» 2009 » 6月 » 2のブログ記事

09NBAファイナルは日本時間65日から始まります。

5日のゲーム1は、シーズンの成績が良いチームにホームコートアドバンテージが与えられます。

レイカーズ6517敗、マジック5923敗なので、レイカーズのホーム、ロサンゼルスのザ・ステープルズセンターで行はれます。

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今シーズン両チームは2度対戦してマジックが2勝してます。

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今回の対戦でキーとなるのは
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レイカーズはコービー

マジックはハワード

当たり前だね〔笑〕

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[マジックはコービーに誰をマッチアップさせるのか?]

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キャバリアーズ戦ではレブロンに控えのピートラスを付け、そこそこの守りをしてました。

ただコービーはレブロンよりも自分を囮にしてアシストを多くすることが出来る、つまり自分の得点が少なくても周り、特にガソールに得点させられる。インサイドでのシュートは確率が高くファールも起きやすいので要注意。

だからコービーへのディフェンスは非常に難しい。

コービーにだけ集中できない。

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[レイカーズは誰がハワードを止める]

コービーも厄介だけど、ハワードも厄介〔笑〕

シーズン中はバイナムとガソールで守ったが、二人とも早々とファールトラブルになった。

スピードとパワーと運動能力に勝てなかった。

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実はレイカーズはプレーオフでハワードタイプのセンターとは対戦していない。

ロケッツのヤオミンは高さはあるが、パワーとクイックネスではハワードが勝っている。

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それではハワードにダブル・チームに行けば、と思うが、それはマジックの思う壺。

外でターコルーとルイスと言ふ3Pシューターが待ち構えている。

二人とも208cmと大型なので、小さなガードがローテーションしても、頭の上から楽に撃たれてしまう。

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それがあって、シーズン中の対戦もダブルチームには行って無い。??

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マジックのもう一つの特徴は3Pが得意なこと。

ただ確率だけで言へばそれほど高くない。

プレーオフのスタッツを見ると、マジック36.7%、レイカーズ378%でレイカーズの方が上〔笑〕

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但しもう一つの数字を見ないと3Pについては語れない。

アテンプト(試投、打った本数)がレイカーズ338本に対しマジックは444本と、1ゲーム平均6本ほど多くなっている。

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と言ふことは平均6.8点多く得点している。

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それと大事なことは、マジックのシューターは二人ともクラッチ・シューターだと言ふことです。

このプレーオフでブザービーター的なシュートを何度も決めてます。

?こうなるとマジックが有利に思えますが、ファイナルで大事なことがあるんです。

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経験です。

相手ディフェンスのプレッシャーも強ければ、ファンやメディアからのプレッシャーも相当なものです。

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シーズン中どころか、プレーオフとも違った異様な雰囲気のアリーナで行うので、昨日書いた95年のように一つのプレーオフが切欠で上がったり下がったりするんですね。

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[結 論]

4勝3敗でレイカーズが勝つ

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色々と異論反論同意もございましょう。

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と言ふことで皆さんの予想感想をどしどしコメントして下さい。

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