この9ゲームでたった2勝しかしてないクリッパーズ、アウェー・ゲームが多いと言ふこともあるけど、チョット負け過ぎ。
理由は?
怪我人が多いこと。
ピストンズ時代は名PGそしてクラッチ・シューターとして有名だったベテランのチャウンシー・ビラップスは脚の腱鞘炎で今シーズンはたった3ゲームしかプレーしてないし、名PGとして名高い「CP3」ことクリス・ポールは膝の故障で最近8ゲームを欠場している。
実際、PGが、それも名PG2人が怪我で欠場となると、チームは纏まらない筈。
セルティックスの場合はレイジョン・ロンドが怪我で欠場しても勝ち続けている。それはバックアップのPGが居るからだ。
それじゃクリッパーズには?
??
そして更にクリッパーズの悲劇は続きます。
あのブレーク・グリフィンが左ハムストリング(腿の後ろ側)を痛めてゲームに出れず、ウィザーズに90-98で敗れてしまいました。
グリフィンの平均得点が16.4点、CPSは12.9点、計29.3点です。
クリッパーズの平均得点が95.1点なので3割ほどを二人で入れてたわけですから、これはダメージ大きいですよね。
今後は8日マイアミ、10日ニューヨークを含む東海岸へ4ロードゲームがあり、帰ってきてもヒューストン、レイカーズ、スパーズ等の強豪チームとの対戦が待ってます。
此処が正念場、どう切り抜けるか見どころだ。
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