リードされていたバトラー大が追い上げて残り54秒にゴール下シュートを決め60-59と1点差にしたあと、デューク大はシングラーがシュートをミスして、ボールはバトラーへ。
残り8秒でヘイワードがトップからドリブルで突っ込むがデュークのディフェンスがキツクて崩れた体勢でフェードアウェーを打ったけど入らなくて、デュークのブライアン・ズーベックがリバウンドを獲ったところにバトラーがファールゲーム。
FT1本目を決めたズーベックは、残り時間が3.6秒で2点リードしていることを考えて、2本目をわざと外した。時計を進めたかったのだろう。
しかしリバウンドはこの日12得点でバトラーで一番得点しているG/F ヘイワードが獲り、ドリブルでコートを進み、ハーフラインを過ぎた辺りでシュートする。
ボールはリングに当たり跳ね上がる。
しかし大きくそれてゲーム終了。
61-59でデュークが4年ぶり、そしてコーチKにとって4回目の優勝となった。
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