日本vs韓国
韓国#13オセグンのFTで1ー0と先行された日本だったが柏木のジャンパーに竹内譲次が左右のコーナーから、そして韓国のパスミスから速攻で兄の公輔がダンクを決め、10ー5とした3分34秒、韓国はCTOを要求。
韓国は#8イギョスプが3Pを決めた後にゾーンを敷く。
それでも譲次が左45度から3Pを決め19ー12とリードを広げる。
日本は強いディフェンスで守るものの、厳しい笛に泣かされ、韓国はFTで得点して19ー19で第1Q終了。
第2Qはレフの笛がもっと厳しくなり、ドリブルインにはほとんどファールを吹かれる。
?
韓国の攻めはほとんどがNBA同様ハイピック。
昨晩の飲み会でマクムードくんが、日本チームはP/Rに対するディフェンスが統一されてない(見え来ない)と指摘してたけど、その通り。
多分ショウ・ディフェンスが約束だったと思うけど、これでは外のシュートが上手い韓国相手には通じ無い。
ショウした選手が自動的に下がってしまうため、ドリブラーがワイドオープンになってしまい、シュートを打たれてしまう。
韓国は外でパス廻ししての3Pがあり、6分には30ー23と離される。
日本は柏木も五十嵐も2ファールとなって石崎を投入。
それだったら前日に少しは使っておけ!
前半は38ー37と韓国にリードされる。
ちなみに前半の3Pは韓国5/11 45%に対し日本は1/4 25%
?
第3Qも引き続き競った展開で53ー49韓国リードで第3Q終了。
ラストQ、一度雛されかかった日本だが、折茂が3Pを決めて付い付いて行く。
7分韓国はゾーンを敷く。ただ前半と違って,今回は2ー1ー2?
日本はこれを攻められない。
しかし韓国は日本の早いオフェンスにファールトラブルに。しかし貰ったFTを1本ずつしか決められない。
中盤になり、リードしている韓国は意識的にゆっくり攻める。そしてポストに入らず広くスペーシンクして攻めろ、とコーチが指示をだす。
?
2分27秒 右45度から#15キムミンスに3Pを決められ64-57となったところで日本後半2回目のCTO.
しかし韓国のゾーンを崩せないが#12ヤンヒジョンがファールアウトにするものの、なかなか差は詰まらなく、時間だけが少なくなってゆく。
残り48秒で日本は岡田を投入。3Pに希望を繋ぐが、韓国の強い当たりで岡田は満足に仕事させてもらえない。
結局68-58の10点差で韓国が優勝した。
日曜日の22時は眠い・・・
頑張ってBSフジで観戦しました。
驚いたと同時に何か嬉しい感じになったのは、韓国のヘッドコーチ、
ホジェじゃないですか!
まさにリアルで対戦していた選手で、それはそれは凄~い凄~い選手でしたね!
当時の噂によれば、大学(延世大学?)時代から契約金をもらってプレイしていたとか、、、
肝心な試合については、可能性を感じた日本チームですが、継続性が不安ですね・・・
最近どのレベルでも感じているのですが、シュートレンジが狭くないですか?
8mくらいからシュートするくらいで、いいんじゃないですかねぇ~
そうなれば、インサイドは開くし、ゾーンへの対応も易しくなるのでは・・・
お~のさん
ホジェって同じ年代なの?
韓国では伝説の人とか言はれえてるそうです。
俺は余り覚えてない。
どちらかと言ふと、シン・ドンパだよね。来日していて、優勝後、選手達と握手していた。
シュートレンジと言へば、昔から韓国は長かったよね。今で言ふ3Pあたりから当たり前のように打っていたし、シュートと見せてペネトレイトしてきたよね。
そう言ふ意味では岡田君を前半にでも少し使っておけばよかったのに、と思います。
彼はシュートの距離が長い上にクイックだから。
面白かったと思うけどね。
あんどうさん
あんどうさん世代から上は「シン・ドンパ」、私は話だけ、プレイは知りません(笑)
その後が「リー・チュウヒ」、私の4~6歳上だと思いますが、リアルタイム、マッチアップもしました。彼も有名&英雄でした。
彼は当時、既にファイダ・ウェイでシュートしてました!
そしてその後が「ホ・ジェ」です。恐らく私の3~4歳下だと思います。
「リー・チュウヒ」は完全なシューターで、ボールをレシーブしたら最後、確実にネットに沈められます。
「ホ・ジェ」は自分で何でもやっちゃうオールラウンドでした。
[…] 「東アジア選手権大会決勝」ページのコメントのところでお~のさんが韓国の昔の選手達について […]
Comment feed