?スタメン
アパッチ #4アッシュビー、#8スパークス、#11青木、#18板倉、#21デービス
アルビレックス #0竹野、#32池田、#43ビュートラック、#44パークス、#45レベット
昨日より強いディフェンスのアパッチ。反省したようだ[笑]
新潟は外からのシュート多い。対するアパッチはインサイドを攻撃。
昨日はまるで駄目だった青木康平が積極的にシュートとアシスト。これがアパッチのリズム。
ディフェンスも強くなり、逆転して4分14-10とリードする。
そして20-14で第1Q 終了。
?
第2Q新潟は2-3ゾーンを敷く。東京は上手く攻められない。リバウンドも獲れず23-22と逆転されるが、康平、仲西の3pで再逆転と、競った展開。
アルビはPG竹野が良い仕事をする上、小松、池田の3Pでリードする。
一方アパッチはゾーンを上手く攻め込んでいるもののシュートが入らない。
アルビ・竹野のシュートと最後は竹野→ビュートラックのグッドアシストが決まり44-36でハーフタイムへ。
?
ボックススコア 2P 3P
アパッチ 11/28 39% 3/7 43%
アルビ 3/8 37% 14/27 52%
?
後半アパッチはインサイド攻撃でシュートが入りだし、また速攻も決まって追い上げる。そして6分にはリバウンドからの速攻で康平からスパークスへのアリーウープ・パスが決まり48-48と同点に、そして60-60で第3Qを終わる。
?
最終Q、競っていたゲームが動いたのは6分だった。アパッチ仲西とデービスが不注意なパスを連続してアルビにカットされ、更に5分47秒デービスがファールアウトになり、外人がアルビの3人に対して、二人だけになり、どうしてもミスマッチがおきてしまう。そこをアルビ・レヴェットが突いて77-71とリードを奪った。
ここが最初の「勝負の分かれ目」
?
その後アシュビーと仲西が3Pを決め84-82と詰め寄るが、残り8秒で二番目の「勝負の分かれ目」が。
?
84-82の2点差は変わらないがアシュビーがFTを2本とも落とした。だがボールはアパッチのもの。仲西が打つが入らない。それを板倉が左ローポスト付近でリバウンドを獲得。
ここまでは良かったが、令奈はシュートせずゴールしたのアシュビーへパス。
シュートすると思っていたアシュビーが取れる訳が無い。
それでもアルビに当ってアパッチボールとなり、アパッチが最後のCTOを要求したのが残り1.5秒。
誰に打たせるか?
アルビの広瀬コーチは康平はアシュビーで来ると予想した。
しかしアパッチ青木コーチはファースト・オプションが康平、セカンドはスパークス、最後に仲西と指示を出した。
左ショートコーナーからのスローイン。康平は守られてパスできず。スパークスは空いたものの、パスをしなかった、最後のオプション仲西が左コーナーでやっとボールをキャッチ。
逆転の3Pを打ったがリングに弾かれブザー。
84-82でアルビが前夜に続き勝利をものにした。
?
?
その後大和駅近くの白木屋でマクムード(偽)さんのアシスタント就任祝い(?)を兼ねて、ギークや羽上田さん、後片付けを終えて白澤くんと永井くん、東海大の学生原君も合流して飲んじゃいました。
本当は早めに帰るはずだったのに、やはり話が弾んで、終わったのは2時だったかな?????
ギークとは今週金曜日にもう一回忘年会があるから、1週間で3回呑むことに[笑]
最近のコメント