「東アジア選手権大会決勝」ページのコメントのところでお~のさんが韓国の昔の選手達について
?
<「リー・チュウヒ」、私の4~6歳上だと思いますが、リアルタイム、マッチアップもしました。彼も有名&英雄でした。
彼は当時、既にファイダ・ウェイでシュートしてました!
そしてその後が「ホ・ジェ」です。恐らく私の3~4歳下だと思います。
「リー・チュウヒ」は完全なシューターで、ボールをレシーブしたら最後、確実にネットに沈められます。>
?
こう書いてくれました。
私の世代、お~のさん辺りまでそうだと思うけど、韓国選手は「背は低いけど、スピードがあって、シュートがよく入る」と言ふ印象があります。身長は170~186cmだったような。
?
外でボールを持つと
・??? 空いていればシュートを打つ。その確率は60%以上だったような印象があります。
・??? ディフェンスが居たらスピードあるドリブルで抜きます。しかし大きくないのでレイアップは簡単に打てず、空中でキックアウトします。外で待ち構えている選手もキャッチするとドリブルイン。
そしてレイアップに持ってゆきながら再びキックアウト。
これを数回繰り返しディフェンスのローテーションを崩したり混乱させたり、疲れさせて外からドスンとシュートを決める。
これが韓国の典型的な攻撃のパターンでしたね。
?
その後2m選手が出てきた、と聞いて驚いたものです。
?
そんななかで、私が知っているスターは「申東坡(シン・ドンパ)」です。
186cm位だったかな?完全なシューターです。
外でボールを待っていて、キャッチしたら直ぐ打つ。
私のイメージではシュート成功率99%です〔笑〕
?
彼の伝説、特にシュートに関するものは色々あります。
・??? シュート練習は1日1万本。
?
・??? シュート練習のアシスタントは常に5人居て、そのうちの1人は構えた手の上にボールを載せる係。
?
彼は右肩の上辺りから、肘を固定したまま手首のスナップだけでシュートを打ちます。
シュート練習の時は、スタンディングで常に手は掌を上にして肩の上に置きます。元々それほどジャンプせずに素早く打つタイプなので、場所は一定してます。そこへボールを置くと直ぐにシュート。手を戻すとそこへ素早く次のボールを。そして直ぐシュート。
と言ふことでシュートが多く打てるんです。
?
・??? 夕方明かりをつけずにシュート練習する。
?
・??? 夜電気をつけず、ローソクをリングの真下においてシュート練習する。
等々です。
まあこれほど練習するからシュートが入ったんでしょう。
?
外からのシュートがよく入る、と言ふ伝統はまだ続いてますね。
?
日本も見習ってよいのではないでしょうか?
背が低いんだから。
あんどうさん
リー・チュヒは、シン・ドンパと同じタイプだと思います。
ホ・ジェは、更にバージンアップしたタイプですネ。
ゴール下に蝋燭は、有名な話しですよね、、、
Comment feed