» 2011 » 6月のブログ記事

昨晩書いたように、NBA2011ドラフトは予想通り1位氏名権を持つクリーブランド・キャバリアーズはデューク大のカイリイ・アービング(187cm)を選びました。

全ポジションでタレントが不足してるのでどのポジションの選手でもOKでした(笑)

アービングは運動能力も高く、得点力だけじゃなくディフェンスも上手くBKIQの高いポイントガードと期待されます。スター性があるって言はれてます。

 

2位指名   ミネソタ・ティンバーウルブズはアリゾナ大のフォワード、デリック・ウィリアムス(203cm)を指名しました。一部ではアービングより上と評価されてます。

身体能力が高くてシュート・セレクションも良いと評判です。アービング以上にBKIQは高いと言はれてます。3PもOKです。

 

3位指名 ユタ・ジャズはトルコ人のイーネス・カンター(208cm)を指名しました。幅もあって走れるセンターで、手が長いのが長所で、リバウンドが得意で3Pも撃てる。U-18ユーロ・チャンピオンで、16歳から地元プロチームでプレーしており、アメリカのケンタッキー大に入学したが、アマチュア問題で引っかかり、昨シーズンはプレーしてない。

 

4位 キャバリアーズ指名 フォワード トリスタン(?)・トンプソン

5位 トロント・ラプターズ指名 センター ジョナス・ヴァレンシウナス リトアニア人

6位 ワシントン・ウィザーズ指名 フォワード ジャン・バセリー

7位 サクラメント・キングス指名 フォワード ビスマック・ビヨンボ スペイン人

8位 デトロイト・ピストンズ指名 ガード ブランドン・ナイト ケンタッキー大

9位 シャーロット・ボブキャッツ指名 ガード ケンバ・ウォーカー コネチカット大 やっと出てきた

10位 ゴールデンステート・ウォリアーズ指名 ガード クレイ・トンプソン ワシントン・ステート大

bjリーグのドラフトが終わって、次はNBAのドラフトが待ってます。

誰でも認める#1ピックは、デューク大の1年生PGカイリー・アービング(193cm)です。

#2にはアリゾナ大のPFデリック・ウィリアムス(203cm)。

#3はテキサス大Cイーネス・カンター(210cm)と言はれてまス。

この3人が今ドラフトのBig3と言はれています。

こんかいのドラフト順は以下の通りです。

1 キャバリアーズ

2 Tウルブズ

3 ジャズ

4 キャバリアーズ

5 ラプターズ

6 ウィザーズ

7 キングス

8 ピストンズ

9 ボブキャッツ

10 バックス

11 ウォリアーズ

12 ジャズ

13 サンズ

14 ロケッツ

この下にズーーーと続きます。

大方の予想はキャバリアーズ→アービング、Tウルブズ→ウィリアムス、ジャズ→カンターを指名するだろうと言はれてまス。

詳しくは明日のドラフトで紹介します。

ダラス・マーベリックス優勝パレードの動画は掲載しましたが、ノウィツキーが「We are the Champions」を歌っています。

 

マーベリックスと言ふと、85年にアシックスの仕事で行ったことがあります。

当時アシックスはサム・パーキンスと言ふ選手と契約していて、その撮影のためで,ゲームだけでなく練習も見ることが出来ました。

その当時は大学と一緒で、ゲームをするアリーナで練習するものと思っていましたが、ファシリティーと言って専用の体育館があります。

今回Netsのファシリティーも見たし、レイカーズのトレーニング場にも行ったことがあります。

 

パーキンスと言ふと、UNC(ノースカロライナ大)でマイケル・ジョーダンと同期です。大学1年次に優勝していて、オリンピックにも出場しています。

全盛期はレイカーズでしょうか? 左利きで殆どジャンプしないジャンプシュートをアーチの外(3P)から撃つのが得意でした。

旧ダラスパーキンス

↑がパーキンスで、右が当時のガールフレンド、結婚したのかなー?

旧ダラスパーキンスサイン会

スポーツ用品見本市会場でのサイン会、人気あったなー!

ディックモッタ

その時のヘッドコーチ、ディック・モッタさん、良い人でした。

旧ダラス練習1

初めて見たNBAの練習風景。この時のトレーナーが怖い人で、これ以上先へ行ってはいけない、と釘を刺されました。

旧ダラス.ナゲッツイングリッシュ

ナゲッツとのゲーム。#15はブラッド・デービスと言って、割りに良いPGだと思いました。

それにしてもナゲッツのユニフォームは奇抜なデザインですね! 左はアレックス・イングリッシュです、と言っても殆どの人は知らないでしょう(笑)スーパースターでしたよ。

旧ダラス.マクガイアー

一方こちらでレフと話してるのはマーベリックスGo to Guyマーク・アガイアーです。ペイント周りのシュートが得意でしたね。アイゼイアやマジックと友達でした。一番右は、その後ソニックスへ行って活躍したデール・エリスです。

私が好きだったのはローランド・ブラックマンと言うオールスターのSGです。紳士だし頭も良かった。

【S2E Ⅱ SOMECITY TOKYO代表選手選考中間発表】

9/17(土)にSOMECITY TOKYO代表が、元NBA選手、本場アメリカのストリートボーラーを擁する、TEAM USAと対戦!
7/6(水)のSOMECITY TOKYO第7戦での最終発表に先立ち、最新の状況を6/22(水)の第6戦にて会場発表致します。
WEB投票期間は、6月末締切り!
会場投票期間は、7月6日の第7戦GAME2終了時まで!

【S2E Ⅱ SOMECITYシート会場販売実施】

9/17(土)国立代々木競技場第二体育館にて、SOMECITY TOKYO代表が出場するAND1 presents STREET2ELITE Ⅱ!
SOMECITY×S2EのオリジナルコラボグッズがもらえるSOMECITYシートで、SOMECITYボーラー応援しよう!

■SOMEICTY シートチケット概要
○日時:9/17(土)13:00開場 15:00開演
○スタンドA席:8,000円
○SOMECITY×S2Eのオリジナルコラボグッズを本公演会場にて引渡し。
※WEB販売も近日実施予定

【TOKYO 1st 第6戦】

■日時 6月22日(水) OPEN 18:00  START 18:30  CLOSE 22:00

■場所 クラブチッタ

■タイムテーブル
○SCDL 18:30~
○GAME1 TOKYO BEAST vs TEAM-S 19:10~
○GAME2 勉族 vs UNDERDOG 19:50~
○SCDL決勝 20:25~
○GAME3 TOKYO BEAST vs F’SQUAD 20:45~
○GAME4 勉族 vs 平塚Connections 21:25~

ライター石井ジョゼ寄稿のプレビューも必見!

プレビュー詳細はこちらから↓
モバイル
http://www.somecity.tv/m/tokyo/schedule/preview.php?setu_id=08&season_id=07

スマートフォン/PC
http://www.somecity.tv/tokyo/schedule/preview.php?setu_id=08&season_id=07

【SCDL 第3戦】

■組み合わせ
○SCDL1 T.C.REPS. vs OGN☆ALLSTARS、18:35~
○SCDL2 SIMON vs 420 18:45~
○SCDL決勝 20:25~

現在の順位(優勝:勝ち点5、準優勝:勝ち点3)
1.SIMON・・・・・・・・勝点8
2.OGN☆ALLSTARS☆・・・勝点5
3.420・・・・・・・・・勝点3
4.T.C.REPS.・・・・・・勝点0

いよいよSCDL最終戦!SIMONが既にSCDL PLAYOFF進出を確定させている中、背水の陣の420は優勝が自力でのPLAYOFF進出への最低条件。OGNは一回戦に勝利すればPLAYOFF進出確定となる。2チーム(同率の場合は3チーム)で争われるSCDL PLAYOFFへ進むのはどのチームだ?

【OSAKA 1st 第7戦】

■日時 7月3日(日) OPEN 17:30 START 18:00 CLOSE 21:00

■場所 NKS-405

【7月23日(土)SOMECITY 2011-2012 1st SEASON FINAL WEEKEND 前夜祭】

関西最大級のヒップホップフェスティバル"THE CARNIVAL 2011"のイベント内にて「SOMECITY 2011-2012 1st SEASON FINAL WEEKEND 前夜祭」を開催!!
エキシビジョンマッチ、WHO’S GOT GAME?も同時開催!その他、有名アーティスト、ダンス、スケボー、BMXなど様々なジャンルが同時に楽しめます!!

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[お問い合わせ] info@somecity.tv.

昨日書いたように、見れたのは後半の女・茅ヶ崎北陵vs旭と男・厚木東vs東海大相模の2ゲームだけでした。

前日のファイナル4入りを掛けたゲームに続いての連戦です。

◆女子決勝リーグ

県立茅ヶ崎北陵53(OT)52県立旭

ゲーム前に金総の星沢さんは「旭は県中学オールスターを4人持っているけど、そう簡単に勝てるものじゃない。北陵は先輩から受け継がれた伝統を持っている強味がある」と言ってました。

立ち上がりは旭が優位に進めて行くものの、各Qの終盤に北陵が頑張る。

2Qから旭はフルコートで強い当たりに変えるが北陵はゴール下で#5が確実に決め30-22と8点リードして前半を終る。

11IH予選北陵vs旭2

↑北陵得意の3P

 

後半も北陵は強い当たりとカバーの上手さで旭の得点を抑えるが、得点力が無くセットを組まれると攻められなく、一時は36-33まで追い上げられる。

しかし旭もインサイド陣がATBするものの、ゴール下を落として中々逆転できなかった。北陵・岡崎コーチによれば「相手も脚に来てる筈でゴール下で踏ん張れないからシュートミスになる。」

しかしついに4Q残り6分に3Pと#6のプットバックで42-40と逆転した。

その後は旭がリードしながらも接戦が続き、残り7秒48-48と同点で旭がCTO。

11IH予選北陵vs旭1

旭はスローインからインサイドを攻めるがシュートが入らず、それをプットバックしたものの、それもショートしてOT(オーバータイム、延長)へ突入!!!

OTでは北陵は#5がミドルポストから得意の左ドリブルでシュート×2でリードを奪い、残り9秒で53-52とリードしたところで旭がCTO。

このとき北陵のチームファールは未だ2個。これも凄い!!その強味を生かし、上手くファールで逃げ切り53-52で1勝目を挙げました。

旭の強みであるガード陣、特に#4と#13に対し、北陵は作戦通りに抑えることが出来たことが勝因でしょう。

 

◆男子決勝リーグ

県立厚木東98-83東海大相模

厚木東は驚異的なシュート力で東海を圧倒しました。

立ち上がりから厚木東の外のシュートが全開!打つシュート打つシュートが尽く決まり、あっと言ふ間に大差が付いてしまった。

東海とすれば、このシュートはいつか落ち始める筈、と読んでいたと思う。まあ1DS(第1Q出来過ぎシンドローム)の可能性があるからね。

11IH予選厚木東vs東海

しかし残念ながらこの予想は当たらなかった。一時は落ちだしたものの結局前半を47-30のハイペースで終了。これは厚木東のペース。

11IH予選厚木東ハーフタイム

↑ハーフタイムでP/Rのディフェンスのおさらいをする厚木東

 

流石に後半に入って東海はペースを落とす作戦に変えたようだ。

そのためか厚木東もペースを狂わされディフェンスのあたりが弱くなり、東海がインサイド・アタックを掛けるようになり、67-57と差を縮め最終Qへ。

4Qに入り厚木東はZoneに変えると東海は戸惑い73-59と差が開いた。

中盤から東海はシュートが入るとフルコートプレスに出る。ツープラトン・システムの厚木東は少し影響があったようだが、そこを#10が確実に外からのシュートを決めて救った。

厚木東は最後の時間も逃げに入ることなく、更に積極的に攻撃して98-83と引き離して1勝目を挙げた。

永田コーチもゲーム後言ってましたが「出来過ぎ!」なことは間違いないでしょう。シュートが入りすぎです。まあそれだけ集中していたのでしょう。

★このゲームで3Pを含めたジャンパーを10本以上も撃ち、1本しかミスしてない(正式記録はなし)厚木東の#10くんは、この2週間、朝練で6時から走り込みをした後シューティングをしたそうです。そのため身体も締まってきて動きも軽くなったようで、それでシュートが入ったのでしょう、とコーチの永田さんが言ってました。

言い話だねーー。

もっともその永田さんもこの朝練に付き合っていたため、出勤が早過ぎて奥さんがお弁当を作れなかったようです(涙)とは関係者の言葉です(笑)

平塚総合体育館で行はれた男女決勝リーグ1日目の結果です。

10時00分 女 金総106-70相模女

11時30分 男 湘南工大附87-48法政二高

13時00分 女 茅ヶ崎北陵53-52旭

14時30分 男 厚木東98-83東海大相模

都合で女子ヶ崎北陵vs旭戦からしか見れませんでしたが、OT(延長戦)の好ゲームでした。

戦評写真は後ほど。

今日は神奈川県の高校の大会を平塚アリーナへ見に行きました。

今日がファイナル4決めです。

まあそれにしても4面同時進行はきつい(笑)

殆ど判りません(爆笑)

明日からファイナル4でのリーグが来週日曜日まで行はれます。

神奈川県からは男女とも2チームが出場できます。

◆女 子

県立金沢総合高117-46県立松陽高

県立旭高88-45県立市ヶ尾高

県立茅ヶ崎北陵高67-43湘南学院

相模女大68-52県立清陵総合高

★県立金沢総合高(金総)はおなじみ全国区のチームです。昨年よりメンバーの個人能力は高いと思います。

始めからリードをしてたので殆ど見てません(汗)

11IH予選金総vs松陽1

旭vs市ヶ尾は始めは競っていましたが、自力に勝る旭が順当に勝ちました。

11IH予選旭vs市ヶ尾

北陵vs湘学戦、湘学#4が良く前半は競ってましたが、北陵は得意のディフェンスと3Pで後半一気に引き離しました。

11IH予選北陵vs湘学2

相模女vs清陵、相模女は先週も見ましたが、例年に比べディフェンスが良く外のシュートが確実になりました。清陵の倉持さんに言わせると「速攻が駄目なら、シッカリとセットで廻して我慢しながら攻めてくるようになった」とのこと。外中のバランスも良く、雑なプレーが少なくなって来ているので、リーグ戦では面白い存在になりそう。

11IH予選相模女vs清陵1

◆男 子

湘南工大附高109-64県立秦野総合高

県立厚木東89-73横浜商大

東海大相模高96-84横浜清風高

法政大二高75-57県立秦野高

★この4つのマッチアップで法政vs秦野だけが競りそう、とは大方の予想でした。

まあ先週の商大と清風のゲームを見てたら、歯が立たないと、誰もが感じるでしょう。

ところが商大の清風も大接戦。

商大は先週のvs希望が丘高戦では#4が早くにファールトラブルとなったためと、センターが本来の動きを出来なかったため、勝ったとは言へ、良い出来ではなかった。今日は外から#4と#7が決めて3Qに一時は逆転した。

厚木東はそこで外から決めて一時は10点ほどリードを奪ったが、商大は外のシュートとインサイドが頑張って4分には71-69としたものの、この辺りから足に来て、外のシュートが殆ど入らなくなった。

ここでペネトレイト出来れば違う展開になったのだろうが、外しか撃たない、いや「撃てない」と言ふのが正しいかもしれない。

そこをツープラトンの厚木東は元気な脚で外からのシュートを決めて差を広げて行った。

商大久しぶりの県エイト入り、大健闘だったゲーム!!

11IH予選厚木東vs商大1

先週の清風はバスケットじゃ無かった(笑)#5の1on1が多く、ガタガタと走り回るだけで、見ていて疲れるだけだった。

今日はZoneが効いたようで東海が攻め倦んだ(?)上に清風は全員で攻めていた。先週とは別のチームのようだった。清風が大健闘!

 

11IH予選東海vs清風1

東海は個人能力が高く、余裕を持ってプレーしているもののシュートが決まらなかったが、後半外からのシュートが好調になると(ディフェンスが甘かったけど)一気に離したものの、10点差あたりで止まったのが心配。

11IH予選法政vs秦野1

法政vs秦野戦、予想通りズーっと競っていたが第4Q残り8分で法政が53-52と逆転してからは秦野の脚が止まり、5分では63-54と一気に差が広がった。

 

◆明日は平塚総合体育館で男女決勝リーグが行はれます。

10時00分 女 金総vs相模女

11時30分 男 湘南工大附vs法政二高

13時00分 女 茅ヶ崎北陵vs旭

14時30分 男 東海大相模vs厚木東

<ご注意ください。訂正しました>

日本での世界選手権にも出場したスペインの16歳の天才と呼ばれたリッキー・ルビオがついにNBA入りを決意したようです。

09年にミネソタ・ティンバーウルブズから全体5位でドラフトされたものの、まだNBAでやってゆく技術は出来ていない、と入団を拒否してスペインのバルセロナ・チームでプレーしていたルビオですが、今週チームをリーグ優勝させた後で決意したようです。

すごい選手だったよねー、パスも自由自在で針の穴を通すような正確さでシュートも上手いし、なんと言ってもバスケットボールIQの高さはぴか一だった。

彼が来れば面白いことになるねー。

ちなみに背番号は9番だとか。

bj東京アパッチに在籍していたジェレミー・テイラーがNBAニュージャージー・ネッツのドラフトに向けて、他の5人と共に参加して、23日のドラフト会議に備えて練習したそうです。

現在19歳で高校卒業後イスラエルのチームで1シーズン過ごし、昨シーズンはアパッチでプレーしました。

208cmと長身だったけど、私が見たときはたいしたこと無かったけどねー。見たのは初期で2回ほどでしたから、その後進化したのかもしれませんが、、、、

ちなみにアパッチでは平均で得点9,9 リバウンド6.4 時間15.4分でした。

現地時間木曜日朝、ダラスのダウンタウンでマーベリックスの優勝パレードが行はれ22万人の人が集まったと言ひます、

この場所は有名な、ケネディー大統領が射撃されたところですよね。正面右手の白いビルから撃たれたんです。(間違えました(汗) あのビルは茶色でした)

ほぼ中央に先が膨らんだタワーが見えますが、これは元のアリーナだった「リユーニオン・アリーナ」の隣にあるハイアット・リージェンシー・ホテルのラウンジでリユーニオン・タワーです。

Googleで調べたらアメリカンエアライン・アリーナ(AAA)からリユーニオン・アリーナ方面へ向かうノース・ヒューストン・ストリートでした。AAAはこの背中側です。

レイカーズのときと違ってまだTV局の中継した動画は出てきてません。

 

↑は優勝時のオブライアン・トロフィー(優勝カップ)の贈呈式です。本来はオーナーのマーク・キューバンさんが受け取るべきなのですが、その権利を前オーナーであり創設者のドナルド・カーター氏へ譲ったのです。

意外とキューバンっていい奴だよね(笑)

好きだなー(爆笑)

言っちゃ悪いけどIT成金で大好きなバスケットのチームを買ったのは良いけど、中々優勝出来なくて、06年のときもあと一歩の所で涙を飲んだわけ。

そんな背景があれば、チームとしても初めての優勝だから有頂天になって真っ先にトロフィーを受け取っても可笑しくない筈なのに、いやそうあって然るべきなのに、創業者のおじいさんへ譲るなんて、偉いねー。

ただの成金じゃない!!!

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