» 2013 » 2月のブログ記事

 

10年ほど前にNBAがレゴブロックと提携したことが有ります。

これはスポーツ用品見本市で展示されていたものです。

Lego NBA

レゴで作られたNBAアリーナです。選手も観客もレゴで作られてます。スコアボードやスイート・ボックス席まで出来てます。

 

rego 2

こちらはバスケット・ゲーム機で、FTシュートで遊べるようになってます。

見本市での展示だったので、半年先位に商品化されたんじゃないでしょうか??

価格等は判りません。

昨日9日から石川県金沢市で高松宮記念杯第45回全日本実業団バスケットボール選手権大会が明日まで行はれます。

全実選手権大会プロ表紙

大会プログラム表紙です。

 

これは日本実業団連盟が主催する選手権大会で、1947年に第1回大会が行はれました。

あれっ!!

今年が2013年で45回目って、計算が合わない、と思いませんか?

実は深い訳があるんです(笑)

1967年に日本リーグが新設されましたが、これは日本実業団連盟(通称・実連)が主催のため、実業団の日本一を決める選手権大会が2個あるのはおかしいと言ふことで、実業団選手権大会は発展的解消となり、翌年から「全日本実業団競技大会」が開催されることになりました。

しかし1980年後半だったとおもいますが、日本リーグが日本協会に、良い方は悪いのですが乗っ取られました。

実連にとっては屈辱の競技大会時代が暫く続いたと思います。(毎年開催地が替わるので、色々な地方へ行ったものです。)

となると日本実連が主催する選手権大会が無くなることから、JICクラシックと呼ばれる「全日本実業団選手権大会」を開催することになりました。

ちなみに第1回優勝は 男子-住友金属、女子-共同石油でした。共石は現bj秋田ノーザンパピネッツの中村和雄さんがコーチでした。

そして今に至る、って感じです。間違いが有りましたらご連絡下さい。

実連にいた私としては思い出深い大会です。

 

その大会が金沢で開かれている、と言ふ訳です。

大会の詳細と結果は此方をクリックして下さい。

 

今回は以前私がコーチしていたNTT東京(現NTT東日本東京)と関連するNTT西日本大阪チームが出場しているので尚更関心が高くなってます。

昨日はNTT東京は三菱自動車に87-78で勝ちましたが、NTT大阪はプレス工業に65-75で敗れてしまいました。

今日は、NTT東京が前半で16-47と勝負付けられてしまった、相手が九州電力じゃしょうがない。何しろNTT東京は関東10位で出場(ちなみに関東からの出場は11枠)、相手の九電はディフェンディング・チャンピオンです(笑)

後半は頑張ったようで43-80でした。

 

他にも関東実業団リーグへは関東大学リーグから多くの選手を輩出しており、レベルの高い大会となっています。

 

あんどうさん、

JBLの2012-2013シーズンもそろそろ終盤となります。
金曜日は、とどろきアリーナでのナイトゲームに行ってきました。東芝の相手は、オールジャパンで惜敗した三菱電機です。

引き離しても追いつかれてしまい、最後は#25ジェフ磨々道のブザービート・ジャンパーでなんとか雪辱を果たしました。平塚での北海道戦といい、ハラハラさせてゲームを面白くしてくれた東芝の選手たちどうもありがとう。ふうーっ。

#9栗原くんと日大同期の三菱#31上江田勇樹くんとのマッチアップも楽しめました。二人ともスタメンで出てきて栗原くんが3Pを決めれば、上江田くんもジャンパーでお返しします。二人ともこの得点だけでしたが、、、

■東芝VS三菱
1Q:22-12
2Q:19-18
3Q:15-23
4Q:30-31
計:86-84

◆スタメン:
東芝:#7篠山竜青、#9栗原、#14辻、#22ファジーカス、#25磨々道

三菱:#7五十嵐、#9梶山、#11鵜澤、#25ロール、#31上江田
◆1Q:開始からエンジン全開#25ジェフのプットバックとジャンパーで、東芝が先制します(2-2)。一方の三菱は、#9梶山選手のATBとビッグマンコンビ#11鵜沢選手←#25ロール選手で返してきます(4-4)。
その後、東芝の13-0ランで一気に離します。ダァーッ!
このストレッチでもジェフ、#22ニックのオフェンスリバウンドが鍵となりました。
終盤は、#17桑原くん(←#7りゅうちゃん)が決めて22-12で第1Q終了。

◆2Q:まず#38宇田くんのおっとっとシュート炸裂。おーい!しかし、三菱#94佐藤選手がFTを2本とも外してくれた後に”Black Mamba”こと宇田くんのATB炸裂(24-12)。キャーキャー!

三菱#1ヘール選手の連続3Pで4点差まで迫られます(24-20)。

その後、東芝と三菱がお互に7-0ランで31-27となった後、#14辻くんが3Pを2発決めて11-3ランで41-30としました。ここでも#22ニックが辻くんの”4Pプレイ”で外れたFTのリバウンドを獲って”5Pプレイ”を決める活躍を観せました。

◆3Q:#14辻くんのジャンパーから後半スタート(43-30)。
#25ジェフのジャンパーで51-37とし得点差14点とした後、三菱の猛攻を浴びて終盤0-7ランを浴びて56-53と3点差で第3Q終了。

三菱ビッグマン達#94佐藤選手のゴール下と#1ヘール選手のジャンパーにやられました。

◆4Q:#14辻くんの3Pプレイから(59-53)、#38宇田くんの”Black Mamba”ATBなどで63-55とします。
三菱は、ビッグマン達#25ロール選手、#11鵜澤選手にボールを集めて追い上げてきます。そしてついに三菱#7五十嵐選手の3Pプレイが決まって67-67と同点にされました(残り5分31秒)。ドーン!

#25ジェフの連続得点で離しにかかりますが、#7五十嵐選手の華麗なATBや#1ヘール選手の3Pなどで離れず。#14辻くんがATBを決めれば、#10中川選手のATBによるバスカン+And1で75-75の同点にされます(残り2分31秒)。

さらに、#11鵜澤選手(←#7五十嵐選手)に決められ、この試合初めて三菱に逆転されました(76-77)。ヒェー!

ここからシーソーゲームになりました。ドキドキ!

#22ニックがプットバックを決めて78-77とした後、三菱#33内海選手に3Pを決められたところ(78-80)で東芝CTO(残り1分20秒)。ATOで#38宇田くんがお返しの3Pを決めて81-80。

三菱#1ヘール選手がジャンパーを決めれば、#7りゅうちゃんもジャンパーを決めて83-82。

残り15.4秒:#1ヘール選手にFTを2本とも決められて83-84。

残り9.4秒:#14辻くんのFT…2本目が外れた(84-84)。

ウソォッ!

ボールは三菱。#7りゅうちゃんがファウルしちゃって、また#1ヘール選手のFT(残り7.6秒)。これは、みんなでブーイングしかない。ブー、ブー!

、、、なんと2本とも外れたぁ。

#22ニックがリバウンド→#7りゅうちゃん→#25ジェフがジャンパーを撃った、、、入ったぁ。ダァーッ!

以上 ギーク

今日も東芝が勝ったので、ご祝儀で下のマークをポチっとして行って下さい(笑)

NBAでセルティックスvsレイカーズは伝統の一戦です。両チームともにNBA創成期から有るチームで、優勝回数も他のチームと比較しても圧倒的に多くなってます。

ちなみに言へばレイカーズが16回で、セルティックスが17回となってます!!

08BEATLAシャツ1

 

その戦いが日本時間金曜日にボストンで行はれました。レギュラーシーズンでは277回目の対戦だとか。NBAではプレーオフは記録に含めないことが多い、選手の個人生涯得点はレギュラーシーズンの得点のみです。

 

NBAファンならご存知の様にレイカーズは肩を痛めたハワードが戻ってきてプレーしたものの、Fパウ・ガソールが脚を痛め6-8週間欠場の模様、一方セルティックスはPGレイジョン・ロンドが今シーズン絶望の怪我をしており、十分な体勢でない中での対戦。

 

ここで踏ん張ったのがセルティックス。

ロンドが抜けた穴を、パスを回しボールをシェアすることで全員でカヴァーした。

ピアースは6アシスト、チーム全体でもレイカーズの16に対し25アシストを記録、得点面でもピアースの24得点を筆頭に6人がWフィギュア―と万遍なく得点し、116-95で勝ちました。チームとしての勝利と言へるでしょう。

これで26勝23敗となり、バックスを抜いてイースタン・カンフェレンス7位へ上昇!!

 

レイカーズはワールド・ピースがFG2/13と絶不調だったのが痛かった!!

 

これでセルティックスはロンドが欠場してから6連勝!!!

伝統の結束が出来てます。

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面白いシュートの特集です。

お仕事の息抜きにどうぞ!!

You Tubeを探すと、簡単に見つかります(笑)

 

 

 

これも面白い

この9ゲームでたった2勝しかしてないクリッパーズ、アウェー・ゲームが多いと言ふこともあるけど、チョット負け過ぎ。

理由は?

怪我人が多いこと。

ピストンズ時代は名PGそしてクラッチ・シューターとして有名だったベテランのチャウンシー・ビラップスは脚の腱鞘炎で今シーズンはたった3ゲームしかプレーしてないし、名PGとして名高い「CP3」ことクリス・ポールは膝の故障で最近8ゲームを欠場している。

実際、PGが、それも名PG2人が怪我で欠場となると、チームは纏まらない筈。

セルティックスの場合はレイジョン・ロンドが怪我で欠場しても勝ち続けている。それはバックアップのPGが居るからだ。

 

それじゃクリッパーズには?

??

 

そして更にクリッパーズの悲劇は続きます。

あのブレーク・グリフィンが左ハムストリング(腿の後ろ側)を痛めてゲームに出れず、ウィザーズに90-98で敗れてしまいました。

グリフィン

グリフィンの平均得点が16.4点、CPSは12.9点、計29.3点です。

クリッパーズの平均得点が95.1点なので3割ほどを二人で入れてたわけですから、これはダメージ大きいですよね。

今後は8日マイアミ、10日ニューヨークを含む東海岸へ4ロードゲームがあり、帰ってきてもヒューストン、レイカーズ、スパーズ等の強豪チームとの対戦が待ってます。

此処が正念場、どう切り抜けるか見どころだ。

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ストリートボールのリーグと言へば、かってはLegendと言ふリーグが有りましたね。

SOMECITY_basic_logo_200_wb

現在は無くなり「SOMECITY」が一番大きなリーグなんでしょうか?

以前はここでも毎週SOMECITY通信として、送られてきたメルマガを紹介してましたが、メアド変えてから来なくなりました←当然ですけど(汗)

09somecityトライアウト2

この写真は09年に行はれたSOMECITYトライアウトの時のモノです。

 

その上横浜ビー・コルセアーズのお手伝いが有って忙しくなったり、ゲーム日は水曜日が多く、私がアシスタントコーチをするミニバスの鎌倉ブレイカーズの練習日と重なることもあり、中々見に行く機会もなくなってしまいました。

 

最近誰か(思い出せないけど)から、全国の決勝が有るから見に行こうと誘われてました、丁度その日はビーコルのゲームも無いし、行こうかなーーと考えていたところへ原君からもお誘いがあったので、行くことにしました!

原君はファミリーの一人でもあり、アメリカ留学のお世話した子で、ワシントン・ステート大のマネージャーも経験した子です。

東京、大阪、栃木、新潟、仙台、名古屋の勝者が集まって#1を決める大会で、詳細は此方をご覧下さい。 http://www.somecity.tv/new/news.php?code=047

 

最近ストリート系を全然見てないので、どう変わったのか、楽しみです。

LegendにしてもSOMECITYにしても独特のムードがあるよね、bjでもNBAでも無い、ましてJBLなんか思いもつかないような見せる演出が凄い。

そう言へばbj東京サンレーヴスの佐々木君は昔はクリスといふ名前でやってたよね、埼玉の福田幹也も出てた。

 

入場料は、、、SOMECITYのサイトに書いてあります。でも指定席は売り切れたとか聞いてます。

人気高いんですよ!!

 

場所は川崎、JRも京浜急行からも歩いて5分ほど「LA CITTA DELLA」内の「CLUB CITTA’」です。 アクセスはこちらをクリック

 

若い人もそうじゃない人も、ここまで読んだついでに下のマークをポチっとして行って下さい(笑)

 あんどうさん、

日曜日も東芝は、聖地で日立に勝ちました。実質上第3Qで勝負あったと思います。東芝のオフェンスにも隙がありませんでした。
開始前、試合見学に来ていた”KI3″石川海斗くんがわざわざ挨拶に来てくれました。来シーズンはりゅうちゃんとのマッチアップが楽しみです。いつものように「カイトー、ファイトー!」って応援するから、、、ブーイングも一緒に!
たまたま海斗くんご一家の近くに、結城昭二(元全日本選手シューター、中大→住友金属)さんが座っておられました(海斗くんのお父さんどうもー)。そう言えば結城さんのプレイを観たのは、約35年前で長野県上田市でした。ローカルな話で盛り上がりました。へへへ。

■東芝VS日立
1Q:20-16
2Q:18-15
3Q:31-22
4Q:17-21
計:86-74

◆スタメン:
東芝:#7篠山竜青、#9栗原、#14辻、#22ニック、#25ジェフ
日立:#5スミス、#12柏倉、#13渡邉、#15竹内、#28酒井

◆1Q:東芝は#22ニックにボールを集め10点まで得点差を広げます(16-6)が、その後日立に0-8ランを許してしまいます。このストレッチでは東芝がディフェンスリバウンドを獲れず、日立#5スミス選手の連続プットバック(バスカンも)と#45鹿野選手の3Pで2点差まで追い上げられました(16-14)。

#7りゅうちゃんがブザービート・フローターを決めて20-16で第1Q終了。ホッ!

2Q:日立#9西村選手の3Pで早々に1点差(20-19)。ドーン!
その後接戦が続きますが、西村選手にフローターを決められた(27-23)後、東芝は7-0ランで11得点差までリードします(34-23)。しかし、逆に日立による0-6ランを受け34-29と迫られます。
終盤#22ニック←#25ジェフのコンビネーションが2発決まって38-31としてハーフタイムへ。

3Q:後半開始から東芝の15-4ランで一気にリードを広げました(53-35)。このストレッチでは、まず#25ジェフのATBが決まり、#22ニックへの縦のパスがうまく通りました。さらにディフェンスが小さくなるとこの男の出番です、そうです#14辻くんが3P+4Pプレイを決めました。キャーキャー!
辻くんは、さらに連続3Pを決めます。#9栗原くんもスチールからの速攻でよく走りました(69-48)。キャーキャー!
この後日立#45鹿野選手のFTと#5スミス選手にジャンパーを決められ69-52で第3Q終了。

4Q:出だしから日立に迫られ、ビッグマンのコンビネーション(#24フェン選手←#15竹内選手)を決められた時点で12点差(73-61)の6分19秒、東芝CTO。ATOで#5山ピー(←我等が#13菊地くんからのアシスト)が決めた後、菊地くんがFTを1本決めた(76-61)のが5分39秒。
その後、残り時間2分57秒まで両チーム無得点状態が続きました。ここまでくれば難無く?ヴィクトリー・シガータイムに突入です。

#5スミス選手がアリウープダンクを失敗すれば、#31クリスもダンクを外してました。おーい!

まぁ、#99長谷川くんが華麗なジャンパーを決めました(83-68)から良し良しっと。

以上 ギーク

 

あんどうさん、

土曜日は、東芝の応援に聖地代々木第二体育館に行ってきました。結果は、日立サンロッカーズに勝利しました。
日立#6小林大祐選手が、前のトヨタ戦で負傷してDNPだったことも大きく影響したのでしょう。東芝のディフェンスがうまく機能したことが要因と思います。スーパーボウルを前に?タッチダウンパスでの速攻が随所に見れました。#22ニックってQBの経験あるのかなぁ?

なお、MCパトリックさんの場内アナウンスによりますと来場者数は1,458名だそうです。この数を多いとみるのか少ないとみるのか、、、

■東芝VS日立
  1Q:23-13
  2Q:21-12
  3Q:14-20
  4Q:18-19
   計:76-64

スタメン
東芝:#7篠山竜青、#9栗原、#14辻、#22ニック、#25ジェフ
日立:#5スミス、#9西村、#12柏倉、#13渡邉、#15竹内

◆1Q:日立#9西村選手のジャンパー(←#12柏倉選手)で先制されます。東芝は#14辻くん得意の3Pで返します(3-2)。
接戦が続きますが、日立#15竹内選手のATBで8-9とされた後、東芝の13-0ランで一気にリードを広げます。このストレッチでは#22ニックの連続得点やタッチダウンパスによる速攻が決まりました(#14辻くん←#22ニック、我等が#13菊地くん←#7りゅうちゃん)。
終盤に#7りゅうちゃんがATBを決めて23-13とリードしたまま第1Q終了。

◆2Q:定形的な交替メンバーで、東芝のディフェンスがさらに良くなりました。日立#45鹿野選手にジャンパーを決められてから東芝の11-0ランで19得点差の36-17とします。このストレッチでは、日立も絶好の得点チャンスがあったのです。なんと#15竹内選手がFTを2本とも外してくれました(残り時間3分39秒)。あらら。
残り時間2.5秒、日立の攻撃で#9西村選手がボールを運ぶのを#9栗原くんが、らしくないファウルをしました。栗原くんさあ、ちゃんとチームファウルの数をみてディフェンスしろよな。起き上がった西村選手にFTを2本とも決められました(42-25)。
しかし、栗原くんが次の攻撃で走りました。そこへ#22ニックがまたタッチダウンパスを通しました。栗原くんは、とにかくよく走ってるのがいいですよ。リカバリして、19得点差を保ったままハーフタイムへ(44-25)。

◆3Q:やはり後半の出だしが心配な東芝。日立#5スミス選手のプットバックで後半スタート(44-27)。さらに#13渡邉選手、#12柏倉選手に3Pを決められて12点差まで縮められます(46-34)。#22ニックはアンスポまでとられちゃうしぃ。
しかし、日立の外からのシュートが入らなくなると53-34まで戻りました。栗原くんは、ここでも走ってました。
その後、#45鹿野選手の連続得点、#5スミス選手のATBや1on1などで日立が得点差を縮めてきます。
#20加々美くんのドリブルは、手にバナナの皮でも付いてたのかしら。おーい!
終盤、#12柏倉選手が態勢を崩して放ったボールがリングに入って58-45とされて第3Q終了。

4Q:前Qの嫌なムードを払拭するような、我等が#13菊地くんのATBで60-45。さすがエース!
その後一進一退の攻防が続きます。菊地くんのジャンパーと#31クリスへのアシストが決まり、さらに離しかけようとした時に日立CTO(66-49:残り時間6分18秒)。

ATOで日立#7伊藤選手にジャンパーを決められますが、東芝も#20加々美くん、#31クリスの連続ジャンパーで返します(70-51)。
栗原くんの3Pも決まって(73-53)、ヴィクトリーシガータイムに突入、、、#99長谷川技くんもきちんとリバウンドをとって良し良しっと。

茶色い声黄色い声の声援を贈る母娘もご機嫌でした。アハハ。りゅうちゃーん!

以上 ギーク

************

あんどう注釈:昨日日曜日も86-74で勝って17勝11敗としました。3位のままで順位の変動はありません。

日立に取って3Pも撃てディフェンスの良い小林の欠場は痛いですね。これを切っ掛けに渡邉拓馬の得点が多くなるとうれしいのですが。

◆用語注釈

3P:3点シュート。

ATB:AKBじゃないからね、 Attack The Basket(ドリブルでゴールへ攻め込むこと)Atack The Rim(goal) Go to Ring(Basket)とも言ふ。

タッチダウン・パス:ゴール下から逆のゴール下等の逆超ロングパス。フットボール用語。

1on1:1対1の勝負。悪い意味では無く、個人プレーのことです。

アンスポ:アンスポーツマンライク・ファールの略。身体接触によるテクニカル・ファール。

ジャンパー:ジャンプ・シュート

ヴィクトリーシガータイム:「勝負あり!」と言ふ表現。黄金時代のNBAボストン・セルティックスの1960年代の名コーチ、レッド・アワバック氏は勝利が決まるとベンチで葉巻を吸う習慣が有りました、「有名な話」です。古き良き時代のことで、今は到底考えられません(笑)

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今日はbj横浜ビー・コルセアーズのホームゲームでした。相手は埼玉ブロンコスです。場所は平塚総合体育館

埼玉とは開幕戦で対戦してますが115-94、88-71で連勝してます。

埼玉の印象は個人技が多くチャランポランなイメージだったのですが、今日の埼玉のディフェンスが強かった!

ビーコルはゲームが2週間空いたので、ゲーム感が無かったこともある、#2バーンズは錆びていたとゲーム後に言ってたから。

2013-02-02 18.01.19

オフェンスは単調だった、外からポンポン撃つだけで、シュートが入らないしビーコルらしさが無かった。7-15まで離された。

4分の#3蒲谷のストップ・ジャンパーを切っ掛けに#1トーマスも入れだし19-22と追い上げて第1Qを終えたけど、ピック & ロールやパスを多用して攻めだしたのが良かったし、ディフェンスも強くなった。

第2Qに入り上からプレスを掛けたこともあり、オフェンスのリズムも出来て#1トーマスの速攻で23-22と逆転し、オールスターMIP(敢闘賞)の#2バーンズの連続3Pで31-25と引き離した。

その後はパスも廻り46-33とリードしたが、今日は今一つ波に乗れず相手を止められない。挙句の果てに前半終了間際に2分間で#7北向に3Pを3本決められ一気に差を詰められ52-47で前半終了。このQで33点取ってるが25点も取られている!

 

後半埼玉の立ち上がりで抑えれば、そのまま行くはずなのに、今日は埼玉が良かった。インサイドアタックするしディフェンスは強いし。72-71と微妙な点差で最終Qへ突入するけど、ディフェンスを頑張った分、埼玉はファールが多い。#35ハンフリーは既に4F。

9分に73-75と逆転されたが、この辺りから埼玉のパフォーマンスが落ちてきて、シュートが入らなくなる。逆にここら辺りからスパートを掛けたいビーコル。

ここから4連続でペイント内で得点し、#2バーンズの3Pと#3蒲谷のペネトレイトで86-79とした4分21秒、埼玉がCTO。

埼玉は北向がへばっているのが判る、それもそうだろうフルタイムでプレーしている。それが主力選手の辛さなのか??

いや違うでしょ、ビーコルは最長の#3蒲谷ですらプレータイムは33分、#1トーマス31分、#2バーンズ28分だ、ベンチの厚さが違うね。

北向は最終Qシュートを1本しか撃ってない、いや撃たせてもらえなかったといった方が良いだろう、何しろこのQは#3蒲谷がしっかりとディフェンスしていたから。

最後の4分21秒間、#10パプが頑張ったこともあり15-6のラン。

第4Q、FG(2P+3P) ビーコル12/17(70.6%) 埼玉5/19(26.3%)

 

101点入ったが、之は開幕戦の埼玉の115点に次ぐハイスコア。

これで4連勝で、21勝8敗(勝率.724)で今週ゲームのない新潟との差を0.5ゲーム差に縮めた。

3位岩手が仙台に負けたため1ゲームの差を付けた。

 

今日の埼玉はディフェンスの強い良いチームだった。

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