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98-98で迎えた残り14秒、ヒートのドウェイン・ウェードが3Pを撃つがセルティックスのアレンと接触(?)倒れた時に膝を負傷。シュートは外れセルティックス・ピアースがリバウンド、そしてCTO。

ゲーム再開のインバウンス・パスを受けたピアースはトップからゆっくりドリブルしながらペネトレイトを狙う振りしてステップバック・ジャンパー、ヒートのライトは中途半端な付き方だった、時間を考えたら抜かせても良かったからジャンパーは撃たせるべきではなかった。何しろ相手はクラッチ・シューターとして有名なピアースだから。

ピアースの手からボールが離れた時、赤いライトが点灯してブザーが響く。

Nothing but net!!

ボールはリングのど真ん中へ吸い込まれた。そのシーンは↓で見て下さい。

http://www.nba.com/video/channels/playoffs/2010/04/23/0040900133_bos_mia_play8.nba/

イースタン・カンフェレンス、プレーオフ、第1ラウンド、セルティックスvsヒートのゲーム③は100-98でセルティックスが勝って3勝0敗として王手を掛けた。

◆ウエスタン・カンフェレンス

・スパーズ94-90マーベリックス

第7シードのスパーズが勝って2勝1敗とした。次も@サンアントニオなのでマーベリックスはピンチ!!

・ジャズ105-93ナゲッツ

第5シードのジャズがナゲッツを破って2勝1として、次は@ユタです。マーベリックス同様ナゲッツもピンチ!!

ほら、面白くなってきた。

元々ウエスタンは順位が着いているとは言へ僅差だからね、実力差は殆ど無いから。

ただ怖いのはスパーズだよね。プレーオフに向けて調子を整えてきたのか? マーベリックス又もプレーオフでは駄目なのか?????

キャバリアーズに続いてレイカーズも負けたぞ!!

101-96で第8シード(つまりプレーオフでは最下位)のサンダーに大接戦で負けてしまった。

「ホーム スイート・ホーム」ってNBAでは良く使はれる言葉だけど、本当にホームゲームでは何が起こるか判らない[笑]

残り13秒には速攻でコービーがサンダー・ディフェンス2人引き連れてレイアップを98-96と2点差にして、最後はアーテストが左コーナーから3P撃つんだけど、2人にマークされてる。しかも45度には勝負強いフィッシャーがもろノーマークで、両手を出してボールを呼んでいるのに、、、
シュートはリングにもカスらズ。
リバウンドはサンダーへ。レイカーズはガソールがファールゲームしたけど、自棄でやった感じ[笑]

これで東西カンフェレンスのトップシードがゲーム③、アウェーで敗れて2勝1敗となってしまった。

サンズは108-89でアウェーでトレイルブレイザーズに勝ち2勝1敗とリードしました。

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イースタン第1シードのキャバリアーズvs第8シードのブルズもゲーム③はブルズのホーム、ユナイテッド・センターで行はれました。2勝0敗のキャバリアーズは終始ブルズにリードされ108-106でブルズが勝ちこのシリーズ初勝利を上げ、1勝2敗としました。

レブロン39得点中、第4Qだけで13得点。その上残り3.8秒には3Pを決め106-107と追い上げました。

キャバリアーズは直ぐにブルズのロウ・デングにファールゲーム、デングは1本目を決め108-106と2点差に。

しかし2本目をミス、それもリバウンドはキャバリアーズのシューター・アンソニー・パーカーが取る。

ドリブルでセンターラインを越したところからシュートする。入れば逆転!

ボールはリングに当たった!

しかし残念ながら外れて108-106でブルズがホームで雪辱を果たした。

今晩NHKBSでやるから、見なくちゃ!!

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NBAプレーオフ・ファーストラウンドは今日からゲーム③に突入しますが、始めの2ゲームはシード上位のホームコートで行はれましたが、これから2ゲームは下位チームのホームで行はれます。

良く言はれるとおり、ホーム・チームは10~15点有利と言はれます。所謂(いはゆる)ホームコートアドバンテージですね。

だから上位チームが2勝することは珍しくない、とも言はれます。

プロ野球でよくいはれるのが第二戦を取った方がシリーズを制する率が高い。

これはNBAにも当て嵌まりそう。

特にゲーム②をアウェー・チーム(下位)が取ると、この確率はかなり高くなりそうです。いつか数字を出して書いたことがありますね、

今年のプレーオフで10点以上差がついたゲームは4ゲーム、当然上位チームが勝ってますが、いずれもホーム・ゲームなので当然と言へば当然のケースが、16ゲーム中たった4ゲームだけ、つまり残りの8ゲームに関しては、もしアウェー・ゲームだったら負けていた、と考えても可笑しくないわけです。

それもサンダーのように王者レイカーズに負けたと言へ3点差、さらにトレイルブレイザーズはサンズに105-100で、ジャズは114-111でナゲッツに、そしてスパーズは102-88でマーベリックスに勝っています。

こうして見ると、ホームコートが替わる今日からは、よりエキサイティングなゲームが展開されるんじゃないでしょうか?

それにしても、と言ふか当然と言ふか、アップセット(下位チームが上位チームに勝つこと)はいずれもウエスタン・カンフェレンスで起きてます。

2位から8位までがたった5ゲーム差、それも最終日まで順位が決まらなかったと言ふ激戦だったウエスタンを物語っています。

本当に目が離せません。

実は現在あのキャバリアーズが3Qまで68-79でブルズの負けてます。

どうなることやら!??!!

昨日はレイカーズvsサンダーのゲーム②は途中経過しか載せられませんでしたが、レイカーズが95-92で辛勝でした。最後の最後でやはりコービーがやったし、サンダーはデュラントがシュートを決められなかった。
それにしてもゲームを通してデュラントへのアーテストのディフェンスは強かったね。スクリーンを使っても中々フリーになれなくて。デュラントは相当フラストレーションが溜まったろうね。それでも32得点。
コービーは39得点だって。
これでレイカーズが2勝0敗。次のゲーム③は明日オクラホマ・シティーで。
今日はウエスタン・カンフェレンスのサンアントニオ・スパーズvsダラス・マーベリックス、イースタン・カンフェレンスのオーランド・マジックvsシャーロット・ボブキャッツの2ゲームが行はれました。
マジックはボブキャッツのターンノーバーの多さに助けられ92-77で2勝目をあげた。
ゲーム③は日曜日にシャーロットで。

リチャード・ジェファーソンが17得点の活躍でスパーズは前半で勝負を決めた。そして後半はダンカンが17得点してリードを守った。
マーベリックスはノビツキーが24得点10リバウンド、控えのテリーが27得点だった。

昨晩は新宿で悦ちゃんの就職祝いを行ひました。ギークと前から企画してたんですが、肝心の悦ちゃんの就職先が決まらなくて、延び延びになってました。決まったのは3月の末だったかな?
それからヨーロッパへ卒業旅行へ行っちゃうし。
場所は新宿の小田急ハルクB3Fにある「ミュンヘン」いはゆるビヤホールです。悦ちゃんがビール党なのでここになりました。新宿は全員が帰りやすい街ですし。
行く前は音がうるさくて話が出来辛いのかと思ってましたが、それ程でもなく楽しい会話が出来ました。
出席者は悦ちゃん、そのお母さんのぷりんさん、ギーク、LAPUTAさん、マクムード(偽)さんの6人です。


先ずはビールから。それも昔ながらのビヤホールならではの陶製「シュタイン・ジョッキ」です。考えて見たら昔これで飲んでいたことを思い出しました、そしてこの鳥のイラストも。

中ジョッキで高さ20cm以上はあったと思う。普段飲んでるビールまがいとは違って美味い!!!!
飲み切れるかと心配して中ジョッキにしたのが馬鹿みたい。直ぐ2杯目をお代わりしました[笑]
ギークがお勧めのアイスバインも食べ、盛り上がりましたね。
そんな中で一番の盛り上がりを見せたのは、ぷりんさんがマンマと引っかかってくれたエープリル・フールの話題。写真で引っかかったとか、何だら。冷静に考えれば直ぐに嘘だと判るんだけど[笑]
昨年を知ってるLAPUTAさんは、随分手が込んでいるな、とか思ったそうです。
話はアッチに跳びこっちへ戻りして、ギークのお目当ての女子選手の推理にまで発展[笑]

例によって閉店時間まで[爆笑]
そして帰り道も、色々ありました[笑]

LAPUTAさんとは小田急で途中まで一緒と言ふことで、ロマンスカーで座って帰ることに。ところが席が離れていたのが間違いの元。一人になったら知らぬ間に眠っていた。
本来は相模大野で江ノ島線に乗り換えなくてはいけないのに、気がついたら相模大野を出たところ、時刻は11時半ころ。次は終点本厚木。慌てて携帯の時刻表サイトで調べたら、そこから戻っても江ノ島線の最終には間に合わない。汗がヒヤリ。
再度サイトで大和からの時刻表を調べたら最終は12時25分。
時間は30分以上有ったで、タクシーで大和へ。酔っているから、その程度しか頭が働かない[笑]
運転手さんに聞いたところ、上手くすれば15分で着く、25分もあれば十分とのこと。一安心[笑]
途中LAPUTAさんから電話が、彼も眠ってしまってギリギリで降りられたらしい。ただホームを見渡しても私の姿がなかったので、心配して連絡呉れたようです。
おかげさまで大和には予定より早く着いて終電の1本前に乗れました。
流石に昨日は飲みすぎで、今日はボケーっとしてます。
夜のブレイカーズの練習の頃には目も覚めるでしょう[笑]

◆NBAプレーオフ
◇イースタン・カンフェレンス
セルティックス106-77ヒート セルティックス2勝0敗
ホークス96-86バックス ホークス2勝0敗

◇ウエスタン・カンフェレンス
サンズ119-90トレイルブレイザーズ サンズ1勝1敗
レイカーズvsサンダー 残り2分 88-88同点と大接戦中

 現在プレーオフ、イースタン・カンフェレンスのファーストラウンドでボブキャッツと対戦中のマジック、その主力センターのドワイト・ハワードと言ふと、オールスター・ゲームでのスーパーマン・ダンクのイメージが強いと思いますが、ブロックショットも強烈ですよね!

彼が今シーズンのディフェンシブ・プレーヤー・オブ・ジ・イヤー(DPOY)に選ばれました。

2年連続でDPOYに輝いたのは06年のロン・アーテスト以来で、複数回獲得した選手としては9人目です。

資料は無いですが、24歳と言ふ若さでの受賞は最年少???

ディフェンスに目覚める切欠は、マジックのアシスタント・コーチ、パトリック・ユーイングによるところが大きいとか。

ブロック・ショット(BLK)だけがディフェンスの要素じゃないけれど、かなり評価されてるはず。

BLKと言へば「ディフェンスの神様」と呼ばれたビル・ラッセル様(セルティックス’56-69)ですよ。

リバウンドとBLKが得意で万年2位だったセルティックスに優勝をもたらした男です。

彼をドラフトしたレッド・アワバック・コーチも凄いけどね、この話をすると、得意分野なので長くなるので[笑]

それ程BLKで有名なのに、1ゲーム最多記録はエルモア・スミスの17回とか、1シーズン最多記録はマーク・イートンの456回とか、生涯最多記録は3830回のアキーム・オラジュワン(’84-02)、とか言ふ記録集には出てきません。

何だよ、大したこと無いんだろう?!?!

って思うかも知れませんが、実はBLKの記録を付け出したのは’73年からなのです。

ラッセルが選手を引退した5シーズン後からなんですね。当時記録を付けてくれていたら。

一説によると平均3個くらいじゃないか、と言はれてます。今シーズンのハワードも平均2.78ですから、思ったほど数字は多くないのですが、衝撃が大きいのでイメージ的には多く感じるのしょうね。

こんなの見っけた!!!

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◇ウエスタン・カンフェレンス プレーオフ 第1ラウンド・ゲーム②

ジャズ114-111ナゲッツ

アンドレ・キリレンコとメメット・オカーのインサイド陣を欠き手薄なジャズはゲーム①で42得点のナゲッツ、カーメロ・アンソニーに対し、ジャンパーを撃たせず、ドリブルでリングにアタックさせるように仕向けた。

その結果32点は取られたものの、彼から4個のチャージングを取り、25秒を残してファールアウトさせることに成功した。

一方攻撃ではガードのデロン・ウイリアムスが上手いパス裁きでカール・コーバー等に得点させ、自らも3P×3を含むチームハイの33得点でナゲッツに勝って、1勝1敗とタイに持ち込んだ。

それにしても、最後のシュートの場面でナゲッツのビラップスが中途半端なところからシュートして外したのが残念だった。

次のゲーム③は土曜日ソルトレイク・シティーのエナジーソリューション・アリーナ

◇イースタン・カンフェレンス プレーオフ 第1ラウンド・ゲーム②

◆キャバリアーズ112-102ブルズ

ブルズはデリック・ローズもジョアキム・ノアも活躍したけど、やはりキングには敵わなかった。

キャバリアーズのレブロン・ジェームスはFG16/23で40得点、8アシスト、8リバウンドされて順当にキャバリアーズが2勝目をあげた。

次のゲーム③は23日(金)シカゴ、ユナイテッド・センター

今日一番最後に行はれたプレーオフ、ウエスタン・カンフェレンス、第3シードのフェニックス・サンズvs第6シードのポートランド・トレイルブレイザーズのゲーム①はサンズのホーム、USエアウェイズ・センターで行はれたが、主力Gのブランドン・ロイを怪我で欠くトレイルブレイザーズが不利と思はれていたが、センターのマーカス・キャンビーがサンズのスター・センターのアマレ・スタウドマイアを18得点に抑えたのが功を奏し、攻めてはガードのアンドレ・ミラーが31得点の活躍で105-100で緒戦を獲った!!

接戦を続けていたが第4Q4分、ミラーの3Pで88-87とトレイルブレイザーズが逆転してからは、そのままリードを保ち、1分29秒にはベイレスのFTで97-92と5点差をつけた。

しかし12秒を残したところでサンズはジェーソン・リチャードソンが3Pを決め103-100と3点差。
当然サンズは次のスローインの時にファール・ゲーム。このFTをベイレスが、ナント2本とも外しサンズボール。
絶好のチャンスにボールを運ぶのはナッシュ、そして当然3Pを狙う。しかしマークが二人も跳んでくる。その上3Pラインからは1.5m以上も遠い。
ボールは短く、リングにもかすらず万事休す。

昨日18日日曜日の朝日新聞朝刊社会面にこんな記事が掲載されていました。

JBLチャンピオンのリンク栃木ブレックスに宇都宮市長特別賞が授与され、副賞に餃子100人前が贈られた、とあった。宇都宮と言へば「消費量日本一の餃子の街」と評判ですよね。

私も以前ブレックスのイベントで宇都宮へ行った時に、お店を探したし、数年前国体関東予選があった時は帰りに駅ビルで生ビール飲みながら3皿ほど食べました[笑]

宣伝も兼ねた餃子100人前の贈呈、と言ふことなんでしょうが、100人前って少なすぎじゃない???

宇都宮では、一人で2.3人前は当たり前、と書いてあったけど、登録メンバーが13人なので、パーティーにしたら1回で食べ終わっちゃうよね。

どうせだったら1000人前とか1年分とか、、、、

今日はトヨタの五十嵐圭が表紙になったAERA(週刊誌)の広告を見た。

続けてバスケットボールに関することが新聞に掲載されたので、ビックだよね。

あの川村のブザービーターが効いたのかな?

ブザービーターと言へば、TVドラマ「ブザービート」主演の山PはやっているウイダーinゼリーのCM。

相当流れているので皆さんご存知と思いますが、バスケットのボードをしっかりと見せ、ブザービートをイメージさせるようなもの、と考えるのはバスケット大好き人間の思い過ごしかな?

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