昨日愛知県小牧市で行はれた東アジア選手権大会で日本は後半逆転して、台湾に勝ちました。
台湾には力的には日本が上の筈なのに、最近2回(?)負けてます。
コメント常連さんの「まつざき」さんが台湾チームのことは良く知っていると思いますけど、どうですか?
?
なことも有って、「勝ってよかったー」と言ふのが本心ですね。
私は土曜日の準決勝から見に行きます。
?
さて昨日のゲームに関して、実際に見てないので、新聞やウェブで捜すしかありません。
と言ふことでメディアのウェブサイトを探ってきました。
?
各社スポーツのトップにサッカーが引き分けたことかプロ野球で、これはまあしょうがないとしても、許せないのは「大新聞」の朝日と読売が掲載してないことです。
不可解なことに、
朝日は紙面では写真付きで記事が掲載されてんですよ。なのにウェブサイトにはバスケットの「バ」の字もありません。?????????
読売はNBAファイナルのゲーム3の記事がありました〔笑〕
?
一般的には「日本代表の世界大会やそれに繋がる大会」はスポーツ紙より一般紙の方が多く記事を載せるものです。
?日刊スポーツは中国戦は載っているものの、肝心の日本戦は結果が出てません。
終了が8時過ぎだったことも影響するのかな??
以下にサイトの記事をコピーしましたので、読んで下さい。
◇読売新聞◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
男子バスケ:日本、台湾に逆転勝利 東アジア選手権・予選
男子バスケットボールの東アジア選手権兼アジア選手権東アジア地区予選が10日、愛知県小牧市のパークアリーナ小牧で開幕した。予選B組の日本は第2クオーターまで台湾に先行されたが、第3クオーターに27得点の猛攻で逆転勝利。
同A組は北京五輪8強の中国が香港に大勝した。
A組・韓国、B組・モンゴルを加えた6チームが2組に分かれてリーグ戦を展開。各組上位2位までが13、14日の決勝トーナメントに進む。
日本は11日にモンゴルと対戦する。アジア選手権開催国の中国を除く上位2チームが、16チーム参加予定の同選手権に進出。3位までが来年8月の世界選手権(トルコ)出場権を得る。
○…日本が台湾に快勝し、アジア選手権出場に向け好スタートを切った。4月の就任以来、初の公式戦を白星で飾ったホッブス監督は、持ち味の素早いパスワークと堅い守備で、逆転とともに一気に突き放した第3クオーターを高く評価。
「守るべきところで守り、得点すべきところで得点ができた」とたたえた。司令塔となるべき田臥がNBA挑戦のため大会直前にチームを離れたが、ホッブス監督は「選手同士に信頼感があり、それが伝わってくる」と手応えを感じていた。
◆バスケ記録
【予選A組】
中国(1勝)99-64香港(1敗)
【同B組】
日 本 78 17-16 66 台 湾
(1勝) 12-18 (1敗)
27-10
22-22
◇産経新聞◇ ◇ ◇ ◇ ◇
【バスケ】日本が台湾下し白星発進 東アジア選手権
2009.6.10 20:52
? バスケットボール男子の東アジア選手権は10日、愛知県の小牧市スポーツ公園総合体育館で開幕。1次リーグ2試合を行い、米国人のホッブス新監督率いるB組の日本は、台湾を78-66で下して白星発進した。A組は若手主体の中国が香港に99-64で圧勝した。
日本は台湾のゾーン守備に苦しみ、第2クオーターを終えて29-34とリードを許したが、第3クオーターに柏木(アイシン)竹内譲(日立)らを軸に、スピードを生かした攻撃で27点を奪い逆転した。
今大会は8月のアジア選手権(天津=中国)予選を兼ねる。1次リーグは3チームずつ2組に分かれ、各組上位2チームが準決勝に進み、開催国の中国を除く上位2チームが来年の世界選手権(トルコ)につながるアジア選手権の出場権を得る。
◇スポニチ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
日本苦しんで台湾に逆転白星発進
バスケットボール男子の東アジア選手権が10日、愛知県の小牧市スポーツ公園総合体育館で開幕し、1次リーグ2試合を行った。
米国人のホッブス新監督率いるB組の日本は台湾を78―66で下して白星発進した。
A組は中国が香港に99―64で圧勝した。
日本は台湾のゾーン守備に苦しみ、第2クオーターを終えて29―34とリードを許したが、第3クオーターに柏木(アイシン)竹内譲(日立)らを軸に、スピードを生かした攻撃で27点を奪い逆転した。
◇日刊スポーツ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
中国が香港に圧勝
<男子バスケットボール:東アジア選手権>◇10日◇愛知県小牧市スポーツ公園総合体育館
開幕日のこの日は1次リーグを行い、米国人のホッブス新監督率いるB組の日本は、初戦で台湾と対戦する。
A組は若手主体の中国が香港に99-64で圧勝した。
今大会は8月のアジア選手権(天津=中国)予選を兼ねる。
1次リーグは3チームずつ2組に分かれ、各組上位2チームが準決勝に進み、開催国の中国を除く上位2チームが、来年の世界選手権(トルコ)につながるアジア選手権の出場権を得る。
◇なおゲームリキャップは大会の公式サイトをご覧下さい。
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