bjリーグ・ウエスタン・カンフェレンス・プレーオフ・ファーストラウンドは昨日から始まりました。
◆ライジング福岡vs島根スサノウマジック(以下ライジング福岡公式サイトより引用)
まさにプレーオフという、激しいゲームの入りだった。
1Qは島根・デービス、2Qは福岡・コルデイロのブロックがチームに流れを呼び込んだ。両チーム、シュート成功率が50%を超えるという、高い集中力を見せた、好ゲームとなった。終盤、福岡ベンチが送り出した加納が、攻守でゲームのカギとなるプレーを見せた。
・福岡86-80島根
福岡はあと1勝でカンフェレンス・セミファイナルへ進出できる。ゲーム②は昨日と同じアクシオン福岡 で19時開始!
◇ヘッドコーチ・インタビュー(bj公式サイトより引用)
福岡 HC: 小川 忠晴(試合後)
立ち上がりは、気負いすぎてリズムに乗れなかった。第2Qにベンチのメンバーが良く声を出し、コート上のメンバーがハッスルした結果、勝ちにつながった。第4Qでフリースローを15本中14本決めるなど、練習の成果が出たことも勝因だ。
- 島根 HC: ジェリコ・パブリセビッチ(試合後)
まずはプレイオフに出ることが目標だったので、ここからは新しいチャレンジになる。夢を与えられる事だと思う。負けてしまったが、山本や藪内など若い力が活躍してくれるのが頼もしい。
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