» 2009 » 6月 » 20のブログ記事

今日は実連(日本実業団連盟)の顧問・参与会が信濃町の「はくぶん」でありました。

まあOBと現役の交流会です。

4、5回目になるらしいのですが、今まで出てなくて、今年が初めての出席です。

特に今回は事務局の河合さんが7月でお辞めになるということなので、出席しました。

でも今日は神奈川県のIH(インターハイ)予選のブロック決勝の日で、どうしようかなと迷ったのですが、予選は明日も来週もあるので実連へ。

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13時から始まりましたが、会長の佐室さんが挨拶もそこそこにいきなりの乾杯!!

嫌いじゃないですけどね〔笑〕

そうしたら桑原さんが遅れてきたモンで、改めて乾杯〔笑〕

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佐室さんとは会場でよくお顔を拝見するのですが、実連では私と入れ違いなので、直接面識が無く、挨拶できない状態でした。

そこで今日、遅まきながら名刺を持ってご挨拶。

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実連の役員達は協会も兼務していることが多く、よく顔を合わせます。

今さんや羽角、松下君は先週小牧の東アジア選手権で会ってます。

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懐かしい顔ぶれも

懐かしい顔ぶれも

ビールから直ぐに老酒に変わって、ペースが速いこと〔笑〕

いろんな人と話をしましたが、平塚の中瀬さんとミニバスケットの件で長く話しましたね。中瀬さんは神奈川県ミニバス連盟(協会?)の副理事長(副会長?)と言ふことなので、特に登録問題やゾーンの問題を。

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文句を言ったのは、他地区からの入部と4校問題(登録選手が4校以上はダメ)の話です。

鎌倉ブレイカーズはそれがあったので、本当は今年度県登録しようとしたが、やめたと言ふ経緯があります。

これは可笑しいでしょう、と質問したら、何でもこれは岡崎と昭和ミニ対策で出来たルールだと言ふじゃないですか。

両チームが近隣のチームから良い選手を集めて何度も全国大会で優勝したためです。でもこれって20年以上も前の話じゃないの?

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そしてゾーン禁止について。これは中瀬さんも賛成してくれた。

何でもゾーンを使って優勝したミニのメンバーが中学へ上がったら、ディフェンスの基本のマンツーが出来なくてごっそり辞めた、と問題になったとかならなかったとか。

とかとか難しい話ばかりじゃなかったけど、アッと言ふ間にお開きの時間に。

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そうそう元DKBコーチの従野先生もいらしてましたが、お話する機会が無かった。

吉沢さんがワザワザ東海からいらしてました。

黒川さんとは会場でよくお会いしてます。

今回写真が少ないのは、実はカメラを主催者に貸してあげたからです。

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別にそこから二次会へ行くわけでもなく、三々五々に。

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と言ふことで私は高校の同期の譲ちゃんが運営するギャラリー、アートコンプレックスセンターへ。http://www.gallerycomplex.com/index.html

だってはくぶんから歩いて5分くらいだから。

顔を出さなかったら怒られる〔笑〕

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若い人の芸術を見るのって良いよね、刺激を受ける。

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そんな中で注目はダウン症の書道家・金澤翔子さんの書です。http://www.gallerycomplex.com/schedule/ACT5/syouko09.html

力強くて好きですね。

金澤翔子書1

でも今日受付で寝てましたけど、、、、、、、

明日までです。お近くの人は是非とも、、、

明日は14時から1時間ほど実演があるそうです。

入場無料です。

行くべし!!!

金澤さんは真ん中の女性です

金澤さんは真ん中の女性です

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たまにはバスケット以外のことも書きますよ〔笑〕

東アジア選手権大会決勝」ページのコメントのところでお~のさんが韓国の昔の選手達について

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<「リー・チュウヒ」、私の4~6歳上だと思いますが、リアルタイム、マッチアップもしました。彼も有名&英雄でした。
彼は当時、既にファイダ・ウェイでシュートしてました!
そしてその後が「ホ・ジェ」です。恐らく私の3~4歳下だと思います。
「リー・チュウヒ」は完全なシューターで、ボールをレシーブしたら最後、確実にネットに沈められます。>

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こう書いてくれました。

私の世代、お~のさん辺りまでそうだと思うけど、韓国選手は「背は低いけど、スピードがあって、シュートがよく入る」と言ふ印象があります。身長は170~186cmだったような。

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外でボールを持つと

・??? 空いていればシュートを打つ。その確率は60%以上だったような印象があります。

・??? ディフェンスが居たらスピードあるドリブルで抜きます。しかし大きくないのでレイアップは簡単に打てず、空中でキックアウトします。外で待ち構えている選手もキャッチするとドリブルイン。

そしてレイアップに持ってゆきながら再びキックアウト。

これを数回繰り返しディフェンスのローテーションを崩したり混乱させたり、疲れさせて外からドスンとシュートを決める。

これが韓国の典型的な攻撃のパターンでしたね。

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その後2m選手が出てきた、と聞いて驚いたものです。

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そんななかで、私が知っているスターは「申東坡(シン・ドンパ)」です。

186cm位だったかな?完全なシューターです。

外でボールを待っていて、キャッチしたら直ぐ打つ。

私のイメージではシュート成功率99%です〔笑〕

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彼の伝説、特にシュートに関するものは色々あります。

・??? シュート練習は1日1万本。

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・??? シュート練習のアシスタントは常に5人居て、そのうちの1人は構えた手の上にボールを載せる係。

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彼は右肩の上辺りから、肘を固定したまま手首のスナップだけでシュートを打ちます。

シュート練習の時は、スタンディングで常に手は掌を上にして肩の上に置きます。元々それほどジャンプせずに素早く打つタイプなので、場所は一定してます。そこへボールを置くと直ぐにシュート。手を戻すとそこへ素早く次のボールを。そして直ぐシュート。

と言ふことでシュートが多く打てるんです。

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・??? 夕方明かりをつけずにシュート練習する。

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・??? 夜電気をつけず、ローソクをリングの真下においてシュート練習する。

等々です。

まあこれほど練習するからシュートが入ったんでしょう。

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外からのシュートがよく入る、と言ふ伝統はまだ続いてますね。

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日本も見習ってよいのではないでしょうか?

背が低いんだから。

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