» 2011 » 4月 » 28のブログ記事

◆スパーズのホーム、サンアントニオのAT&Tセンターで行はれたウエスタン・カンフェレンス第一ラウンド、グリズリーズ3勝1敗で迎えたスパーズvsグリズリーズ・ゲーム⑤。

第4Qの残り9.4秒で95-92とリードされてたスパーズはジノビリのジャンパーと、残り1.7秒でパーカーに換わって出てきた二ーるが3Pをブザービーター3Pを決め97-97と同点にしてOT(延長)へ持ち込みました。

OTではこの日24得点のパーカーが3本のシュートを決めると共に、グリズリーズにはFGはランドルフのレイアップ1本に抑え、最後はジノビリがファールゲームのFTを3本決め107-103で逃げ切って2勝目をあげました。

レギュレーション残り9.4秒のジノビリのシュートは惜しかった、ラインを踏んで無かったら3Pで逆転だった!?!?

 

◆こちらもサンダー3勝1敗で迎えたサンダーvsナゲッツ・ゲーム⑤。

サンダーのスター、ケビン・デュラントが残り12秒でジャンパーを決め100-97とリードし、その後スミスの同点シュートをブロックして100-97で勝って4勝しカンフェレンス・セミファイナル進出を決めました。

bjリーグ・ウエスタン・カンフェレンス・プレーオフ・ファーストラウンドは昨日から始まりました。

◆ライジング福岡vs島根スサノウマジック(以下ライジング福岡公式サイトより引用)

まさにプレーオフという、激しいゲームの入りだった。
1Qは島根・デービス、2Qは福岡・コルデイロのブロックがチームに流れを呼び込んだ。両チーム、シュート成功率が50%を超えるという、高い集中力を見せた、好ゲームとなった。終盤、福岡ベンチが送り出した加納が、攻守でゲームのカギとなるプレーを見せた。

・福岡86-80島根

福岡はあと1勝でカンフェレンス・セミファイナルへ進出できる。ゲーム②は昨日と同じアクシオン福岡 で19時開始!

 

◇ヘッドコーチ・インタビュー(bj公式サイトより引用)

福岡 HC: 小川 忠晴(試合後)

立ち上がりは、気負いすぎてリズムに乗れなかった。第2Qにベンチのメンバーが良く声を出し、コート上のメンバーがハッスルした結果、勝ちにつながった。第4Qでフリースローを15本中14本決めるなど、練習の成果が出たことも勝因だ。

島根 HC: ジェリコ・パブリセビッチ(試合後)

まずはプレイオフに出ることが目標だったので、ここからは新しいチャレンジになる。夢を与えられる事だと思う。負けてしまったが、山本や藪内など若い力が活躍してくれるのが頼もしい。

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