もうそろそろゲーム2が始まります。
マジックはこのまま引き下がると思えないです。
バンガンディー・コーチもアジャストどころじゃなく、大きく変えてくるでしょう。
一説によれば、3ガードも視野に入れてるとか。
そうなると、ターコルー、ルイス、ハワードの誰かを下げるわけ???
レイカーズも、マジックがアジャストしてくる点を予想して対策を練っているでしょうし。
ただレイカーズのFG%はゲーム1より下がることは間違いないと思うけど。
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金曜日同様、逐次レポートしてゆきます。
両チーム共にディフェンス強い。ハワードにもコービーにもWチームを仕掛ける。
マジックはハワードを良く使う。
レイカーズはハワードにマッチアップのバイナムが7分54秒で2F
コービーについてるリーも2F
5分22秒 マジックCTO 8-6レイカーズ リード
マジック ゲーム1でよかったゴータット投入 Bigラインナップ
4分04秒 マジック リディック投入 ファールが多いこともあって、仕掛けが早い
2分50秒 11-10レイカーズ・リードでCTO
ココでついにマジック ネルソンを投入。
1分27ハワードがやっとゴール下を決めるが、今日は可笑しい。フラストレーションがたまっているのか??
次のイージーシュートを外し、キャッチミスも、挙句の果てはスクリーンでオフェンスシブ・ファール
レイカーズもリズムに乗れてない
それでも15-15で第1Q終了。
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第2Q
レイカーズはベンチメンバー
ファーマー、ウォルトン、オドム、ブヤチッチ
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マジックもハワードとターコルーを下げる。
オドムのナイスBLKあり。
8分55秒 21-19 レイカーズ・リードCTO
リディックの3P来ない。
その代わりルイスがショートジャンパーに続いてトップから3Pを決めて感じを掴んだか?
そうなるとレイカーズは厄介。
8分01秒にハワード、7分29秒にコービーがコートへ戻る。
5分54秒 バイナムが余計な手を出して3個目のファールをしたところでCTO 26-26
マジック・オルストン投入
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コービーはまだシュートせずパスに廻っている、リードしているためか?
コービー→フィッシャー3P
ターコルーのシュート来ない。マジックはパスが多すぎ?
リズムがいつもと違うのでシュートミス多い。
2分57秒32-29レイカーズ・リード CTO
1分52秒 コービー・ファイナル初の3Pをヒット。
しかしマジックもルイスが返す。
次もスクリーンを使い下からトップへ上がってハワードからパスを貰い3P。
ルイスが好調。
38-35と付いていってる。
前半は40-35とレイカーズがリードして終了。
Box Score
レイカーズ 得点 リバウンド アシスト
ガソール 7 4 2
オドム 7 5 1
アリーザ 6 3 1
コービー 6 2 5
バイナム 5 0 2
フィッシャー 5 0 1
FG 16/38 42.1% 17リバウンド 5TO
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マジック 得点 リバウンド アシスト
ルイス 20 5 2
ハワード 4 11 1
ターコルー 3 1 1
リー 2 2 0
オルストン 2 0 3
ネルソン 0 0 1
FG 12/37 32.4% 25リバウンド 11TO
コービーはいまのところFGを5本しか打ってない。
後半は積極的に来るのじゃないかな?何処で?3Qの頭から??
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◇ ◇
後半立ち上がりレイカーズ集中してない? 2TO
ルイスのFTで43-42と逆転するとコービーに火が付いた。
直ぐに入れ替えし、続けて決めてりーどする。
マジックはハワードに一度入れてキックアウトで得点。良い流れだがオルストンだけ「蚊帳の外」
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5分BLKからの速攻でやっとハワードがダンク!!
4分37秒54-51CTO
レイカーズはルイスをきつくマーク、ボールが渡らない。
CTOでネルソンが入ってくる
マジックはハワードへボールを入れキックアウトが徐々にリズムになってきた。
ターコルーも入りだしリードする。
レイカーズはフィッシャーがコービーからアシストを受け 3Pを決めて差を縮める。
第3Q 67-65とマジックが2点リードして終了。
コービーの調子が今一つ。
もっとも本領発揮は、彼の場合第4Qだからね。
レイカーズはベンチメンバー多い。マジックもターコルーがベンチ。
マジックFTミスが多い、第4Qは1/4 トホホ
レイカーズはオドムがやり始めた、
不調のコービーに変わってオドムが続けてインサイドで得点して69-68と逆転。
8分59秒71-68例リードでCTO
マジックはオルストンもネルソンもベンチ。リディックを使い、ターコルーがPG
攻撃的布陣。
バイナム8分49秒 5個目のファール。全て要らないファール。
オドム相変わらず良い。コービーもやっと1本入れたが、直後にアウトオブバウンズ。
それをマジックはルイスが得意の3Pをネットに落とし77-75と逆転する。
6分13秒 レイカーズCTO
3分にコービーのドライブをハワード完全にブロック、しかしマッチアップしていたピートラスがファール。残念!!
しかしそのFTを1本目コービー外した。
両チームとも入れられたら入れ返す、特にインサイドでの得点が多くなった。
2分42秒 82-81レイカーズリードでCTO
?33秒にレイカーズはコービー→フィッシャー→ガソールと繋いでゴール下でネジ込んで88-88と再び同点。
マジックココから勝つチャンスが2度訪れる。
ルイスもターコルーもマークがきつく攻め倦むがルーキーのリーがドリブルで割って入り、上手くレイアップに持って入ったのだがこぼれ、リバウンドをオドムが取り、直ぐにCTO。
時間はあと9秒しかない。
レイカーズの最後のオフェンス。
となると当然コービーに決まってる。
ターコルーがマッチアップしている。
左サイドでドリブルフェイクでターコルーを抜き去ると、FTレーンにはハワードとルイスが待ち構えている。
それを見てコービーは手前でストップジャンパーに持って行くが、抜いたはずのターコルーに後ろから綺麗にボール抑えられ、そのままターコルーが確保してレフにタイムアウト・コール。
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微妙なタイミング。
タイムアウトのコールが先か、タイムアップが先か?
レフはビデオのリプレーで慎重に協議して、時間が0.6秒残っていることを確認。
マジック 残り0.6秒のスローイン。
最初のスローンは、ハイポストのルイスにリーが上からスクリーンを掛けに行くがマークされ、スローインせずにCTOを要求する。
二度目のスローイン、今度は同じような動きをしながら逆にルイスがリーのスクリーンとなって、りーがゴール下へ切れ込む。
逆を突かれたレイカーズは慌ててガソールがカバーに行くが一歩遅れる。
リーは殆どノーマーク上体だったけど、少しバランスを崩し、シュートは外れてしまう。
それをハワードがそのままダンクで叩き込んだもののタイムアップ。
このファイナル初のOT(オーバータイム、延長戦)
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OTではレイカーズのディフェンスがマジックの3Pを抑えるために外へ張り出す。そのためマジックは得意の3Pが打てなくなり、99-93と離されるが、26秒にルイスがキャバリアーズ戦でも見せたような3Pを決め99-96として盛り返す。
スローイン後オドムにボールが渡ったところでマジックはファールゲーム、しかしオドムはこれをキッチリと2本とも決めてダメを押した。
101-96でレイカーズが辛勝ながら、2勝0敗とした。
レイカーズはコービーが心配。パスを捌いて周りの選手にシュートを打たせているのだけど、自分のシュートの調子が今一良くない。
決めるところを決めてなかったし、ドライブしてのシュートを抑えられることは、大事な場面では今まで少なかった。立ち上がりに足首を捻ったり、腰を打撲しているので、その影響かな?
Box Score
レイカーズ 得点 リバウンド アシスト
ガソール 24 10 3
オドム 19 8 2
アリーザ 8 7 2
コービー 29 4 8
バイナム 5 1 2
フィッシャー 12 1 3
FG 36/78 46.2 % 35リバウンド 12TO
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マジック 得点 リバウンド アシスト
ルイス 34 11 7
ハワード 17 16 4 4BLK
ターコルー 22 6 4
リー 2 2 0
オルストン 4 1 5
ネルソン 4 0 1
ピートラス 2 2 0 ファールアウト
リディック 5 2 1
ゴータット 4 3 0
FG 33/79 41.8% 44リバウンド 20TO
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オルストンの3Pの確率の良くなるコートなのでレイカーズは油断できない。
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