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第3Q

やっぱり反動が来た。アパッチはキングス・ディフェンスを攻められず外から簡単にシュート、しかし入らない。リバウンドを獲られ速攻を出されて追い上げられ8分を切ったところで4331とされCTO.

アパッチは攻めが単調で1on1が多い。対してキングスはアタック・ザ・リングしている、それが徐々に効いてきて5348として第3Q終了。

?スティール

ラストQお互いにシュートが入らない。

キングスは良い攻めをするがシュートが入らない。しかしディフェンスの効果が出て速攻で得点して4分菅原の速攻で5858と追いつく。

そして3166058アパッチリードの時にスパークスがファウルアウト。

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その後キングス菅原、アパッチ仲西がお互い3Pを決めるなどしたが、149秒キングスは与那嶺がドリブルで上手く交わしてショートジャンパーを決め6563と逆転した。これが勝負を左右した。

まだ時間はあるから慌てることはないのだが、アシュビー、デービスが外からシュートして外し、挙句の果てに56秒の時点でパスミスからバックパスを取られる始末。

キングスはアパッチのファールゲームに対してマクヘンリー、ニュートンで5本決め7065で逃げ切った。

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キングスのディフェンスが時間を追うごとに良くなってきたこと、外人と日本人のミスマッチ作り、そこを突いてきたことも勝因にあげられるだろう。

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このゲームがアパッチにとって今年最後となるので勝ちたい所だったろうが、第2Q8分間で10点しか取れてない。典型的な「1DS」となってしまった。

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Bjリーグ

東京アパッチvs琉球ゴールデンキングス

スタメン

東京 :#2仲西、#4アシュビー、#8スパークス、#11青木、#21デービス

琉球 :#3リーチ、#5マクヘンリー、#8与那嶺、#13菅原、#50ニュートン

両チーム共にM2Mでスタートしたが、アパッチは青木、スパークスとガード陣が外から、そして仲西が3Pとインサイドを攻め、133とリードしたところで琉球CTO。

★青木のシュート

★青木のシュート

その後アパッチはセットを組まれると攻められないが、スパークスがかき回し得点する、一方ディフェンスが良く、琉球に得点を許さない。琉球は攻めにリズム無くミスが多くシュートも入らない。

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アパッチはこのQはFT66278とリードして終了。

アパッチ3P 5/7 71

キングス FG 3/15 20% TO7個

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昨日は第2Qで大きくやられたアパッチ、まさか二日続けて同じ轍は踏まないはず。

キングスはゾーンで来た。アパッチはハイポストに2人立てそこからキックアウトしてシュート。キングスは相変わらずミスが多くシュートまで行かない。

アパッチは新外人シャペールが速攻から3Pを決め328としたところでキングス20秒タイムアウト。

キングスはディフェンスをM2Mに戻すと、アパッチは持ち過ぎたり無理なシュートでリズムを崩す。

その後は琉球は3Pを連続して決め4327と少し追い上げて前半終了。

キングスは主力・金城が膝靭帯を切って今シーズン絶望。他にも怪我が多く、昨日は7人でプレー、連日の今日は疲れが出たようで、シュートが入らないようだ。

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bj琉球ゴールデンキングス@東京アパッチのゲーム第一戦は昨日代々木第2体育館で行はれました。

いつものようにギークがリポートしてくれました。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 

あんどうさん、

王者琉球ゴールデンキングスに勝って、最下位から脱出するために東京アパッチ、レーナとマクムード(偽)の応援に行って来ました。

マクムード(偽)は、スーツ姿がすっかり板に付いてます。

結果は、残念ながら終盤の追い上げ及ばずに70-75でした。レーナも出場時間多かったのになー。

沖縄#50ニュートン選手あっぱれです。

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東京VS沖縄

1Q:22-12

2Q:8-21

3Q:16-20

4Q:24-22

計:70-75

スタメン:

東京:#4アシュビー、#8スパークス、#11康平、#18板倉(レーナ)、#21デービス

沖縄:#3リーチ、#5マクヘンリー、#8与那嶺、#13菅原、#50ニュートン (#6金城選手DNP)

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1Q:開始早々沖縄#3リーチ選手にゴール下簡単に沈められ、東京出だし悪く2-8とリードされちょっと嫌なムード。8-8と同点にした後、レーナ、#11康平くん(3P含)の得点で、3分20秒15-11としたところで沖縄CTO。

沖縄は、58秒3に#50ニュートン選手のFTによる得点を除いて、まったくシュート入らず。助けられました。1DSかなあ?

2Q:沖縄#32シンプソン選手のFTによる得点から。

#1呉屋くんの華麗なフェイダウェイの後、今度は東京の得点が止まりました(3:17位での#4アシュビーの速攻迄)。

一方、沖縄は、#50ニュートン選手や#32シンプソン選手達が確実にペイントエリア内で得点してきます。5分34秒にシンプソン選手に決められて24対24の同点に。東京は、ディフェンスをゾーンにかえたりしたものの、得点の方が全く伸びず、30対33で前半終了。

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ハーフタイムで、モッパーで来てたm1ちゃんと話をして、元気良く後半へ突入。オールジャパンでみんなで会えるといいですね。

3Q:#4アシュビーの左ベイビーフックから後半開始。

東京は、外からのシュート入りませんが、ペイントエリアでの得点が出て来たのは幸い。ただ点差は、一向に縮まらず46対53で最終Qに。

4Q:東京#20シャペールの3Pから。東京ゾーンディフェンス。オフェンスが、またまた無理な体勢でのシュートに戻っちゃてます。沖縄は、確実にペイントエリアでの得点をあげます。

4分53秒オフィシャルタイムアウト時で52対63。さーて、ここから東京の反撃開始です。

シャペールの3P、アシュビーの得点で、2分48秒時59対65。

沖縄#5マクヘンリーのダンクやジャンパー、東京は、呉屋くんの器用なゴール下で61対69。

東京ファールゲームに。

1分03秒沖縄#3リーチ選手フリースロー2本決めて61対71。

#11康平くんの3Pが決って64対71。いいぞ~。

沖縄#8与那嶺選手やリーチ選手がフリースロー1本目を面白いように続けて外します。1and1スロールールが効いたっ!東京は、呉屋くんのジャンパーやスパークスが決め、70対72。会場沸きます(僕も)。

ところが、12秒6沖縄#13菅原選手フリースロー落ち着いて2本決めて70対74。彼は、ファイナルの時もそうでしたがフリースロー外さないですね。これで万事休す。シャペール5ファールで退場。沖縄ニュートン選手フリースロー1本決めて70対75とし、試合終了。

以上 ギーク

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