりシュートと活躍。

手に汗を握る大接戦。

となると活躍するのがコービー。

ドリブルでゴール下に持ち込みAND1も決め88-85と離す。

3分33秒ピアースに付いているアーテストが5F

その後セルティックスはロンドが切れ込んで91-90と近づく。

2分ファーマーのシュートをロンドがブロックして速攻。しかしゴール下で5Fが体を張ってディフェンス。よくブロックに行けたものだ。

これが決っていたら95-90と5点差になるところだった。

しかし直後ロンドがトップから決め95-90に、アレンがペネトレーションした為コービーがカバーに行きロンドがトップでフリーになったもの。

次のレイカースの攻撃は当然コービー。

しかし簡単にシュートしてミス。其れをセルティックスがリバウンド。

直ぐにCTO。1分26秒95-90セルティックスがリード。

タイムアウト開けレイカースは上からプレスに出る。

しかしセルティックスはKGからゴール下へ走りこんできたパーキンスにボールが渡り97点目を入れる。

コービーはドリブルで攻めるがKGが立ちはだかりシュートは逸れ、リバウンドはパーキンス。直ぐにファールゲームでFTを1本決め98-90.

その後のオフェンスでレイカースはアーテストが持つがドリブルだけで無理なシュートに。これはガソールが拾ってティップしてトップに居たコービーに。

53秒其れをコービーが決めて98-93と追い上げる。

しかしセルティックスはボールを大きく前に出す。その時アーテストがファールして6個目!!

其れをロンドがFTを1本決め99-93.

スローインからコービーがフロントコートにボールを持ち込むがロンドはこれを後ろからスティール。

ファールゲームされロンドがFTを1本決め100-93としたのが残り時間33秒。

次の攻撃はコービーが3pを打つが入らなく、KGがリバウンドを取りFTを2本決め102-93としたところで勝負あり!!

103-94でセルティックス勝って1勝1敗とした。

次のゲーム③は地元ボストンに戻ります。

NBAファイナル ゲーム② @ステープルズ・センター

ロサンゼルス・レイカースvsボストン・セルティックス

スタメン

レイカース:#2フィッシャー、#24コービー。#37アーテスト、#16ガソール、#17バイナム

セルティックス:#9ロンド185cm、#20レイ・アレン196cm、#34ピアース201cm、#5ガーネット211cm、#43パーキンス

マッチアップはロンド←コービー、アレン←フィッシャー。コービー←レイ・アレン

KGは9分でファールトラブルでベンチへ。バイナムにボールをいれ、彼もそれに応えている。

セルティックスはゲーム①で不調だったアレンのシュートが良い。

セルティックスはゲーム①同様アウトサイドからのシュートに対しレイカースはインサイド。

7-4レイカースがリード。

またお互いにミスマッチを付いてセルティックスはアレン、レイカースはガソール(このときは206cmのデビスがマッチアップ)がシュート、そして好調に入れている。

5分17-15でレイカースがリード。

セルティックスはデービスが2F。セルティックスのインサイド陣はファールが多い。

レイカースはオフェンス・リズムが悪く、シュートが良くない。コービーも止まった状態でのシュートが多くて入らない。

一方セルティックスは得意のインサイドへ切れ込んでからキックアウトして3P。これをラシードが3Pをきめ1分52秒23-21と逆転、その後も3Pをきめ29-22とリードして第1Q終了。

第2Q

レイカースはブラウンとファーマーを、セルティックスはトニー・アレンを起用。

レイカースはセルティックスがディフェンスをインサイド寄りにかえたためか、オフェンス・リズムが相変わらず悪い、コービーもおかしい。

その間セルティックスはロンドがドリブルで掻き回して36-26とリード。

8分36-28の時KG3F。リバウンドのときだからしょうがないとも言へるけど、不注意なファールだった。

しかしアレンの3pが好調で42-28とリードする。この時点でアレンの3Pは5/5 19得点と大当たり。この時間はコービーがマッチアップアップしてるが、スクリーンを上手く使ってシュートチャンスを作っている。

コービーは時にはWチームされリズムが作れない。

しかし5分を切って、やっとやり始めた。直前にマッチアップしているアレンに3Pを決められて奮起したのか?

まず右ウイングでボールを貰ったらいきなりの3P。これを決め47-35とした直後にスローインしたボールをスティールしてファールを取るとリバースは即CTOを要求。これは正しい判断。このままだったらコービーが調子に乗るから。

其れが良かったのか??3分20秒49-39の時コービーがチャージングで3F

これはレイカース大変。

直後で今度はアレンもチャージング(笑) しかし直ぐに3Pを決めた。

レイカースはコービーが居ないのでガソール以外は得点が出来ない。

しかしセルティックスも嫌なムード。

残り23秒CTOでベンチのコービーをコートへ戻す。

当然ボールをコントロールしてシュートを狙うがWチームされ左ウイングのアーテストにパスしてシュートさせるがミス。

リバウンドはセルティックス・ウイリアムスが取り速攻へ、ロングパスを投げるが不用意だった。センターライン付近でコービーにカットされシュートされる。

この3Pが決って54-48と6点差に詰めて前半終了。

レイカースにとっては良い流れを引き込んでハーフタイムを迎えた。

一方セルティックスはリードしているのに、負けてるようなムード。

前半のBOXSCORE

セルティックス:アレン27得点、ピアースとロンド各6得点 偏っているのが心配。

レイカース:ガソール14、バイナムとコービー各11得点

開始のスローインでは上からディフェンスに出たセルティックス。

しかし高さの不利はファールに跳ね返ってくる。パーキンスが4個目のファール。

その後レイカースはボールを廻し右コーナーのアーテストが3Pを決め54-52としてアット言ふ間に2点差。そしてコービーが上手くドリブル割り込んで10分56-55とついに逆転。直後にガソールがローポストからシュートを決める。マッチアップのパーキンスがファールトラブルのため付ききれない。

6分19秒63-61とレイカースがリードしているがコービーが4個目のファールでベンチへ。コービーが居ないとセルティックスのピアースが活躍できる。

今日のシュートタッチが悪いのを知っていてゴール下でボールを貰い2本決め、さらにアレンが3Pを決める。

レイカースはインサイドのバイナムが攻守で地味に活躍。

セルティックスはロンドがGood!

接戦が続き72-72で第3Q終了。

セルティックスはピアースが来ない!!

どうした!

ゴール下もレイカースの高さに押されてる

大接戦で面白い!!

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