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勘違いしていたNBAファイナル ゲーム5がこれから始まります。

今までどおり途中経過を入れてゆきます。

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マジック好スタート

外だけじゃなくインサイドへも積極的に突っ込んで得点。

ディフェンスではコービーへWチームをかけるなど、

7分00秒 コービーへ リーとルイスがWチームでスティールからFBで15-6とリードしてレイカーズCTO

コービーこの時、痛めている薬指をまた痛めたようで、ベンチへ下がる??

 

イヤイヤ コービー下がらない。

それどころか3Pと2Pを続けて決め、なおもバイナムへアシスト。

流石だね!!

レイカーズはコービーへWチームされることを前提に、コービーがパスして相手を崩す。

レイカーズ徐々に差を詰めてくる。

2分21秒 23-20 CTOマジック

(ゲーム前のバンガンディーのコメント。危機感を感じてプレーしろ。冷静さを失うな)

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レイカーズはコービーが来た!!!

1分にはFTで25-24と1点差。

マジックもインサイドのハワードへパスを通すようになったが、それに対してレイカーズは4人も集まって潰しにかかる。

その時のマジックの他のメンバーが立ったままなのが気になるところ。外が動かなくちゃ直ぐに潰されるゾ。

28-25 マジックリードで第1Q終了

レイカーズはベンチメンバーでスタート。

第2Qマジックはインサイドのハワードにボール集める。

ディフェンスが弱いせいもあってシュートを決め34-28と6点差つける。

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8分 34-30でCTO

ココでレイカーズはメンバーをスタメンに戻す。

コービーダンク、オドムのレイアップ

5分44秒 40-39と追いつかれCTO

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マジック オフェンスリズム狂った

対するレイカーズは好調、特にコービー

アリーザの3Pで5分に42-40とレイカーズ逆転。

なおもコービーが絶妙なシュートを決め44-40と流れに乗ったところでマジックCTO

しかし流れは変わらず、コービーから再度アリーザへナイスアシストで49-40としたところで、マジックは再度CTO 残りは3分33秒。

レイカーズの勢い止まらない。

マジックは7分14秒のゴータットのダンク以来 無得点が続く

1分08秒 56-46の時にハワードがスクリーンでフィッシャーへオフェンス・ファール。明らかにイライラしているのが判る。

56秒 オドムがドリブルインのときにチャージング。これで3個目

お互いにその後得点は無く56-46でハーフタイム。

レイカーズは第2Qにメンバーを戻してからスイッチが入った。

マジックはその間はズーッとスタメンが出ており、疲れが出てるかもしれない。

コービーへのマークがキツイのを逆手にとって、アリーザに回して、それを決めたのが大きい。

後半に向けマジックはどう立て直してくるのか?

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第3Qスタート マジック、ディフェンスは良いがオフェンスしっくり行かない。

?58-53

8分頃からマジックはハワードを左ローポストに立て、他の選手は逆サイドへ行きスペースを広く取ってハワードへボールを入れる、そこからパスを回してシュート。

良くなったが、レイカーズもコービー自らシュートそしてパスを捌くようになり、差が離れてゆく。

マジックはレイカーズの強いディフェンスに攻めがバラバラ。ハワードへパスが入らなくなった。

69-55レイカーズ リード

3分にはイライラのハワードをベンチへ下げる。 71-56

マジックは少しリズムを取り戻しかけるのだけど、ルイスがFTを1本づづしかいけられないとか、シュートミス、TOが続き点が取れない。

レイカーズも攻撃は少しとまった。

とは言へ76-61とレイカーズが差を広げて第3Q終了。

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マジック起爆剤が欲しい!!!!

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ラストQ

レイカーズはウォルトンとファーマー

マジックはネルソンとリディックがスタート

9分にマジックは得意のFBでネルソンが3Pを決め80-67とするが乗れない。

レイカーズもシュートミスが続く。

しかしレイカーズはそんな時に決めてくるのがてコービー。

3Pを決めた。

8分17秒 コービーが3Pを決め83-67としたところでCTO

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マジック ?シュートを決めても、後が続かずオフェンス・リズムに乗れない。

対するレイカーズはユックリ時間をかけて攻めるが、マジックは引いて守っている。これじゃ縮まらない。

1分12秒 95-84

まだマジックはプレスしない。

1分を切ってから上から当たったものの、全然効かない。

結局99-86でレイカーズが7シーズンぶり15回目の優勝を飾った。

コービーが30得点。

さて今シーズンから「ファイナルスMVP」は「ビル・ラッセル・トロフィー」と呼ばれ、コービーが選ばれました。

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嬉しーー、別コービーが選ばれたからじゃないですよ。

大ファンのビル・ラッセルの名前が冠に付いたことがうれしいんです。

彼は11個の優勝リングを持ってます。

だけどMVPに選ばれたことが無いんです。

と言ふのはMVPが制定されたのは69年です。

ラッセル最後のファイナルで、勿論11個目のリングの時ですが、このときはプレー/コーチでコーチ兼業だったためです。ある意味MVPだと思うけど。

制定前に大活躍していて、一度も恩恵を受けていないので名前を冠につけてくれたのでしょうね。

因みに最初のMVPは優勝したセルティックスからではなく、敗れたレイカーズのジェリー・ウエストです。

この人はNBAロゴのドリブラーのモデルと言はれル人です。

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t36

NBAの合同トライアウトのようなものがネッツで行はれたそうです。

スタッフの1人(?)として参加したDiceがこれについて書いてます。

面白そうですよ。

右にある「リンク」の一番上の「Dice’s Blog」から入って下さい。

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裏情報ですが、田臥選手はサマーリーグに出れそうとか、、、、

秘密 秘密

日本vs韓国
韓国#13オセグンのFTで1ー0と先行された日本だったが柏木のジャンパーに竹内譲次が左右のコーナーから、そして韓国のパスミスから速攻で兄の公輔がダンクを決め、10ー5とした3分34秒、韓国はCTOを要求。
韓国は#8イギョスプが3Pを決めた後にゾーンを敷く。
それでも譲次が左45度から3Pを決め19ー12とリードを広げる。

韓国 長身オ グセンのゴール下シュート

韓国 長身オ グセンのゴール下シュート

日本は強いディフェンスで守るものの、厳しい笛に泣かされ、韓国はFTで得点して19ー19で第1Q終了。
第2Qはレフの笛がもっと厳しくなり、ドリブルインにはほとんどファールを吹かれる。

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韓国の攻めはほとんどがNBA同様ハイピック。
昨晩の飲み会でマクムードくんが、日本チームはP/Rに対するディフェンスが統一されてない(見え来ない)と指摘してたけど、その通り。
多分ショウ・ディフェンスが約束だったと思うけど、これでは外のシュートが上手い韓国相手には通じ無い。
ショウした選手が自動的に下がってしまうため、ドリブラーがワイドオープンになってしまい、シュートを打たれてしまう。
韓国は外でパス廻ししての3Pがあり、6分には30ー23と離される。
日本は柏木も五十嵐も2ファールとなって石崎を投入。
それだったら前日に少しは使っておけ!
前半は38ー37と韓国にリードされる。
ちなみに前半の3Pは韓国5/11 45%に対し日本は1/4 25%

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第3Qも引き続き競った展開で53ー49韓国リードで第3Q終了。
ラストQ、一度雛されかかった日本だが、折茂が3Pを決めて付い付いて行く。

7分韓国はゾーンを敷く。ただ前半と違って,今回は2ー1ー2?
日本はこれを攻められない。
しかし韓国は日本の早いオフェンスにファールトラブルに。しかし貰ったFTを1本ずつしか決められない。

この大会を通して、よくリングにアタックしていた竹内譲次のシュート

この大会を通して、よくリングにアタックしていた竹内譲次のシュート

中盤になり、リードしている韓国は意識的にゆっくり攻める。そしてポストに入らず広くスペーシンクして攻めろ、とコーチが指示をだす。

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2分27秒 右45度から#15キムミンスに3Pを決められ64-57となったところで日本後半2回目のCTO.

しかし韓国のゾーンを崩せないが#12ヤンヒジョンがファールアウトにするものの、なかなか差は詰まらなく、時間だけが少なくなってゆく。

残り48秒で日本は岡田を投入。3Pに希望を繋ぐが、韓国の強い当たりで岡田は満足に仕事させてもらえない。

結局68-58の10点差で韓国が優勝した。

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