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インカレで福田君と色々話した中で、彼は今年のアメリカ勉強旅行でコーチについて新たな発見があった、と言ってました。
それは技術論ではなく、指導法ともちょっと違う、人生観と言ふか、、、
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詳しくは改めて、福田君へのインタビュー、と言ふ形でここで書きますが。
アメリカの大学で、有名で高齢なコーチなのに、「コーチさせて貰っている」と言ふ気持ちを持ってコーチしている、と言っていて、実際練習には一番先に来てモップ掛けをしていた、と言ふ話です。技術論以上に印象に残ったと言ってました。
アメリカの大学のコーチのイメージは「天皇」と言ふ感じを抱いていたのに、覆されました。
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なぜそれを今書いてるかと言ふと、今しがた見た東頭君のBlog http://www.coachtodo.com/blog/?cat=5 に「ジム・クレモンズ・コーチ ~感想~」の話に同じようなことが書いてあったからです。
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コーチは選手のシューティングのリバウンドの手伝いをするとき、大きくそれたボールをダッシュして取りに行く、とありました。学生が手伝ったとしてもダッシュしないですよね。上下関係の厳しい大学の1年生くらいでしょうね、ダッシュするのは。
クレモンズはレイカーズのアシスタント・コーチですよ。それも60歳で、フィル・ジャクソンの下でアシスタントとしてブルズで6回レイカーズで4回かな??チャンピオンを取ったコーチです。
振り返って日本のコーチを見ると????
少しでも参考になれば、、、、
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