NBAでセルティックスvsレイカーズは伝統の一戦です。両チームともにNBA創成期から有るチームで、優勝回数も他のチームと比較しても圧倒的に多くなってます。
ちなみに言へばレイカーズが16回で、セルティックスが17回となってます!!
その戦いが日本時間金曜日にボストンで行はれました。レギュラーシーズンでは277回目の対戦だとか。NBAではプレーオフは記録に含めないことが多い、選手の個人生涯得点はレギュラーシーズンの得点のみです。
NBAファンならご存知の様にレイカーズは肩を痛めたハワードが戻ってきてプレーしたものの、Fパウ・ガソールが脚を痛め6-8週間欠場の模様、一方セルティックスはPGレイジョン・ロンドが今シーズン絶望の怪我をしており、十分な体勢でない中での対戦。
ここで踏ん張ったのがセルティックス。
ロンドが抜けた穴を、パスを回しボールをシェアすることで全員でカヴァーした。
ピアースは6アシスト、チーム全体でもレイカーズの16に対し25アシストを記録、得点面でもピアースの24得点を筆頭に6人がWフィギュア―と万遍なく得点し、116-95で勝ちました。チームとしての勝利と言へるでしょう。
これで26勝23敗となり、バックスを抜いてイースタン・カンフェレンス7位へ上昇!!
レイカーズはワールド・ピースがFG2/13と絶不調だったのが痛かった!!
これでセルティックスはロンドが欠場してから6連勝!!!
伝統の結束が出来てます。
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C’sは選手が万全でなくても、チームポテンシャルは高いですから(笑)。
優勝した翌シーズンから感じていることですが、Celticsって怪我人が続出しだすと、勝率安定しているように思います。
但し、RSは兎も角、プレイオフは厳しいと思ってます。
ロンドは勿論、ORで特筆する数字を稼ぎながら徐々にチームで機能し始めたサリンジャーがシーズン絶望となって勝てるほど、他チームは弱くないですから。
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